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「どうする家康」感想コミュコミュの第39回「太閤、くたばる」

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茶々(北川景子)に 拾(後の秀頼)が生まれた。
家康(松本潤)の説得により、明との和睦を決めた秀吉(ムロツヨシ)。
しかし、石田三成(中村七之助)たちが結んだ和議が嘘とわかると、朝鮮へ兵を差し向けると宣言、秀吉の暴走が再び始まった。
都が重い空気に包まれる中、家康は息子の秀忠(森崎ウィン)を連れて、京に隠居していた忠次(大森南朋)を訪ねた。
忠次から最後の願いを託され 悩む家康に、秀吉が倒れたとの知らせが届く。

コメント(18)

>>[1]

秀吉が亡くなるそれぞれの作品のタイトルをまとめている人がいたのでコピペ。

太閤記→夢のまた夢

黄金の日日→助左衛門追放

おんな太閤記→秀吉死す

徳川家康→太閤死す

春日局→秀吉逝く

秀吉→夢のまた夢

葵徳川三代→秀吉の遺言

利家とまつ→秀吉死す

功名が辻→秀吉死す

天地人→さらば、越後

江→秀吉死す

軍師官兵衛→秀吉の最期

真田丸→終焉

どうする家康→太閤、くたばる ←NEW
>>[2]
やっぱり、タイトルになる出来事なんですねあせあせ

家康死す、は、無さそう鯨
>>[3]

「神君、くたばる」とまでやってくれたら「太閤、くたばる」も許す

まあ、どうでも良いけど、知らんけど
>>[4]
「ハッハッハexclamation ×2わーい(嬉しい顔)家康め、くたばったか富士山
と、言う人がいればいけますねぴかぴか(新しい)
伊達政宗とかに言ってもらいましょうかexclamation & question
>>[2]

いっぱい調べて下さって、ありがとうございますチューリップ

やっぱり、この一覧でも、黄金の日日は異色なんですね顔(OK)気になりまするんるん
来年、観たいですハート
>>[6]

いえいえ、私が調べたのではなく、調べた人がツイッターにあげてて、それを私がコピペしただけ。
でも面白いね。
全部で14作品あってそのうちの4作品が「秀吉死す」だよ。
2作品が「夢のまた夢」
>>[7]

まあ今作のような下劣極まりない許すまじタイトルは有りません

ここへ来て文春のスクープに見られるようにあれは明らかに制作現場からのリークと思われますが現場はまともでは無いのでしょう

自分の行為に対して「腹を召す」などもその場に居た人間の誰もがおかしいと感じたと思いますが「撮り直しましょう」とは誰も言わないのかと

大河ドラマ60年に渡る歴史に最大の汚点を残したと言えると思います
私は新聞の広告で、週刊紙の見出しを読んだだけですが、

今作は、松本潤さんが脚本に口出しして書き直させたのを糾弾せずとも、「松潤、ようやったわーい(嬉しい顔)」と思います兎
毎週見てる身としてカメ
>>[8]

はい。セリフを聞いた瞬間に私も違和感を覚えました。
「召す」は尊敬語ですから、自分の行為には使いませんよね。
「殿は田村右京大夫の屋敷の庭先で御腹を召された」とかね。そう使うんですよね。
>>[8]
>>[10] 源さんさん

「腹を召します」問題については場所を移動しますね。
第38回「唐入り」で。
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6375014&id=100626673
ここの[6]にちょっと書きました。
>>[9] >>[10] 源さんさん >>[11] みかりんさん

初回から非難轟々だったCGなんかに関しても何処かにこんな事が書いてありました「専門学校とか大学で映画製作を学んでいるような全くの素人でも依頼してくれればもっと低予算でもっと素晴らしいものを造れる」と

