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「光る君へ」感想コミュコミュの第二回「めぐりあい」

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母の死から6年、成人したまひろ(吉高由里子)と父・為時(岸谷五朗)との関係は冷めきっていた。道長(柄本佑)の父・兼家(段田安則)はさらなる権力を得ようと…

母の死から6年、まひろ(吉高由里子)は15歳となり、成人の儀式を迎える。
死因を隠した父・為時(岸谷五朗)との関係は冷めきる中、まひろは代筆仕事に生きがいを感じている。
一方、道長(柄本佑)は官職を得て宮仕え。
姉・詮子(吉田羊)が帝との間に皇子をもうけ、道長の一家は権力を拡大していた。
道長の父・兼家(段田安則)は権力をさらに強固なものにしようと道兼(玉置玲央)を動かし、天皇が退位するよう陰謀を計る。

コメント(27)

ということで、子役を愛でるJさんはさておき、
今夜から本役の登場ですね!

「花子とアン」以来、「村岡花」ではない吉高由里子さんが観られるのかどうかw

私の印象では、吉高さんは何をやっても吉高さんのままなんですがw

柄本佑くんも楽しみです。明さんと時生くんとの遺伝子は感じさせつつ、ニの線もできるという稀有な俳優さん。
>>[1]

>私の印象では、吉高さんは何をやっても吉高さんのままなんですがw

あー。わかります。
「花子とアン」も福山の「ガリレオ」の吉高も、同じっちゃ同じだもんね。

それでも1年の長丁場です。色々作戦を練って挑んでくるでしょう。
>>[2]

この女優さんの最大公約数的なイメージとしては

天然っぽい不思議ちゃんなんだけど、したたかで小悪魔的。

みたいな感じだと思ってます。

さて、どうなることやら。楽しみですw
>>[1]

柄本時生さんが、「兄ちゃんは俺と違って男前ぴかぴか(新しい)」と
おっしゃってましたが、私からすると同じ顔ですさくらんぼ
今回もシンプルでよかったと思います。
吉高さんは吉高さんでしたが
懸念したほどくどくはなかったように感じました。

あの絵師、「小遊三に似てるなあ」と思ったら、
小遊三でしたw

さー、どろどろして参りましたねー。
子役を愛でるJです 手(パー)

第2回を見終わった時点で点数を付けるとすれば10点満点中合格点が7点として7.5〜8点と言ったところでしょうか


気付かなかった点や知らなかった事を教えてもらえたりする事も有りますのでYahooの感想も読んでいますが 今作は皆さん何とも感想を書き辛く感じておられるように思います

かく言う私もそうで さて感想となると何に付いて書きたいと言うのも無ければ 有ってもごくごく短いものになってしまいます


ところで第1回で気付かなかったのですが円融天皇の元へ入内した藤原遵子役は中村静香だったんですね けっこう好きです

で、おもしろいねじれ現象が

同じく入内した「いや、年齢的にそのキャスティングは無いよ」と言われている(アラフォー?いやもっと?)吉田羊演じる藤原詮子が入内時の年齢が16歳 方や中村静香(35歳)演じる藤原遵子が入内時21歳

まあ良いのです 何やら世間ではこのドラマに対して好意的では無くてこのキャスティングの年齢に付いてぐちゃぐちゃ言う気配を感じますが そんなん自分の好みとは違うと言ってただただ愚痴を言いたいだけで駄々こねてるだけやんとしか思えません

と他者を引き合いに出しての感想ってバカげてるんですけどね


「藤原が多すぎて誰が誰やら」みたいな感想も見受けますが そんなもん「自分で勉強せいっ」と言いたいです 義務教育や無いねんからね

そう言えば平安時代なんて大学受験の頃にやったきりで知識が50年来アップデートできていません

なもので昨日ふと疑問に思った「源氏って天皇の流れなのにどうして宮中に少ないの?」を調べ中なのです
中村静香、いいです。
「ごめんね青春」で見たとき、地なのか、演技なのか、よくわからない甘え方が上手いなあ、と思いました。

