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2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」コミュの(各話別トピ)第42話 夢のゆくえ 2022年11月6日放映分(NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』感想トピック)

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コメント(98)

大御所って、江戸時代だけじゃないのね。
朝ドラもだったけど、坂口さんが癒し!
時政、登場!
りくは京に戻ったのね。
次回、「資格と死角」

尼御台政子、なんか丹後局に喝入れられて変わったね!
八田殿の裸は、ファンサだよ?
平六は無駄に晒してたな。

実朝さま、本当に不憫な方。
そして外部から鎌倉殿を立てると言い出す。

義時、また暗躍するってよ。
この時点での年齢…

八田知家…74歳
三善康信…76歳

だそうです(Twitter情報)
盛大に轟く、懐かしの「新世界から」。

あいだ一回置いてから、
このあとは不穏な展開になりそう。
公暁も帰ってきたしね。

揺れ動く尼御台だけど、
このあと、義時と暗闘あるんだろうな。

りくは伊豆を去って京へ。
「西の方」にもかかわって、また出てくるんじゃないかな。
こんばんは。

見ました。

三浦義村と八田知家とのボディービル大会、多少見ごたえありましたね。
市村隼人も鍛えぬいたんですね。ハリウッド俳優たちに見習ってようやく日本の俳優たちも
マッチョになってきましたね。

アフター義盛ということで、これで史実上の粛清はすべて終了。
あとは実朝ですけど、実朝が宋に行こうとして船を作ったことは史実にあります。
CGとはいえ、見事な船でしたね。陳和卿という怪しさ抜群の中国人、船をつくる技術を
知っているんですね。で、鎌倉彫の伝承人でもあるとは思ったよりも切れ者だと思います。
しかしながら実朝が宋に行こうとしたことは間違いなく義時の癇癪に触ったと思います。
「もう、こいつじゃだめだ。」そう思ったでしょう。
船が動かなくなったのはトウとトキューサの陰謀だったのでしょうか。
愕然とする実朝。やはり無念でしょうね。
朽ち果てる船は、源氏の凋落をも象徴していたのでしょう。

聖徳太子を政治の範にとろうとしていた実朝ですが、結局は上皇以下に取り込まれる形に。
そんな実朝を必死にけん制しようという義時。
やはり将軍の宋行きは阻止せねばならんのでしょうか。
ひさしぶりに丹後の局が出てきましたが、大姫の仇ですよね。
でも鈴木京香さんの絶妙なせりふ回しが素晴らしい。
政子への敵意をむき出しにしながら、それでも一方では励ましている。
局は局なりに自分の人生の終盤に来ていろいろと思うことがあったのだなあと
鈴木京香さんの演技で思わされましたね。

で、それにしても義時がとうとう実朝に対して『これからは宿老たちが決めていきます』と
隠居を勧告しますね。
彼は彼なりに自分にとっての源氏の嫡流は?とかいろいろと考えたかもしれません。
たしかに実朝は政子の唯一の子供であり、これを除くことについては葛藤はあったと思います。
実朝は子供がいないため、別に長生きしてもらってもかまわないとは思うのですが、ここらへんは
真実がどこにあるのかわからないですよねえ。
でも、政子が実朝の肩押しをするような様子を見た時から、やはり実朝は邪魔だと思ったのでしょうね。
「鎌倉あっての北条じゃないの?」と政子に言い負かされてしまう義時。で、源仲章が出てきて
勝ち誇った顔をして義時を見下した時は、彼も本気でぶちぎれたかもしれませんね。

最後、時政が出てきました。
磯山さやかさんの世話役、似合ってましたね。ほっこりしていて。
でも、時政、あの畠山重忠を追い落とした時のすごみのある表情がなくなって、今は穏やか。
りくがいなくなってせいせいしたという晴れやかさも見えました。
まさか出て来るとは思っていなかったのですが、今回が最後なんですね。

