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意味不明小説(ショートショート)コミュの記事にならない犯罪

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 1

 事の始まりは、住民からの通報だった。公園に突如、墓碑が建てられたというものだった。そして何時だって、面倒事は下っ端に押し付けられる。
 公園に到着した私は、通報者の案内のもと、問題の墓碑を確認した。
『愛すべき妻であり母親であり医学博士 ジャニス・ロング 1976〜2012』
 真っ黒な大理石で出来た墓碑にはそう刻んであった。太陽の光を浴びてキラキラと輝くその姿は、最近になって建てられたという通報内容とも一致している。一見すると、何の変哲もない普通の墓碑と変わらなかった。ある一点を除いては・・・。
「未来の没年を墓碑に刻むなんて、何かの冗談じゃないかと思うんだけど、それにしては手が込みすぎているわ。近所にはジャニス・ロングなんて女性は一人も住んでいないし、誰が何の目的でこんな場所に建てたのかも不明。それで連絡したって訳。」
 通報してきたのは黒髪をショートにした活発そうな若い女性だった。ジーンズにTシャツ姿。化粧をしていない様に見えるところからすると、まだ高校生くらいだろうか。
「ジュリアン。ジュリアン・ロックハート。カリフォルニア大学の二年よ。刑事さん、お名前は?」
「ジャック。ジャック刑事です。はじめまして。」
 ジュリアンはこの公園のすぐ近くにアパートを借りて住んでおり、大学へ向かう途中によく公園の中を通るのだが、最近になって公園内に墓碑が設置されている事に気が付いたのだと言う。
「今のところは特に犯罪性があるとも思えませんね。念のため、ジャニス・ロングという女性について警察でも調査してみます。しかし、これだけ立派な墓碑だ。さぞや費用もかかった事でしょう。ひょっとすると、何処かの葬儀会社が新たな広告手法としてここに建てられたとも考えられますね。もしそうだとすれば、十分にその宣伝効果を発揮したと思いますよ。“突如、謎の墓碑が公園に出現”なんて、ちょっとしたニュースでしょう。」
 警察官たるもの、善良なる市民の不安を取り除くと共に、誰からも親しみ愛される存在でなくてはならない。たとえその相手が、とても大学生には見えない程に子供っぽく、初対面の、しかも年上の相手に対して敬語を使わない礼儀知らずとしても。
「刑事さん、こういうのはどう?“ジャニス・ロング”という名の女性が、これから何らかの犯罪に巻き込まれる、若しくは既に何らかの犯罪に巻き込まれたっていうのは。犯罪者の中には自己顕示欲の強い性格を持った者もいる訳でしょ。可能性として大いに有り得ると思うのよね。もしかしたら、墓碑に記された没年は警察の目を誤魔化すためのフェイクで、地中には既に彼女の遺体が埋められているとか。」
「つまり、この墓碑は犯人からの殺人予告ないし犯行声明という事ですか?映画やドラマの世界ならそういった事件も起きるかもしれませんが、まあ、現実にはそんな事件は起きませんよ。もっとも、実際に殺人事件が起きるくらいなら、誰かの悪戯だったという事にでもなってくれた方が警察としても助かるんですがね。他に用事がなければこれで失礼します。また何かあれば、署の方に連絡してください。」
 署へ戻った私は、型通りの報告書を書き上げると、念のためジャニス・ロングという女性の捜索届が出ていないか確認し、墓碑周辺の調査依頼の許可を申請する事にした。


 2

 それから二週間が過ぎた頃、電話交換手から電話を受け取った瞬間、私は何やら面倒な事が起こりそうだという直感がしていた。こういう時の私の予感は、不運な事に見事に的中するものらしい。
 面会者が来ているという連絡を受けて玄関ホールに出向くと、其処にはジュリアン・ロックハートの姿があった。
「この前の刑事さんね。どうしても確認しておきたい事があって来たんだけど。それにしても、警察署の中って居心地が悪いわね。まるで、自分が犯罪者にでもなった様な気分がするわ。不思議ね。」
「今日はどういった御用でしょうか。こう見えても、色々と仕事を抱えておりますので、御用件は手短に願いますよ。」
「先日のジャニス・ロングという女性について、警察の方ではもう何か掴んだ?」
「えぇ、まあ。しかし、捜査情報は一般の方には公表出来ない決まりですので。」
 彼女にそう返事をしながらも、デスクの隅に置かれたままになっているジャニス・ロングに関する資料を思い浮かべていた。結果は“失踪・死亡共に該当者無し”であり、“公園の墓碑周辺には遺体が埋葬されている形跡無し”だった。
「つまり、何も調査していないって事?信じられない!あれからもう二週間も経っているっていうのに?じゃあ、ジャニス・ロングの正体も掴めていないって訳ね。まったく、そんな無能な警察の給料を支払う為に私たちの税金を払っているかと思うと、本当嫌になっちゃうわ!」
 学生の本分は勉強する事にあるのであって、納税者になるのはもう少し先の話だ。何より、私だって善良なる納税者の一人に違いないのだ。文句を言う権利は、私にこそある。もっとも私の場合、労働に見合った正当な給料の支給を要求するものだが・・・・。
「あの墓碑に関してはあなたがお考えになっている様な犯罪事件とは一切関係ありません。どうぞ御安心下さい。」
「やっぱり思った通りだったわ。ジャニス・ロングという女性が実在していて、しかも行方不明だって事、警察は御存知ないみたいね。」
 ジュリアンの声は自信に満ち溢れていた。その表情からは、他者に対して優位な立場にいると確信している者に特有の得意げな様子が窺われた。
「ちょっと待ってくれ。ジャニス・ロングという女性が実在していて、おまけに行方不明だって?そんな筈はない。確かに、ジャニス・ロングという女性が実在している可能性は否定できないが、それはまったくの赤の他人だろうし、何よりも行方不明などという事は断じてあり得ない!」
「あら、随分とハッキリ断言するところを見ると、警察でも一応調べてくれていたのね。安心したわ。でもね、ジャニス・ロングで調べたんだったら、百年経ったって分からないわよ。まあ、刑事さんって見るからに映画とか興味なさそうだものね。ジャニス・ロングっていうのはね、本名じゃないのよ。ジェニファー・ラング・・・って言っても分からないと思うけど、彼女は女優なの。一応ね。」
「ジャニス・ロングにしろ、ジェニファー・ラングにしろ、そんな名前の女優なんて聞いた事ないぞ。」
「女優としては三流だったみたいだから、知らなくても仕方がないけど、当時はセクシー女優としてちょっとした話題を提供したものよ。『博士の奇妙な二重生活』っていう映画を知らない?その映画の中に登場するのがジェニファー・ラング演じるところのジャニス・ロング博士。映画の内容は、まあ女性版『ジギル博士とハイド氏』ってところかしら。墓碑に刻まれていた“愛すべき妻であり母親であり医学博士”というのは、彼女が演じたジャニス・ロングその人を指すのよ。まあ、その映画もそれなりにヒットはしたんだけど、それは映画の出来が良かったというよりも、彼女が突如として謎の失踪を遂げた事によるところが大きいわね。それが今から十年前の出来事。昔のタブロイド紙を漁ってみればその当時の詳しい状況を知る記事が載っていると思うわ。どう、少しは参考になったかしら?」
 それまで刑事としての習慣からか、自分でも気付かずうちにジュリアンの話す内容を手帳に記入していた私は、鉛筆を動かしていた手を止めるとこう言った。
「それで、私にどうしろって言うんだ。十年前に行方不明になった女優を捜索しろとでも?少なくとも、墓碑の下からジャニス・ロング・・・・・・・じゃなくって、ジェニファー・ラングか、ややこしいな・・・・ともかく、彼女の死体が転がり出てくる、君はそんな風に考えているのか?だったらそれは間違いだ。」
「そうは言っていないわ。だって、彼女が亡くなるのは来年ってハッキリと墓碑にも刻まれているじゃない。だからね、今のうちに手を打っておいた方が良くないかしらって思ったのよ。“警察は殺人予告を知りながら、犯罪を未然に防げなかった”って事にでもなったら大変でしょう?」
 “くそったれ”。そう怒鳴ってその場を立ち去る事も出来ただろう。しかし、私はそうしなかった。まったく、自分の思い通りに行動できればどんなに良いだろうと、つくづく思う。
 私は気持ちを落ち着かせるために煙草を咥えると、それに火を点けようとした。しかし、彼女が目線で示した「No Smoking」という貼り紙を見て、思い留まった。
「大した調査力と想像力だ。あの墓碑からそれだけの話を作り上げるなんて、よっぽど私よりも刑事に向いていると思うよ。だけどね、ミス・ロックハート。くれぐれも忠告しておくが、君は詐欺師にだけはならない方が身のためだと思う。詐欺師としては人を信用させるのに不向きだし、次に君に出会う場所が留置所の中って言うんじゃ、あんまりだからね。
 いいかい、警察は忙しいんだ。そんな雲を掴む様な話だけで、ありもしない犯罪計画を阻止しろって言うのかい?冗談じゃない。やりたければ自分一人でやるんだね。それとも、何か確実な証拠でも持ってくるんだ。それじゃあ!」
 私は煙草を咥えた格好のまま、ジュリアンが何かを言いだす前にその場を立ち去った。まったく、妙なのと関わり合いになってしまったなぁというのが正直な感想だった。警察という職業柄、毎年一人や二人こういった手合いに出くわすことがある。その多くが、自らの想像力が生み出したありもしない犯罪計画を警察に通報する、所謂“誇大妄想狂”ともいうべき人々だった。それをいちいち相手にしていては身が持たないが、そうかと言って放っておく訳にもいかない。まったく、辛い仕事だと思う。
「お前も大変だな、ジャック!みんなの反対を押し切ってまで公園の墓碑を掘り返してはみたものの、遺体どころか動物の骨すら出てこなかったんだからな。おまけに今度は、“三流女優、謎の失踪。その実、彼女は生きていた!”なんて、三流のゴシップ紙が好んで取り上げそうな話題と来た。しかしまあ、相手は可愛い女子大生なんだろ?まあ、上手くやるんだな!」
 隣の席に座った同僚の刑事が、冷やかすようにしてそう言ったが、私はその言葉を無視することにした。


 3

 その日は朝から嫌な一日だった。二日酔いで頭は痛んだし、トーストは焼き過ぎで真っ黒で、おまけに朝から酷い雨だった。それよりも何よりも、最悪だったのは席に着くなりデスクの電話が鳴った事だった。
「もしもし、刑事さん?私よ、私。覚えてる?」
「あぁ。その妙に自信たっぷりの声を聞けば、すぐにどなたか分かりましたよ。それで、今日はどんな御用で?」
「決まっているじゃない。もちろん、ジェニファー・ラングの事よ。調べてくれたんでしょ、彼女の事。」
 私はデスクの上に置かれたファイルを手に取ると、ジュリアンに向かって淡々とした口調でこう答えた。
「ジャニス・ロング。本名ジェニファー・ラング。1976年生まれ。2001年8月彼女の夫より失踪届を受理。翌2001年11月死亡。死因は身投げによる溺死。死体の損壊が激しく身許の特定は困難。現場の状況と付近で発見された遺書の存在により自殺と判定。死亡診断書並びに埋葬許可書有り。葬儀は彼女の出身地で執り行われ、現在は墓地にて永眠中。ついでに、埋葬場所も教えて差し上げれば御満足頂けますか、お嬢様?」
「・・・・彼女は死んでないわ。少なくとも、2001年にはね。それに、あの女が自殺なんてする筈もないわ。何かの間違いよ。」
 ジュリアンの声の調子が少しだけ下がったのを聞くと、私の心は躍るようだった。私が伝えた事実は、これまで彼女の妄想を支えてきた根本を打ち砕くのに十分過ぎる効果を与えたのだから。
「ほぉ、君は随分とジェニファー・ラングに御執心の様子じゃないか。しかし、残念ながらジェニファー・ラングは既に死亡しているし、その死因には疑問の余地も無い。彼女は安らかに土の中で眠っているハズさ。」
「もちろん、ジェニファー・ラングの遺体の調査も行ったんでしょうね。」
「冗談じゃない。死者の眠りを妨げる事なかれだ。公園を掘り返すだけでもどれだけの人員と費用を注ぎ込んだと思っているんだ。それに、確たる理由もなく埋葬地の掘り返しを行うなんて、とてもじゃないが許可が下りない。」
「それじゃあ、公園にあったあの墓碑はどう説明するのよ。」
「結局、あれは誰かの悪戯に過ぎないのさ。そうだ、君みたいな熱烈なファンが彼女の思い出を蘇らせるために拵えたのかもしれない。もっとも、あまり良い趣味だとは言えないがね。それじゃあ、これで失礼するよ。」
 電話の向こう側では、何やら彼女が喚いている声が聞こえていたが、私は躊躇うことなく受話器を置いた。電話の切れる音を聞くと、ようやく彼女から解放された喜びを感じると共に、少しだけ残念な気持ちもしていた。しかしまあ、少なくともこれで彼女に振り回される事もなくなるだろう、私はそう思っていた。


 4

 月日は巡り、彼女と出会ってから一年が過ぎようとしていた。ある日、私の手元に一通の手紙が届けられた。白い封筒に宛名が書かれているだけで、差出人の住所も氏名も書かれていなかった。
 手紙の内容はこうだった。

