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コメント(35)
ども、さんぺいです。
うるま市栄野比の『島そば』を訪問しました。
３０年近いキャリアになる沖縄そば専門店、実は自分は初訪問。
皆さん行った事ありますか？
最近、担々麺風や、二郎系風など、味も具材も様々な沖縄そばを食べる機会が多かったのですが。
結局一周して、こんなオーソドックスな沖縄そばが良い！
とあらためて思いました。
おそらく、沖縄県民が思い描く最もポピュラーな沖縄そばの味だと思います。
豚と鰹のバランス良いスープ。
「洗練」とか「お洒落」といった感じじゃないけど、滋味のある素直に美味しい沖縄そば。
歯応えのある昔ながらのソーキも良い。
また食べたいと思わせる「普通の上等」な沖縄そばでした。
うるま市栄野比の『島そば』を訪問しました。
３０年近いキャリアになる沖縄そば専門店、実は自分は初訪問。
皆さん行った事ありますか？
最近、担々麺風や、二郎系風など、味も具材も様々な沖縄そばを食べる機会が多かったのですが。
結局一周して、こんなオーソドックスな沖縄そばが良い！
とあらためて思いました。
おそらく、沖縄県民が思い描く最もポピュラーな沖縄そばの味だと思います。
豚と鰹のバランス良いスープ。
「洗練」とか「お洒落」といった感じじゃないけど、滋味のある素直に美味しい沖縄そば。
歯応えのある昔ながらのソーキも良い。
また食べたいと思わせる「普通の上等」な沖縄そばでした。
ども、さぺいです。
今日はスタンプラリーで那覇市「識名園」近くにある『下地そば』を訪問しました。
注文はボードに、マグネットを貼って行う面白いお店です。
番号は、座席では、来た順番で・・・
今回は、軟骨ソーキそばとジューシーを注文。
日頃、どうしても未訪問の店を訪問することが多いのですが、リピートすることも大事ですね。
味の印象は、こちら側の体調や、お腹の好き具合でも変わります。
『下地そば』のスープ、自分の中では過去イチ美味しかった。
最近色々と変化球な沖縄そばを食べてきたせいもあるかもしれませんが・・・
直球スタイルの、豚と鰹出汁のバランスの良いスープが美味しかった。
味付けも塩梅も、ちょうど自分の好みでした。
スッキリとしていて、だけど動物系のコクも効いてて満足感のあります。
ツルプリの生麺も良き。
今日はスタンプラリーで那覇市「識名園」近くにある『下地そば』を訪問しました。
注文はボードに、マグネットを貼って行う面白いお店です。
番号は、座席では、来た順番で・・・
今回は、軟骨ソーキそばとジューシーを注文。
日頃、どうしても未訪問の店を訪問することが多いのですが、リピートすることも大事ですね。
味の印象は、こちら側の体調や、お腹の好き具合でも変わります。
『下地そば』のスープ、自分の中では過去イチ美味しかった。
最近色々と変化球な沖縄そばを食べてきたせいもあるかもしれませんが・・・
直球スタイルの、豚と鰹出汁のバランスの良いスープが美味しかった。
味付けも塩梅も、ちょうど自分の好みでした。
スッキリとしていて、だけど動物系のコクも効いてて満足感のあります。
ツルプリの生麺も良き。
ども、さんぺいです。
最近、インスタのメッセージで、県外の方から「どこの沖縄そば屋さんに入っても一緒ですか？」「ハズレのお店もありますか？」と質問いただきました。
「ラーメンなど他の料理と一緒で、どこも一緒ということはありませんよー」と返信したのですが。
なかなか順位をつけるのは難しいのですが。
できれば観光客など、はじめて沖縄そばを食べる方には良い出会いをしてほしいなと思っています。
特に観光地など、沖縄そばが乱立する場所ではクオリティに差があるのは事実。
国際通りに行くと、沖縄そば屋さん選びで迷う事がありますが、お薦めの一つが『花はな商店』。
本格的な沖縄そばがいただけます。
出汁の効いたスッキリとたスープに、プリッとした生麺。
上品な味付けの三枚肉も美味しい。
平日のお昼はジューシーがサービスです。
朝７時から開いているのも嬉しいポイント。
最近、インスタのメッセージで、県外の方から「どこの沖縄そば屋さんに入っても一緒ですか？」「ハズレのお店もありますか？」と質問いただきました。
「ラーメンなど他の料理と一緒で、どこも一緒ということはありませんよー」と返信したのですが。
なかなか順位をつけるのは難しいのですが。
できれば観光客など、はじめて沖縄そばを食べる方には良い出会いをしてほしいなと思っています。
特に観光地など、沖縄そばが乱立する場所ではクオリティに差があるのは事実。
国際通りに行くと、沖縄そば屋さん選びで迷う事がありますが、お薦めの一つが『花はな商店』。
本格的な沖縄そばがいただけます。
出汁の効いたスッキリとたスープに、プリッとした生麺。
上品な味付けの三枚肉も美味しい。
平日のお昼はジューシーがサービスです。
朝７時から開いているのも嬉しいポイント。
ども、さんぺいです。
今日は沖縄そばスタンプラリー巡りで、うるま市の『田舎庵』を訪問しました。
夜は居酒屋を営まれていて、昼はランチで沖縄そばを提供されています。
目玉は、那覇市の有名店「首里そば」の麺を用い、首里そばのアドバイスを受けた沖縄そば。
中部からだとなかなか行く事が難しい「首里そば」が気軽に食べることができるんです。
「首里そば」特有の固めの麺と、あっさりとして透明感のあるスープ。
刻み生姜や、具材の赤肉までそのまま表現されています。
上品な味付けのジューシーや、サービスで付いてくる紅イモのスィーツも美味しかったです。
席数もかなり余裕があり、ファミリー向けにも良いなと思いました。
今日は沖縄そばスタンプラリー巡りで、うるま市の『田舎庵』を訪問しました。
夜は居酒屋を営まれていて、昼はランチで沖縄そばを提供されています。
目玉は、那覇市の有名店「首里そば」の麺を用い、首里そばのアドバイスを受けた沖縄そば。