来週も楽しみですよね。
来週はいよいよ公暁がおのれの野心をむき出しにしてくるのでしょうか。
公暁に譲らないとなると、三浦が黙っていない。
ここから三浦義村の反撃が始まるのでは。政子は実朝暗殺の引き金を引いてしまったのかも。
実朝の安寧を願っての策なのに。
起きていて見る方の夢の話と思っていたら、
寝て見る方の夢の話でもあったんだね。
 凶作で苦しんでる民百姓を助けるために年貢を減らそうと言う一方で、如何にもお金が掛かりそうな大型船を建造するって、偉い人の考えることは解らない。(予備費から出すのか?)
 今回は義時たちが設計図を書き換えたせいで、進水に失敗したように描いてたけど、史実も設計ミス? こないだ別の番組で検証してた所によれば、由比ガ浜が遠浅だったからだと言ってたような。
 いずれにしてもこの挫折、実朝にとって小さくなかったようで。

 それで鎌倉殿を辞めて大御所になると言う。
 政子の入れ知恵らしいけど、要するに後鳥羽上皇と同じく院政を布くってことか。
 権威者は別に置いといて、自分の好きなようにするけど責任は取らないという、本人には都合が良いが、周りには迷惑この上ないやり方、これから義時はどうやって阻止するのでしょう?

 時政はりくには逃げられてましたか。
 しかしそれでも女には不自由しないってのは、どこか可愛い所のある人なんでしょうね。
 元々最高権力者になって陰謀を駆使するなんてこと、ガラじゃなかったんだろうな。
 穏やかな晩年を過ごせてむしろ良かったかも。

 
八田殿…。最後の回でした涙
視聴者の謎に対してカミングアウトしたのは笑ってしまったー
70過ぎてあのマッチョ(笑)
今回も、三谷幸喜マジックに騙されましたよね。
八田知家の年齢マジック。
75〜76歳ってことですよね。

義時の最後、どうなるんだろ。

これを当てた人、かなり偉いと思えます。

>>[18]  あ、歴史上は後白河ちゃん(祖父)→→高倉さん(父)→→後鳥羽ちゃん(孫息子)ですので、宜しくお願いします顔(願)バッド(下向き矢印)
あの時政の幸せそうなシーンの後、撮了の大号泣があったのかと思うと、胸がいっぱいになりました。時政にお似合いな、幸せな退場でよかった。
八田殿のラストは視聴者向けの眼福と年齢公表という、三谷さんからのプレゼントでしたね。
あとは、本当に悲しいラストへ一直線に向かうだけ。
>>[85]

あ、はい、西の方の方は孫ですね。

夢枕に立たれた側、
頼朝(父)→実朝(息子)のことを書いたのですが、リアタイで書いたので言葉足らずでしたね(^◇^;)
>>[55]、でもあの大胸筋はなかなかですよ!
ついに尼将軍政子さま誕生だ!って思いました。
義時のラスト。

トキューサも疑えないことはないけど、時政の意を含んだ磯山さやかもありうるかと。

いや、やっぱ無いか、それは……汗
八田と三浦の筋肉祭りも凄かったけど「八重の桜」で披露したあんつぁまこと山本覚馬役の西島秀俊さんの肉体美も凄かったですね。
着痩せするタイプでしょうか?
スーツ姿と上半身裸姿のギャップが思い出されます^^

私事ながら祖父が晩年、目を患って左眼を失明した際、正にあのような目つきでした。
尼御台と大江広元との会話時での栗原さんの目つき。

役者魂だねー。
ホンマに栗原さんの片目から光が失われたのかと…。
また、次回予告メモしてみます。
(次回どこで、このセリフが出るのか楽しみです)