「藤原多すぎ問題」は言いがかりのようなもので、普通に見ていれば、あっちの藤原さんとこっちの藤原さんが違うのはわかるはず。

だいたい、ホームドラマではみんな同じ苗字になるんだから、渡鬼なんか、みんなファーストネームだけで認識してたでしょうよ、と。
>>[7]

中村静香・・・酒類を摂るととても陽気になる。その長所を生かして、酔った姿の可愛さを競う企画『アイドル飲み姿カワイイGP』(ゴッドタン、テレビ東京)に出演し、第1回から第3回まで3連覇した。

だそうです うれしい顔
>>[8]

ゴッドタンも観てましたw

Youtubeで動画検索すれば
出てくるんじゃないかなあw
吉高由里子の利き手は左だという。
まず右手の訓練から、そうしてあの文字を書く訓練。

その頃、高貴なクズを演じらせると日本一の本郷奏多は、足で優雅に扇を開く練習。笑

兼家パパ。
悪いやっちゃなぁ。
前回まではミチカネが悪いやっちゃと思ってたけど、悪いのはパパなんだな。
娘の詮子が皇子を産んだ。
そうして兼家パパは「遵子様に子ができないようにしろ」とユースケ安倍晴明にオーダーを出す。
その願いが叶った代償として、詮子は帝の寵愛を失う。

そればかりか次男ミチカネに「帝の食事に毒を入れさせろ」だもんね。


ツイッターでみかけた話で、古文や国語の先生に授業始まってから「大河みました?」って言ったら、授業の半分潰れるって文見た。その潰れた半分の授業に参加してみたい。
>>[10]

案外、授業って、その潰れた先生の話ばっかり覚えてるもんですよね顔(OK)

兼家パパ、前回妻に言っていた、
「長男の手は汚させない」みたいなセリフからもう、真っ黒けでしたドクロ

でも、公家を白塗りしたりお歯黒したりマロ眉にしたりしてないから、話の内容が頭に入ってきてさらりと見られる気がします蛙

あと、最初から字幕で観てるからexclamation ×2これ、字幕必須ですね晴れ
>>[5]

見た顔だと思ったら、小遊三さんでしたかわーい(嬉しい顔)

私は、吉高由里子さんの演技、嫌いじゃないですクローバー高校生くらいのおきゃんな感じも出てたし、
その気になると、迫力や気品も出せる方じゃないかなぁぴかぴか(新しい)

あの円融天皇は、きつい言い方するなとは思ってましたが、ヤバソウデスネ…
あの、やたら声の小さい方の大臣?あの人もなんかありそうですしハロウィン魑魅魍魎ですねぇおばけ
>>[11]

そうなのさ。
私も鎌倉殿から大河は字幕必須だと知って、字幕にしてる。

>>[6]

大石静さんの脚本というのもありますし、ちゃんとしたドラマだと、ケチのつけようがないというのもあるのかもりんご
だいたい、ケチをつけたい人が、Yahoo!に集まるような印象があるのでウッシッシ
死なない程度に毒を盛られる円融天皇…。
苦しいだろうなあ…。

しかし、そんな加減ができるほど
毒の技術が進んでいたのですね…。

鎌倉殿のラストを思い出す…。
>>[6]
 詮子を吉田羊が演じるのは、この先、道長を助けて活躍するからですよね。それにケチを付けるのは、ほんと難癖ですね。
 それを避けるとしたら、子役、本役の間の中役なんぞを配さないと。
 そこは吉田羊の演技力で十分OKですね。
>>[16]さん

まぁでも、いつもチャキチャキの姐さん役の多い吉田羊さんが、「男の人ってどんなかしら、」みたいなこと言うのはやっぱり、みんな違和感あったでしょうねあせあせ

天然ボンヤリの雰囲気をもった吉高さんとは違って、
仕方がないともいえます。
>>[17]
 そうですか。
 ではやはり「中役」を置かないと。←違。(^_^;
>>[18]さん

