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「どうする家康」感想コミュコミュの第6回「続・瀬名奪還作戦」

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今川氏真(溝端淳平)は元康(松本潤)に対し「降伏しなければ瀬名(有村架純)たちを皆殺しにする」と通達した。
本多正信(松山ケンイチ)からは「今川家重臣を生け捕りにし、瀬名たちと人質交換する」という更なる秘策を提案され、実現困難ともいえる大胆な策だが、元康はすべてを託すことに。正信の命を受けた半蔵(山田孝之)は難攻不落の上ノ郷城に忍び込み、やがて火の手が上がる。その炎は成功の合図なのか、それとも…。

コメント(25)

番組表を見て「続?」って驚きましたあせあせ
次回で奪還できますように(王家の紋章じゃないんだからあせあせ(飛び散る汗))
小平太康正くんウッシッシいいキャラですねぇぴかぴか(新しい)
そして「助けぬぞむかっ(怒り)」って言って助けちゃう平八郎くんもいい顔(嬉し涙)

こういうところで惹き付けつつ、忍の戦法をドラマにしてくれるの、面白いですねるんるん
こういうんなら、CGがすぅごく生きてます城

そしてやはり真矢ミキさんでしたねかわいい
あの女性としての格と迫力が、なぜ於大にない表情(やれやれ)於大の人格設定だけはどうしても気に入らない爆弾

本当の川原で、おんぶしてた赤ちゃんはお人形かもしれないけど、本当に歩いて渡った場面はなかなかでしたクローバー

毎回、ロケの綺麗な場面もありますねわーい(嬉しい顔)

そして、あんなことがあったから、もしかしたら夫婦仲はこれから少しずつ微妙になり、

築山殿は、殿のために子のために命を懸けることになると…?
どう話をもってくのかな、、、

元康さんも、よく爪を噛んでました顔(OK)お腹も壊してましたクローバー
確かにそういう資料も残っているわけだから、滝田栄さんの家康は、最初から人格が出来すぎてたんだよなウマ

松潤元康の方が、たぶん史実に近いんだな。
松山ケンイチさんも、イメージぴったりでいい感じです🦀

で、瀬名奪還作戦に二回も使っちゃったから、次回から大急ぎで一向一揆をやるんですねあせあせ(飛び散る汗)
2月に入って2週目。第6回。最初違和感あったテーマ曲にも慣れ、良いじゃんと少し思えるようになってきた。

服部半蔵率いる忍びのものたちが死体に化けていて、半蔵の合図の玉を受けて蘇る所とか、なんかわくわくした。
最下層民の底力というか。死体に化けていても槍で刺されたら死ぬわけで、ひとりそうやって亡くなっていたし。
策が成功し奪還し終わった後、握り飯をみんなに持っていった半蔵、ひとり感慨にふけりこの者たちを少し快く思えるようになりそうになった時、持っていた握り飯は奪われ、品も行儀もなく食われ、女大鼠には尻を思いっきりひっぱたかれて、やっぱり嫌いってなる所とか、なかなか良かった。

私は、今川氏真に注目してた。
「元康にどれだけ目をかけていたか」
「我が父が三河の者をどれだけ…!」
「どいつもこいつも余を裏切りおって!」

これが氏真の本音であり氏真目線ではそうなるのだろう。
でも駿府と三河の貧富の差は、今川の取り立ての厳しさのせいだし。

氏真のNHKの人物紹介が「なすことすべて裏目に出る」になっていて笑う。
なんて可哀想な。

今回はいくつもの家族を描いていた。
関口父母が命をかけて娘と孫の命乞いをする。
そのあまりの迫力にひるむ氏真。ちらっと父 義元の鎧を見、殺すのをやめる。

人質交換の時、氏真はまた「おのれ元康」になっているんだけど、竹千代の「父上父上父上」でちょっと毒気が抜けた。

鵜殿長照が死ぬ間際の目線が息子ふたりを追ったのを女大鼠が気づき、息子捕獲のきっかけになってしまった。

ここまで関口家、元康家族、鵜殿父子、そうして番組ラストは氏真の「父上」で今川親子。
もうちょっと言うと大鼠の父娘。
あ。
田中美央さんだ。
ってことは、岡部元信が関口夫婦と瀬名親子を牢から出していたちょうどその頃、井伊の谷ではそっくりの大男が大汗をかきながら井伊家のために働いているのだな。

