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「光る君へ」感想コミュコミュの第38話「まぶしき闇」

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まひろ(吉高由里子)の元にききょう(ファーストサマーウイカ)が訪ねてきて、亡き后・定子の思い出を綴った「枕草子」から一条天皇(塩野瑛久)の関心を奪ったまひろの物語への思いを打ち明ける。
その後、まひろは物語の次の構想を練り始めるが、道長(柄本佑)から新たな提案を受け…
一方、中宮・彰子(見上愛)と親王に対する呪詛の形跡が見つかり、伊周(三浦翔平)の関与が明らかに。
天皇は道長に相談して処分を検討するが…

コメント(27)

凄かったですね―。伊周。
圧巻の演技でした。

ファーストサマーウィカさまはこんなツイートしています。
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ファーストサマーウイカ
@FirstSummerUika

#光る君へ38回こぼれ話
伊周と隆家の呪詛札シーンの本読み時、私も稽古場にいたのですが、
台本には人型が散らばっているとしか無く(今日も呪詛シーンかあ)と思っていたら、
この回の演出の黛さんが突然
「え〜伊周、このお札を食べちゃいます」と言い放ち稽古場がどよめきました。
たまげました顔(嬉し涙)
==============
それとこんなツイートも見つけて戦慄
==============
昨日の三浦翔平さんトークショーにて
「やつるぎや〜」は本物の呪詛の文言とは変えてあるとのこと。
三浦さんが呪詛を全部暗記してきたら
陰陽道監修の先生に「返ってくるから」と止められたそう。

それでも撮影の終盤は具合が悪かったそうで
先生に塩でお清めしてもらったり
終わってすぐお祓いに行ったそうです。

「伊周以外にどの役をやりたいか?」という質問に
「朕って言いたいから一条天皇」
「でもちゃんと陰陽道をやりたいから安倍晴明」って言ってました。
==============
伊周
「先例から考えても 次の東宮は、帝の第一の皇子敦康親王様であるべきです。それを 帝も お望みのはずにございます」

道長
「家の繁栄のため… ではないぞ。なすべきは 揺るぎなき力をもって民のために よき政を行うことだ」

ふたりとも間違った事は言っていない。
でも裏の思惑がありまくりで。

伊周
「次の東宮は、妹定子の産んだ敦康さま。そうして私は敦康さまの後見として実権を握り、我が家を盛り立てて、道長、お前を没落させてやるぅぅぅ」

道長
「絶対に敦康さまを東宮にさせる事は許さぬ。次の東宮は敦成さまであるべきだ。さもなければ伊周一族に我らはやられてしまう事になる。まひろと約束した直秀のような者が出ない政治が出来なくなる。まひろの願いを叶えてやれなくなる。まひろまひろ…。頼通、お前もそのつもりで動けよ」


伊周の演技が凄すぎて。
黒目が右と左であっちゃ向いてしまって。
こののめり込んだ危険な演技は…実生活まで影響出ますわ。

三浦翔平さんへの影響だけでなく、奥様である桐谷美玲さんも具合悪くなってしまったとか。
それと思惑があったとは言え、道長が敦康さまの元服の準備をしたのはアタリマエの事で普通の事だ。
それを敦康さまが帝に直訴して「今は嫌だ」と我を通した。
元服を年相応にしなかったのが失敗だったのは予告映像を見ればわかっただろう。
今回で可愛い子役くんはおしまい。
次回からは大人の顔と体つきの元服してない敦康さまが登場。
あの可愛いかった敦康さまを返して。笑
これには彰子さまも苦笑いだろう。笑


道長が「源氏の物語」の「桐壺」の章を読み返し、ふと顔を上げると…物語の実写版?が目の前に展開されていて、「これはヤバい」とこの瞬間から敦成さま東宮へと、そして敦康さま排斥に動きだす。

そう。物語の方が先に事が運んでいた。これは予言書か?道長は彰子さまの不義が脳裏をかすめたのだろう。
敦康さまのあの行動は、赤ちゃん返りや甘えとは違うものを感じたのだろう。
一条天皇が兼家の策略のため数え7歳で即位した時と定子さまとのかくれんぼのようなあどけなさは感じられなかった。