中部からだとなかなか行く事が難しい「首里そば」が気軽に食べることができるんです。
「首里そば」特有の固めの麺と、あっさりとして透明感のあるスープ。
刻み生姜や、具材の赤肉までそのまま表現されています。
上品な味付けのジューシーや、サービスで付いてくる紅イモのスィーツも美味しかったです。
席数もかなり余裕があり、ファミリー向けにも良いなと思いました。
ども、さんぺいです。
北谷町の『一本松』を訪問しました。
夜は居酒屋を営業していて、沖縄そばのメニューがおそらく１番多いお店。
麻婆豆腐や、トマトスープのそばなどとにかくメニューが豊富。
創作系の沖縄そばで、誰もが一度は考えるのが、県民大好きなタコスと組み合わせた「タコスそば」だと思います。
ただ、失敗作が多いのも事実
今回ついに正解をみつけたかも。
『一本松』のポイントは、ミート控えめに、チーズ量多めの比率。
ミート量は少な目に、味付けも控えめなのでスープへの影響はありません。
チーズは溶け出さず、逆に熱されたチーズが伸びる伸びる。
スープの味もしっかりしているので、味がブレる事がない。
良いトコ取りに成功してる「タコスそば」だと思います。
北谷町の『一本松』を訪問しました。
夜は居酒屋を営業していて、沖縄そばのメニューがおそらく１番多いお店。
麻婆豆腐や、トマトスープのそばなどとにかくメニューが豊富。
創作系の沖縄そばで、誰もが一度は考えるのが、県民大好きなタコスと組み合わせた「タコスそば」だと思います。
ただ、失敗作が多いのも事実
今回ついに正解をみつけたかも。
『一本松』のポイントは、ミート控えめに、チーズ量多めの比率。
ミート量は少な目に、味付けも控えめなのでスープへの影響はありません。
チーズは溶け出さず、逆に熱されたチーズが伸びる伸びる。
スープの味もしっかりしているので、味がブレる事がない。
良いトコ取りに成功してる「タコスそば」だと思います。
ども、さんぺいです。
那覇市国場にある『沖韓亭（おきかんてい）』を訪問しました。
アゲアゲめしでも取り上げられたスンドゥブなど韓国料理が美味しいお店です。
ランチタイムに沖縄そばも提供していると聞きお店へ。
軟骨ソーキそば（大）780円をいただきました。
まず、韓国料理の事は忘れたほうが良い・・・
私もアレンジ系の沖縄そばかなと思っていたらびっくり超本格派のそば。
事前情報なしで行ったので、韓国料理店と沖縄そばの組み合わせにビビッていたのですが。
全然変化球もなく、ド直球なスープ。
動物系の出汁をこれだけ効かせながら、雑味が全然なくて、ほんと驚くほどスッキリしてます。相当手間をかけているんだなと感じました。
そして味付けの塩梅がめちゃくちゃ良い。自分の好み上ですが、完ぺきな着地
那覇市国場にある『沖韓亭（おきかんてい）』を訪問しました。
アゲアゲめしでも取り上げられたスンドゥブなど韓国料理が美味しいお店です。
ランチタイムに沖縄そばも提供していると聞きお店へ。
軟骨ソーキそば（大）780円をいただきました。
まず、韓国料理の事は忘れたほうが良い・・・
私もアレンジ系の沖縄そばかなと思っていたらびっくり超本格派のそば。
事前情報なしで行ったので、韓国料理店と沖縄そばの組み合わせにビビッていたのですが。
全然変化球もなく、ド直球なスープ。
動物系の出汁をこれだけ効かせながら、雑味が全然なくて、ほんと驚くほどスッキリしてます。相当手間をかけているんだなと感じました。
そして味付けの塩梅がめちゃくちゃ良い。自分の好み上ですが、完ぺきな着地
見た目にビックリしますが、イカ墨を練り込んだ生麺の沖縄そばなんです。
西原町の『ちょーでーぐぁ』。
イカ墨の旨みとコクが味わえる麺が、あっさりとして透明感のあるスープとベストマッチ。中細の滑らかな麺は食感も最高です
フーチバーや月桃、もずくなど練り込み麺を提供している沖縄そば屋さんはたくさんありますが、意外とコレ！というものには出会っていない気がします。
それだけ、麺に味や、香りを乗せるのは難しいということなんでしょうね。
『ちょーでーぐぁ』もイカ墨麺は、味もすぐにそれと分かるインパクトがあって、深いコクがあります。
これが淡麗な『ちょーでーぐぁ』のスープにめちゃくちゃ合ってると感じました。
逆にもう少し味の強いスープだと、麺の良さが活きないと思います。
麺自体の美味しいさも大切だけど、スープとのマッチングも大切。
もし、まだ食べてない方は是非！お薦めです
西原町の『ちょーでーぐぁ』。
イカ墨の旨みとコクが味わえる麺が、あっさりとして透明感のあるスープとベストマッチ。中細の滑らかな麺は食感も最高です
フーチバーや月桃、もずくなど練り込み麺を提供している沖縄そば屋さんはたくさんありますが、意外とコレ！というものには出会っていない気がします。
それだけ、麺に味や、香りを乗せるのは難しいということなんでしょうね。
『ちょーでーぐぁ』もイカ墨麺は、味もすぐにそれと分かるインパクトがあって、深いコクがあります。
これが淡麗な『ちょーでーぐぁ』のスープにめちゃくちゃ合ってると感じました。
逆にもう少し味の強いスープだと、麺の良さが活きないと思います。
麺自体の美味しいさも大切だけど、スープとのマッチングも大切。
もし、まだ食べてない方は是非！お薦めです
沖縄市『宮古そば愛』。
18時〜5時営業のお店です。
中の町の飲み人が最後に訪れるまさに「終点」です。
「どの店が１番好きですか？」と良く聞かれるけど、食べたい沖縄そばはシチュエーションによって変わる。
飲んだ後の〆は、スープがあっさりとしていて（それでいて味付けは濃い目ではっきり）、提供スピードが早くて、食べやすい麺が良い。
その点、『宮古そば愛』は、鰹出汁をビシッと効かせたスッキリとしたスープで、はっきりとした味付けに、食べやすい細麺。提供も早くて、ほんと２００万点叩き出してるお店なんです。
夜営業を、この地で長らく続けている時点でただものではない・・・
正直言って10年以上続けているお店はどこも凄いと思う。
