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意味不明小説(ショートショート)コミュの『お前のせいで!』

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「ふざけんな!お前のせいでアポイント間に合わねーじゃねえか」

 白井は都内の百貨店で働いていた。少しばかり歳はくったが自分ではまだ若者の部類に入ると思っていた。同期はほとんど結婚し子供をもうけた家庭もある。社内恋愛なんて当たり前で、少しでも可愛い子はすぐにもってかれた。白井も恋愛をしたことはある。大学を卒業後ひとり、いや一応ふたりになるのか。最初の恋は半年で終わり、ふたり目はたったの3日。数年前のことだが、彼自身なんでそんな短期間で終わってしまったのか今でもわからないでいた。
 その日は朝から雲行きが怪しく、とにかく降られる前にと店へ急いだ。案の定昼休憩の頃には窓の外で雨が降っていた。どしゃ降りではないがおそらく夜までは降るだろうと思われた。大好きなカツカレーを食べ終え、一服したあと職場に戻った。今日はさすがに忙しそうだ。肩や髪を濡らした女性達がお手頃価格の傘を我れ先にと奪い合っている。
 目についた。その女性は思案顔でじっくり選んでいた。必ずしもブランドものばかりを選んでいるようではなかった。
「お客さま、なにかお探しでしょうか」
「あ、えっとあの、安くもなく高くもなく、ちょっと可愛いものってありますか?」
 さて難問だ。まだどこのブランドとかこんな色こんな柄なんて言われればアドバイスも簡単だが、彼女は様子を見た限り統一性のない視線を送っていたし、白井は「可愛い」を明確に理解していなかった。販売員がそれではダメだと思われようが、実際働いてみると可愛いとか美しいなんてセリフはあまり聞かない。内定を貰ったあとはそんな事ばかり気がかりだったが、あっけないくらい接客をマスターした。お客の服装を見て判断する、ロゴが見つかれば簡単なものだった。
 どうしたものか。まずはチェック柄で攻めてみるか。
「いや、ちょっと派手すぎません?チェックは嫌いじゃないけどこの色はちょっと」
 ふむ、確かに彼女は黒のパンツスーツだしコントラストが合わないかもしれない。じゃあ次はモノトーンのブルーはどうだ。じゃあこの際ブラック一色は、落ち着いた花柄は。
「いや、これも悪くはないけど感じじゃない、すね」
 ん?今なにか言ったぞ。尻切れに近かったが聞き間違いでなければ「すね」て言わなかったか。
「お客さま、少々お待ち下さい」
 彼はバックヤードに入り在庫の中からお好みの商品を探し始めた。あれ、オレ結構頑張ってるな。もしかしたら今の売り場について初めてかもしれない。とりあえずコレとコレだ、そう思ってみた。
 それから数分して売り場に戻ると彼女は目ざとく彼を見つけ、メガネごしに睨んでいるみたいだった。
「お客さま大変お待たせしました。こちらはいかがでしょう?」
 彼女はぶしつけにひとつの傘を取ると開いてみた。白井にもわかった。雷が落ちるな、これは。
「ふざけんな!お前のせいでアポイント間に合わねーじゃねえか。そっちは屋内でぬくぬくと仕事してるけど、こっちは外が戦場なんだ!お前プロだろ、客の要求にちゃんと答えろ!もういい帰る!」
 足早に売り場を去り、店外へと歩いていく彼女。普段であれば苦笑いをしてごまかす彼だが、衝動にかられ彼女を追いかけた。お互い濡れるのも気にせず追いかけっこをした「お客さ、ま。コレだけさしていって下さい。もうお代は結構ですから」
 ぷいと振り返った彼女は開かれた傘を見た。シックな赤に小さなワンポイントの林檎マーク。しわのよった眉間がゆっくり和らぐのが彼にもわかった。
「え、ああ。それならまあ、悪くないかもしれない」
 彼女はゆっくりお辞儀をしたあと、傘をさしながらちゃんと代金を支払って、颯爽と歩いていった。

