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2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」コミュの(各話別トピ)第十八話「岐路」2024年5月5日放映分(NHK大河ドラマ『光る君へ』感想トピック)

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(各話別トピ)第十八話「岐路」2024年5月5日放映分 の感想などお願いします。

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※ルールはこれまでと同じ。ネタバレ投稿禁止(ネタバレ基準は多数派であるNHK総合の初回放映。例→NHK総合で20時12分の放映内容感想を20時10分に投稿しちゃダメ。20時03分の放映感想を20時03分に投稿するのはオッケー)。

※こちらはネタバレ禁止の感想トピックですので(多数派である地上波のリアルタイム放送以前をネタバレと呼んでいます)、
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※もちろん24時間いつでも投稿OK。

※こちらは大河ドラマ「光る君へ」が好きな人のコミュですので、脚本、役者への批判は、
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などにどうぞ。

コメント(180)

帝と中宮、夫婦仲はいいようなんだけど。
こんなラブラブカップルなのに涙泣き顔

お上、あなたは全然悪くない!!

性格の悪い伊周が全部悪いのです!!
さわ、まひろとお別れか。
父親が備前に。
褒めるところがございませんけれどって、
明子さまあせあせ(飛び散る汗)
誉めるところはございませんってヒドイ
まひろが廃屋に。また道長と密会?
しまいにバレるよ。
道長は妻二人と平等に接することはできてるのか??
いやー今日も楽しかった〜ムード石清水八幡宮も行ったことないので行ってみたい!
あー、石清水八幡宮って、八幡市やん。
藤原詮子(私はどうしても、あきこ、じゃなくて、せんし、と読んでしまう)

何気に、一条天皇に宣旨を下させたのは姉の詮子の暗躍の結果なので、
ここは地味だけど、大鏡の、いや道長関白誕生のクライマックスなのである。

吉田羊を詮子にキャスティングさせたのは、お見事。
大石さんはこの有名な夜の泣き落としシーンを想定して選んだに違いない。
第18話は「岐路」
道兼は一条天皇の命により「関白」へ昇格したが、疫病で7日のみで「疫病」で亡くなったが
これは誰かの呪いなのか・・。

誰が関白になれるのか?
是親は我が強い! 一方、道長は関白になる気はない!

帝は惟親を関白にしたい。

道長が「右大臣」となってまひろの屋敷に登場・・、
これを見るまひろ・・”今 語る言葉は何もない”と。

次回第19回は「放たれた矢」。誰に向けた矢か!?

褒めるところがございませぬ!って強いのか、あのお母上といい何だか女が怖いのう。
内裏宮中では政争の回。
道隆のあとは道兼、長らく「ひどい奴」でしたが、道長の説得もあって最近は見直されていたところ。最期が惜しまれるまでになるとは。公卿たちの前で倒れる場面の無音が、孤独ぶりを印象づけます。

伊周が人寄せして会食を催しています。田舎の選挙で出馬するドラ息子が、先代の跡を継ごうとする場面にも見えます。

他方、詮子女院は一条帝に必死の訴え。理由はいくつもあったけど決め手になったのは、二代前の帝への毒盛り幽閉の一件かな。

唐の国の紅をお土産に持ってくる宣孝、かりんとう持って訪ねてくるききょう。
懐いてくれたさわさんは遠い国へ。
たぶん次週あたり弟くんが持ってくる白居易の著作と、宣孝が語った「科挙」に、まひろは惹かれています。ききょうとの会話にも「道長さまの政/まつりごと」という言葉が出てきて、彼女が一貫して、「正しきまつりごと」に注目していることを示します。
ききょうにとっては、白居易は「香路峯の雪」の人かな。
廃邸では無言ですれ違うけど、「正しきまつりごと」を介して、二人は結ばれているともいえますね(ここは直秀的に(今回はまひろに)「帰るのかよ」といいたくなるけど)。
>>[168]
追記と訂正。

白居易の著作は「新楽府」らしい。
「香路峯」じゃなくて「香炉峯」ですね。
 前非を悔いて善政を行う決心をした途端、関白になって7日で死んでしまう道兼。
 彼は地獄へ行くのか極楽へ行くのか?

