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2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」コミュの(各話別感想トピ)第26話 悲しむ前に 2022年7月3日(日)放映分(NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』感想トピック)

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第26話 悲しむ前に 2022年7月3日(日)放映分 の感想などお願いします。

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ご参加お待ちしています。

※ルールはこれまでと同じ。ネタバレ投稿禁止(ネタバレ基準は多数派であるNHK総合の初回放映。例→NHK総合で20時12分の放映内容感想を20時10分に投稿しちゃダメ。20時03分の放映感想を20時03分に投稿するのはオッケー)。

※こちらはネタバレ禁止の感想トピックですので
(多数派である地上波のリアルタイム放送以前をネタバレと呼んでいます)、
歴史(誰にも史実が分からない事だけは分かっているものの)の話をしたい人は
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誤って歴史関連の投稿をしている人をみかけたら、誘導お願いします。

※もちろん24時間いつでも投稿OK。

※こちらは大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が好きな人のコミュですので、脚本、役者への批判は、
↓冒険コミュ「ドラマ」トピ Part⁻3
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などにどうぞ。

コメント(90)

このお墓、白旗神社の上のあそこ??
太郎!よくぞ見抜いた!!

菅波先生みたいだ!笑
>>[37]
 この時代に烏帽子は寝る時も被るのが普通で、烏帽子を取って髷を人目にさらすのは、むしろ無作法な事だったとか。
義時たんは、ご退場!というわけにはいかないんやな。
このまま鎌倉殿の行く末を見届ける宿命にあるようです。

松也さんキターーーーーーーー!!!!!!!!
次回、「鎌倉殿と十三人」!

タイトルとサブタイトルが近い!
まずは北条家がバラバラになるか。時政は追放されるし。小四郎の覚悟が伝わった。
実衣の気持ちもわかるなぁ。
せっかく大江広元も全成で繋ぐ案を出したのだから、それで良かったとも思うけれど。
みんなでまとまる方向には行きませんよね。
頼朝の最後のシーン、信じられないほど爽やかでした。
>>[31]
私は新潟ですが、繋がったり繋がらずでした。
義時による暗殺説も出まくっていましたが、今週はあまりそう言う雰囲気はなかったですね。
やはり脳溢血で。
かつて、一緒に過ごした、りく、政子、実衣の北条レディースが、ものの見事に仲違いをあせあせ(飛び散る汗)
長いこと、彼女達の仲が癒しだったのになぁあせあせ(飛び散る汗)

菅波レガシィを感じる、太郎頼時の見立てでしたねぇ。今は彼の成長が癒しかなぁ。



余談ですが、関西圏のau回線は大丈夫なようです。
小さな観音様ずっともってたじゃないの、頼朝は。

ポスト頼朝の構図は各人各様。
この段階ではなんでもありな感じ。
この間、頼家はどこに行っていたんだっけ?

火葬場設営に集中している八田殿。

北条家内部の不統一から、
全成をめぐる火種もまかれつつある予感。
ま、時政と比企問題もあるし、ほんと、火種ばっかしだな。

和田くんも余計なこといってます。
それを見ている泰時。

頼朝の衣の汚れから、最後はずっこけたんじゃなくて、
手の自由が効かなかったと推察する泰時。
こういう冷静な観察眼が発揮される場面が、
おいおい出てくるんでしょう。

政子が説得して、(伊豆にひっこむとか言い出した)義時を
をつなぎとめるということで、次の体制づくり?

北条レディースが、仲良く寺にいたのに、仲違いが悲しい。
小さな観音様 について、どなたか、ご存知のことを教えてください。
>>[66]
回線が繋がったり、繋がる時があります。
早く復旧してほしいです。
>>[57]

それは知りませんでした。てっきり演出ミスかと(無知なので)
ありがとうございます。
>>[72]
 理由はわかりませんが平安時代から室町時代までそうだったとか。
 現代人には病気の時でさえ被ってるなんて不自然!に見えるんで、何かの間違い?だと思いますよね。
どうやって13人がまとまっていくのか、楽しみな後半です。
>>[1]
トピ立てありがとうございます。
ところで、ところで。
唯一と言って良いかも?のコント部。
ガタブル状態のB作さん…あれ、何て言うてたんやろ?
ちょっと欽ちゃん仕込みでしたかね?^^
意識不明で重体の頼朝の介護が政子→大好きなヒナに変わった途端、頼朝が一瞬だけ元気になる(結局亡くなる)コメディ展開を期待したが、違いましたあせあせ
◆ 巨星=大泉洋の頼朝墜つ!「まさかの全成擁立計画」「北条×比企の対立」そして、義時・政子が「共闘宣言」の舞台裏【鎌倉殿の13人 満喫リポート】26

https://serai.jp/hobby/1080653
> 頼朝落馬は建久9年の12月27日で亡くなったのは年が明けた建久10年1月13日。落馬から亡くなるまで半月ほど昏睡していたことになります。