 楓はメディア関連の会社で営業をしていた。その日は少しばかり寝坊して、急いで職場へと向かったのだが失敗したな、と思った。最寄り駅まで早足だったから気づかなかったが、車窓からどんよりとした雲が見える。携帯電話で天気をチェックするとお昼頃から傘マークがついていた。まずい、今日はあの人がいる会社にアポがある。ずぶ濡れはまずいしビニール傘なんてもってのほかだ。社を出て取引先までは1時間。おそらく余裕は30分くらいだろう。いつも行っているデパートで探すしかない。でもいつも優柔不断な私に似合う傘が見つかるだろうか。
 社を出る頃には小雨が降っていた。足早に駅へと向かい、途中下車する。目当てのデパートまでは歩いて5分、帰りの事も考えると探す時間は20分程度か。でもいいかげんな傘は選べない。あの人に見られたらと思うと余計に焦る。
「お客さま、なにかお探しでしょうか」
 助け舟がきた。男性店員で顔は人並み、でも野暮ったくはない。もしかしたらこの人に選んでもらえる。楓は少しばかり恥ずかしそうに「あ、えっとあの、安くもなく高くもなく、ちょっと可愛いものってありますか?」
 彼はちょっと戸惑ったように探しだした。その困ったような顔はちょっとだけ可愛かった。センスは悪くないものの、なかなか私好みのものが見つからなかった。時計をチラチラ見ながら彼を見ていたら不覚にもいら立ちが表に出てしまった「いや、これも悪くはないけど感じじゃない、すね」
 言った瞬間しまったと思った。自分でも気づかなかったけれどよほど焦っていたみたいだ。あの人に早く会いたいし、時間にルーズな女性と思われたくないからかしら。彼は奥の方へと消えていった。またも時計を見ていら立っている。設定時間を3分過ぎたところで彼は帰ってきた。ひとつの傘をひったくると開いてみた。今までで一番センスが悪かった。ああもうダメだ。もう我慢できない。
「ふざけんな!お前のせいでアポイント間に合わねーじゃねえか。そっちは屋内でぬくぬくと仕事してるけど、こっちは外が戦場なんだ!お前プロだろ、客の要求にちゃんと答えろ!もういい帰る!」
 濡れて行こう。アポにも間に合わないだろう。あの人にも笑われる。情けなくて泣きそうになりながら歩いていた。
「お客さ、ま。コレだけさしていって下さい。もうお代は結構ですから」
 振り向くと彼がいた。怖い顔を隠すように傘を広げていた。シックな赤にワンポイントの林檎マーク。不思議と気が楽になった。素敵な傘だ。あの人はあのマークがついたコンピューターを使っていたし、もしかしたら挽回できるかもしれない。もう時間には間に合わないんだし、これだけ必死に傘を選んでくれた彼にお礼を言わなくては。
「え、ああ。それならまあ、悪くないかもしれない」
 ダメだ。私の悪いクセだ。どうせならなんで素直にありがとうと言えない?小声だけど今度こそ「ありがとう」と言いながらお辞儀をし、伏し目がちに代金を払った。

 白井は数日間ずっと考えていた。
 焦ってものを探すお客はいくらでもいた。いつも苦笑いで過ごしてきた。今回、今回だけなぜそうしなかった?正直彼女の顔はあまり憶えていなかった。たぶんチャーミングだったろうな、くらいしか憶えていなかった。同僚と飲みに行ってもそのことは言えなかった。いや、なんて説明すればいいのか迷っていた。さすがに寝ても覚めてもという訳ではなかったが、今までよりお客を観察するようになった。可愛い子はたくさんいたし自らセンスの良い商品を選ぶお客もいた。そうすると今までより流暢にアドバイスすることができているように思えた。
 雨の日は街中で林檎マークの傘を探していた。似たようなデザインは見つかるが彼女ではなかった。なんて不思議な気分だろう。充実した仕事と不思議な気分の私生活。それはさらに数日間続いた。

 楓はあの人に婚約相手がいることを知った。
 あの日その人は黙々と仕事をしていて、たまに私に気がつくとそっと微笑んでくれた。遅刻はしたものの社長はすぐに許してくれて、更には私のプレゼンを評価してくれたように思う。問題は仕事の話が一段落したあとに起こった。
「いやあ、あいつ今度結婚することになったんだよ。君にはよくしてもらってたようだし、今日は一言祝福してやってくれないかな」
 それまでの笑顔がフリーズした。小娘の憧れ程度であったとはいえ喜ぶことはできなかった。その日は当たり障りのない言葉を残し早々に帰社した。
 それからだ、気持ちがプラプラしだしたのは。あの人を忘れた訳ではないけど、林檎マークの傘に見え隠れする彼の顔が時たま浮かんできた。デパート店員の名札などいちいち見てはいないし顔もそんなにはっきり憶えている訳ではない。忘れてるのに忘れられない、不思議な気分だった。あの傘は今でも玄関にこっそり置いてある。それはさらに数日間続いた。