これに限らず言葉や所作その他諸々現場のチェックが全く機能していない、機能させる気も無い、全員でより良い物を造ろうとする気持ちが全く無くOKにしてしまっている

そんな感じがしてなりません


真田丸の時だったと思いますが 勝頼が落ち延びるシーンで砦の入口に有る柵のようなものに蝉をとまらせていたそうです

これは小道具さんによるもので蝉など小さすぎてカメラに写っても誰も分からない それでも夏のシーンと言う気分それに蝉は地上に現れるとすぐに生命を終えると言うものを表したいが為に小道具さんはそんな事までやっていたそうです

こう言う事だと思うのです

現場のスタッフの熱量が凄かったんだろうと思うのです

それが今作では観ているこちらに「そんな台詞は無いだろう それはおかしいので何故撮り直しをしなかったのだろう」そんな事ばかりに感じます
NHKプラスにてただいま視聴。

見どころ満載。
しかし、ものすごく「鎌倉殿の13人」がチラついた回でもありました。笑

・酒井忠次が秀忠に会った時(目が見えていない)、「源頼朝公が天から舞い降りたようだわ!」。でもそれって家康と再会した時にも言ったセリフだったよね。笑 最上の誉め言葉が40年も更新されてない。笑

・光成が秀吉亡きあとは合議制が良いと家康に言う。合議制のまつりごとをしたいと。家康は吾妻鏡を愛読しているから合議制が破綻していくさまを知ってるんだよね。そして我ら大河見守り隊は去年一年間、13人の合議制がいかにして破綻していったかを見てきたのであります。

・去年、大江広元が後年、目が見えなくなったけれど政子の演説の時は目が見えるがごとくだった。今回、酒井忠次が目が見えなかったんだけど、最後らへんの家康に「天下を取りなされ」と進言する時は目が見えるがごとくな感じだった。笑


最後のえびすくい。
左衛門尉忠次が目が見えない設定でのえびすくい。縁側から落ちるんじゃないかとヒヤヒヤで見ていたよ。
井伊のスケコマシのヒゲが似合っていなくて、笑ったよ。

秀次事件、スルーされなくて家康の口からセリフで出て来て安堵したよ。大事件なんだよ。あそこから秀吉の崩壊が始まってるからね。でもあの事件を描くと左衛門尉忠次のエピソードがカットされちゃうから、あの扱いでも仕方ないよね。

左衛門尉の死。あんな良い場面を用意されていて良かったね。

北川景子、ムロツヨシ怪演。

それから秀吉は死ぬんだけど、死ぬ間際に家康と秀吉の間に「嫌いじゃ」「好きだ」の会話が始まる。これはもう「どうする家康」の伝統芸だね。笑

戦国武将はね、好き嫌いで動かないの。忠義や利で動くの。
でも伝統芸だから仕方がないね。
>>[13]

ようやく見ましたクローバー確かに鎌倉殿がチラつきましたねわーい(嬉しい顔)

しかし、さすが大森南朋さんの演技はお見事でした眼鏡少し見えてるけど見えてない感じ、そして一瞬縁側に落ちかけましたね🦞

今回の秀忠は、快活そうな明るいキャラなんですねぴかぴか(新しい)お母さんの明るさを受け継いでいるのかなexclamation & question

しかし名護屋まで来てあれこれ経験しているのを見ると、やっぱり家光と違って苦労してるチューリップ
私は秀忠すきです。がんばれ秀忠ひよこ

しかし、ムロ秀吉は、くたばるまでに粘りましたねおばけ

家康も歳をとってるはずなんだけど、立ち上がるときの身軽なことハロウィン
粗食にしてたから驚異的に長生きしたともいうし、すごく太ってたともいうし、家康公はどんなおじさんだったんでしょうねexclamation & question

合議制ねぇ、破綻するよウッシッシ吾妻鏡読んでないのかなexclamation & questionふふ、やってみてごらんるんるん
というくらいのおじさんだったんでしょうねハムスター
思ったんですけど、太閤の部屋のでっかい囲炉裏にろうそく🕯の件、