安易なランキングや、点数に振り回されるのはあまり意味ないんじゃないかな。
18時〜5時営業のお店です。
中の町の飲み人が最後に訪れるまさに「終点」です。
「どの店が１番好きですか？」と良く聞かれるけど、食べたい沖縄そばはシチュエーションによって変わる。
飲んだ後の〆は、スープがあっさりとしていて（それでいて味付けは濃い目ではっきり）、提供スピードが早くて、食べやすい麺が良い。
その点、『宮古そば愛』は、鰹出汁をビシッと効かせたスッキリとしたスープで、はっきりとした味付けに、食べやすい細麺。提供も早くて、ほんと２００万点叩き出してるお店なんです。
夜営業を、この地で長らく続けている時点でただものではない・・・
正直言って10年以上続けているお店はどこも凄いと思う。
安易なランキングや、点数に振り回されるのはあまり意味ないんじゃないかな。
宜野湾市愛知にある『三色屋』を訪問しました。
今年１月にリニューアルオープンしたお店です。
前職で、『いしぐふー』や『金月そば』なども経験されていて、満を持しての出店でしょうか。
どんな沖縄そばなのか、ワクワクしながら訪問しました。
特徴は、珍しい、豚と鶏から選べるスープ。ブレンドも出来ます。
あっさり/こってりで、２種類出すお店は多いですが、動物系を２種出すのは珍しいなと思いお聞きしたら。
以前に、バラエティのある三色丼を提供していた事もあり、で「きるだけ選択肢を作ってあげたい」からだそう。
豚と鶏でも好みがあるので、嬉しい配慮ですね。
今回は、炙りソーキそば900円を、鶏スープでいただきました
白濁したパイタンに近いスープと麺の白さが美しい。
コクがあって円やか。パンチ系というよりもじんわり沁みる美味しいスープ。
麺もすごく美味しいくて、聞いたら、うるま市の製麺所さんに特注しているそう。
コシ、固さがほんと絶妙で、好みでした。
軟骨ソーキに、糸唐辛子を合わせるきめ細かさ。
雰囲気もすごく良くて、一人でふらっと寄りたくなる上質な沖縄そばのお店です。
今年１月にリニューアルオープンしたお店です。
前職で、『いしぐふー』や『金月そば』なども経験されていて、満を持しての出店でしょうか。
どんな沖縄そばなのか、ワクワクしながら訪問しました。
特徴は、珍しい、豚と鶏から選べるスープ。ブレンドも出来ます。
あっさり/こってりで、２種類出すお店は多いですが、動物系を２種出すのは珍しいなと思いお聞きしたら。
以前に、バラエティのある三色丼を提供していた事もあり、で「きるだけ選択肢を作ってあげたい」からだそう。
豚と鶏でも好みがあるので、嬉しい配慮ですね。
今回は、炙りソーキそば900円を、鶏スープでいただきました
白濁したパイタンに近いスープと麺の白さが美しい。
コクがあって円やか。パンチ系というよりもじんわり沁みる美味しいスープ。
麺もすごく美味しいくて、聞いたら、うるま市の製麺所さんに特注しているそう。
コシ、固さがほんと絶妙で、好みでした。
軟骨ソーキに、糸唐辛子を合わせるきめ細かさ。
雰囲気もすごく良くて、一人でふらっと寄りたくなる上質な沖縄そばのお店です。
ども、さんぺいです。
今回は、これはもう大当たりという食堂に出会いました。
那覇市曙にある『#うさまる食堂』。
財布に厳しい昨今ですが、カツカレー、カツ丼、麻婆豆腐など全品700円なんです。
値段で驚き、量で２度驚き。
「肉そば」700円は、想定外のボリューム
写真では伝わらないかもしれませんが、通常の沖縄そば（大）をゆうに超える量。
器がとにかくデカい。
シャキシャキもやしに豚肉、野菜炒めは塩コショウのパンチの効いた味つけで食欲が爆上がり。
これを縮れ麺と一緒にカッ喰らうのが幸せです。
スープは意外とスッキリタイプなので重たすぎずに、バランスが良い。
まさに「昼飯は闘い」。
汗だくになりながら肉そばとの格闘を終えました。
昼飯で、満腹、満足になること必至の最高な食堂です
今回は、これはもう大当たりという食堂に出会いました。
那覇市曙にある『#うさまる食堂』。
財布に厳しい昨今ですが、カツカレー、カツ丼、麻婆豆腐など全品700円なんです。
値段で驚き、量で２度驚き。
「肉そば」700円は、想定外のボリューム
写真では伝わらないかもしれませんが、通常の沖縄そば（大）をゆうに超える量。
器がとにかくデカい。
シャキシャキもやしに豚肉、野菜炒めは塩コショウのパンチの効いた味つけで食欲が爆上がり。
これを縮れ麺と一緒にカッ喰らうのが幸せです。
スープは意外とスッキリタイプなので重たすぎずに、バランスが良い。
まさに「昼飯は闘い」。
汗だくになりながら肉そばとの格闘を終えました。
昼飯で、満腹、満足になること必至の最高な食堂です
ども、さんぺいです。
『金月そば（きんちちそば）恩納店」を訪問しました。
あの読谷にある超人気店の『金月そば』の支店です。
本店は、１１時前から行列ができますが、恩納店はまだ入りやすい感じなのでお薦め。
今回は、三枚肉盛そば（中）1100円をいただきました。
運ばれてきた瞬間、まずスープの香りに持っていかれます。
通常、沖縄そばは鰹節で出汁を取ることが多いのですが、『金月そば』では８種の魚節で出汁を取っているんだそう。
スッキリしているんだけど、幾重にも旨味がギュッと詰まってる感じ。
自家製の生麺もインパクトがあって、一口食べてすぐわかる小麦の風味。
絹のような滑らかな麺で、のど越しが抜群。
珍しい具材の「厚揚げ豆腐」は、味が染みていて、魚介系のスープとの相性もすごく良かったです。
あと印象的だったのが、やんばる鶏ジューシーの美味しさ。
読谷本店とは出汁も変えているそうで、持ち帰りしたいぐらいホント美味しかったです。
随所に工夫が凝らされていて、オリジナリティのある進化系沖縄そばの最高峰だと思います。
『金月そば（きんちちそば）恩納店」を訪問しました。
あの読谷にある超人気店の『金月そば』の支店です。
本店は、１１時前から行列ができますが、恩納店はまだ入りやすい感じなのでお薦め。
