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「どうする家康」感想コミュコミュの第26回「ぶらり富士遊覧」

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信長(岡田准一)を恨む様子もなく従順に付き従う家康(松本潤)を理解できず、忠勝(山田裕貴)ら家臣の一部は不満を持っていた。
そんな中、家康は安土へ戻る道中に信長を接待したいと申し出る。
家臣団に於愛(広瀬アリス)や茶屋四郎次郎(中村勘九郎)も加わって富士遊覧の饗応が始まるが、気まぐれな信長に振り回され、計画は思うように進まず…。

コメント(45)

>>[4]

懐かしかったです。
ほんと、父上良いところで登場。かっこよかったです。
くじの場面も懐かしく。
>>[6]さん

この『真田丸』第2話は内容が濃いですなあ

そのクジの場面 https://youtu.be/k0MIzcr0iLg?t=1915 これで一気に引き込まれました
>>[7]

 本当にそうですね。内容、濃いです。
 くじの場面は、親子3人のやり取りがおもしろいですよね。
今回を観る前に何とも言えないけれど

> 信長(岡田准一)を恨む様子もなく従順に付き従う家康(松本潤)を理解できず、忠勝(山田裕貴)ら家臣の一部は不満を持っていた。

家臣連中もバカなの?

このドラマには聡明な人物は出てこないの?
さて。1回目視聴。
去年の北条義時は、少しずつ少しずつ黒くなっていった。
今年の家康は、1週間で真っ黒になってしまった。
冒頭のアニメーションもタヌキがいた。
肚の内を見せない家康に変身。

信長はそんな家康に揺さぶりをかける。
厭離穢土欣求浄土が陰気臭い、田舎のセンス、氏真に統治?アホか?、湯は好かん、接待音曲も乗り気ではないそぶり、絶景の富士にも一瞥のみ…とか何とかイチャモンを付けて家康の様子をうかがっていた。

それでも、お馬デートではキャッキャウフフで信長、楽しそう。嬉しいのが漏れていました。笑

そうして結論。
「あいつは肚の内を見せなくなった」

なんか光秀よりも家康が先に信長をやってしまいそうな…。
それから、全方向にここ10年の大河ファンに仕掛けていたのは判った。

【おんな城主 直虎】【鎌倉殿の13人】
万千代「私は 見た目は華奢きゃしゃだが力はあるのさ。まっ 九郎義経と同じだな」
ここで大河ファンは、菅田将暉を思い出す。
菅田将暉は「直虎」で万千代を、「鎌倉殿」で九郎義経を。
菅田将暉は万千代から5年で義経になった。笑


【真田丸】
「武田勝頼は、上野岩櫃(こうずけいわびつ)の真田を頼ろうとしていたようですが たどりつけなかったようで…」
もうこのセリフだけで、真田昌幸の慟哭が、信繁の無念が脳裏に浮かぶ真田ファン。


【いだてん】
「殿の御為、京より 馳せ参じましてござります!」と茶屋四郎次郎が言う。なんかたぶん本当に「はっは ふっふ」しながら 京都から走って来たんだろうなと。笑


「あれは変わったな。肚のうちを見せなくなった」
今回はこの信長の言葉に尽きる。
公式によれば「絶望は野望へ」


えびすくい。
平八郎、小平太コンビを中心に、家康の真意を判りかねている。
そんな中での家康の渾身のヨイショ「えびすくい」。

それまで何度もあった「えびすくい」に家康は参加したことはない。
醒めた目でみていた。

この渾身の信長ヨイショの「えびすくい」を見て、私はこれは合戦だと思ったし、左衛門尉もこれはただの接待「えびすくい」とは違うと感じたようで、皆も皆もと促してた。
そうしてからの「殿の真意をお聞かせください」と皆で詰め寄るという流れ、からの「信長を殺す。天下を取る」という発言を引き出した。

「えびすくい」の使い方よ。

これ公式の動画。
「どうする家康 虎の巻 〜天下取りの秘密〜 その六「織田信長との絆」
https://www.nhk.or.jp/ieyasu/video/268.html

これまでの家康と信長の関係のダイジェスト版。
ツイッターで流れてた言葉の、なるほどって思ったのをいくつか。

>髪型を総髪から月代に変えたら覚醒して腹の内を見せなくなった人を、井戸の底の民なら誰もが覚えている

>「信長を殺す」は衝撃的な言葉ですが、信長への恨みと取るのは早計でしょう。その後に続く「天下を取る」に比重があり、「愚かな妻と子の不行状」として二人を死なせた自分自身の不甲斐なさへの絶望と怒りが根底にあるでしょう。恨むべきは自分自身