第43回「資格と死角」

実朝「新しい鎌倉殿が決まりそうだ。」

後鳥羽上皇「何?」

公暁「鎌倉殿になる所存です。」

義時「その時 必ず あの男が立ちはだかる。」

義時「許されるはずがないだろう!」

藤原兼子「持ってまいれ。」

時房「なっ… なっ…!」

源仲章「ハハハハハハ!」

実衣?「少し休みます。」

義村「真の鎌倉殿にあらず。」

政子「この母に お任せあれ。」



いよいよ政子、尼将軍exclamation & question
丹後局

船失敗
後釜探し
全てタイミング良すぎる
鳥羽上皇と仲章で仕組んだ!?
いきなり、後鳥羽上皇が後白河法皇をなぞって実朝の夢に登場したので驚きました。
なにせ、ほっとくといくらでもアドリブで遊ぶ西田敏行が暴れまくった後なので、
尾上松也もずいぶんハードルが上がったと思いますが、
そこは即興に強い歌舞伎出身、いかにも後鳥羽らしい(?)鼻ピッで締めてくれました。

ちなみに、この場面は直接的には陳和卿とのエピソードである夢日記につながるとともに、
視聴者に後白河時代を思い起こさせ、
相当に無理のある丹後局の登場に対する違和感をやわらげることに成功しています。
(亀の前でも同じセリフは言えましたが、唐突感が大きく変わります。)

さて、和田が退場して数年経過した今回は、唐船の建造を軸にしつつ、
三善、泰時を従え、西の権威を後ろ盾に自立を図る実朝と、
大江、義村を従えた義時ブラックが正面衝突する物語になるかと思いきや、
意外なことに、今回、最も大きく動いたのは政子でした。

義時ブラックの「自分の言うとおりにしないと、実朝を殺すよ」(意訳)はアンマリだし、
実衣からも「私がついています」と言われ、一度は自分を曲げる政子ですが、
義時ブラックが頼朝を絶対的権威とし、その遺志だから正当であるというのであれば、
頼朝の妻だった尼御台の権威もまた絶対です。

それでも、丹後局から「頼朝と結ばれたことの覚悟を決めよ」と言われた時には、
まだピンとこなかったのですが、
献身的な愛を捧げる大江による「あなたのお気持ち一つ」で政子の覚悟が見えました。
政子は、改めて尼将軍に向けて覚醒していくようです。

さっそく政子の発案で、実朝は養子を迎えて鎌倉殿を譲ると宣言します。
確かに、権威の中心にあってかえって身動きの出来ない鎌倉殿の地位から離れれば、
天皇を譲ることが力の源泉である上皇のように権威を保ったまま自由に動けます。
しかし、義村がぴったりと貼りついた公暁が、それを許すのでしょうか。

というわけで、今回の秀逸は、
後には権威となっても、時政しか就いていない当時には縁起の悪い職名だった執権でも、
対立しているようでいて、名推理を含め義時ブラックに事細かに報告する光の泰時でも、
時政宅に行かせるのはあくまで泰時という義時ブラックのオンベレブンビンバでも、

設計図に墨を入れるというなんともイジワルな策で、
実朝の夢を奪った(ことにした)義時(じゃない、三谷)のあんまりなブラックぶりでも、
信頼と実績、最後までマイペースを守って唐船作りに夢をかけた八田土木の
実は70代とはとても思えない概念としての筋肉でもなく、

義時ブラックの陰謀を知らないからこそ純粋でいられる義村が、
たとえ無力でも自分ができることをやるのみとばかりに脱いだことで思い出す、
同じようなシチュエーションで、最初は小馬鹿にしていたのに、
何もできないことを悟って最後には無心に水垢離を続けた石田三成@真田丸の記憶。
お気づきの人も多いと思いますが、陳和卿、今回の回が初めての出演ではないのですね。

第二十四話『変わらぬ人』で、上京した頼朝が東大寺に破格の寄進をした時に、せっかくだから
宋から来た技師である陳和卿に会おうとして断られたという話がありましたが、あの時に出て
きたのですね。
あの時は大姫が悲惨な最後ということですっかり忘れてしましたが、4か月ぶりくらいに出てきた
ってことですね。