今までの大河だと、広々とした応接室のセットに、立派な柱とか金の屏風とか障子とか、建具とかで秀吉の豪華さを表現していたと思うんですけど、

今回はたぶんバーチャルなんたらのスクリーンの前の、せまーいスペースで撮っているから、大広間を左右にカメラがパンする映像は、岡崎でも浜松でも駿府でも、大坂でも名護屋でも、無いブタ

だから、真ん中に囲炉裏だったりろうそく囲いがあったりするのかなexclamation & question
パンダ
>>[15]

この視点は斬新だ。
そうかもしれない。
秀吉の間、大広間じゃないよね。
なるほど。

あのくらいのロウソクで意味不明な演出しないと、秀吉ってすごいだぞ、特別なんだぞ感をだせなかったと。

ありかもな。
2回目視聴。

「太閤、くたばる」この「くたばる」という言葉にはあちこちで物議をかもした。
一体、誰目線?と。
フタを開けてみれば何の事はない秀吉自身の目線であった。
「こんな めちゃくちゃにして放り出すのか!」
「あぁ、そうじゃ。な〜んもかんも放り投げてわしは、くたばる」

例えば、真田丸の小日向秀吉は最晩年「秀頼を頼む」「秀頼を頼む」「秀頼を頼む」になってて、もうろくして、ただの親バカになってて悲哀しかなかった。
おもらしするし、源次郎と出会ったばかりの再現ドラマもするし、介護師源次郎だった。

今回のムロ秀吉はほぼ勝ち逃げというか、恐ろしくも勝手放題というか。
どうせ残る奴らに豊臣は維持できないだろう、たぶん全部家康に持っていかれると考え、だったら後のことなど知るものかっていう秀吉。
ある意味無敵の人。無敵の天下人。

それとムロ秀吉は「信長さまは自分の後は家康と考えてた」と思っていた事。
(それを横取りした形になった事に対して)「すまねぇ」って言ったこと。
それに対して家康は(すかさず光秀を討ち取り天下を取っていったその手腕は)「見事であった」と返した。

ムロ秀吉の「好きだったに」には、自分には決してないものをたくさん持っている家康に対して羨望、憧れ、羨ましい、嫉妬などたくさんの感情があっただろうと読み取れた。

生まれながらにしてのプリンスであった事、存在しているだけで信長さまの寵愛を受けてた事(と、秀吉には見えてた)、たくさんの有能な家臣が損得なく家康を盛り立ていた事。

歴史事実として、秀吉はそんな徳川家と強い絆を結びたくて、茶々の妹の江を家康の嫡男秀忠と縁組。
そうして秀忠と江の子、千姫と秀頼の縁組を切望。
この事実は秀吉は、次の天下は徳川と読み切ったからこその縁組だったんじゃないかと思うと、本作の秀吉が家康に投げかけた最後の言葉「うまくやりなされ」は、アリだと思う。


氏真「まだ降りるな」
吉信「殿はきっと大丈夫」
瀬名「あなたならできます」
信長「やってみろ」
数正「殿を天下人にすることこそ我が夢」
忠次「天下を取りなされ」
秀吉「うまくやれよ」

こうして様々な人からの期待を背負って天下人に立候補する家康。
立ちはだかるはラスボス茶々。


うん。だから「どうする家康」は面白いと思うんだよ。
だからさ、どうして家康に「秀吉―」とか呼び捨てとかさせるのさ。そういう所。ダメなの。
そういうちょいちょいあるダメさが、せっかくのエンタメとかドラマとしての面白さを帳消しにしてしまってるの。
脚本の古沢さんは、逆立ちしても歴史好きとは言えない、という記事がありましたけど、

私がダメだと思うのは、結果を知ってる私たち目線の作り方です蛸

信長が本能寺の変を予期してるとか、秀吉が、自分の死後に政権が崩壊すると予期してるとか、ダメ顔(NG)‍♂

伏線好きな脚本家だからかもしれませんけど、そーゆー、結果を知ってる人目線の作り方は歴史を描くにはアウトですむかっ(怒り)

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