>本心を明かさない静けさと不穏な空気を松本潤くんのガラリと変えてきた芝居、貫禄を付けるやや煽りのアングル、影多めのライティングとモノトーンの画面作り

>嵐が活動休止に入って3年、久々の松潤の歌とダンスがえびすくいでいいのかwwwwwwwww
「なんなんだこのドラマ…たらーっ(汗)
と思わせてからのすごい展開
友人が脱落してしまってからの
「今回は見た方がいいよexclamation ×2も一回見て手(パー)」の流れ
二度目かな?三度目かな?

再放送を見て、松本潤さんの手は、けっこうボロボロなんだなと思いましたクローバー家康も、けっこうボロボロなんですね。

そして、殿のことを一番わかってるのは服部半蔵なの???
あれだと、伊賀越えは、慌てて選んだ道ではなく、きっちり準備してあったルートっぽい顔(OK)

勝頼もボロボロ、そして、磯田先生が最新の本で発表した、
穴山梅雪と明智光秀が、信長前で会する場面も描かれてました。

あの、雨の中で秀吉と話した場面は、今後の大きな伏線なのかなexclamation & question
あんなところで秀長が出てくる意味はexclamation & question
大河はエンタメじゃ。
楽しんだもん勝ちじゃ!

という事で、どんどん投稿を重ねていく所存。

一夜明け、思い返してみるに松潤の目がまったく揺れていない。
秀吉に釣突に妻子の事を言われても、光秀にしつこく勝頼の首を愚弄しなされと言われても、信長がワザと家康のお気に入りのものを否定したり素っ気なくしたりしても。

これまでの松潤家康なら家臣団に羽交い絞めされながらも喚き散らし言い返していた。
それが少しも心が揺れぬ。目が泳がぬ。あの大きな目から光を消して、「なんの事でござろうか」「いえ少しも恨んでなどおりませぬ」「ははっ。仰せの通りでございます」と。

それと「えびすくい」。
田舎の宴会芸だった「えびすくい」を、接待芸まで昇華させた。
左衛門の「えびすくい」とは格が違った。
この松潤の「えびすくい」には目を見張った。
この感じはあの時以来。

1話だったか2話だったか。今川義元の野村萬斎がいくさ前だったかで舞った事があった。
あの時、「うわぁ、日本の舞は体幹すげーのわかる」って感動したけれど、松潤のえびすくいもこの系列で感動。

私は、二人で馬を走らせて、アハハアハハと、
何か言いそうで、結局何にも言わなかったあのシーンが、何だか妙に綺麗で、気になりましたねウマ富士山ウマ

マツケンと玉木さんが走ってたのを思い出しましたウマチューリップ花ウマ
>>[17]

ですねー。
何も言わなかった。

信長は人の目のある所では家康にツレナイ言動をして反応を試していたけれど、ふたりっきりになったら、ふたりっきりの状態を楽しんでいました。

でも最初から信長の一方的な思いなんですね。
家康の方は最初からただただ怖いお兄さんで。

馬がCGじゃなくて、岡田准一も松潤も視聴者も良かったです。
本作の明智光秀では麒麟は来ないよね。

あいつ、勝頼さまの首の所で家康に対してしつこかったよね。
義昭さまと金平糖の時も、家康に対して最大級の嫌がらせしてたし。
何なん?

「麒麟がくる」の長谷川博己と光秀と、対談してほしいもんだ。笑


それから、万千代が「おなごは皆、わたしが好きなのです」ってのたまいていたけど、北条義時は異議ありと挙手するよね。
「おなごは皆、きのこがすきなのです。平六がそう言ってたから間違いないです」って。
[19] みかりん


「麒麟がくる」の長谷川博己と光秀と、 ×
「麒麟がくる」の長谷川博己の光秀と、 〇

>>[19]

長谷川さんの光秀が
「髑髏を蹴るなり叩くなりウッシッシ
なんて言ったら、なんだか似合わないんですよねぇ、芝居って不思議ですあせあせ(飛び散る汗)
芝居が上手ければ成立するってわけじゃない表情(やれやれ)

でも、光秀は、信長よりもだいぶ年上で、頭がキレて、容貌がすぐれていて、、、

今年の光秀の方がしっくり来るんですよねぇ、そして、彼では主役で一年、盛り上がりづらい冷や汗

申し訳ない、、メンクイ差別ではないのですが、、、

佐藤二朗さんが信長では納得できないのと同じですドクロ
名前を覚えてなくてすみませんがまん顔あせあせ(飛び散る汗)
酒向芳さん、さこう、よしさん

岐阜出身なのね自転車そういえば、岐阜には酒向さんって、いらっしゃるわ。

経歴を見ると、舞台と映画の人なのねーーーー、なんて見てたら、

NHKBSプレミアム「洞窟おじさん」
NHK実録ドラマ メルトダウン「88時間」
NHK大河ドラマ 「青天を衝け」「龍馬伝」「軍師官兵衛」  
NHK連続テレビ小説 「半分、青い」「ひよっこ」「まれ」                   「花子とアン」「梅ちゃん先生」

おおっとexclamation ×2この人見ているはずであるげっそり
全然わかんないぞexclamation & question 
>>[21]

>佐藤二朗さんが信長では納得できないのと同じです

演技は重要だけど、ハマり役ってのはあるよね。
信長役の高橋幸治さんはハマり役すぎて、大河で二度の信長役。その内の1回はあまりの評判すぎて死なせるのを少し先延ばしにしたという伝説の持ち主。
で、このハマり役すぎてその後の役になかなか恵まれないという曰くが付きまとう。

この現象はあると思うんです。
上野樹里の「のだめカンタービレ」とか。
能年玲奈の「あまちゃん」とか。

草刈正雄さんの真田昌幸もハマり役。真田丸の成功は昌幸に草刈さんをキャスティングした事が凄く大きい。

武田勝頼。
真田丸の勝頼の平岳大さんもハマり役だったと思う。
でもどうする家康の勝頼は、前田ゴードンさんがハマり役だったと思う。

鎌倉殿の13人の比企能員は、佐藤二朗以外考えられません。見事なキャスティングだったと思います。
2回目視聴。

ちょっと思ってしまったんだけど、この流れで家康が「信長を殺す」は唐突ではないのか?
私らはこの後、戦国最大のミステリーと言われる本能寺の変が起きる事を知っている。
首謀者は明智光秀だ。
本当に明智の一存での変だったのかどうか。何故信長の遺骸は見つからなかったのか。黒幕っていなかった?中国大返しが綺麗に決まり過ぎてる秀吉怪しくない?足利義昭黒幕でも不思議じゃないよね?とかとか。

黒幕候補としては、朝廷、毛利勢力圏内の備後国鞆にいた足利義昭、羽柴秀吉、徳川家康、長宗我部元親、上杉景勝。
まぁ、歴史の謎だ。
そこの謎があるからドラマを作る余地が生まれて、数々の視点から小説やドラマなぞ創作されて来た。

さて、本作。
家康は信長を殺さねばならない程の恨みというか、動機がありましょうか?と思った次第。
瀬名信康事件は、本作のストーリーだと「私が決めたことです。全ては 我が愚かなる妻と息子の不行状ゆえ」と家康が秀吉に言ったのが話の筋として破綻してない。

この流れでなにゆえ「信長を殺す」になるのか。
もしその後に続くセリフ「天下をとる」に重きがあるのならば、先に「わしは天下をとる」「そのために信長を討つ」という順になる。

まぁ、ドラマ的にインパクトあるのは「信長を殺す」だけどさ。
このドラマの流れでは、またはこのドラマの信長は家康に殺意を抱かれる言動はしてない。むしろ優しすぎる。忠告も多い。ちょっと怖ウザイお兄さんなだけ。


それから信玄の志向の逸材の勝頼の敗北。
これ、勝頼の勝利の道ってなかったのかなぁ。
どこが分岐点だったんだろう。ドラマでは高天神城からみたいだったけれど、勝頼采配のどこかにミスはあったのだろうか。
>>[24]

勝頼、長篠で突っ込まずに引いて、信長が死ぬのを待っていたら勝てたのかexclamation & question

いやでも、穴山梅雪が織田に走ったことが明智光秀の引き金をひいたのなら、武田が滅びないと信長は死なないし…たらーっ(汗)

私は、妻子を館から連れ出して山中をさまよいだしたのがいけなかったと思ったのですが、

それよりもっと前ですよねウマ

どうにかならなかったのか?武田は
>>[24]

「奇を衒う」(きをてらう)だけとしか感じないです

「信長を殺す」と言う台詞が有るらしいのを知って この回の録画したものを未だに観る気がしないのです

何故「信長を殺す」とまでいきなり飛躍するのでしょうかね

築山殿事件が引き金とすれば あの事件は言わば徳川の自爆で おかしな脚本ですが このドラマの通りなら徳川は織田に滅ぼされてもおかしくないくらいなのにです


そろそろ怒りが湧いてきました
『どうする家康』がどんどん惨くなって私の評価が下がるのに反比例するように『麒麟がくる』を再評価しています
>>[24]

何故、唐突に信長への殺意がわいたのか、

私はずっとこのドラマを見ながら「織田と組んでるせいで戦ばっかりじゃ」というセリフが繰り返されるのを、違和感を持って見てました表情(やれやれ)

織田と組んでるおかげで
西から攻められる心配はないのにさ手(パー)

ただ、この脚本家さんのだと、
「織田のせいで」を繰り返した結果、殺意がわいたという流れにしたいのだなと思います顔(OK)

殺意って、「湧く」んですか?「沸く」んですか?あせあせ

家康が本能寺の変に関わっていたという説もあるので、別に奇をてらっているだけとは思いませんが、
はじめに「神の君も弱虫だった」とやりすぎて、ほんの半年で立派にせねばならないという無理が生じている気はします。

誰だって、若いころはダメなところもあるけど、何十年もかけて、変わっていくんですものチューリップ
>>[28]

「怒りが湧いてきた」⇒(怒りが次々と現れてくるような表現です)
「怒りが沸いてきた」⇒(お湯が煮えたぎるようにわいてきたような表現です)

って事らしいです。
(ヤフー知恵袋より)

私は殺意はわくもんじゃなく「芽生える」もんじゃないかと思います。

>私はずっとこのドラマを見ながら「織田と組んでるせいで戦ばっかりじゃ」というセリフが繰り返されるのを、違和感を持って見てました
>織田と組んでるおかげで
>西から攻められる心配はないのにさ

うん。ホントそれ。
織田と徳川が組んだのは、織田に脅されていやいや組んだのではなく、徳川にも利があったから組んだのです。
そうでないと全方向敵ばかりで徳川はあっという間にやられてしまいます。
織田と組んだからこそやってこれたのです。

「織田と組んでるせいで戦ばっかりじゃ」ではなく、
「織田と組んでいるから生き残れたのじゃ」です。


妻と息子をあのような形で亡くし、そして2年。家康は変わった。信長に言わせれば「化けた」。
演出的にもライティングは家康は影の中に置くことが多くなった。

家臣団にも信長にも秀吉にも肚の内は見せなくなった。

今までの、良くも悪くも感情が表に出て判りやすく、可愛げのある殿を好いていたのなら家臣団の面々は戸惑うばかりだろう。

今回の25話は、瀬名と信康が亡くなってから2年後の話である。
その2年、家康の心中はいかばかりかと想像した。
誰にも心の内を見せなくなった。どんな事を考えていたのだろう。

家臣団が「そろそろ心の内をお話しくだされ」と詰め寄った時。
家康は間をおいて「わしもそう思っておった」と言い、ゆっくり薬湯を飲む。
その顔つきの冷たさと心の内を読ませない踏み込ませない感じ。

これまでとは別人格の演技。
そこからの「信長を殺す」

うん。ドラマ的にはインパクトがあった。

でも落ち着いて見ると…「なんで?」ってなったよ。「なんで信長殺すって言うん?ノッブ兄、何もしてないじゃん」って。

でね、この25話のこの欄の一番上の要約の所あるでしょ。
あそこは公式HPの要約をそのまま載せてるのね。
そこに「信長(岡田准一)を恨む様子もなく従順に付き従う家康(松本潤)を理解できず」って書いてるの。
なんで信長を恨まなきゃならないのさ。

それと25話の中でも秀吉に「上様を恨んでませんか?」とか言わせてる。
信長にも「他に誰か(たとえばオレとか)恨んでないのか?」的な事を言わせてた。(勝頼の首の場面で、家康が亡くなったものは仏だ発言を受けて)

何故、信長を恨むってなる?
「我が愚かなる妻と息子の不行状ゆえ」これに尽きるし、本人もそう言ってるし。




物語って時々破綻するんだよなぁ。
最近のでは朝ドラ「カムカムエヴリバディ」。これ私大好きでね。CDまで買っちゃった。
かなり夢中になって見てた。今でも朝ドラ大好きナンバー3に入ると思う。
でもあちこちに物語としての破綻があった。笑

でも面白かったし、名言多かったし、元気貰える物語だったから良いんだけどさ。
>>[30]

ちむどんどんに比べて、まだ今回の家康は楽しみに見ています。

何故なのかと考えると、ちむどんどんは、あからさまに史実に反してた冷や汗
本土復帰してすぐの沖縄から食材を持ち込んで料理するとか、大前提からおかしかったし、朝、東京のオフィスにいた人が、昼に沖縄のガマに到着したりしてたあせあせ(飛び散る汗)
ああいうの、嫌いなんですよね🦛

でも、家康は、今のところ、歴史的事実は押さえてる手(パー)

横山光輝版でも、「殿はいつから信長の家来に成り下がったのじゃむかっ(怒り)」って、三河武士との軋轢は山ほど描かれていて、
家康は、「岡崎が平和ならよい」の世界から「天下を取る」のマインドに、家来たちを変えていくのにものすごく苦労したことは書かれてますから、今回の平八郎の表現は間違ってない。

瀬名を愛妻にしすぎて歪んだところだけ置いとけば、まだ見られます(まだ、私は築山に集え、を見ていないのですがあせあせ)

カムカムは、わくわくしましたよねるんるん久しぶりにチューリップ
毎朝15分見る生活を、とても上手に彩ってくれたという意味では本当に最高の作品だったと思います花
回転焼き?今川焼?太鼓焼き?あれでは経済的に破綻する、とか、いろいろありますけどねわーい(嬉しい顔)
ただ、家康を、本能寺の変の黒幕にするために、服部半蔵との絆を描いてきて、伊賀越えをこれからやるんでしょうけど、

伊賀越えが準備されたコースで、実は楽勝だったとしても、家康にとって、信長を殺すことには利がない表情(やれやれ)全然ない。

信長って人に疲れたとしても、尾張がガタガタしたら、三河にいいことはなんにもない冷や汗

歴史的事実を全部押さえた上で、わからないところを最大解釈して、こーゆー可能性がないか?
と提示してみてくれたからこそわかる破綻かもしれませんけどね晴れ

ま、それでも、そんなこと考えたかー、と思いながら見て、その後、あれこれ調べて、今後も楽しんで見る気がしまするんるん

なんたって、大河のない人生はつまらない虎
>>[31]

私も「どうする家康」は大丈夫です。手(チョキ)
瀬名はやりすぎた感があるけど。慈愛の国っていうネーミングが特に嫌。笑

ちむどんは酷すぎて語る価値なし。
らんまんはイイネ。タケオと万太郎の別れのシーン泣けた。

カムカムの最大の破綻は、就学前のルイが岡山からひとりで大阪に行って幼い頃の家まで行って、そうして帰ってくる所。
就学前の娘を説き伏せられない安子が唐突にアメリカに行ってしまう所。
安子がすぐ道で倒れてそのたびにどこからか湧いてくるロバート。笑
そして回転焼き屋で家族4人。
オダギリジョーだから許されてる感があるけれど、ジョーが働かなさすぎ。笑
岡山に家族4人で帰省した時に、勇ちゃんがジョーに「お仕事は?」と聞かない所。ジョーが馴染む所。笑

それでも!それでも素晴らしい物語だったのです!

今、石川数正役の松重さんの虚無蔵さんの
「日々鍛錬し、いつ来るともわからぬ機会に備えよ」
「そなたが鍛錬し培い、身につけたものはそなたのもの。一生の宝となるもの。されどその宝は、分かち与えるほどに、輝きが増すものと心得よ」

もうこのお言葉でヘタなピアノをまた始めましたもの。

家康は今は第3形態なのだそうです。
この後、まだまだ変わるっぽいです。

第1形態は白兎。怯え泣いてばかりいる。
第2形態は「おまえのいう事なんかきかないぞ!」と信長に対して言えるようになった白兎。
第3形態は、白兎からタヌキに変貌。肚の内を家臣団にも信長にも秀吉にも視聴者にも見せなくなった。

私も「どうする家康」毎週楽しみにしています。ウインク
>>[33]

トピずれながら、
あのルイちゃんは就学前だったんですか表情(やれやれ)当時の汽車でそれはないですね電車

私、最初に見たのは爆弾が落ちて、夏目広次が泣いた日なんですよー↑ちょっと違う顔(嬉し涙)


今回の家康は、滝田栄さんがやらなかったシーン、やらなかった人物を深掘りしてくれるところを楽しんでます顔(OK)

富士遊覧を大河でやったことが果たしてあったか、そして、あの遊覧と、家康の安土城招待に、意味を持たせたドラマがかつてあったかexclamation & question
と考えると、
ちょっと楽しみですクローバー

それから、Eテレを見てたら、何だったかな、何かの教育的なアニメの脚本が古沢さんでした兎

何だったかな…調べてきますかたつむり
あ、そうそう、「子どものための哲学」でしたクローバー
これ書いてる人なのか、と、ちょっと興味を持った、まだそのレベルですひよこ
>>[34]

さすがにトピずれが長くなってきたんで、この続きは雑談トピへ移りますね。
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6375014&id=99518251&comment_count=137

>富士遊覧を大河でやったことが果たしてあったか、そして、あの遊覧と、家康の安土城招待に、意味を持たせたドラマがかつてあったかと考えると、ちょっと楽しみです


ですねー。
富士遊覧からの、お返しとして信長からのおもてなし。そうして鯉が腐ってる事件からの光秀に折檻する信長という流れ。

今回の25話にも、次回の26話にも、本能寺の変に向けて伏線が張られているような気がビンビンとしています。

私はとにかく今回のえびすくいに見とれています。
大森南朋バージョンとは全然違う。笑
そうして南朋さんの「お前たちも」と直政と平平コンビを促した時の、直政の涙目の表情とかグッときます。

あの「えびすくい」は合戦だと私は感じましたでござる。
>>[26]
>>[31] ぽよぽよさん

そろそろ怒りが湧いてきたJさん。
その後、あれこれ調べて、今後も楽しんで見るぽよぽよさん。

私、長々と1年半前の朝ドラ「カムカム」の事を書いていて、ちょっと判った事がありました。

・物語に破綻があるから面白くない。
・物語に破綻があっても面白い。
    ↑
これ、両方あるな。って。

もしかしたらJさんが「どうする家康」が面白くないというのは「物語に破綻があるから」ではないのではないのか。ってちょっと思ったんです。なんか別の理由のような気がしています。

「麒麟がくる」も駒と東庵の(作品ぶち壊しの)罪を考えれば、じゅうぶん「面白くない」の理由になりますもん。
もう駒と東庵のウザさ加減には当時私もかなりイラっとしていました。笑

https://www.youtube.com/watch?v=bS8HBJKdzAg
でも、これ↑を見たら「麒麟」よかったなぁってなります。
麒麟がくるって面白かったよって。


>>[37]

そうですね。うちの脱落した知り合いは、「ノリが軽くて嫌になる」って言ってましたねなまはげ

品みたいなものかな、尊厳というか…たらーっ(汗)
録画してあったものをまあ観てみるかとやっと視聴

「信長を殺す」「わしは天下を取る」

ああ、そうですか

どうとでもお好きなようにどうぞ
>>[37]

思ったんですけど、今回のは、道理よりも感情で、物事を決定し過ぎるんですよねなまはげ

だから、イライラするひとは、もう耐えられないんじゃないかと冷や汗
麒麟の評価は、コロナのせいで正当にはなされていないでしょうね🦒
中断もあったし、世の中全体がドヨンとしてたし🦛
>>[40]

うん。
感情に揺さぶりかけてきているのは判る。
私は人間のアズキさんが走ったのは、刺さらなかった。
夏目広次のは刺さった。笑

すねえもんのは、お、感情揺さぶるにかけて来てるって気がした。そのまま委ねた。楽しかった。
楽しむのが吉って思った。

瀬名は、まぁ無理だった。笑
でも言っても詮無いこと。

今回の「信長殺す」は2度目の視聴でナイナイナイってなった。

山田孝之の場面は全編楽しんでいる。


私は日常生活でも「おもしろどころ」を見つけて楽しむのに長けている方なのです。
そんな私が脱落した「せごどん」「花燃ゆ」。

せごどんなんかさぁ、私の好きな青木崇高が出演してるのにだよ、脱落したんだ。
>>[42]

「西郷どん」と「花燃ゆ」を脱落したと言うのは非常〜〜〜にすこぶる真っ当な反応です
何やら今回から皆揃って月代(さかやき)を剃ってチョンマゲになっていた

チョンマゲに変えると人格まで変わるのか?(家臣団は除く)


チョンマゲが似合うのなら負けないぞ
>>[42]

青木崇高主演で司馬遼󠄁太郎の『俄』をやって欲しいです

出演者は青木崇高(大阪府八尾市出身)を始めネイティブ関西人で固める(特に大阪の人間はエセ関西弁を喋られるとイラッとするのです)

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