セブンイレブンいい気分♪♪コミュの創設者：鈴木敏文

鈴木敏文は、中央大学経済学部出身の日本の会社経営者

株式会社セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長・最高経営責任者(CEO)
株式会社イトーヨーカ堂代表取締役会長・最高経営責任者(CEO)
株式会社セブン-イレブン・ジャパンの代表取締役会長・最高経営責任者(CEO)で創設者
株式会社トーハン取締役副会長
学校法人中央大学理事長
勲一等瑞宝章を受賞

長野県埴科郡坂城町生まれ
上田東高等学校、中央大学経済学部卒業
大学卒業後は東京出版販売株式会社（現在の株式会社トーハン）に入社
30歳で株式会社イトーヨーカ堂に入社
創業者伊藤雅俊の懐刀として、39歳の時に米国で広まりつつあったコンビニエンスストア事業を知る。
1973年（昭和48年）15名の素人集団でセブンイレブン・ジャパンを設立、米国Southland Corporation（現7-eleven.Inc.）からフランチャイズ権を得てその経営手法を学び、1号店を東京都江東区にオープン
その卓越した経営手腕と消費者マインドを読む技術によりセブン-イレブンをコンビニ業界はおろか国内小売店業界最大手にまで育て上げる。
1991年（平成3年）には経営不振に陥ったSouthland Corporationを逆に日本法人の傘下に収めるなど、米国をはじめ世界が最も注目する日本人経営者の一人となっている。
2004年4月にはハーバード大学で特別講義を行った。
彼の造語である単品管理は、トヨタ自動車の「カンバン方式」と同様に、経営学の世界で英語になった日本語である。

主な関連書籍
「本当のようなウソを見抜く」勝見明著
「鈴木敏文に学ぶリーダーの条件」緒方知行著
「鈴木敏文逆説の経営」信原尚武著
「16歳からの経営学」
「鈴木敏文考える原則」緒方知行編集