 白井は店内でヘルプをしていた。不慣れな総合案内に戸惑っていた。お客からの質問にすぐ答えられずいら立たせる場面が何度もあった。へとへとになったあと社食でカツカレーを食べた。火曜日はこれがあるから救いだ。あっという間にたいらげ一服したあと、またも憂鬱な気分で1階のカウンターへと向かった。店内にはないが、社員用階段には小さな窓がある。雨が降り出したのが分かった。少しだけ元気になった彼は足早に階段を下りていった。専用ドアから顔を出し、カウンターに目をやると彼女がいた。左手にあの傘を持ち何やら困った顔をしているようだった。
「どうされましたか、お客さま」どうせ役立つことなんてできないのに性根がそう言わせた。どこかでトクンという音が聞こえた。
「あ、あの広告で美味しいアップルパイがあるって知ってきたんですけど、どこだか分からなくて。こちらの方達にも色々と調べて頂いたのですがそのようなものの扱いはないって」
 珍しく彼が分かる質問だった。おそらくその広告は新聞の織り込みチラシには載ってない。彼も偶然ブログをさまよっていて行き当たった広告だ。はたしてこれを広告と呼べるのか、という奥深く小さな代物だった。
 彼は彼女をエスコートし地下2階の素朴な売り場に案内した。その道中彼女がぽつりとつぶやいた「こないだはすいませんでした。私も焦っていて、だからってあんな暴言吐いちゃって」
「え、ああ。そんなにお気になさらずに。僕もお客さまのご要望になかなか応えられず申し訳ありませんでした」
 嬉しかった。憶えていてくれた。そしてやっぱりチャーミングな人だった。今日は肩の辺りもあまり濡れていないようだった。きっとその傘が役立ってくれてるんだね。百貨店の一員としても男としても感動していた。
 売り場に到着するとありがとうございます、それでは、と別れた。

 楓はいわゆるブログマニアだった。日々更新されるいくつかのブログを追いかけていた。そしてデパートマニアでもあった。そのふたつが衝突し結合したのがとあるサイトの小さな広告だった。
 いつからか林檎を意識するようになり、果物としてはもちろん自宅のマシンもiMacを使うようになっていた。友人に「PCじゃなくてコンピュータ!」などと吹聴するようになっていた。その愛機で日課となっているサイト巡りをしているさなか、大好きな百貨店で大好きなアップルパイを売り出すことになることを知った。しかも曜日限定時間限定で。今週は無理だ、社内プレゼンと重なっている。じゃあ来週は?うん、大丈夫そう。有給はまだまだ残っていたしこの際思い切って行ってみよう。もしかしたら小物売り場にも行ってみようかしら、なんて考えていた。
 その日、朝のニュースで昼頃から雨が降るかもしれないと言っていた。あの日以来使っていなかった林檎マークの傘を持って行くことにした。車内ではどんよりした雲しか見えなかったが、駅を出るともう雨が降っていた。どうしてかウキウキしながら傘をさしデパートへと向かった。
 販売時間まで少し余裕があったため小物売り場に行ってみた。自然と彼を捜していたが見つからなかった。しょうがないアップルパイだ、と思い食品売り場へと向かう。このデパートについてはかなり詳しい自信があったがなかなか見つからない。時計を見ると販売まであまり余裕がない。急いで総合案内へと向かった。
「申し訳ありません、当店ではそのような商品は、あ、少々お待ち下さい」「今織り込みチラシなど確認したのですが、やはり・・・」
 そんな時だった。彼がそこにやってきた「どうかされましたか、お客さま」
「あ、あの広告で美味しいアップルパイがあるって知ってきたんですけど、どこだか分からなくて。こちらの方達にも色々と調べて頂いたのですがそのようなものの扱いはないって」
 なんで恥ずかしいんだろう。なんで照れているんだろう。そしてなんで彼は喜んでいるのだろう。まあでも彼はそのアップルパイを知っているようだ。しかも売り場まで案内してくれると言う「ちょっと分かりにくい場所にあるものですから」
 道中こっそり彼の名札を見た。まあ特に変わった名前ではない。そしてふと自分の失言を思い出した。今日こそはちゃんと謝ろう。なんだか怖じ気づいているけど、しっかりと「こないだはすいませんでした。私も焦っていて、だからってあんな暴言はいちゃって」
 うん、これなら合格点だろう。しかし彼もまた謝罪を述べてきた。これには困った。お店の人間としては当たり前なのだろうけど、本当に困ってしまった。そしてそれ以上話すことなく売り場に到着してしまった。でも私は今度こそ大きな声で「ありがとうございます」と言えた。