そもそも三郎時代、少年の頃にまひろに出会ってそれ以来、まひろ命の自分がいる。
少年の憧れと独占と欲望は侮れない事を何よりも自分がよく知っている。
何よりもまひろが書いた「源氏の物語」にも書いてあるではないか!(この時点でフィクションと現実が混じってる道長 笑)

今回のように恋愛パートがほぼないと俄然面白く感じる私。手(チョキ)
>>[3]

赤染衛門センセイにどう叱られようと、女房になってからのまひろは道長と寝ていない🤚
でも、心の通い合っている親友、という方が、倫子さまにはイタイ存在だろうと書いている解説サイトがあって、
なるほどなーと思いました顔(OK)
>>[1]

そうですか…たらーっ(汗)実生活と奥様にまで影響を泣き顔
本当の呪詛をやると、真似する人がでるから文言を変えてるんでしょうね
それに、字幕にも呪詛は出ないような…

私は幸い、呪詛したいことがらがないのでありがたいですハート(鼓動)

明子さんが爽やか(そうでもないか?)でいられるのと、伊周のと、何が違うのかなぁ、、、

お父さんのため、と、自分のため、の違いかなexclamation & question
>>[3]

光る君も、「元服したら、もう宮と会えないではないか泣き顔」と
藤壺の宮に泣いてすがるシーンがあるんですよねぇあせあせ(飛び散る汗)
まさに敦康さんがそのもののセリフを言ったから、ヤバイなと、

あの場で、敦康さんだけが源氏物語を読んでいないのでしょうか?
読んでなくて言ったから、皆が表情(やれやれ)これはアカンで〜exclamation ×2って感じになったのかも
清少納言は、彰子を敵だと思ってるから、敦康親王が彰子を好きだなんて思いもよらないし、たぶん伊周も気づいてないダッシュ(走り出す様)

実際そばで見ている人たちだけが、これはそろそろヤバイぞ〜たらーっ(汗)と、敦康親王の初恋を見ているんですよね

清少納言の言い分は、わからなくもないのですが、あの時代は死んじゃったら負けドクロ
初めからまひろは、あなたを応援しますとも、定子派ですとも言ってないひよこ

「私たち、お友達になりましょぴかぴか(新しい)」とかグイグイ来て、一方的にしゃべって、ある日ちょっとしたことで「信じられないむかっ(怒り)もう貴女とは絶交よexclamation ×2
とか言って、来なくなる女性って、わりかしいるので、そのタイプかな?

紫式部日記で清少納言を辛辣に批評しているのは、道長が読むってことも意識しているだろうけど、これから先のききょうの振る舞いにも原因があるのかもしれないがまん顔
そういえば先日のあさイチで
「あんなに呪詛ばかりして、伊周はどうなってしまうんですか?」
という視聴者のおたよりに、大石先生もウイカさんもえへへへへへ〜あせあせ(飛び散る汗)って苦笑いでしたねウッシッシ
>>[4]

倫子さまの頭が痛い件は、夫だけじゃなく娘の彰子が帝のお渡りがあるようになったのも、まひろのお陰どころか、彰子が一晩まひろが里下がりしたくらいで呼び戻すくらい依存してる所。
夫も娘もですよ。
まひろが、自分から仲良くなりたいと思った女性は、さわさんだ。
清少納言に絶交されても、大したことないだろうハート(紫)

それよか、「そなたの娘を女房にするか?」と言われた方がドキッとしたろうなあせあせ

「アレでございますか?」って何?
っていうくらい、鋭く育ってますからね〜顔(嬉し涙)あせあせ(飛び散る汗)

和泉式部の方が、適任ハート(鼓動)
死んじゃった親王さまの縁者なら、何も問題はないのねるんるん

そういえば、源氏物語の終盤で、薫の君が好きになる大い君、中の君の姉妹の父は、
政争に巻き込まれて廃太子になった八の宮で、東宮の座を下ろされてからはとても貧しく、垣根がボロボロだったから薫は姉妹の美しい姿を覗き見できたと書いてあるんですが、

廃太子って、さらっと出てくるというか、垣根がボロボロの言い訳の設定かと思ってましたが、
敦康親王の人生を見ると、本当にリアルなタイミングで書いてるのかも表情(やれやれ)