今回は、三枚肉盛そば（中）1100円をいただきました。
運ばれてきた瞬間、まずスープの香りに持っていかれます。
通常、沖縄そばは鰹節で出汁を取ることが多いのですが、『金月そば』では８種の魚節で出汁を取っているんだそう。
スッキリしているんだけど、幾重にも旨味がギュッと詰まってる感じ。
自家製の生麺もインパクトがあって、一口食べてすぐわかる小麦の風味。
絹のような滑らかな麺で、のど越しが抜群。
珍しい具材の「厚揚げ豆腐」は、味が染みていて、魚介系のスープとの相性もすごく良かったです。
あと印象的だったのが、やんばる鶏ジューシーの美味しさ。
読谷本店とは出汁も変えているそうで、持ち帰りしたいぐらいホント美味しかったです。
随所に工夫が凝らされていて、オリジナリティのある進化系沖縄そばの最高峰だと思います。
ども、さんぺいです。
那覇市若狭にある１９７２年創業の老舗、『高良食堂』を訪問しました。
さすがの人気で、１１時の時点で超満杯。すごい活気です。
今回は肉そば850円をいただきました。
予想以上の豚肉のボリューム。
三枚肉をはじめ、脂身のついた肉塊が器一面に載っています。
スープは、今時の「繊細な」沖縄そばとは逆ベクトルの野生味溢れるタイプ。
素朴で、力強く、旨味を前面に出したパンチあるスープです。
麺は、安定の中細ストレート。
主役ともいえる豚肉は、食べても食べてもなくならない肉量。
歯応えを残した昔ながらの三枚肉を、がっつくように食べました。
今も沢山のお客さんを集め、活気とエネルギーに溢れてるのが嬉しい。
末永く続いてほしい、沖縄を代表する食堂です。
那覇市若狭にある１９７２年創業の老舗、『高良食堂』を訪問しました。
さすがの人気で、１１時の時点で超満杯。すごい活気です。
今回は肉そば850円をいただきました。
予想以上の豚肉のボリューム。
三枚肉をはじめ、脂身のついた肉塊が器一面に載っています。
スープは、今時の「繊細な」沖縄そばとは逆ベクトルの野生味溢れるタイプ。
素朴で、力強く、旨味を前面に出したパンチあるスープです。
麺は、安定の中細ストレート。
主役ともいえる豚肉は、食べても食べてもなくならない肉量。
歯応えを残した昔ながらの三枚肉を、がっつくように食べました。
今も沢山のお客さんを集め、活気とエネルギーに溢れてるのが嬉しい。
末永く続いてほしい、沖縄を代表する食堂です。
年に３か月間しか食べることができない「幻の沖縄そば」を訪問しました。
北谷町吉原にある『夕食堂（ゆうしょくどう）』。
４月から１１月は、新潟県の佐渡ヶ島で洋食屋さんを営まれていて、１２月〜３月の約３か月の期間、沖縄で営業されているんです。
夜は洋食を、昼に沖縄そばを提供されているユニークなお店。
メニューは、スーチカーそば、てびちそば、中身そばなどがあり、ちゃんぷるーの定食もいただけます。
今回は珍しいスーチカーそば（大）800円をいただきました。
ひと口飲んで驚くスープ。
味付けは控えめに、出汁の美味しさを最大限味わえるようになっています。
動物系、魚介系のバランスが良くて、旨味がギュッと凝縮されている感じ。
スーチカーは塩辛いイメージがありますが、かなり塩分を抑えめに作られていて、上質なハムのよう。
しっとりとしていて、お肉の美味しさがしっかり味わえます。
佐渡ヶ島のお米を使ったおにぎりを、スープと一緒に食べるのも最高でした。
また次は１２月に戻ってくるんだそう。
冬の楽しみが一つ増えました。
北谷町吉原にある『夕食堂（ゆうしょくどう）』。
４月から１１月は、新潟県の佐渡ヶ島で洋食屋さんを営まれていて、１２月〜３月の約３か月の期間、沖縄で営業されているんです。
夜は洋食を、昼に沖縄そばを提供されているユニークなお店。
メニューは、スーチカーそば、てびちそば、中身そばなどがあり、ちゃんぷるーの定食もいただけます。
今回は珍しいスーチカーそば（大）800円をいただきました。
ひと口飲んで驚くスープ。
味付けは控えめに、出汁の美味しさを最大限味わえるようになっています。
動物系、魚介系のバランスが良くて、旨味がギュッと凝縮されている感じ。
スーチカーは塩辛いイメージがありますが、かなり塩分を抑えめに作られていて、上質なハムのよう。
しっとりとしていて、お肉の美味しさがしっかり味わえます。
佐渡ヶ島のお米を使ったおにぎりを、スープと一緒に食べるのも最高でした。
また次は１２月に戻ってくるんだそう。
冬の楽しみが一つ増えました。
那覇市にある『あらぐすくそば 語れー小ー』を訪問しました。
お店は、割烹をやりながら４０年以上続いていて。
南風原、都ホテル前、儀保などを経て、１０年ほど前に現在の場所で営業されています。
ひと口食べてすぐ感じた特徴的な麺。
強い歯ごたえとプツンと切れる食感。
聞くと１日３食沖縄そばを食べるほどそば好きだったご主人が、当時好きだった『さくら屋』を目指して麺作りしたんだそう。
（『さくら屋』は、那覇市首里当蔵町で、昭和２６年から平成５年まで営業されていた伝説の沖縄そば屋）
首里のDNAがこんな形で継承されていて感激
最近は、自家製の生麺を提供するお店が増えていますが、この固めの麺は全くそれとは違う麺。
貴重な沖縄そばなので、沖縄そばマニアの方は早めに訪問することをお薦めします。
お店は、割烹をやりながら４０年以上続いていて。
南風原、都ホテル前、儀保などを経て、１０年ほど前に現在の場所で営業されています。
ひと口食べてすぐ感じた特徴的な麺。
強い歯ごたえとプツンと切れる食感。
聞くと１日３食沖縄そばを食べるほどそば好きだったご主人が、当時好きだった『さくら屋』を目指して麺作りしたんだそう。
（『さくら屋』は、那覇市首里当蔵町で、昭和２６年から平成５年まで営業されていた伝説の沖縄そば屋）
首里のDNAがこんな形で継承されていて感激
最近は、自家製の生麺を提供するお店が増えていますが、この固めの麺は全くそれとは違う麺。