 白井は数日後ようやく自分の担当に戻っていた。まったく最近は雨の日が続く。売り上げが良いのは感謝すべきなのだろうが、正直またも疲れていた。その日は朝から雨で出勤途中は不思議な心地良さに満たされていたが、売り場が彼を変えた。レジのラッシュ当惑するような質問人外なクレーム、うんざりだった。気が立っていた。
 夕方、そこに楓が現れた。彼女もまた疲れていた。会社のために身を捧げるような気分もあるが、それにしても。その日の天気が心持ちを軽くしたはずなのに、戦場が彼女を変えた。突発的な電話のラッシュ先輩からの無理難題帰り道壊れてしまった林檎の傘、うんざりだった。気が立っていた。
 忙しい中偶然体があいた彼に彼女は尋ねた。いや喧嘩を売ったが正しいだろうか。
「傘壊れちゃったんですけど、すぐなおして下さい」
「あ、ええ。ではいったんお預かりしまして・・・」
「今です、今!」
「・・・では、修理センターに問い合わせてみますので」
「アナタがなおして、今すぐにね!」
「・・・お客さま、それはちょっと」
 彼は思っていた。この横暴なセリフを吐く彼女は非常に腹立たしいしいら立つが、なんて可愛いんだろう。アナタとか言うなよ。君にとっては当たり前の言葉なんだろうけどこっちは恋愛経験上も仕事上も防御力がないんだよ。もうただ美しいと思うしかないじゃあないか、と。
「ねえ!黙ってないでなにか言いなさいよ!なおしなさいよ、アナタがなおしなさいよ。ねえアナタ!」
 彼はつまり、キレた。
「ふざけんな!お前のせいで心がぐちゃぐちゃになったじゃねえか。そっちは可愛い顔でいっぱい恋愛してきてるんだろうけど、こっちはモテたことねーんだ!お前モテモテだろ!もういい好きだ!」
 声が売り場中にこだまする。彼女もあっけにとられていた。でも、たぶん、嬉しかった。恥ずかしいけど、感動していた。好きだなんて言われたのは何年ぶりだろう。もう反論なんてできなかった。
 ふたりはしばし黙ったまま、売り場の上司が駆けつけるまで見つめ合っていた。
 
 ふたりは3日後百貨店の会議室で再会した。
 この度は申し訳ありませんでした、などと偉い人が喋っている。ふたりともあまり聞いていない。お互い真っ赤な顔をして、それでもそうすることが正しいかのように見つめ合っていた。先にその緊張を破ったのは楓だった。
「改めまして、楓と申します」
「改めまして、し・・・」
「もう知ってますよ、白井さん!」
 今日はスーツだ。名札もつけていない。ビックリする白井と、メガネごしに潤んだ瞳をよこし何故か得意げな楓。
 社からの謝罪と今後とも宜しく、という面談はぶっ壊れた。最後にはふたりが握手をし合唱のように、

「これからよろしくね!」

コメント(16)

>>死せるムンクへの手紙さん
コメントありがとうございます。
まず貴方が信用の置ける人だということを前提にお話しします。

短い文章でひとつひとつの言葉に重みを持たせることは非常に困難です。「素人の書いたものですから」とも言えます。
しかしそれを認めず「ここは自分の日記などとは違う場所だ」と仰るならば、私自身により強い要求をされている事とし、つまりは一定の評価とともに批判しているものだと受け取ります。

他方で、よりストーリーに沿った形での返答もさせて頂きます。
私自身の思いとしては「彼」は「好きだ!」と軽く言ったようには思っていません。状況やタイミングから鑑みると或いはそう取られる帰来もあるのかもしれません。しかし、彼は意識的にその感情を暖め(ちなみに彼女は無意識に暖めていました)お互いの疲労を切っ掛けに感情が爆発したものだと捉えています。
何も「今日こそ告白するぞ」という思いだけが重いものではないと思っています。思いがけない状況にこそ幸せへと向かう指針が生まれる事だってある、いやあってもいいじゃないか。これが私のひとつの主張です。