 次の関白の座を巡って伊周派と道長派に分かれるけど、詮子が道長を推したのは、伊周や定子よりも、その母の高階貴子がイケ好かなかったからだと言う説を、杉本苑子さんは採ってらした。
 高階氏が次期天皇の外戚になるのも気に食わなかったのかも。
 定子は後に一家が没落して尼になってから1男2女を産むけど、父や兄があんまり皇子を産め!産め!!とヤイヤイせっつくから、返ってプレッシャーになってたとか?

 むかし直秀がまひろを呼ぶ時に鳴き真似してたフクロウの鳴き声のような音が聞こえたけど、それで道長はまひろとのかつての約束を思い出したのでしょうか。
 まひろもそこにいたけど、もう何もせず何も言わずすれ違うだけ。
 2人はもうそれぞれのやり方で、世の中を変える決意をしたから?
 白楽天の『新楽府』は読んだことないのですが、『炭を売る翁』とか『腕を折りし翁』などの、庶民の苦しみを訴えた詩には心が痛みます。
第18回、そろそろ大河も半分に来る中盤戦みたいな感じ。
話の内容も重くなってきたと思います。
道兼の無念の死、詮子の涙ながらの道長推し(先々帝の時のことを引き合いに出してまだ心に思って慕っているのね)、
逆転で道長内覧就任で伊周ブチ切れ表情での定子への暴言と強要。
妹とはいえ中宮になった定子に対し、宮中であの伊周の発言はないと思うけどなふらふら
演出とは分かっているけれど、あのような態度はならず者。内大臣であり得ない…。

直後の定子の表情がすごくいいんだ。言われて悔しく、心に押し殺すような目から下の動き。
ききょうもすごく心配そうな顔をしていた。敬愛するご主人様だから。
一条天皇との閨ではお互いがいたわりあって、これも夫婦という描写。
後日、道長が権勢を得た時に、不遇な際に定子は子どもを出産しているので、
一条天皇との仲は彰子(道長と倫子の娘)よりも定子との方が想い合う間柄だったと思われます。
何だか、そうあれかし、と願ってしまう今回の演出でした。
先週の道隆父の、定子中宮への
「皇子を産め〜!」は、まだ、
自身の体調悪化による精神不安や、自分の子孫の先行き不安を案じてだと、まだ思えるけど、
伊周兄の「皇子を〜」は自分の利権欲しさからだし、あまりにも身勝手。こんなに酷い男だったか?

なんか道兼の逝去、七日関白とは知っていたものの、それ以上にあっけなかったな。道長に支えられて心を入れ替えた後だけに残念感ありました。

まひろ&のぶのり姉弟+さわのシーンはほっこりしました。
 「母を捨てて妃をとるのですか?」わー リアル。げっそり世の男性は、感じているんだろうな。「私とお母様とどちらが大切なのパンチ猫
権力から遠い場所にいる女性のまひろが主人公でいるおかげで、
男性脚本家であれば存分にホモソーシャル論理の美学を描きそうなほど、
男たちのすさまじい権力闘争の回であったにもかかわらず、
その外側にいた女性が印象的に描かれたように感じます。

詮子は人にやさしく帝に寄り添う道長を後継にと(母の特権で)帝に涙ながらに訴え、
道長が内覧宣旨があると倫子と穆子の母子は詮子を我が家に迎えてよかったと笑い、
定子は伊周に、時に「もっと人望を得られませ」と説き、
時に道長が関白でないのが帝の心遣いと押しとどめます。

これからは道長と意気込む俊賢に、明子は「誉めるところがございません」とサラリ。
公任、斉信、行成の3人も、伊周か道長かという話で盛り上がっておりました。
女たちが世相や人の心持ちを見極めている一方で、
入内、御子、次は誰と同じことしか言わない男たちが幼稚に見えてきます。

そんな中、道兼はたしなめる女性も入内させる娘もいなくなったし、
我欲をあらわにする前に倒れてしまったのですが、
道長を遠ざけた一番の理由が「我が家」の存続だったりするので、
ドラマが相対化することでアカラサマにした「あの時代の男」の一人でありました。

その点、高い理想を掲げ、女官に嫌われるほど細かく事務を進めるし、
権勢欲もない道長は例外と言いたいところですが、思わぬところでつまづきました。
ヒントは、さわとまひろが惟規に告げた
「お慕いしていたけどやめました」「人の心は移ろい行くもの」の言葉にありました。