貴重な沖縄そばなので、沖縄そばマニアの方は早めに訪問することをお薦めします。
南城市佐敷新開にある『馬天そば』を訪問しました。
二度の移転を経て1年前から現在地に。
営業は５年目になるそうです。
母親からの直伝という沖縄そばは、昔ながらの味くーたー（味の濃い）なスープ。
沖縄そばを毎日食べる生活をしているからだと思うのですが、ホント同じ沖縄そばのスープでも幅が広い。
最近のあっさり系は塩中心に繊細な味付けをしたり、昔ながらの甘辛く強めの味付けをしたり。
出汁も以前にように鰹・昆布だけではなく、ほかの節を用いたり複雑化しています。
それぞれに良さがあって、どれが１番とは言えないのですが。
アプローチは様々で、正解が無い世界なんだなと思います。
『馬天そば』は、甘辛く味の染みたソーキと三枚肉が印象的で、今風なそばとはまた違う、ホッとする味わい。
甘辛でしっかり味なので、満足度の高い一杯。
店を追いかけるファンが多いのも納得の沖縄そばでした。
二度の移転を経て1年前から現在地に。
営業は５年目になるそうです。
母親からの直伝という沖縄そばは、昔ながらの味くーたー（味の濃い）なスープ。
沖縄そばを毎日食べる生活をしているからだと思うのですが、ホント同じ沖縄そばのスープでも幅が広い。
最近のあっさり系は塩中心に繊細な味付けをしたり、昔ながらの甘辛く強めの味付けをしたり。
出汁も以前にように鰹・昆布だけではなく、ほかの節を用いたり複雑化しています。
それぞれに良さがあって、どれが１番とは言えないのですが。
アプローチは様々で、正解が無い世界なんだなと思います。
『馬天そば』は、甘辛く味の染みたソーキと三枚肉が印象的で、今風なそばとはまた違う、ホッとする味わい。
甘辛でしっかり味なので、満足度の高い一杯。
店を追いかけるファンが多いのも納得の沖縄そばでした。
中城村にある『悠愉樹庵（ゆうゆじゅあん）』を訪問しました。
以前から評判を聞いていて、いつか絶対に行きたかったお店。
料理は「地産地消」にこだわり、沖縄そばのほか、てびち定食、いなむどぅち定食など郷土料理がいただけます。
今回は悠愉そば（三枚肉そば）700円をいただきました。
化学調味料無添加というスープは、尖った感じがなくて円やかで優しい味わい。
淡泊な感じは全然なくて、輪郭のはっきりした味付けです。
飲み進めるほど美味しく感じる、そんなスープでした。
麺は、細めのストレート。
コシがあって固め、歯応えのある麺は、細麺ですが存在感ばっちり。
繊細なスープとも良く合っていました。
シンプルに三枚肉とかまぼこの具材でいただく沖縄そば。
やっぱり沖縄そばは出汁の美味しさだなぁと感じました。
古民家風のお店で雰囲気も楽しめるので、本土からのお客さんを案内するのにもお薦めです。
以前から評判を聞いていて、いつか絶対に行きたかったお店。
料理は「地産地消」にこだわり、沖縄そばのほか、てびち定食、いなむどぅち定食など郷土料理がいただけます。
今回は悠愉そば（三枚肉そば）700円をいただきました。
化学調味料無添加というスープは、尖った感じがなくて円やかで優しい味わい。
淡泊な感じは全然なくて、輪郭のはっきりした味付けです。
飲み進めるほど美味しく感じる、そんなスープでした。
麺は、細めのストレート。
コシがあって固め、歯応えのある麺は、細麺ですが存在感ばっちり。
繊細なスープとも良く合っていました。
シンプルに三枚肉とかまぼこの具材でいただく沖縄そば。
やっぱり沖縄そばは出汁の美味しさだなぁと感じました。
古民家風のお店で雰囲気も楽しめるので、本土からのお客さんを案内するのにもお薦めです。
南城市にある『そばやーきらばる』を訪問しました。
どこの地域にもあると思うのですが。
地元のお客さんがほとんどで、市外や、観光客には知られていないという超地域密着のお店。
『きらばる』はまさにそんな感じで。
平日にも関わらず地元客からの熱い支持に驚きました。
開店直後からどんどんお客さんが入ってきます。
人気の理由が分かるこの味とボリューム。
日替わりや、セットメニューが豊富で、ボリュームも抜群。
とんかつセット1020円は、三枚肉そばに、サクサクとんかつ、ジューシーに小鉢まで付いてくる豪華さ。
まさに戦闘力５３万。
（自分が疎いだけかもしれないけど）結局、沖縄そばの名店は知名度だけじゃないんですよね。
しっかり地元民のハートを掴んで、満席にしてるのって、間違いなく良いお店だと思います。
こんなお店をもっと訪問していきたい
どこの地域にもあると思うのですが。
地元のお客さんがほとんどで、市外や、観光客には知られていないという超地域密着のお店。
『きらばる』はまさにそんな感じで。
平日にも関わらず地元客からの熱い支持に驚きました。
開店直後からどんどんお客さんが入ってきます。
人気の理由が分かるこの味とボリューム。
日替わりや、セットメニューが豊富で、ボリュームも抜群。
とんかつセット1020円は、三枚肉そばに、サクサクとんかつ、ジューシーに小鉢まで付いてくる豪華さ。
まさに戦闘力５３万。
（自分が疎いだけかもしれないけど）結局、沖縄そばの名店は知名度だけじゃないんですよね。
しっかり地元民のハートを掴んで、満席にしてるのって、間違いなく良いお店だと思います。
こんなお店をもっと訪問していきたい
縄そばハンターとして食べ歩きを続けている私ですが。
沖縄の食堂も大好き。
沖縄の食堂は個人経営のお店が多く、家庭的で味がそれぞれ違うオリジナリティが魅力です。
チェーン店や、ファストフードにはない「味」があるんですよね。
今回は浦添市役所の斜め向かいにある『大衆食堂 寿恵味（すえみ）』を訪問しました。
創業４５年以上になる年季が入ったお店。
野菜そば900円を注文。
盛られた野菜は、優しい味付け。
キャベツ、にんじん、玉ねぎ、ピーマン、野菜がしっかり。
豚肉のボリューム感も。
沖縄炒めの汁が溶け出したスープがまた美味しい。
麺は、中細の縮れ麺で、具に負けない存在感。
