ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

「どうする家康」感想コミュコミュの第42回「天下分け目」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
上杉征伐に向かう家康(松本潤)のもとに、三成(中村七之助)挙兵の知らせが届いた。
小山で軍議が開かれ、西国大名の多くが三成につく中、家康は天下分け目の戦に臨むため、西へ戻ると宣言する。
秀忠(森崎ウィン)に真田昌幸(佐藤浩市)の攻略を任せ、江戸に戻った家康は、各国大名に応援を働きかける。
一方、京では千代(古川琴音)と共に伏見城を守る鳥居元忠(音尾琢真)が、三成の大軍に囲まれ、最期の時を迎えていた。

コメント(27)

先日の、歴史探偵、どうする家康コラボスペシャルで、伏見城があったところはいま、明治天皇陵の上なのだと知りました城
立派な天守もあったんですね炎
そうすると、奥さまもいたのね。お千代さん、大変だあせあせ(飛び散る汗)

そして、明治天皇陵は、東京じゃなくて京都なのねぴかぴか(新しい)やはり帰りたいと思われたのかな顔(OK)なんて、改めて学びましたクローバー
今日は見られなかったのでネット記事を読んでいましたら、
お千代さんは、一女三男も鳥居さんとの間に子どもを産んでいるんですね顔(OK)

https://mag.japaaan.com/archives/205945/2

この方の解説はとても勉強になりましたクローバーもっと読みたいけどこのへんにして、明日、録画を見るのを楽しみにしますかたつむり
「こっから先は一歩も通さんわ!」本多忠真
「こっから先は一歩も通さん!」 本多忠勝
「ここから先は一歩も通しませぬ!」真田 稲(忠勝 娘)

これは、忠真からの忠勝の繰り返し2部作だと思ったら、娘の稲を加えての3部作だったのね。
それぞれの人生の多大なる見せ場。

もうひとつ3部作だったのかがタイトル回収。
「どうする?家康」信長
「どうする?家康…」秀吉
「どうする…家康」三成

予告で三成が言ってた。


小早川秀秋像が新しいと思った。
今までは気弱で優柔不断で決めかねる小早川ってのが定番だった。
今回は、大勢を見て有利な方へ付くぞというしたたかな考えができる19歳の若殿。
「どちらにも転べるようにしておけ」

小早川秀秋の人生って何だったんだろうと思う。
歴史的役割は大きい。西軍を裏切るために生まれてきた。
そうして21歳で亡くなる。

残っている肖像画は気弱タイプで描かれているけどね。
wiki先生によると、お酒で早世したみたいね。


そして今回の見せ場は彦と千代の最期。
彦は年を経るにつれどんどん良い顔になっていったね。
最期の今回なんかホント良いお顔でありました。

千代も怪しげ不可思議の巫女姿から、地に足のついた生き方を手に入れ満足の最期でありました。

そうそう気になってる点をひとつ。
家康のシミメのメイク。
このシミのメイクはたぶんNHKの新しく手に入れた技術なんだろうね。
今までこのような加齢を感じさせる自然なシミメイクはなかったと思うんだよ。

でも、やりすぎ。笑

場面によってシミが多い時と、そんなにない時があるような気がするし、「ちょ、やりすぎあせあせ(飛び散る汗)」ってなる時がある。笑

>>[3]

今回の小早川秀秋は「小早川秀秋役はこの人を置いて他に居ない」と言う浅利陽介ではなかったのかwww

まあこれまでの上がったり下がったりジェットコースターみたいな人生の小早川秀秋の気持ちは痛いほど分かるんだな
何やら噂では小山会議の席上で皆の前で「天下を獲る」と宣言したそうな

なアホな

それでは福島正則他豊臣恩顧の連中は付いて来んぞ
>>[5]
そう、それは変だと思いましたよあせあせ脚本のおかしさはもうスルーです魚
>>[3]

小早川秀秋に関する新しい手紙が見つかったんだそうです顔(OK)
[2]の先生のサイトにありました。関ヶ原にいたの家臣から、吉田城を守ってた家臣への手紙で、「始まってすぐに○○と△△と□□がこちらへ寝返り」という記述の中に、小早川秀秋が入っていたそうで、

あんまり日和見してなかったんじゃないか説が出てきたのだそうです蛸
見ましたわーい(嬉しい顔)
流れがとても分かりやすかったexclamation ×2
上杉のところから、誰がどう動いて、家康は江戸で手紙を書いてたとか、大久保忠益さんの話とか、知らないことがたくさんありましたクローバー