ふたりはゆっくりと同じ方向へ進み、変な言い方ですけどいつかは再び衝突し、融合したかったのではないでしょうか。

長々と申し訳ありませんでした。必ず返答しろなどと言うつもりは全くありません。僕自身逃げようか迷いました。mixiを見限ろうか迷っている最中ですから。

それでは、失礼致します。
>>死せるムンクへの手紙さん
安心しました。私の一方的な信頼で、子供の喧嘩みたいになることだけは避けたかったのです。

まず「恋していた相手」についてですが、作中でも触れたようにおそらくそれは恋ではありません。彼女自身は「これが恋なのかなあ、よく分からないけど気になるな」程度です。そして彼への気持ちは、彼に言われて初めて自覚したように思っています。彼女自身は「好き」という言葉を使っていませんし、酷い言い方をすれば、言われただけです。

しかし貴方の言わんとしている事はそこではないでしょう。急激に意識し、おそらく「好き」になってしまう過程が不明瞭、或いは不足しているとお思いだと察します。
何も多量の文章が必要な訳ではない。しかし「細やかに女性の心理に立ち入」る必要がある。それをして初めて「好き」という思いが双方にとって重要になる、という事ではないでしょうか。
そもそも作中で語るべき内容をこういったやり取りで補完しようとする行為自体、文章の稚拙さが現れているように感じています。

実は私自身もしくは女性の描写が果たして自分にできるのか、それがひとつのテーマでもありました。出来ていないから諦める、そんな事は望んでいません。
大変申し訳ないのですが、今後何かを書いた時に必ずこちらのコミュニティに載せるとは言い切れません。しかし、貴方のご意見はしっかりと受け取ったつもりです。

今度こそはっきり貴方に伝える事が出来ます。ありがとう。
えっと、自分のコメントを書き終えてからページを更新したらちょっとビックリしましたw(今回はざっくばらんに書かせてもらいます)

>>たかーきさん
正直ニンマリとしてしまいました(笑)嬉しいなーw
「もちろん」以降については死せるムンクへの手紙さんとのやり取りも含めて今後の私の課題ですね。べつにタイソーな芸術書いてやる!なんて思ってませんがwでも課題です。
分析については...どうでしょう?自分でも分かりませんねえ。人間あまり好きじゃないですし(笑)
でも、やっぱり褒められるとでへへ、ですよ。ありがとうです。

>>死せるムンクへの手紙さん
ああ、私も読んでませんでしたw今読み返してみたら紹介文の真ん中あたりに書いてありますねwww
まあ、管理人さんの意思は尊重したいので「批判的な書き込み」についてはごにょごにょ〜ですが(笑)
でもあなたには結構感謝してるんですよ(実は最初のコメントにはすっごく不安になりましたがwもうヤケドはいやだーってw)まあ、...って3が無い!ご自身ですか?私が7で書いてるのが分け分からないじゃないですか!でも読んでください。ご参考程度に。
>>10 死せるムンクへの手紙さん
コミュニティの規則に呈しない程度に一言。
貴方が指摘した事柄はおそらく的確です。その志もひとつの目標になり得ると思います。しかし、です。伝えるべき言葉が少々足りなくはないでしょうか。
あくまでも個人の経験から話すのですが、最初は本当に迷いました。逃げるべきか無視するべきか反論すべきか。結果私は反論に近い言葉を並べましたが、人によってはその本意を汲み取らずに立ち去ると思います。
何もだらだらと書いてくれとは言いませんが、何らかのエクスキューズは欲しかったです。それにより私(達)は安心して返答を出せた事でしょうから。

今更蛇足のような文章を書いてしまって申し訳ありません。ただ一言お伝えしたかったので、敢えてこのコメントを書いています。出来得るならばご参考程度に。
>>ともさん
ありがとうございます!
少しでも楽しんで頂けたなら私としても大変嬉しいです。

自作の解説は恥ずかしいのですが、その程度であれば。
同じ事象をそれぞれの視点で描写し、最後には描写さえ融合する。
それが私の狙いでした。

...このような答えで宜しいでしょうか?
連投失礼します。

編集が出来なくなってしまったようです。何度か読み返すうちに誤字脱字に気づいたので修正したいのですが...
どうやら削除しか選択肢はないようです。それだけはしたくないんですよねえ。

解決策ご存知の方、いらっしゃいますか?
>>ミコトさん
ありがとうございます!
ちゃんと読んでいない私が悪かったです。でも、感謝です。先ほど管理人さんにはメッセージを送信しました。
ちょっと安心しています。

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