パンチ系ともまた違う優しい飽きのこない野菜そば。毎日食べられる家庭の味です。
こんな食堂をみんなで大事にしていきたいですね。
沖縄の食堂も大好き。
沖縄の食堂は個人経営のお店が多く、家庭的で味がそれぞれ違うオリジナリティが魅力です。
チェーン店や、ファストフードにはない「味」があるんですよね。
今回は浦添市役所の斜め向かいにある『大衆食堂 寿恵味（すえみ）』を訪問しました。
創業４５年以上になる年季が入ったお店。
野菜そば900円を注文。
盛られた野菜は、優しい味付け。
キャベツ、にんじん、玉ねぎ、ピーマン、野菜がしっかり。
豚肉のボリューム感も。
沖縄炒めの汁が溶け出したスープがまた美味しい。
麺は、中細の縮れ麺で、具に負けない存在感。
パンチ系ともまた違う優しい飽きのこない野菜そば。毎日食べられる家庭の味です。
こんな食堂をみんなで大事にしていきたいですね。
北谷町の『りんくる食堂』を訪問しました。
「外人住宅」を使ったお店で、外観もインテイリアも、小物も何から何まで素敵。
こんなにワクワクするお店って無いかもと思うぐらい。
内装が素敵なお店ですが、沖縄そばも凄くて。
素材にこだわったスープは、豚鶏鰹とあっさりながらも出汁の旨味が効いた厚みのある味わい。
無化調とのことで、もっと薄めのスープを想像していたのですが、味付けもしっかりしていて、何より出汁が力強い。
思わず目をつぶって、反芻したくなるスープ。
オリジナルの麺ももっちり感が美味しくて。
チキンは、なんと揚げられていてスパイスがなんとも美味しい。まるでフライドチキンのような。
店舗のスタイルの面白さ、抑制の効いたスープの美味しさ、具材の斬新さ。
行くと絶対に人に話したくなる沖縄そば屋さんです！
「外人住宅」を使ったお店で、外観もインテイリアも、小物も何から何まで素敵。
こんなにワクワクするお店って無いかもと思うぐらい。
内装が素敵なお店ですが、沖縄そばも凄くて。
素材にこだわったスープは、豚鶏鰹とあっさりながらも出汁の旨味が効いた厚みのある味わい。
無化調とのことで、もっと薄めのスープを想像していたのですが、味付けもしっかりしていて、何より出汁が力強い。
思わず目をつぶって、反芻したくなるスープ。
オリジナルの麺ももっちり感が美味しくて。
チキンは、なんと揚げられていてスパイスがなんとも美味しい。まるでフライドチキンのような。
店舗のスタイルの面白さ、抑制の効いたスープの美味しさ、具材の斬新さ。
行くと絶対に人に話したくなる沖縄そば屋さんです！
なんと！あの北谷の超人気店『浜屋』の沖縄そばが、キッチンカーで食べられると聞き沖縄市へ。
ホームセンターさくもとコザ店の駐車場内、カフェラテなどドリンクもいただけます。
まさに『浜屋』の味で、豚鶏の濃厚なコクと、絶妙な塩加減。縮れ麺に、絶品の軟骨ソーキまで。
キッチンカー『トモヤンくん』は、『浜屋』の親類にあたるそうで、以前からやりたかったキッチンカーでそばを提供しています。
メニューは「浜屋そば」の（大）と（小）。
そしてカフェラテなど、ドリンク類もあります。
今回は「浜屋そば」（大）900円をいただきました。
沖縄そばのキッチンカーってありそうで無かったですよね。
機動力を活かして、例えばスポーツのイベントや、公園の催事、産業祭りなど色々な場所に出店できそう。
なんだか夢が膨らみます・・・
ホームセンターさくもとコザ店の駐車場内、カフェラテなどドリンクもいただけます。
まさに『浜屋』の味で、豚鶏の濃厚なコクと、絶妙な塩加減。縮れ麺に、絶品の軟骨ソーキまで。
キッチンカー『トモヤンくん』は、『浜屋』の親類にあたるそうで、以前からやりたかったキッチンカーでそばを提供しています。
メニューは「浜屋そば」の（大）と（小）。
そしてカフェラテなど、ドリンク類もあります。
今回は「浜屋そば」（大）900円をいただきました。
沖縄そばのキッチンカーってありそうで無かったですよね。
機動力を活かして、例えばスポーツのイベントや、公園の催事、産業祭りなど色々な場所に出店できそう。
なんだか夢が膨らみます・・・
西原町、琉大の西原口近くにある『#エッチャン』を訪問しました。
沖縄そばは戦闘食であることを思い出させるお店で、昼時には建築関係や営業職の方がどんどん入ってきて、そばを啜っていきます。
大ぶりの軟骨ソーキが入ったそばは、ジューシー付きで750円。
お一人で営業されていましたが、テキパキとこなしていきます。
よく「どのお店が１番？」と聞かれるのですが、お店の魅力は味だけじゃなくて。
提供のスピードや、値段、メニュー、接客など、立地に合ったサービスを提供してるかどうかなんだと思います。
メディアに取り上げられなくても、地元で人気のお店っていっぱいありますよね。
財布に優しく、胃袋にも嬉しい。観光客はこないかもしれないけど、これもまた町の名店です。
沖縄そばは戦闘食であることを思い出させるお店で、昼時には建築関係や営業職の方がどんどん入ってきて、そばを啜っていきます。
大ぶりの軟骨ソーキが入ったそばは、ジューシー付きで750円。
お一人で営業されていましたが、テキパキとこなしていきます。
よく「どのお店が１番？」と聞かれるのですが、お店の魅力は味だけじゃなくて。
提供のスピードや、値段、メニュー、接客など、立地に合ったサービスを提供してるかどうかなんだと思います。
メディアに取り上げられなくても、地元で人気のお店っていっぱいありますよね。
財布に優しく、胃袋にも嬉しい。観光客はこないかもしれないけど、これもまた町の名店です。
沖縄そばを食べたいけど、タコライスも食べたい・・・
そんな我がままに応えてくれるお店を見つけました。
沖縄市与儀の『島人そば』。
沖縄そばの店としてもキャリアのある人気店なのですが。
実は、あのタコライスの名店金武町ゲートワンの姉妹店なんです。
だから、両方とも納得の味。
アグーを用いているという出汁は、動物系のコクがあって飲み応えのあるスープ。
麺は中細のもっちり。