ほんと、リアルタイムで読んでる人はドキッとしたでしょうねおばけ

敦康親王は、普段藤壺で暮らしているから、「は、宿下がりするとここが家なの?お化け屋敷?」
って思ってたらお化けおじさん出た〜exclamation ×2
って思っちゃいますよねあせあせ

僕の後ろ楯は、この人だったのかー、道長おじさんじゃないんだ…冷や汗
って、思い知っちゃうかも…
>>[9]

だからこそ、珍しく「あなたとゆっくり過ごしたい」なんて言ってみたんですよねぴかぴか(新しい)

でも、道長は「藤式部はどこだ?なに宿下がり?」
「結婚は好みでするものではない」「あなたも?」「そうだ」
からの、つたないフォロー表情(やれやれ)

あの源の家を、全部継ぐのが倫子さんなんですね。
兄もいたみたいなのに、政治の中枢に居ないexclamation & question源だから?

倫子さんって、すごいんですね王冠
そうだ電球
字幕で見ていたからこそですが、
和泉式部に「お先にハート(鼓動)
って耳打ちされてドギマギしていたのが頼宗さんなんですねハート(青)

あの彼がいずれ賢子に恋するというのも、実にややこしいあせあせ
そういえば、ちょっと前にEテレで三浦翔平さんが、サボさんやシュッシュと遊ぶユルい番組に出てきたのは、
お疲れさま会だったのかなわーい(嬉しい顔)
あのとき、三浦翔平さんってこんな顔だったの〜exclamation & question
って思うくらい穏やかだったので、悪いものがおちてるといいんですけどハート(緑)
呪詛は我が身に返ってくる

安倍晴明「私とてただではすみませぬ」→85歳までお元気🤚

なにが違うexclamation & question
他人のためだから?
>>[14]

伊周はやりすぎ。
他の書き込みを見てるとこんな投稿が。

・もはや呪詛を重ね続けた結果、もはや本人が呪詛の毒そのものになってしまった。コレが呪詛返しか
・わかりやすく呪詛返しを食らう伊周。ああ、壊れちゃったね…呪詛に飲み込まれてしまった
・呪詛することに囚われ過ぎて心身に異常が出るのが、呪詛返しなのかもしれない


これまで事あるごとに伊周の呪詛に勤しむ姿がこれでもかと描写されてきた。
明子さまは呪詛してたけれど、こんなにのめり込んではいない。
伊周は寝ても覚めてもだった。しまいには完全に壊れてしまっていて隆家も兄の異形を見て茫然とするばかりだった。

「人を呪わば穴二つ」って事です。
他人に害を与えれば自分も害を受けるって事です。
本来そのくらい危険な行為なのでしょう。

安倍晴明が「私とてただではすみませぬ」と言っていたように。

では何故明子さまは無事なのか。
もしかしたら形だけで効いていなくてたまたま偶然、兼家の死のタイミングと合っただけなのかもしれません。ただそういう事をするおなごだという事です。
>>[14]

もうちょっと補足。
他者を呪うっていう事は自分の身にも返ってくる覚悟もいるって事で、全身全霊を賭けて呪わないと効かないし、でもそれだと返ってきてしまうしで、その絶妙あんばいがプロの技というか。
危険なものなのです。素人がおいそれと使うものでもないし、もし危険となったらすぐに祓う術も心得てなければならない。
だからこそ専門集団の陰陽寮というものがある訳で。

伊周は完全にのまれてしまったのでしょう。
伊周の系統は途絶え、隆家の代は明治まで続いています。
>>[7]

ここでファーストサマーウィカさんがまひろとの関係を語っています。
https://xn--nhk-kz3bo82n7vae2ai90lhs4c.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/movie/

私たち友達だったじゃん!
私、何度もあなたの家に赴いてあんなに話したよね。
私がどれだけ定子さまLOVEなのか知ってて、帝のお心替わりを狙う「源氏の物語」を書く?
「枕草子」を命がけで書いたって知ってるよね。
なんで「枕草子」全否定するような事するの?!
という苛立ちと裏切られた悲しみ。愛憎。