義時が三浦義村(演・山本耕史)に対して、〈この先、若君とつつじ殿の間に男子が生まれたとする。源氏の後継だ〉という重要な台詞を発しました。

義時と時政の間で核心をつくやり取りがありました。〈父上は北条あっての鎌倉とお考えですが、私は逆。鎌倉あっての北条。鎌倉が栄えてこそ、北条も栄えるのです〉

I:第24回で頼朝が比企尼に〈観音様は捨て申した〉といっていましたが、念持仏の観音様、ちゃんと持っていたんですね。これが出てきたら義時も断れまいというパワーアイテムでした。

A:〈鎌倉を見捨てないで、頼朝様を、頼家を、私を〉と政子が義時に懇願し、最後に両者は見つめ合いました。事実上の共闘宣言。このシーンは、とっても重要な場面です。

ただでさえ急ぎ足の物語なのに、実は頼朝がまだ生きていて、
しかしながら、その死の予感だけで鎌倉が大きく動いた回でした。
あんなに結束していたかに見えた北条ファミリーは崩壊し、
政子と義時は、大きく変化することで今までどおりという不思議な立場になりました。

まずは、まだ死んでなかった頼朝です。
大望のため、生き延びるためと本音を隠し、観音像さえ捨てたと言い切った頼朝ですが、
臨終出家で斬った髻の中から観音像が出てくることで、
頼朝が死んだ者たちを悼み、念持仏を肌身離さず持っていたことが明らかにされます。

頼朝の本心は、前回の巴との面会でも垣間見ることができましたが、
その本質は初めて見る果物に「これは、何ですか」と尋ねた爽やかさにあるのでしょう。
しかし、その姿をもう一度政子に見せたのは、半ば死者である臨終出家の後であり、
それさえも政子だけが見た/思い起こすことのできた幻の頼朝でした。

霊体の頼朝を見た政子は女官に「誰か、早く」と声を掛けます。
おそらく現実の世界では頼朝の急変・臨終を伝える言葉に見えたはずです。
そこから頼朝が亡くなっていたことに気づくまでの小池栄子の真摯な演技は、
あの「全部、大泉のせい」とまで言われた頼朝の魂を見事に浄化させてしまいました。

頼朝が亡くなっても政子の時代は終わりません。
りく・全成コンビはコメディリリーフ枠から一線に躍り出る気まんまんで、
バックにいるのが「本気を出せば出来る子」の時政なのでなおさら厄介です。
とはいえ、政子への対抗心から「私だって」と言ってしまう実衣に御台所は無理です。

それにしても、いくら皮肉屋の実衣とはいえ、
「力を持つと人は変わってしまうのね」はあまりな物言いです。
むしろ、まだ力を持ってさえいないのに、力を目の前にしてゆがんだのは実衣の方です。
「悲しい。そんな人ではなかったのに。」宮澤エマも上手すぎです。

かくして、頼家に比企がつき全成に時政がつき、どっちも信頼感に難があるとあって、
政子は頼朝の後継者を選ぶ役割を担うとそのカリスマ性を受け継ぎ、
「御台所、的なもの」(cv:長澤まさみ、大阪弁で)のままでいることを
強いられることになったのでした。

その間、義時は、野心のなさゆえの冷静さと冷酷さで「事後」の準備に動きます。
病室の脇だというのに八田土木と火葬の相談をすると着々と準備を進めさせ、
円滑に頼家へ権力を継承させるため、文官を動かして朝廷工作も行い、
頼家の嫡子の乳母を三浦から出すことまで決めてしまいました。

むろん、そんな義時を政子が手離すはずがありません。
義時が手渡された観音像の持つ意味は、オマエを一番信頼しているであり、
オマエが一番頼朝を知っているのだからその遺志を継ぐ者となれであり、
オマエの本心は頼朝のように観音像とともに封じ込めてしまえばいいでもあるのでしょう。

というわけで、今回の秀逸は、
りくに押し倒されて火がついた時政の意外と粘り強そうな老いらくの野心でも、
さっさと鎌倉殿を諦めてしまったが、それがかえって危うげに見える全成の善良さでも、
頼朝の死因について冷静に分析してみせる、妙に医学に詳しそうな泰時でも、

