ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

「どうする家康」感想コミュコミュの第3回「三河平定戦」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
故郷の岡崎へ戻った松平元康(松本潤)は、打倒・信長(岡田准一)を決意するが、弱小の松平軍はまったく歯が立たない。
一方、今川氏真(溝端淳平)は援軍をよこさず、本多忠勝(山田裕貴)らは、織田に寝返るべきだと言い始め、駿府に瀬名(有村架純)を残す元康は、今川を裏切れないと悩む。そんな中、伯父の水野信元(寺島進)が岡崎城にある人を連れてくる。それは16年前に生き別れた元康の母・於大(松嶋菜々子)だった。

コメント(6)

「真田丸」で昌幸もコヨリをふたつ作って、「赤が上杉。黒が北条。どちらか選べ」と言っていた。
23年風に言うと「どうする」って事だ。

お家の存続と、家臣とその家族の命、領地と領民の命、そしておのが命と家族の命を賭けた「どうする」は、コミカルに表現しているけどやっぱり重い。

前作に多くレギュラー出演だった「首桶」は、本作でも3回目にして出てきた。

今川氏真から見たら今回の元康は裏切りにしか見えないだろう。
元康の流した涙を氏真は知らない。

鳥居の爺さんの備蓄エピソード出て来て良かった。
このエピ使われないと、ただの歯抜け爺さんだもんな。
頭を下げる石川数正と酒井忠次の首を斬れる訳もなく、元康が「妻子のいる所にいきたい〜」と泣いているのを鳥居の爺さんは人知れず頭を地にこすり付けるように平伏していた。心からの忠臣なのだ。

母・於大の言葉に代表される「家臣と国の為ならば、おのれの妻や子ごとき打ち捨てなされ」の考え。叔父の水野信元、石川数正、酒井忠次、鳥居の爺さん、皆見てるのは国とか領土。
領主たるもの御決断をって言ってる。
信康だけが個人を見てる。瀬名と子たち、怪我をした家臣、氏真さま、怖い信長…。

それから水野信元は、たぶん真田に仕える者だと思う。笑
あの頃に比べてちょっとしゃべるようになったね。出浦さん。笑



土曜日くらいから右側の首筋から上腕三頭筋(腕の外側のやつ)にかけて肩凝りかと思うんですが痛くてね、それで今回は少しばかり気が入らずながら観になってしまいました

ええ、ええ、それでも正座してまでとはいきませんがちゃんと18時からのBSで観ましたよ

背景なんかにしても慣れてきたと言うのか、まあまあそこそこ、いや結構楽しんでおります


そりゃ「駿府へ帰る」言いますわ

駿府では人形を持って林の中を走ったり良い思い出ですものなあ

どうなんでしょう?これも以前では『人質』と言う言葉通り今川時代は苦労していたかのように描かれていたものが多かったようですが、今ではそうでは無くてエリート教育を受けて大事にされていたとされています

私ゃ思うんですが、今川義元としてはこれから西を目指すに当たって要地を独立を認めるような形で任せる事を考えていたのではないか

だとすると領民に対する接し方や将としての有り方も学んでいたように思われ、それだと今回は「ちょっと違うんじゃないの」と思わざるを得ません

それなりの年齢から始めてまた過去を振り返るような展開にするのかと想像していましたが、昔の今川時代はやらないのかもしれませんね


でね、石川数正が気になるんです

石川数正は酒井忠次と違って今川時代を元康と共に過ごしています

このドラマのようだと酒井忠次は石川数正に対して「今川時代お付きとして何してたん?」と言いたくはなりませんかね


えらい失礼な信玄でしたなあ

信玄にしてみたら元康が「会いたい」と書いて寄こしてきた本意は分かっているはずです

この時代の武田は甲相駿三国同盟を結んでいる最中で、その今川の元にあった松平からの文に対してあれは無いだろうと

それとも阿部寛信玄は『どうする家康』をテレビで観ていて「あんなヘタレに会う必要は無い」と思っていたのでしょうか?
>>[2]

まず元康目線でみると、幼い時に父に見捨てられ2年間地獄の織田家で過ごしたのち、本作ではとても人格者な今川義元のもとでのびのびと暮らします。
地獄の織田から天国の駿府です。
駿府は洗練された都会で、法事で岡崎に戻った時、あまりの貧しさと人々の垢抜けなさ(田舎料理とかエビ踊りとか)にうんざりしてます。

そりゃ元康は駿府に帰りたがりますわ。
そこで石川数正の苦言「貧しいのは今川への重い年貢のため」と現実を教えられます。

>領民に対する接し方や将としての有り方も学んでいたように思われ、

うん。でも現実は「今川への重い年貢」なんですね。ここを解決しないと何も解決しない。
これを解決するには個人への想いを行動規範にされると領主としては困る。と皆に言われている段階が第3話だったんです。

それと1話2話と前作が前作だっただけに、比較的穏やかに話が進んできた…と油断させての今回何度も大量殺戮の目白押し。最後の方の瀬名と共に残った三河の女房たちの惨殺はむごいものでした。
やはり戦国大河でありました。

太守様が夢でご出演。
前作も法皇様が夢でご出演されてました。

>>[1]

>「真田丸」で昌幸もコヨリをふたつ作って、「赤が上杉。黒が北条。どちらか選べ」と言っていた。

私も同じシーンを思い出した

やっぱりここ面白い

https://youtu.be/fdcxCNwku94

最期の草刈昌幸の不敵な笑みがたまりませんなあ
いろいろ書いたら、うっかり消してしまいました表情(やれやれ)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

「どうする家康」感想コミュ 更新情報

「どうする家康」感想コミュのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング