若尾文子の会コミュの男はつらいよ　純情篇

＜ＢＳデジタル映画祭２００５＞男はつらいよ　全４８作放送男はつらいよ　純情篇１９７１年 8月12日(金) 後8:03～9:34

シリーズ６作目となる“純情篇”は、寅次郎が人妻に恋をするという異色パターン。長崎県五島列島まで足を伸ばした寅だったが、そこで里心がつき柴又へ。ところがおばちゃんの遠い親せきにあたる夕子が寅の部屋を使っていた。皆が予想していた通り、寅は彼女に一目ぼれするが、彼女には別居中の夫がいた。さくらの夫・博が、タコ社長の会社を辞め、独立しようと試みるストーリーも盛り込まれている。マドンナ役には若尾文子。
〔製作〕小角恒雄
〔監督・原作・脚本〕山田洋次
〔脚本〕宮崎晃
〔撮影〕高羽哲夫
〔音楽〕山本直純
〔出演〕渥美清、若尾文子、倍賞千恵子、宮本信子、森繁久彌、森川信、三﨑千恵子　　ほか
（１９７１年）〔カラー〕

コメント(8)

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[1] mixiユーザー 07月27日 04:34

スパルタと、同日放送。一日あややづくしです。

この疲れたような人妻役のあややが好きですきで。

ぱっちんぱっちんの青空娘のようなあややは、あんまし好きじゃなくてこういう風情のあるあややが好き。

[2] mixiユーザー 07月27日 10:41

私が初めて持った若尾文子に対するイメージに一番近いっすねぇ…この役。ＴＶドラマの記憶があるからなのかなぁ。上品で、大らかで、ちょっとお疲れ気味…って雰囲気なんですよ。私にとっての最初のイメージって。

「あらまあ、若い頃ってエロエロだったのね」って驚くことになるまであとまだ数年…って頃の話で恐縮ですが（苦笑）。

[3] mixiユーザー 07月27日 22:40

ぜんぜんみると違うかもしれないんですが、なんかあんまり気乗りしてない感じがして（笑）すごい好きです。

あんまりノリノリな若尾よりいいな。

[4] mixiユーザー 08月14日 07:39

あらためて見直すと、あややの知的さが随所に感じられて、やっぱしいいなあとおもいました。

あのひとの魅力は案外知的さなのです。

山田洋次は女優をベストな状態でしかも文句なく美しく撮ってくれるので満足でした。

（途中でビデオに撮っていたので寝たけど）（笑）

[5] mixiユーザー 08月14日 10:12

登場の瞬間が声だけ、というのが良かった。

[6] mixiユーザー 01月25日 14:38

初めて見たのは水曜ロードショーだったかな

それから何度となく見てますがスクリーンで観たのは全国のMOVIXで寅さんを上映するという企画で、当時はまだ劇場にフィルムを持ち回る時代でしたから関西圏にあるMOVIXでも劇場ごとにかかっている作品が違うので何軒か回ったりして観た覚えがあります♪

そんな中で観れたのが「男はつらいよ純情篇」

まだTOHOシネマズの《午前十時の映画祭》をやる前だったこともあり寅さんファンの観客層に告知が浸透してなくて場内は数人という有り様だったけどスクリーンの寅さんに爆笑でした

若尾文子さんのマドンナも品があり素敵でした～

[7] mixiユーザー 05月09日 14:19

BS テレ東⑦
[シネマジャパン]【土曜は寅さん！4Kでらっくす】

「男はつらいよ純情篇〈デジタル修復版〉」1971年/松竹/カラー/89分/シリーズ⑥
監督・原作:山田洋次脚本:山田洋次、宮崎晃撮影:高羽哲夫音楽:山本直純
出演:渥美清、若尾文子、倍賞千恵子、森繁久彌、宮本信子、前田吟、森川信、笠智衆、松村達雄、三崎千恵子

5/9(土)18:30

[8] mixiユーザー 01月09日 11:38

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「鴛鴦歌合戦」を観るために元町映画館まで来ていたのでさらに湊川公園まで足を伸ばしてパルシネマしんこうえんに久しぶりに行ってみた

《開館50周年特別上映！〈邦画編〉》 35mmフィルム上映📽
どちらも35mmフィルムのプリント状態も良くて感激

「男はつらいよ純情篇」1971年/松竹/カラー/89分/シリーズ⑥
監督・原作:山田洋次脚本:山田洋次、宮崎晃撮影:高羽哲夫音楽:山本直純
出演:渥美清、若尾文子、倍賞千恵子、森繁久彌、宮本信子、前田吟、森川信、笠智衆、松村達雄、三崎千恵子、佐藤蛾次郎、太宰久雄、中村はやと、垂水悟郎

マドンナは若尾文子さん