たぶん皆で、今川はもうダメかもとか、にゃんけいさんとかと相談している頃だ。
>>[4]

田中美央さんとおっしゃるんですねぴかぴか(新しい)「情に厚い」と顔に書いてあるような方ですねハート
岡部どのにピッタリでした。
これまでの6回を観終わっての感想

「面白いか?」と聞かれると「それほどでも無い」、では「面白く無いのか?」と聞かれると「そこまででは無い」と言う感じでしょうか

少なくとも『花燃ゆ』や『西郷どん』のような何でもかんでも無用の主人公アゲが無い分不愉快に感じると言うようなマイナスが無いのは確かです


先日も大河ドラマ好きと話していて話題の中で「ところでキムタクの信長の映画観たいですか?」と聞かれて「全然観たいとは思わない」と答えました

そこで今まで思っていなかった思いに気付いた事が有ります

男女それぞれ感じ方が違うのは当然ですが、私はキムタクに何も魅力を感じないのです

キムタクと酒でも飲みながらあれやこれや話してみたいとは思わないのです

これは私のみならず男の多くがそうであるように感じます

例えばですが分かりやすい例として女性雑誌でキムタクが取り上げられる事は有っても男性雑誌でキムタクが取り上げられる事は皆目無いように思うのです


今作には脚本家や演出家による家康像の魅力的な造形は感じられません

ですが役者さんに何か魅力を感じられれば何か期待を持ち続けられるものです

松潤にもキムタクと同じものを感じるのです

私は演技力と言うものには疎いですが、それが内面から出てくる演技力と言うものの一つかもしれないと思います


今までに印象に残った場面としては今川時代に木彫りの人形を持って林の中を走っていた場面と一人敵前逃亡して海岸を歩く場面くらいなのです

前々回ですが「命懸けで戦っている者」云々も命懸けで戦っている家臣を置き去りにして一人敵前逃亡するような、また瀬名奪回でも命懸けで戦っているようには思えないアンタが言うか?な感じでしか有りません


この2回は『忍者もの』として頭のスイッチを切り替えて観てみるとまた別物として観る事が出来て、かえってこれはこれで有りかなとも思えました


これって . . .
>>[6]

私の家庭菜園系のマイミクさんが「もう今週で今年の大河みるのやーめた」と書いている人がいて(その人が大河みてたって知らなかった)、その人のマイミクさんが何人かが同調していました。

ふふぅん。そうかぁ。

なんていうか「どうする家康には」夢中になるような中毒性はない。
私も主人公家康の人物造形には魅力は感じない。
たぶん、たぶんなんだけど主人公を盛り立てる家臣団やその周りが面白いっスよというお話なのだろう。

それは過去大河主役を2人も投入したことでも感じている。
岡田准一の信長も、松ケンの本田正信も非常に魅力的だ。松潤家康がすぐにかすんでしまう。
でも松潤は頑張っている。

>『花燃ゆ』や『西郷どん』のような何でもかんでも無用の主人公アゲ

このふた作品、私が脱落した作品だ。それと「江」もだ。
共通しているのは強烈な「主人公アゲ」だね。
それさえなければ私は「面白どころを探し、面白がる」ようにしている。

そして本作には「面白どころ」は結構ある。

心配なのは、家康は長生きだから魅力的な脇を固める人たちが先に退場してしまう事だ。
岡田准一の信長が亡くなったら牽引力は一気に下がるだろうな。

「真田丸」でさえ草刈さんの昌幸が亡くなってからの失速は否めなかったもんな。
>>[7]

>私の家庭菜園系のマイミクさんが「もう今週で今年の大河みるのやーめた」と書いている人がいて(その人が大河みてたって知らなかった)、その人のマイミクさんが何人かが同調していました。

私の会社の大河ドラマ・ファンが脱落寸前だそうです


>このふた作品、私が脱落した作品だ。それと「江」もだ。
共通しているのは強烈な「主人公アゲ」だね。

それと女性脚本家だと言う点

ただし『篤姫』と言う同じ女性脚本家でも大好評を博した作品も有る


>心配なのは、家康は長生きだから魅力的な脇を固める人たちが先に退場してしまう事だ。
岡田准一の信長が亡くなったら牽引力は一気に下がるだろうな

大丈夫、いざとなれば真田昌幸・堺雅人、真田信繁・誰が良いだろう?、石田三成・誰が良いだろう?と言う手が有るぞ


>「真田丸」でさえ草刈さんの昌幸が亡くなってからの失速は否めなかったもんな

『真田丸』はこれに尽きる

私の採点では九度山までが10点、九度山以降が辛うじて合格点の7点だものな
>>[7]

このドラマの感想とは関係ないけれど . . .

今でもこれを聴くとゾクゾクする

大河ドラマ OP クレジット付 2016 真田丸 https://youtu.be/1rZSbjPU9ZI

出演者クレジットの留が草刈正雄、その少し前には貴女が好きな助左衛門も

そして何と言ってもこれ!

https://nico.ms/sm30042844

思わず鳥肌が立った
>>[8]

>それと女性脚本家だと言う点

私の中での高得点大河に「平清盛」がありまして、これが 藤本有紀さん。
この 藤本有紀作品は「ちりとてちん」「平清盛」「ちかえもん」「カムカムエヴリバディ」の4作品しか知らないんですけれど、いずれも超高得点でして、「ちかえもん」はDVDまで買ってしまって私の宝物なのであります。
よって女性脚本家諸悪の根源説はみかりん的に却下なのであります。


>私の採点では九度山までが10点、九度山以降が辛うじて合格点の7点だものな

これ↑すごく判る。
真田丸の大成功は草刈さんの昌幸に尽きる。
しょっぱなで皆で逃げて逃げて、そうして敵に囲まれてもうダメってなってからの満を持しての馬に乗った鎧姿の真田正幸登場シーンなんか、出演者と一緒にテレビの前で「ち〜ち〜う〜え〜」ってなったもん。

あの高揚感は凄かった。
何年も見続けているといつかまたああいった作品に会えるかもしれない。


今回の瀬名奪還の2話は「どうする本田正信」「どうする服部半蔵」だった。
「鎌倉殿の13人」の第6回は「悪い知らせ」というサブタイトルで石橋山の戦いあたりです。
宗時殺害の頃です。

そう思ったらまだ本作は始まったばかり。
私は「面白どころ探し」をしながら付き合っていく所存であります。
>>[9]

いやぁ、凄いね。
今でも胸にクるものがある。

これを見ていたら今年は西軍が勝つんだろうなと思ったもんね。
そしてドラマは50回で終わったんだけど皆で51回の感想とか書いてたもんね。笑

>>[11]

これの [40] がそうじゃな

https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6201998&page=1&id=81391090

予定では第52話『転生』として真田昌幸・信繁を登場させるつもりであった

これが何処かでNHKの関係者の目に留まって脚本依頼が来ないかと待っていた

待てど暮らせど来なかった . . .


そうじゃ、この辺りくらいからソナタとワシが絡みだしたのじゃったのう

ソナタの創作も読ませてもらったのじゃった


そう言ゃあ『麒麟がくる』の続編も書いたものじゃった

さて『どうする』は続編を書く気になるのかどうか . . .
>>[12]

うわぁぁぁぁ。
6年前に書いた文章とは思えないくらい今もまったく同じ気持ちです。
このトピ、今全部読み返したけどあの時の空気感そのままですね。

たぶんJさんとは真田丸のリアルタイム時はほとんど絡んでいなくて、この終わった時くらいから絡みだしたのかもしれません。

真田丸直後の直虎に慣れぬ頃。まだまだ真田丸を強く引きずっていた頃。
直虎は高橋一生が衝撃的な殺される場面が凄かった。

その直虎と同じ時代の本作を今見ている。
あの時、直虎たちにとって今川は巨大だった。
>>[13]