   *   *   *

 長らくご無沙汰しております。あれから一年が経とうとしておりますが、お変わりはないでしょうか。今回こうしてお手紙を送る決心をしましたのは、私の長年の夢がとうとう実現した事を刑事さんに御報告しようと思ったからなのです。
 私は長い間、ある一人の女に対する復讐を計画してきました。その女が犯した罪が何であるか、それは刑事さんには関わり合いの無い事ですので省略しますが、その女は世間の目を欺き、長い間自らの正体を偽って生き長らえて来たのです。
 しかし、そんな日々もついには終わりを迎える時が来たのです。その夢が現実のものとなった今、私は自らが犯した罪を悔やむ気持ちよりも、自らが成し遂げたその結果を、世間一般に知らしめたい、そんな希望を抱く様になっていたのです。それは犯罪者に特有の自己顕示欲が成せる業なのかもしれません。
 ところで、法律的に既に死亡している人間を殺した場合、その犯人は殺人罪に問われる事があるのでしょうか。私の見解は“ノー”です。しかし、幾ら復讐の為とは言え、あの女を殺すことで私の残りの人生までも危険に晒す事には到底我慢が出来ません。その為には何よりも、あの女の死体が見つからない事が重要なのです。私の頭を悩ませた唯一の問題、それは死体の隠し場所でした。
 単純に考えれば、あの女が埋葬されたと世間一般に信じられている墓地に埋める事が一番安全だったのかもしれません。しかし、墓の掘り返しには面倒な手続きが必要となりますし、幾ら注意を払ったところで人目に付く危険性は残る訳です。何より、墓地とは死者が安らかなる永眠を行う為の場所であり、墓碑とはそうした死者に対する鎮魂の意を表したもの。あの女にはそのどちらも似つかわしく無い、私はそんな風に考えたのです。
 そこで私は、公園で遊んでいた子供たちを集めると、みんなで大きな落とし穴を作らないかと持ちかけたのです。子供の他愛も無いお遊びだと言って大人は馬鹿にするかもしれませんが、十分な人数とちゃんとした道具が揃ってさえすれば、子供の力だけでも大きな穴は掘れるものなのです。そう、十分過ぎる程の。幸い、あの公園は以前、大々的に掘り返された経緯があり・・・その事について、私は刑事さんに非常に感謝しているのですが・・・お蔭で地盤がさほど固くなかったので、この作業はいとも容易く行えました。
 そして、二、三人の罪の無い憐れな人々をささやかな罠に嵌めたその穴は、その役目を果たし終えると“誰かが落ちたら危険だから”という理由で大勢の人々が見守る中で埋められたのです。やがて、子供たちの興味はすぐに他の遊びへと向かい、誰もそこに落とし穴があった事に注意を向ける人はいなくなったのです。
 絶対に誰にも疑われない場所。それは、“誰もがまさかそんな所に隠す筈はないと思う様な場所”に隠す事なのです。そして、“本来であればそこになければならないモノがその場所に無いと分かった瞬間、人はその場所にはもはや目もくれずに、何処かまったく別の場所を探し始める”のです。しかも、そこが一度探し終えた場所であれば尚更の事。

 随分と長文になってしまいました。もはや再びお目にかかる事もないと思います。そうそう、既にお気づきかもしれませんが、ジュリアン・ロックハートというのはもちろん偽名であり、私の行方を探す手掛かりは何も残していないつもりです。
 それでは、ごきげんよう!

   *   *  *

 私はその手紙を一読すると、そのまま握りつぶしてゴミ箱へと捨てた。墓碑の件にしろ、彼女の説明にしろ、その全てが随分と手の込んだ悪戯でしかない。落とし穴を作らせて死体を埋めた?公園の墓碑は一時的に捜査の目を集中させるのが目的で、今でもその附近に死体を埋まっているだと?冗談じゃない!想像力が豊かな事は実に結構な事だと思うが、あまりにくだらない戯言だ!
 そんな事を考えながら煙草を咥えた途端、私のデスクに置かれた電話が再び鳴りだした。まったく、一難去ってまた一難。今度もどうせ、碌でもない話を聞かされる事だろう。本当についていないと思うが、これも仕事なのだから仕方がない。そう諦めて、私は受話器を握るのだった。

コメント(4)

なるほど、こうして事件はゴミ箱の中へと葬り去られていくわけですね……。
一介の警官が大それた行動を起こせないことまで見透かしていたとなると、この女性とても優秀です。

“子供っぽい大学生”は伏線っぽいですね^^
公園の地面を掘り起こした子供の中にまぎれこんでたりしてw

プロ作家の短編小説を読んでいるような気がしました。すばらしい完成度!!
>鼻歌さん

ありがとうございました。”プロ作家の短編小説”というのは、本当にもう勿体ないお言葉です。元々は、先日実際にあったニュース(米国のマンション前の公園に謎のお墓が現れたというもの)にヒントを得て書いた作品でしたが、いやはや、一緒に公園の地面を掘り起こしている女性の姿も想像してみると面白いですね。
>ともトモさん

ありがとうございました。ショートショートと呼ぶには少し長いのにも関わらず・・・もちろん、東野圭吾作品には遠く及ばないのは言うまでもない事ですが・・・お読み頂いた上にコメントまで!本当にありがとうございました。

「」の末に句読点がある点。やはり気になりますか?昔からの癖がなかなか抜けないのですが、悪い印象を与えるようであれば、今後は改めていきたいと思います。ご指摘、ありがとうございました。

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