なぜこの熱量で前半の戦をやってくれなかった泣き顔泣き顔泣き顔
今回の松潤は悪くない。喜多川氏の一件と視聴率の悪さをネタに、松潤を叩こうexclamation ×2と盛り上がってるマスコミは、ドラマを観てない手(パー)
悪いのは脚本であり、演出も演者も頑張ってるぴかぴか(新しい)
>>[3]

そういえば、真田家のリビング(違う(ヾ(´・ω・`))
の垂れ下がる布みたいのは。真田丸の飾りつけを意識してましたか?
>>[11]

真田家のリビング。笑
ソファーとかありそう。笑

真田丸の昌幸の部屋は、なんか鹿の角とかを引っ張ると、どんでん返しの扉の向こうから出浦がくるりとやってくるみたいなイメージがあるよ。
>>[4]
>>[6] ぽよぽよさん

同じ?
うん、同じだよね。
>>[3]

家康太ってた説は、たぶん秀吉に上洛せよと迫られてとたきに石川数正が言った、
「我が主は肥りすぎにて股ずれがひどく、馬にも乗れぬありさまにて」
とかいう言い訳が残ってるからじゃないかと思うのですが、実際は粗食につとめて長生きしたわけだし、松本潤さんほどツヤツヤでないにしろ、わりとスマートだったんじゃないかなぁと思いたい顔(OK)
でも、シミはそりゃ、できますよねと。
でも、小山会議あたりのシミは凄かったですねあせあせ

でもね、テレビが4Kとかになってすぐくらいの頃、かつらの生え際のメッシュが映っちゃって気になったことを思えば、今の特殊メイクはすごいですよねぴかぴか(新しい)

家康はじめ、皆さんの老け具合も、上手だと思います顔(OK)

そういえば小日向秀吉は、死ぬ間際に肌がツヤッツヤだったのが気になりましたウッシッシ
松本潤さんがどうやって74歳になるのか楽しみですクローバー
>>[14]

大河ドラマの役割のひとつに、技術革新というのがあるんだと思います。
新しい技術をどんどん使ってみようという。

それは撮影技術もそうだし、カツラの技術や特殊なメイクもそうなんでしよう。

シミのメイクにすごく注目。
今までなかったからさ。

メイクなんだか演技なんだかよくわからないけれど、本作の松潤は、若い頃よりも年を経るごとにすごく良くなっていくんだよ。

若い時よりも、白髪混じりの月代姿が似合うってなかなかいないと思うの。しかも今はそれプラス、シミ。笑
>>[15]

ほんと、最初の髷は似合ってなかったあせあせ

三浦按針が来たときに、肘掛けを動かして笑顔で立ち上がった動きが、すーごく良かったですわーい(嬉しい顔)
殿様らしくて、じい様らしくて桜
>>[16]

わかる。
前回だったかな、ふとした時に、お香を嗅ぐ動作をしたのね。それが自然体で品があってね。

もう松潤じゃなくて、家康になってたよ。顔(笑)
それとやっぱり、マツケン正信がとてもいいですねわーい(嬉しい顔)見ごたえありますクローバー
岡田くんロスは、中村屋とマツケンで完璧に乗り越えましたハート
>>[17]

あぁハート(鼓動)お香の仕草も良かったですねぴかぴか(新しい)

前半の、最初から立派な殿じゃなかったというプランが酷すぎて、なんか松本潤さんの良さが出てなかったのかなexclamation & question

とにかく最近とても良くなってきましたよね涙
それを、うちの兄もJさんのような大河ファンの皆さんももう見ないというのがニントモカントモ残念です魚
あと、山田裕貴さんは、藤岡弘、さんみたいな顔の面積がないのに、髭だけでボリュームを出してるのに、歳を重ねた平八郎の凄みが何だか出てきているのは、かなりのがんばりだと思いますexclamation ×2
>>[19]

だよなぁ。
とにかく長丁場だから、前半、中盤、後半と変化がなきゃいかん。って事で前半ヘタレの部分が、演技がうますぎて?本当にヘタレに見えてしまって、演技がヘタなんだか、ヘタレな演技がうますぎなんだか、訳わからんか、なってしまってた。笑

て、この後半が良いんですよ。
この老年期家康が。
>>[21]

やっぱり、最初に子役の竹千代と、平岩親吉や石川数正の子役のみんなが頑張って友情を育てるところが見たかったですね兎

あの子なら、みかりんさんがおっしゃるように、ウサギを持ってピョンピョンしてても可愛かったかもハーブ
>>[22]