オーソドックスでハズさない沖縄そば。
タコライスは家庭でも食べるのですが、やっぱりこのミートだけは真似できない。
けっこうボリュームありますが、スプーンが止まらない美味しさでした。
これもまた沖縄ならではの、まんちゃー（MIX）感
満腹の土曜日でした。
そんな我がままに応えてくれるお店を見つけました。
沖縄市与儀の『島人そば』。
沖縄そばの店としてもキャリアのある人気店なのですが。
実は、あのタコライスの名店金武町ゲートワンの姉妹店なんです。
だから、両方とも納得の味。
アグーを用いているという出汁は、動物系のコクがあって飲み応えのあるスープ。
麺は中細のもっちり。
オーソドックスでハズさない沖縄そば。
タコライスは家庭でも食べるのですが、やっぱりこのミートだけは真似できない。
けっこうボリュームありますが、スプーンが止まらない美味しさでした。
これもまた沖縄ならではの、まんちゃー（MIX）感
満腹の土曜日でした。
イタリアンや、和食など異業種での経験を活かした沖縄そばが最近増えてきます。
今回は、元フレンチシェフが出がけるお店、沖縄市高原にある『沖縄SoBaとPanの店 シラノ』を訪問しました。
今回は本ソーキそばのセット1300円をいただきました。
パンの店でもあることから分かるとおり、小麦にこだわった自家製麺が特徴。
コシが強い麺を想像しますが、単純に固いといった感じではなく、ゆっくりと歯が入っていくもっちりとした食感。
小麦の風味もしっかり感じられます。
噛みしめたくなる麺でした。
スープは鰹出汁を効かせた魚介系主体で、あっさりとした味わい。
伝統的な沖縄そばを洗練させたような感じです。
新しい沖縄そばと言っても、アプローチは様々。
斬新にスープを変えるタイプもあれば、変わった具を加えるタイプ、麺に拘るタイプなど。
チャレンジが、沖縄そばの幅を大きくしていくんでしょうね。
他では食べられない特徴的な麺です。
是非、訪問してみてください。
今回は、元フレンチシェフが出がけるお店、沖縄市高原にある『沖縄SoBaとPanの店 シラノ』を訪問しました。
今回は本ソーキそばのセット1300円をいただきました。
パンの店でもあることから分かるとおり、小麦にこだわった自家製麺が特徴。
コシが強い麺を想像しますが、単純に固いといった感じではなく、ゆっくりと歯が入っていくもっちりとした食感。
小麦の風味もしっかり感じられます。
噛みしめたくなる麺でした。
スープは鰹出汁を効かせた魚介系主体で、あっさりとした味わい。
伝統的な沖縄そばを洗練させたような感じです。
新しい沖縄そばと言っても、アプローチは様々。
斬新にスープを変えるタイプもあれば、変わった具を加えるタイプ、麺に拘るタイプなど。
チャレンジが、沖縄そばの幅を大きくしていくんでしょうね。
他では食べられない特徴的な麺です。
是非、訪問してみてください。
ども、さんぺいです。
私の目標、本島の沖縄そば屋全制覇を目指して、日々奮闘していますが。
沖縄そばマニアを悩ませるのが土日限定営業などの難関店🤣
タイミングが合わないとなかなか訪問ができなかったり、臨時休業があったり。
今回は以前から狙っていてた、土日のみ営業している浦添の『青雲』を訪問しました。
昭和薬科付属高校近く。
以前首里でも営業していて、２５年のキャリアがあるお店です。
メニューは三枚肉そばとソーキそば。
今回は本ソーキそば800円をいただきました。
ネギが一面を覆う個性的な沖縄そば。
ノーマルでこの量です。
スープは、鰹出汁を効かせたスッキリとしてエッジのある味わい。
ネギとの相性も抜群で、もうどんどん飲み進めてしまう。
麺は、ストレートの細麺で、すごく伸びやか。
ドシッとした本ソーキは、昔ながらのつくりでこれぞ定番と言いたくなる。
写真も撮らせていただきましたが、気さくな店主さんとの語らいも楽しかったです。
これだから食べ歩きは辞められないですね。
私の目標、本島の沖縄そば屋全制覇を目指して、日々奮闘していますが。
沖縄そばマニアを悩ませるのが土日限定営業などの難関店🤣
タイミングが合わないとなかなか訪問ができなかったり、臨時休業があったり。
今回は以前から狙っていてた、土日のみ営業している浦添の『青雲』を訪問しました。
昭和薬科付属高校近く。
以前首里でも営業していて、２５年のキャリアがあるお店です。
メニューは三枚肉そばとソーキそば。
今回は本ソーキそば800円をいただきました。
ネギが一面を覆う個性的な沖縄そば。
ノーマルでこの量です。
スープは、鰹出汁を効かせたスッキリとしてエッジのある味わい。
ネギとの相性も抜群で、もうどんどん飲み進めてしまう。
麺は、ストレートの細麺で、すごく伸びやか。
ドシッとした本ソーキは、昔ながらのつくりでこれぞ定番と言いたくなる。
写真も撮らせていただきましたが、気さくな店主さんとの語らいも楽しかったです。
これだから食べ歩きは辞められないですね。
那覇市松川にある『麺屋あん』を訪問しました。
ラーメンと、沖縄そばを両方提供している珍しいお店。
基本的なメニューは、同じで麺を使い分けしてます。
お聞きしたら、ラーメンの場合は油の量を変えるなど調整しているそう。
スープは、豚鶏と昆布、鰹、鰯で出汁を取った「あっさり」と、豚鰹をメインにした「とろこく」から選ぶことができます。
店の特徴が、自家製の生麺。
店舗内に製麺機が置かれています。
今回は、三枚肉、軟骨ソーキ、ロースと３種類の豚肉が楽しめる「ありんくりんそば」（並）800円をいただきました。スープは「あっさり」で。
スッキリとしたすごく穏やかな味付けのスープ。
飲み進めるほどに美味しさが感じられるタイプで、派手ではありませんが、奥深くて、だから最後までちゃんと美味しい。
印象的だったのが麺。
中細のストレートに近い麺で、すごく滑らか。
食べるとすぐわかる小麦の風味。この麺、ほんと美味しいです。
沖縄そばですが「替玉」も可能で、私は沖縄そばで「替玉」をするお客さんを初めて見ました。