ブギウギみたいな、本役そっくりの女の子がいたら、是非やってみてほしいですよねハート
>>[19]

ブギウギは子役と本役の境目が分からなかった。笑
実に不思議なドラマです

このコミュも活発とも言えず かと言って面白く無いとも言えず 何とも感想が出にくい感じがしています

コミュを賑わせようと『光る君へ』とは全く関係の無い「妄想大河ドラマ」の事を雑談に書きましたが 皆さん『光る君へ』に視聴熱があまり無くてそれでコミュへの関心も低くなって食い付きが悪いのかと


まあ根本はこの時代に興味が無いよく知らなくてピンと来ないと言う事かと思うのですが

よく知らないと言うので象徴的なのが他の感想でも史実云々絡みのコメントがほとんど無い事です

書かれているものと言えば主演の吉高由里子の事、吉田羊の年齢の事、使われている言葉の事等々で 内容に踏み込んだものが本当に少ないです


「大河ドラマ」はあくまでドラマですので史実云々に付いてはその事を理解した上で視聴するべきものであるのは言うまでも無い事です(もっとも昨年のもののように史実などに興味が無いとのたまう作者などもっての外ではありますが)


このドラマを批判する為のものでは決して無いですとお断りをした上で 私自身がこの時代の事に全く無知ですので史実とされる事をおさらいしてみました

第2話はまひろの15歳の成人の儀式から始まりました

まひろ(紫式部)の誕生した年は明確には分かっていなくて 最近の学説では早くて970年遅くても977年の間と言うのが定説だそうです

970年だとするとドラマは985年と言う事になります

では藤原兼家で時系列を調べてみると(ウキペディアそのままですが)

復権
後任の関白の頼忠から、天元元年(979年)に右大臣に進められた兼家は、廟堂に復権された。また、翌年には父の遺志を継いで天台座主良源と共に延暦寺横川に恵心院を建立している。
かねて望んでいた詮子の入内もかない、懐仁親王(後の一条天皇)に恵まれた。詮子を中宮に立てることを望む兼家だったが、天元5年(982年)、頼忠の娘・遵子を中宮となした円融天皇に失望して、以後、詮子、懐仁親王共々東三條殿の邸宅に引き籠ってしまった。さらに、憂慮した円融天皇による東三條への使いに対し、ろくに返答もしない有様だった。

これによればドラマで描かれているのは980〜981年頃と思われ また藤原道長で調べてみるとドラマでは「官職に付いて」と有りましたので

天元3年(980年)道長は従五位下に初叙。天元6年(983年)侍従、永観2年(984年)2月に右兵衛権佐に任ぜられる。

983年の事と思われます

弱冠時系列が前後しているように思われます(重ねて書きますがだからと言ってドラマを非難している訳では決して無いです)


このウキペディアの記述でポイントは「兼家の復権」と言う所だと思われます

一時的に不遇の時代を経たが為に復権に賭けるまた復権後の野心に燃えていると言う事でしょうか

兼家とまひろの父為時は旧知の間柄だったように描かれていますが 兼家の不遇時代では為時を除目(じもく)で引き立てられなかったと言う事なのでしょうか


以上史実関係を調べてみる事で視聴熱を上げようとしています


>>[21]

>以上史実関係を調べてみる事で視聴熱を上げようとしています

素晴らしい。拍手(パチパチ)
まぁ大河ドラマの初回あたりはどうしても人物紹介的な感じになるので、「戸惑い」になるのは毎回の事だと思っています。

今の所、ボーイミーツガールのような、あ、ガールミーツボーイか。まぁそんな印象です。
でも少女漫画的な単純なガールミーツボーイではなくて、もうかなりドロッドロの因縁がまとわりついています。

兼家パパの次男ミチカネは、まひろの母を殺した。
まひろの父為時は、兼家から職の世話になってるため告発できず、妻を病死扱いにする。
道長は兼家の三男。そんな道長とまひろは出逢ってしまった。
ふたりはまだこの出逢いの背景をしらない。

1話と2話を超簡単にまとめれば↑こんな感じー。

>>[22]