今のところ、このドラマで唯一の外国人役ということになりますね。
42話感想
https://izunosuke322.livedoor.blog/archives/52009252.html
 源実朝(柿澤勇人)の和歌にふけること以外のもうひとつの現実逃避は「中国渡海(行き)」。

 建保4年(1216)後白河法皇に仕える源仲章(生田斗真)が宋から客人を連れてきました。東大寺大仏再建供のため来日していた陳和卿は鎌倉を訪れていたのです。
源仲章「宋の国の匠、陳和卿殿です」
 実朝に拝謁するなり、はらはらと涙を流しました。
実朝「ど、どうしたというのじゃ」
陳和卿「お師匠さま、おなつかしゅうございます」
実朝「なに?そなたと我は初対面じゃが」
陳和卿「そうではないのです。前世で、あなた様は医王山の長老をつとめていらしゃいました。私は、その弟子だったのです」
実朝「なに?前世とな…はっ」
 その時、実朝は思い当ることがありました。
実朝「実は5年前、我は今の話とまったく同じ内容の夢を見たことがある」
陳和卿「それごらなさい!それは夢ではなく、前世の記憶なのです。ああ、ようやく再会がかないました。嬉しや」

源実朝「この光景、以前夢で見たことがある。そなたは、私の前に現れて同じことを言った」
 実朝は夢日記をつけており、その日のものを見せました。そして、陳和卿は大きな船を作り交易をおこなうことをアドバイスします。
実朝「聖徳太子もかつて、遣隋使を送った」

 それ以後、実朝はこの変な中国人を重く用いるようになり、しだいにおかしな方向へ走っていき、建保4年(1216年)11月24日、ついに「船に乗って宋に渡ろう」とまで言いだしたのでした。
実朝「我は宋国に渡ろうと思う」
「はっ…!」
「はあっ??」
 北条義時(小栗旬)以下、御家人たちは耳を疑います。しかし実朝は淡々と語り続けます。
実朝「吾は前世で、医王山に住んでいた。そこでお世話になっていた老師があるのだ。今の世でも、ふたたび参拝したいと思う。すぐに由比ヶ浜で唐船を作ってほしい」
「そんな、鎌倉殿、無茶な」
実朝「たいへんな仕事とは思うが、頼むぞ」
 ごく真面目に、実朝は言うのでした。けして冗談では無いと、その口調は語っていました。大真面目でした。

 北条義時、大江広元(栗原英雄)の制止もふりはらって、実朝は船の建造にとりかかります。結城朝光(高橋侃)を奉行に任じ、60名あまりをかりだして、由比ヶ浜で巨大な唐船の建造がはじまりました。

 翌建保5年4月17日。船は完成し、由比ヶ浜に浮かべることとなりました。数百人の人夫が招集されました。実朝も由比ヶ浜に来ました。北条義時もいました。陳和卿が音頭を取ります。
「引けーーーーっ!!」
 えーんやこら、えーんやこら、しかし、船はびくともしませんでした。
「もっと、引けーーーーっ!!」
 えーんやこら、えーんやこら、
「そら引けーーーー!!」
 えーんやこら、えーんやこら、4時間、人夫たちが肌を真っ赤にして引っ張りましたが、船は少しも動きませんでした。
「そんな、ああ…ああ…」
 実朝はがっくりと肩を落とし、御所に戻っていきました。船は砂浜で、空しく朽ち果てました。

 実朝の実政治における功績は干ばつが起きたときに祈祷を命じたこと(実政治と言えるかな?)、園城寺の再建、年貢の減免などが挙げられます。もっとも実際に税務を担当していたのは北条義時と大江広元でしたが…。

(2022年11月6日放映)

参考文献

 『鎌倉殿の13人 後編 (NHK大河ドラマ・ガイド) 』
      三谷 幸喜 (著)  NHKドラマ制作班 (監修)
 『現代語訳 吾妻鏡 7頼家と実朝』
      五味文彦・本郷和人・西田友広(編・訳) 吉川弘文館

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