それでも源氏物語の素晴らしさは評価。
今回の最後の場面。
道長が伊周の呪符の紙の束を浴びてドン引きしていて、伊周はわめき散らして従者に引きずられて行った。
その一部始終をまひろは見ていて、まひろに見られている事に気づいた道長と、ふたりの目線は交じり合う。
まひろの目に涙が浮かぶ。

【問い】
この時のまひろの気持ちを書きなさい。

【みかりんの答え】
私はききょうさまに嫌われてしまった。
道長さまは伊周さまに呪詛を受けるほど嫌われてしまっている。
私が「もう直秀のような者が理不尽な殺され方をされない世の中をあなたが作ってください」と言ったばかりに。
まつりごとに興味のなかったあなたがこの道に邁進したのは、私の言葉から。
直秀をふたりで埋めたあの日から、私たちはずいぶん遠くへ来てしまった…。
私が思っていたよりも修羅の道だった…。
>>[15]

exclamation ×2明子さんは、我が身ではなく、我が子の身に返ってきたんでしたねドクロ

そのあと六人も産んでるから忘れてましたあせあせ(飛び散る汗)
>>[17]

ウイカさん、まさに私が思い浮かべためんどくさい女子の台詞を…あせあせお見事ですぴかぴか(新しい)
【問い】
この時のまひろの気持ちを書きなさい。

【ぽよぽよの答え】
あれが怨霊の姿なのね…。
どこまでも光る君の生きる道にまとわりつく、、、三郎、あなたの人生の厄落としに書くわよexclamation ×2
だなっと思ったツイッターのコメント集。

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宮の宣旨「文句を言うでない。宮式部、贅沢な名だね。今からお前の名前は和泉式部だ。いいかい、和泉式部だよ。わかったら返事をするんだ、和泉式部!」
大体合ってる
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道長はお気楽に賢子ちゃんも内裏にあげよとか言うけどそんであんなに「来ちゃった」してたらバレバレよね。
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大鏡に「自分の足の裏に道長と書いて踏みつけてた」なんて書かれてたのか伊周
ち、ちいせえ…人間がちいせえ!!このシーン大河で見たかった!!(笑)
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まひろちゃんはききょうに恨まれ、道長くんは伊周に恨まれ、どちらも人気がない者同士のウルトラソウルメイト
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正妻としては完璧だけど俺はお前を愛してないよって言う旦那に、よござんす、老後までにはその心変えてみせましょうって受けて立つのまじかっこいいんだよな倫子さま。愛を勝ち取る戦いを絶対にやめない。欲しいものは戦って勝ち取る源氏の誇り高き姫君なんすよ。こんなんひれ伏すしか
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密通だの不義だの不穏なキーワードが並ぶ物語プランを練ってるときにその当事者が現れて「当の娘もここに呼んだら?」とか能天気なこと言い出したらまひろさんもこんな顔するしかないよね
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タイトル「まぶしき闇」

ひとつは敦康親王さまの事だな。
寝所で彰子が帝に「敦康さまは、ここに来てからの私の光でありました」と言っていました。
その敦康さまの処遇について道長と伊周の間の闇が深くなってきている。

道長はこれから最高権力者として絶頂期を迎える。
晴明は言った。「光が強ければ強い程、闇も深くなるでしょう」

「源氏の物語」が人々に称賛されて、ききょうの大反感を買うことになる。
この件も「まぶしき闇」だね。

すべからく光は闇を伴うもの。
ツイッターからの引用をふたつ追加。
私も感したけど言語化できなかった部分。

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当初、悪い意味の奥ゆかしさとして描かれた彰子の「人に合わせる」性質が、帝への恋慕を経て中宮としての自覚と慈愛へと転じていくさまが秀逸。「共にある」と言い切らず「ありたいと願って」と希望と努力に留める謙虚な真心も含め、「我が家のため」から離れられなかった定子とは対象的。
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作者のまわりの実体験→物語
というだけでなく、
物語→実世界へ影響が。
ぞくぞくしました。
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最近、土曜日に「なんだ、まだ明日なのかダッシュ(走り出す様)
と思いますクローバー
>>[24]

帝に「ひとりぼっちだった頃から」と、
さらっと言えちゃう彰子さんも、なかなかだと思うんですよね手(グー)

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