私の職場には私を含め大河ドラマ・ファンは4人居るのですが そのうち一人は最初から観ていません 「興味が無いから」と言う理由からです

残る3人の共通の感想は「いつまで観るか」なんです

その「いつまで」なんですが今回のものは目標と言うかトピックが無いんです 無いんですと言うより知らないんです

私で言えば去年だと初回から不満たらたらで瀬名の「東国お花畑構想」で不満が爆発したんですが それでも何とか本能寺の変までは観ようと目標が設定できたんです

と言うより「そんなアホな」と言う為に観ていたようなものなんです

ところが今回はあの時代の自分なりの理解・解釈としてのベースさえ無いものだから「そんなアホな」とさえツッコめないんです

懸念なのは道兼にまひろの母親を殺させるとか兼家が道兼を使って天皇に毒を盛らせるとか創作にしても行き過ぎのような気がして 行き過ぎた創作にならざるを得なかったのはそれくらいしないと平板で盛り上がらないからと言う事の証のような気もしているのです


今年に入ってからでしょうか 『英雄たちの選択』で「源氏物語」を取り上げていました

それも録画したままで観る事もせず放ってあったのをやっと観てみましたが「源氏物語」を読んでみたいとは思えず途中で消してしまいました


あ、取り敢えずの目標は昨年あたりから気になっている瀧内久美(AmazonのCMの人 『大奥』での阿部正弘良かったです)は観たいです

>>[23]

ホントそれ。
知らなすぎな時代。
鎌倉時代も詳しくなかったけど、義経とかスターがいたじゃないですかー。
検索すれば興味がどんどんそそられる事象てんこ盛りじゃないですかー。
三谷さんのオリキャラ善児とか目が離せないじゃないですかー。

今回それがない。笑

さっき程までストーブの前で寝転がって、届いていたJAF Mateを読んでいたのです。
松任谷正隆さんのエッセイがいつも秀逸なのと、岩合さんの動物表紙が好きで。(今回は秋田犬)

で、後ろの方に矢部太郎さんのエッセイ漫画があって、まひろの従者役で出ている話を描いてたので、画像up。
>>[21]

私も同じようなことを考えていたのですが、(史実を調べると楽しくなるのかの件)

鎌倉殿のときに、ちょいとググったら、今後、この人が殺されるだのあの人を殺すだのという情報を得てしまい、これはしまったふらふらたらーっ(汗)見なきゃ良かったという思いをしたのですよね顔(OK)

だから、今のところ、あんまりググらないようにしています。
が、

そもそも私は、この時代、けっこう頭に入っているのですりんご
子どもの頃、漫画日本の歴史で、一番繰り返し読んだのが第五巻の平安時代で、
花山天皇は、あれだよな…など、ネタバレな記憶も残っていますし、

もちろん「あさきゆめみし」も、愛読者で、今も持ってまするんるん

えー、すみませんね。私がストライクの視聴者でしたウッシッシハート(鼓動)
楽しんでいるのが申し訳ないような状況だったので黙ってました顔(嬉し涙)
>>[24]

あーexclamation ×2それで顔(OK)
矢部太郎さんはご主人刺され騒動のとき、妙に腕を固定して走っていたのですね走る人
あの走り方、なんか気になってました猫

矢部太郎さんの「大家さんと僕」のシリーズも全巻持ってますあせあせ
そういえば、源氏物語には毒は出てきませんねおばけ
この時代は、天皇がどんどん代わるので、藤原氏がやめさせたくらいのことはあるでしょうけど、味でばれなくて、死なない程度に具合が悪くなる毒って何なんでしょexclamation & questionヒ素?(;・∀・)

でも、江戸時代になっても鉛が毒だと知られていなかったみたいだし、重金属は無いかなexclamation & question
植物かしらキノコかしら…泣き顔

地震が起きたり流行り病があったりすると、すぐに帝の治世が悪いからだとかいって退位させていたから、令和の陛下はさぞかし凹んでおいでではないかと思ってしまう今日このごろですクローバー

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