今は再放送の『どうする』よりその後のJリーグFC東京(←mixiがスポンサーをしている)対浦和レッズの試合の方が大事なんじゃ サッカー
なるほど、確かに先日見た「花の生涯」の、尾上松緑さん?
うわぁ目がハートかっこいい人だなあハート

松潤さんに、そーゆーのはない。
でも、幕末よりもずっと楽しいし、
鎌倉時代よりもずっと明るいぴかぴか(新しい)
なんかワクワクするわーい(嬉しい顔)
今のところそーゆー余韻もあって、家臣団とか忍びとか、面白どころを見つけて見ていますよ兎

それに何たって、楽しみなドラマがない一年というのは、実に味気ない。
いつかこのドラマが面白くなってきたとき、最初の方を見てなかったら悔しい表情(やれやれ)

だからまだ脱落する気はないですね〜鯉のぼり
>>[15]

>鎌倉時代よりもずっと明るい

これ救いです

暗い気持ちで月曜日を迎えるのは嫌だ がく〜(落胆した顔)
今川氏真、北条氏政、武田勝頼

この三人で「先代が立派だとその後は辛いよ」サミットが開かれたりして

それぞれ家を没落させた人物として評価はされないけれど、たぶんたぶん普通の人よりずっと能力は有ったのに違い無い

この三人が集まってボヤくシーンなんてテレビ的にも面白いと思うんだな

『戦国鍋TV』あたりだと出来そう
>>[17]

>この三人で「先代が立派だとその後は辛いよ」サミット

これ超見たい。
>>[18]

特別ゲスト

徳川秀忠、上杉景勝

「一緒にしないでくれよな . . . 」(秀忠)
>>[19]

VTRゲスト、織田信雄、豊臣秀頼

「俺達は優秀だったんだからなっexclamation ×2
>>[20]

ここでオブザーバーとして参加されている織田有楽斎(長益)さんから発言が「いやいや、お気楽に考えれば生き残る道は色々と有るもの」

この発言に対して氏政、勝頼が猛然と反発「それは貴殿が当主では無いからそんなお気楽に生きて行けるのではござらぬか!!」

しかし有楽斎の発言に何やら思う所が有るかのような氏真(それも有りかな . . . )
>>[21]

 オブザーバー参加としてもう1人、毛利輝元。(介添、吉川元春、小早川隆景)。

 輝元「関ヶ原合戦の折、わしが大坂城なんぞにとどまっておらずに、関ヶ原に向かえば良かったんじゃ。それに加えて、吉川広家と小早川秀秋めが余計な動きをし腐ってからに」
 元春・隆景「なんじゃと! わしらが生きておれば、おぬしを大坂城なんぞに行かせはせぬわ。じっとしておれば毛利120万石は安泰だったんじゃ」

 ……などと、内輪もめ。
>>[21]

 時空を越えてもう1人オブザーバー参加。源頼家(介添、北条義時)。

 頼家「わしだって、父上に負けないような立派な将軍を目指して頑張ったんじゃ。宿老どもが邪魔さえしなければ、そなた等とは違って、立派な2代目になれたものを」

 義時のつぶやき「立派な2代目はわしだけか」
たぶん、家康に主人公感がないのはあえてで、家康が一人前になるまでは家臣団が主役なのでは。マツケンの本多正信と山田孝之の服部半蔵を見ててそう思いました。

んで、頼りなかった家康が中盤で覚醒して、引っ張っていくようになるんじゃないかなーと予想中。

川での人質交換、ジェラ実がいつ矢を射かけてくるか、ハラハラしてましたわ。緊迫感あって面白かったです♫
>>[24]

覚醒、スパロボさんにはまだまだですあせあせ私たちにも、まだまだ顔(嬉し涙)

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