政子に打診される前から鎌倉殿になるために動いていた頼家の自立心でも、
さっそく頼家からの特別の信頼を得た梶原が保有する善児という潜在力の大きさでも、
義時が堂々と朝廷への「駆け込みの願い出」を命じるだけでよみがえる
同じことをして誅殺されてしまった気の毒な範頼のことでも、

ただ一人、そこにいない頼朝と静かに向き合う安達盛長の寄り添い続けた人生でもなく、
「鎌倉殿」という称号が頼朝にまとわりついた余計なものを象徴していたかのような、
落馬の瞬間の盛長も、亡くなった瞬間の政子も、
頼朝の身体にすがりつきながらつぶやいていた「佐殿」。
業績のよい会社などでも、カリスマオーナーが急死すると、跡目を争って、あるいは、2代目社長に取り入ろうと、トラブルになることがあります。
あるいは、仲のよさそうな親族でも、相続が発生し、それぞれの配偶者の言動により、それまでの我慢や不満が爆発して、深刻な対立になる場合も多くあります。

今回の鎌倉殿は、保っていたバランスが一気に崩れました。亡くなってわかる頼朝の強大さというところでしょうか。ネット記事では、サザエさん一家に擬して説明しているものもありました。
権力欲を隠そうとしなくなったりくとそれに乗せられる時政、すっかりその気になった全成と美衣、結びつきを強める政子と義時の3つにあっさり分解してしまいました。前の週には親族仲よく餅をこねていた人たちがです。人間は恐ろしい(面白い)ものです。

それは、格下だった北条の下に連なることを快く思わない各豪族も同様でしょう。
その中で、梶原景時が、早々に頼家に接近し、医者の口を封じようとして(誰だったかに)たしなめられていました。
「忠臣は二君にまみえず」・・義時が身を退こうとしたのと対照的に、景時のような変わり身の早さは、嘲りややっかみを買い、時として自身を破滅へと追い込んでいきます。

題名の「悲しむ前に」は、故人を悼むより先に、自分の損得を考えてしまう人の心の勝手さを悲しく表しているように思えました。結局、頼朝の死を悲しんだのは、妻の政子と主役の義時だけだったような。
参院選特番の1週休みをはさんで、後半の対立と粛清の種子は至るところで芽を出しました。

>>[84]

くわしく書いていただいて感謝です。
鎌倉が栄えてこそ北條も栄えるといった得宗殿に対してるんるん意味がわからねえーって時政おもろかったわーい(嬉しい顔)
◆ 「あの時政パパが…」頼朝の死で変わる北条家、時政&実衣がダークサイドへ…SNS反響【鎌倉殿】
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e57dc6cc9555c4d3e0cf388f3dab9fa35d23572

> 権力にまったく関心がなかった実衣までも、「姉上は私が御台所になるのがお嫌だったんでしょう」と、別人のように冷たくなった。はからずも実家を敵に回すことになった政子は、伊豆に帰るつもりだった義時を引き止め、頼朝の形見の観音像を渡しながら、鎌倉に残って自分と頼家を守るように説得する──。

> ■ 愛すべき「時政パパ」が闇堕ち・・・チャームポイントが反転する脚本
SNSでも「時政パパ」と呼ばれるほど親しまれた時政の闇堕ちに、「あの家族思いの陽気な時政パパが権力へ対しての欲望丸出しになったことが衝撃」「完全にダークサイド行きやんけ」

三谷が本作について「サザエ(政子)とカツオ(義時)が手を組んで、マスオが死んだあとに波平(時政)を磯野家から追い出す」

三谷は「恐妻家」と「家族思い」という、一見伏線とは思えない要因を忍ばせていた。絶対的存在であるりくの「私たちの子らにみじめな思いをさせてもよいのですか?」という言葉で、「家族を守る使命感→そうだ、権力を取ろう! 」という思考を引き出す。これによって、時政が史実通りの行動をとっても、キャラクター的に矛盾がないように仕込んだわけだ。

>政子が枕元に置いていた果物を手に、初めて出会ったときのように「これはなんですか?」と尋ねる。回復したと思った政子が喜んで人を呼び、再び頼朝の方を向くと、頼朝はすでにこと切れた状態で横たわっていた・・・という、夢ともうつつともつかぬ、幻想的な最期だった。

「頼朝の死をここまで丁寧に描写したドラマが今まであっただろうか」と称賛。

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