道長は、まひろの言葉通りの理想の政治を行うことで昔に戻れると思ったのでしょう。
まひろは、そんな道長の前に姿を現わそうとせず、
「昔のおのれに会いに来たのね」「今、語る言葉は何もない」と胸に秘めるのみです。
おや、この感じ、尾崎亜美の「オリビアを聴きながら」じゃないですか。

というわけで、今回の秀逸は、
「好きではないが」と前置きすることですべてが許されそうな実資話法でも、
「帝も兄も大切なのに」と定子が本音を言えるほどになった清少納言への信頼感でも、
「仇とはいえ、これでよかったとは思えぬ」と道兼を追悼する為時の残念な正しさでも、

まひろにますます色目を使うようになった宣孝が太宰府で学んで帰った
行くのは難儀でも豊かさは得られる宋との交易の持つウマ味でも、
道兼の静止にもかかわらず、平気で寝所に入り傷心の道兼を抱きしめた道長が、
実は柄本佑の提案によるアドリブであったことでもなく、

死の間際に浄土に行こうと経を読んでいる自分を自嘲するほどに、
もともと憎まれていた役柄であることを十分に承知した上で、
そんな人間にふさわしいものとして、廊下にバタリと倒れるばかりか、
うめくように唇を震わせたままでいる玉置玲央の覚悟の演技。
>>[164]

道長は摂政と太政大臣にはなりましたが、関白にはなっていません(息子頼通は摂政・関白・太政大臣)。
この時点では道長は右大臣です。関白になると閣議に出席できなくなるので、かえって権限がなくなると考え、権威より実権を取ったようです。
兄弟相続が主流のこの時代に、道長政権は長く続きました。彼より下に弟はなく、政権ナンバー2は無能で知られる藤原顕光、ナンバー3も無能な兄道綱(弓だけはうまかったらしい。射撃だけは得意なのび太くんか)なので、息子頼通が成長するまで辞めたくても辞められなかったでしょう。
>>[175]
ああ、すいません、関白じゃなくて摂政ですね。
やっと見られました、第18話。

道兼、まだ35だったのね!
伊周のキレっぷりを見て、やはりあいつを関白にしなくて正解。実資、小躍りして喜んでるだろうな。

我が子も男の子でひとりっこ、詮子の気持ちが痛いほど分かる!いつの時代もこれは一緒なんだね!
まぁ詮子はいつからか(円融天皇の寵愛は望めないとわかったあたりから?)威圧感がすごくて怖いけど、倫子にピシャリと言ったのは私はいいと思いました。

伊周の御子を産め産めコール、道隆かよ!
ただの毒兄に成り下がってしまいました。
定子ちゃんの心労は計り知れないのだけど…
内心、定子に人望のなさをつつかれてムカついてたんだろうね。

定子は道長をどう見てるのかな。人として嫌いじゃないといいなぁと思いつつ。
お上と定子がお互いをしっかり愛してるのが伝わってよかったスマイル

ききょうから内裏の様子を聞いたまひろの「道長、人気ないのかよw」みたいな言葉が笑えました。
>>[177] ちなみに私も一人っ子です。だから御上の気持ちはよく判ります。猫
>>[178]
そうなんですね!
例えばお上がもっと歳を重ねていたら自分ならどうするかなぁとか色々考えちゃいました。
ただ、いまの時代は姪が嫁になることは少ないでしょうけど…
次回予告メモ。

第十九回
「放たれた矢」

道長「いまだ疫病に苦しむ民を救うは
上に立つ者の使命と存ずる。」

「泣いたって しょうがないだろ。」

「中宮様の後宮においでになりたいの?」

道長「できませぬ。」

詮子「はい。」

「おのおのが抱えている事情を
知った方がよいと思うのだ。」

「貴族たちの裏の顔か?」

「よせ。」

「わっ!」

ききょう(清少納言)「何か踏まれました?」

実資「そんな面白いことがあったのか!」

定子「政に考えがあるそうにございますよ。」

まひろ「私には夢がございます。」


次回は、まひろが中宮に会う?
ようやく話に動きが出てきそうですね。



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