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●●アンチ・オリンピック●●コミュのロシアが、ドーピング疑惑がでた選手を「使い捨てにする」のは 恐ろしいことだという感想を表明するバカげた記事があった。

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いったい、「ふるい落とす」ことと、「使い捨てにする」というこ
とでは、どこが違うというのだろう?
どちらも、人間を物としてしか捉えていないことにおいては同じ
ではないか。「使い捨て」はけしからんが、「ふるい落とし」は
真っ当なことだという根拠が、いったいどこにあるのか、教えて
もらいたいものである。(べつに聞きたくもないが・・・)

オリンピック特有の特殊なメンタリティである、他者を「ふるい
落とす」ということは、まるで、ある一定水準の性能を満たさな
い工業製品をスクラップにするということのようである。
そういう取扱いの仕方は、それが「無機物」であるときには、そ
れほど問題になることはない。と言っても、そのスクラップを有
効利用できないことに対しては当事者に非難が浴びせられること
もあるだろう。
たとえ「無機物」であろうと、単に「ふるい落とす」だけでいい
わけではないのだ。ましてやそれが人間なら、なおさらだろう。

オリンピック的な、
一定の性能を有しないものを「ふるい落とす」ということ。
ロシア的な、
一定の結果が期待できないものを「切り捨てる」ということ。

以上のたいした違いもないことは、ロシアでも日本でも、どこの
国でもオリンピックに絡むことにおいては同じように日夜遂行さ
れているのである。
肝心なことは、ふるい落とした後のこと、切り捨てた後のことが
非難されることのないレベルで出来ているかということなのだ。
自分が知る限り、その「後のこと」が出来ていないのは、ロシア
がどうかは知らんが、日本では相当なものであると認識している。
「落とされっぱなし」「捨てられっぱなし」が、社会のあらゆる局
面で日常茶飯事のように横行しているからだ。
そういう意味で恐ろしい国は、ロシアより、わが国(日本)なの
ではないだろうか?

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