そう。
早くに松潤を出し過ぎた。
瀬名と竹千代のオママゴトは子役がするべき。
あれを44歳の松潤にさせた罪は重い。

そのくせ、茶々は赤ちゃん時代も含めて、何人ものリレーで繋いでいる。

どうする家康の反省会なら、いくらでも発言できる。笑
>>[23]

ちむどんどん反省会が、今年の新語、流行語にランクインしたと聞いて、あー、今年の出来事だった?と遠い目になりました晴れ

どうする反省会よりも、毎回いろいろ調べたくなっちゃってたから変なところはスルーしてましたが、
反省会は、いくらでもできますねわーい(嬉しい顔)

でもそういえば、お市さんの蝶の着物を見つけたみかりんさんの発見と、
小早川秀秋のマント流用の発見と、
探せばまだあるんでしょうねぴかぴか(新しい)

なーんか、真田家のリビングは、何かを思いだしかけたんですがハート

そうそう、じい様昌幸を最後に見つめた可愛い坊やが、現代まで繋がる真田家を守っていく子になるんですもんねぴかぴか(新しい)

子どもさんのビジュアルは強いexclamation ×2直虎も、子役さんの演技でぐっと心をつかまれたかわいい

今の朝ドラなんて、いつ子役から趣里さんに変わったかわからなかった顔(嬉し涙)

福山雅治さんそっくりの濱田龍臣くんは本当に良かったわーい(嬉しい顔)
子どもの時代は子役にexclamation ×2
これは大反省ですねぴかぴか(新しい)
真田信繁役の俳優さんは、仮面ライダー出身なんですねわーい(嬉しい顔)
大坂の陣が楽しみです顔(OK)
2回目視聴。

福島正則役の深水元基さん。
「真田丸」でも福島正則役の深水元基さんだった。
https://www.oricon.co.jp/news/2282950/full/
大河2度目の出演で、同じ人物の役。


家康が皆の前で、「光成の方に行きたいものは行け、しかし義は我の方にある。この家康に付いてくる者、募集」みたいな事を一席ぶつと、本多正信がアイコンタクトを福島正則に送り、福島がそれを受けて
「おい みんな!三成に天下を治められると思うか!毛利らを束ねられると思うか!できるのは 内府殿だけじゃ!内府殿と共に!」と、先陣を切って吠えた。

ここまでは本多正信の仕込みだという事がわかる。

この豊臣家臣の皆がこの福島正則の煽りに乗って、「おお、そうじゃ!」と気運が高まった所で、いかにも武でここまで来たというタイプの山内一豊が「内府殿と共にこの山内一豊 戦いまする!」と吠えた。

ここで一気に「わしもじゃ」「わしもじゃ」と動き出した。

この時の山内一豊の「内府殿と共にこの山内一豊 戦いまする!」のこの一言で一豊、土佐一国二十四万石ゲットしたのであります。

そうして関ヶ原後、それまで土佐を治めていた長曾我部氏に代わり山内氏が治める事となる。
この時、殿様を含め上級家臣の山内派と、従来の長曾我部氏の家来であった下級武士に、ものすごい分断と差別が生まれる。
その上士と下士の分断と差別は土佐では特に顕著で、坂本龍馬は下士の出で、その理不尽な差別は倒幕の最初のキッカケだったという歴史的な皮肉が、すごく興味深いとかねがね思っている次第。

その事のはじまり。
倒幕の芽が、この山内一豊の一言からもうすでに始まっているのを、今回見れた。手(チョキ)
関ケ原戦の1ヵ月前から、三成、家康、「諸国に我に付けよ」の手紙を全国に送ることになります。
関ケ原の武力戦は半日で勝負がついてしまう訳ですが、書状に寄るお誘いの戦いはもうずいぶん前から行っていたのであります。
この時期両軍の書状は数百通、全国を飛び回っていたとの事。

本作でも前田利長が「家康は気前がよい」と言っていました。
家康は「自分につあくまで秀頼や淀殿の下である三成はそんな約束ができるわけがない
でも三成は、あくまでも秀頼と淀殿の下っていう立場。その後の事など約束できる立場ではないんですね。だから家康ってこんな悪いヤツだよっていう義を説くしかできなかったんです。

それと、小牧長久手の戦いの時、池田恒興が「秀吉の方が気前がいい」と言っては豊臣側に付いたんです。

家康は、秀吉からこういう所も学んで狸になったって描写でもありました。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

「どうする家康」感想コミュ 更新情報

「どうする家康」感想コミュのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング