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「どうする家康」感想コミュコミュの第23回「瀬名、覚醒」

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瀬名(有村架純)が武田の使者・千代(古川琴音)と密会していると知った五徳(久保史緒里)は信長(岡田准一)に密告。
すると信長は、水野(寺島進)が武田と内通していると言いがかりをつけ、家康(松本潤)に処分を迫る。苦渋の末、水野を手にかけた家康は、侍女・於愛(広瀬アリス)に癒やしを求めるように。
一方、設楽原の戦い以来、心のバランスを失っていた信康(細田佳央太)に、瀬名は秘めてきた大きな夢を打ち明ける。

コメント(10)

なるほど、こうやってあの決定的な事件は起きるのですね。
「真田丸」では突然信長の命によりって感じで内野聖陽家康が苦悩して事件を受け入れていたのを覚えている。

岡田信長は相変わらず(伝わりづらく)家康に優しい。「妻の不始末に気付いて止めろよ白兎ぃ」という優しさ。その優しさは水野の伯父を殺せるかという試金石にしているけど。
五徳からの手紙も家臣が目にしないように燃やしてるし。

その水野の死に方にショックを受けて、リリーフランキー隠居宣言するけど。

五徳も瀬名に「父は決して裏切り者は許しません。疑われないよう暮らしましょう」と言ってるのにね。
信長父娘のできれば音便に済ませたい気持ちと裏腹に、瀬名の決意が固まる方向に事が運んでゆく。
・亀の婚姻先が決まり亀は嫁に行くのが決定している。心配の種1が解決。
・殿の側室が決定。心配の種2が解決。

信長の伝言を伝える佐久間が、信長の手のマネをした。←ここちょとポイント高かった。笑
なんか来年の大河の宣伝してた。
「瀬名は草花の好きなたおやかな普通のおなごぞ」ん〜、家康、きみ瀬名のこと、何も見てない。

そうして最後の方で、びっくり!
私、字幕で見てるんだけど、字幕がネタバレしてた。笑
あの諸葛孔明みたいな人物、あれ穴山梅雪…。
字幕なかったらわからなかったよ。瀬名、薬草作りに千代の知り合いの渡来人から薬学習うの?ってなってた。笑


書き忘れ!
予告に氏真さまが御内儀と一緒に築山に現れてた。
松潤と架純ちゃんがそろそろアレになる頃に、仲良さげに並んで現れてた。
やっぱり瀬名が武田に急接近する理由が分からないのだが がく〜(落胆した顔)
>>[3]

うん。わからない。
武田に接近したっていくさはなくならないからね。
もしかしたら、そのうち理由が明かされるかもしれない。
そのうちって言ったって、瀬名の寿命があるうちにって事だから、あと数回のうちに。
見たんですが、二度じっくり見たんですが、書く暇がなくてあせあせ

今作は、瀬名は、息子溺愛のために夫と別居していて、息子を強い武将にさせようとしてる嫁が気に入らなくて、
息子ともども武田に保護してもらって、氏真みたいに「降りて」平穏に暮らすようにしてあげたいと思っているんでしょうかexclamation & question
二度目視聴。

予告を見たら女大鼠と千代が対峙してるじゃありませんか。
女大鼠生きていた。そしてリベンジマッチ!

二度目の視聴で思った事は、なんて皆が皆家康に優しいんだろうって。
今回、水野の死にずいぶん尺を取っていた。もし水野の死にそれほど意味がないのならナレ死でも構わない人物なのに、あれだけの時間を使った。って事はそこに何か物語上の意味があるって事だ。

水野信元は割と怪しさぷんぷんの人物として最初から登場していた。
言い方は横柄だし、自分有利な方に付くっていうのが見え見えの人物。
本人も間際に「どこで張る方を間違えちゃったかなぁ」と言ってたくらいに。

でも時々家康を気にかけている言動はあった。三方ヶ原合戦だっけ?「(おれは撤退するけど)生き延びろよ家康」と届かぬ声をかけたり。

今回も間際に家康に警告しています。「裏でこそこそやっておると、こういう目に遭うぞ。お前は知らないと言っても、信長さまは何もかも知っている」

そして水野殺害を命じた信長。
もう本作の信長の伝わらない愛って何なの。面白すぎる。笑
信長は、瀬名が武田に接触してるのを知ったのに敢えて直接瀬名を糾弾しなかった。(家康への配慮?)
でも見過ごすわけにもいかない。水野への処罰を利用して家康に瀬名の内通を悟らせ、家康が自らの判断でこの問題に対処することを暗に望んでいる。

お葉。
今の殿にはお慰みする立場の者の必要性を感じ取り、良き人物を見つけて来て手順を踏んで側室へと導いています。今の瀬名にはできない殿の望むものを的確に判断。
前作の「りくさん」とか「のえさん」のような野心のあるおなごではない。笑

みんな家康に優しいね。

 
瀬名は水野の一件で自分の動きが信長に筒抜けになっていることを知りました。
だから千代との連絡を断っている場面がありました。
だけど信康の荒廃を再度目の当たりにして、何か決断したみたいです。


それから「あなたは笑顔が似合う」と瀬名は、亀とお愛に声をかけていました。
これって瀬名の父母が別れ際に瀬名にかけた言葉です。
それから母から最期に瀬名にかけられた言葉が「おなごは命をかけてやらなければならないことがある」だから今は死ぬ時ではないと。

この「おなごは命をかけてやらなければならないことがある」の母の言葉が今の瀬名の覚悟と覚醒なんですね。
>>[5]

>瀬名は、息子溺愛のために夫と別居していて、息子を強い武将にさせようとしてる嫁が気に入らなくて、息子ともども武田に保護してもらって、氏真みたいに「降りて」平穏に暮らすようにしてあげたいと思っているんでしょうか

もうちょっと思いは深く複雑だと思います。
もともと瀬名は「いくさは嫌」の立場の人で(普通だ。当たり前だ。ただそれを言動としてあらわす癖がある)、一向宗の時も自ら見学に行くという暴挙にでている。

強い武将は良いんだけれど、阿部ちゃんの言葉を借りれば「弱き武将は害悪」な世の中、家康もたいがいだけど瀬名的には信康も武将の適正というのには程遠い性質と感じているのだろう。

瀬名は、お万の「女が まつりごと をすれば」という言葉に、自分の中の芽に気づいたんだと思います。
その芽を誰にも気づかれないように育てていたんです。

家康はいつまでも弱き武将でいる事はできない立場にあった。
弱い心をウサギにして瀬名に預けた。
そうして信長やら信玄やらの超人が跋扈する世界で、領民家臣を守るため生き抜くために戦う日々。

しかたがないとは判っているが、そういう家康にどこか懐疑的な目を向ける瀬名。
他に方法はあるのではないか。たぶん脳内で色々シミュレーションしていたんだと思う。そのうち度胸が据わってきた。
ちょっと前の信長にいっさい物怖じする事なく、信長に今すべき事は徳川が織田に付く付かないを決める事ではなく、長篠城を助けてからとあの場をまとめ上げた。瀬名の胆力が垣間見えた。

この頃にはもう瀬名には「はかりごと」が心のうちにあったと思う。
信長なんぞに恐れている場合ではない。

長篠城の奥平家に亀が嫁入りする事になり、家康の側室が決まり、千代と連絡が取れるようになり、瀬名の心の内に秘めた「はかりごと」は決行する状況が整ってきた。

そこに水野事件が起きて、瀬名は自分の「はかりごと」に武田を使う事が信長にバレていると感じたので、時は今ではないと思った。

そこに信康、僧を斬る事件。
信康が壊れている。この事が瀬名の背中を押した。

瀬名が武田を使って何をしようとしているのかは、まだ明かされていない。
>>[7]
最後に穴山さんが来ちゃいましたもんねぇ表情(やれやれ)瀬名の思い通りに行くとは思えません…たらーっ(汗)
>>[8]

瀬名は千代に「上の者を連れてまいれ。大事な話ができるそなたのカシラを」と言いました。
次に千代が現れた時は、穴山梅雪扮する滅敬(めっけい)と称する者の従者みたいな感じで。

って事は、瀬名は千代に「上の者を連れてまいれ」と言った時、瀬名と千代はふたりで「設定」を相談したんだと思う。
武田の重臣をどのようにこの築山に連れてくれば良いか。

色々相談して「唐の国の医師 滅敬」なる人物に化けさせる事となった。
この人物設定をふたりで相談した時は楽しかっただろうな。
そうと決まったから瀬名は、侍女も門番を総入れ替えした。

門番はあの太っちょの山田八蔵。あれ以来瀬名に仕えているのね。
>>[9]
それだと、山田八蔵が、今度は謀反の手引き役になってしまうんですけどね泣き顔

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