それぐらい美味しい麺。
是非、訪問してみてください。
ラーメンと、沖縄そばを両方提供している珍しいお店。
基本的なメニューは、同じで麺を使い分けしてます。
お聞きしたら、ラーメンの場合は油の量を変えるなど調整しているそう。
スープは、豚鶏と昆布、鰹、鰯で出汁を取った「あっさり」と、豚鰹をメインにした「とろこく」から選ぶことができます。
店の特徴が、自家製の生麺。
店舗内に製麺機が置かれています。
今回は、三枚肉、軟骨ソーキ、ロースと３種類の豚肉が楽しめる「ありんくりんそば」（並）800円をいただきました。スープは「あっさり」で。
スッキリとしたすごく穏やかな味付けのスープ。
飲み進めるほどに美味しさが感じられるタイプで、派手ではありませんが、奥深くて、だから最後までちゃんと美味しい。
印象的だったのが麺。
中細のストレートに近い麺で、すごく滑らか。
食べるとすぐわかる小麦の風味。この麺、ほんと美味しいです。
沖縄そばですが「替玉」も可能で、私は沖縄そばで「替玉」をするお客さんを初めて見ました。
それぐらい美味しい麺。
是非、訪問してみてください。
２０２４年４月１０日にオープンしたばかりの新店『ひかり食堂』を訪問しました。
最近、１、２カ月に１回は沖縄そばの新店がオープンしている気がします。
物価高もあり飲食業界が厳しい中で、これだけ店が増えているのは沖縄そばの可能性が大きい証拠なんでしょうか。
お店を回り切れないのも、嬉しい悩みです。
場所は、国道３２９号線沿いの好立地。
スープの方は、「あっさり」「こってり」「ブレンド」の３種類から選ぶことができます。
今回は、軟骨ソーキ、三枚肉、肩ロースの３種に豚肉が楽しめる「ひかりそば」950円をいただきました。スープは「こってり」で。
豚の出汁を前面に出したワイルドなスープ。
薄っすら白濁したスープは、濃度が結構あって、沖縄そばでは珍しいタイプ。
出汁の厚みがあるというよりは、動物系のパンチを効かせたといった印象です。
ガッツリ食べたいという方は好みかも。
「あっさり」も食べてみたいなと思いました。
メニューの展開も、沖縄そばのつくりも「アグー」推しでコンセプトがはっきりしています。
お店が増えていく中で、「個性」の打ち出し方も強くなっている気がします。
最近、１、２カ月に１回は沖縄そばの新店がオープンしている気がします。
物価高もあり飲食業界が厳しい中で、これだけ店が増えているのは沖縄そばの可能性が大きい証拠なんでしょうか。
お店を回り切れないのも、嬉しい悩みです。
場所は、国道３２９号線沿いの好立地。
スープの方は、「あっさり」「こってり」「ブレンド」の３種類から選ぶことができます。
今回は、軟骨ソーキ、三枚肉、肩ロースの３種に豚肉が楽しめる「ひかりそば」950円をいただきました。スープは「こってり」で。
豚の出汁を前面に出したワイルドなスープ。
薄っすら白濁したスープは、濃度が結構あって、沖縄そばでは珍しいタイプ。
出汁の厚みがあるというよりは、動物系のパンチを効かせたといった印象です。
ガッツリ食べたいという方は好みかも。
「あっさり」も食べてみたいなと思いました。
メニューの展開も、沖縄そばのつくりも「アグー」推しでコンセプトがはっきりしています。
お店が増えていく中で、「個性」の打ち出し方も強くなっている気がします。
沖縄そばの「肉野菜そば」。
「野菜そば」「肉そば」とも表記される、沖縄そばの１ジャンルです。
名前の通り、肉野菜炒めを沖縄そばにオンするという豪快な料理。
特徴は、野菜の汁や油が、スープに合わさりカオスな美味しさを生み出すところ。
その点、ソーキそばや三枚肉そばなどと大きく違い、全く質の違う美味しさがあります。
ラーメンで言うと、タンメンや、二郎系のような感じでしょうか。
私としては、沖縄そば界における「肉野菜そば」の評価が低いように感じていて。
長年、「肉野菜そば」のキャンペーンを行っています。
宜野湾市にある『食堂らりるれろ』もパンチある「肉野菜そば」。
680円とリーズナブルな価格。
まるで、マンガのような肉野菜そば・・・
これでもかと肉野菜炒めが、盛りに盛られています。
もやし、玉ねぎ、葉野菜、にんじん、ニラ、木耳、豚肉など、豊富な具材。
シャキシャキの食感が印象的で、様々な野菜が入っているので本当に食べ応えが凄い。
味付けはパンチも効いていて、食が進むタイプでした。
スープはコクがあってベースがしっかり。
麺は、中細の縮れ麺。歯応えもしっかりあって、肉野菜のインパクトに負けない存在感。
とにかくガツガツ食べるのが正解。
どこかで「肉野菜そば」の特集とかやってほしい・・・。
「野菜そば」「肉そば」とも表記される、沖縄そばの１ジャンルです。
名前の通り、肉野菜炒めを沖縄そばにオンするという豪快な料理。
特徴は、野菜の汁や油が、スープに合わさりカオスな美味しさを生み出すところ。
その点、ソーキそばや三枚肉そばなどと大きく違い、全く質の違う美味しさがあります。
ラーメンで言うと、タンメンや、二郎系のような感じでしょうか。
私としては、沖縄そば界における「肉野菜そば」の評価が低いように感じていて。
長年、「肉野菜そば」のキャンペーンを行っています。
宜野湾市にある『食堂らりるれろ』もパンチある「肉野菜そば」。
680円とリーズナブルな価格。
まるで、マンガのような肉野菜そば・・・
これでもかと肉野菜炒めが、盛りに盛られています。
もやし、玉ねぎ、葉野菜、にんじん、ニラ、木耳、豚肉など、豊富な具材。
シャキシャキの食感が印象的で、様々な野菜が入っているので本当に食べ応えが凄い。
味付けはパンチも効いていて、食が進むタイプでした。
スープはコクがあってベースがしっかり。
麺は、中細の縮れ麺。歯応えもしっかりあって、肉野菜のインパクトに負けない存在感。
とにかくガツガツ食べるのが正解。
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