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2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」コミュの(各話別トピ)第25話 天が望んだ男 2022年6月26日(日)放映分(NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』感想トピック)

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第25話 天が望んだ男  2022年6月26日(日)放映分 の感想などお願いします。

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ご参加お待ちしています。

※ルールはこれまでと同じ。ネタバレ投稿禁止(ネタバレ基準は多数派であるNHK総合の初回放映。例→NHK総合で20時12分の放映内容感想を20時10分に投稿しちゃダメ。20時03分の放映感想を20時03分に投稿するのはオッケー)。

※こちらはネタバレ禁止の感想トピックですので
(多数派である地上波のリアルタイム放送以前をネタバレと呼んでいます)、
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誤って歴史関連の投稿をしている人をみかけたら、誘導お願いします。

※もちろん24時間いつでも投稿OK。

※こちらは大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が好きな人のコミュですので、脚本、役者への批判は、
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などにどうぞ。

コメント(97)

あぁ惜しい、もう少しでキスシーンが見れたのに。

それどころじゃないか。
頼朝の落馬、ドラマでは突然、麻痺が起きた様子だったね。
頼朝逝く。落馬で死んだって知らなかったけど
所説あるくらいやから、暗殺されたかもしれんね。

トップを失った鎌倉。これで内部抗争勃発だよ。
誰がテッペン張るか決めようや。
天が望んだ男ってやっぱり頼朝かな?
>>[71]
多分、脳出血関係ではないかと。
あれだと、死因は脳梗塞説?
餅を上手く噛んで飲み込めずに詰まらせたりするとことか、高齢者がありがちな症状。
>>[75]

なんか、そんな感じの症状ですよね。
鈴の音を聞く、政子、頼家、大江、義村、景時、比企、りく、和田、と聞こえなかった様子の義時。
なんか気になりましたね。
いい演出でした。

それにしても、和田と巴のキスシーンに割り込んできた鈴の音って何ででしょ?最後まで女好きだった頼朝らしいところ?
全成が、厄除けとしてテキトーばっかいったので、
前半はその始末。
そりゃ、頼朝の焦燥感はあるけど、
からまわりさせるのも、どうよ。

金剛(もう泰時だっけ)が畠山とかヨイショするのはなぜ?
お餅を上手につくることまで褒めるかなぁ?
ここで冷たい目を返されている泰時は、
この先がっつり立っていくキャラにならないで、終わるのか。

ところで、お餅は上手くつくると、内部に気泡がなくなって、
のどにつまりやすくなる。
畠山が下手人になっていたところでした。

その点、巴の握り飯のほうがまだ安全だったような。

あとは、頼朝・政子の「しみじみ」合戦。
人の命にはさだめがある、あらがってどうする、
と思い定めて、前半のバタバタをふっきりました。

来週の途中からはポスト頼朝か。


>>[78] 私が印象に残る演技は、比企尼の居眠り。北条時政の天然ぶった陰険・策士ぶり(比奈に向かって、八重さんと呼び、飯のおねだりをする)、比企氏の追い落しデマと頼朝に対するゴマスリぶり、妻りくの男2人を手玉にとる京女のしたたかさ。比企ファミリーは北条ファミリーの情報戦に敗れたバッド(下向き矢印)
結局、頼朝がこの回いろんな人に会うのは、
それぞれお別れをいうということだったんですね。

なんか唐突に、
「妻を娶りたいんだけど、いまの比企の女じゃなくて」と
いいだした頼家も、
「女好き」として、頼朝に後継者に認定されました。

ここまで数回見せてきた「非情な頼朝」じゃなくて、
最後は「佐殿」と呼ばれる人として、退出して行ったということかな。
ここまで頼朝を熱演した大泉洋への感謝のようなフィナーレでした。
いきなり死を前提としたような不安にさいなまれた頼朝は、
全成の「でまかせ」とちぎれかけた脳血管の予兆のような鈴の音におびえます。
餅をノドに詰まらせかけて「死ぬかと思った」フラグは、まさしく大泉洋劇場でした。

確かに、時政と曽我兄弟の関係が疑われ、比企も範頼との関係が噂されるとあっては、
頼朝が誰も信じられなくなるのもわかります。
巴に政治的な駆け引きなく謝ってみたり、政子としみじみしたり、後を託したり、
あんなに閉ざしていた頼朝の心が、いつのまにか丸裸になっています。

そんな中、歴戦の千葉や土肥は「久方ぶり」扱いされるほどに遠い存在となり、
和田は巴と暮らして妙に元気で、畠山は後の泰時があこがれる万能の人となり、
比企の権勢のカギである比企尼がうっかり居眠りするほどに老い、
北条ファミリーはにぎやか、という鎌倉の情勢をコンパクトに見せてくれます。

あんなにワガママ放題な頼朝なので、
ひょっとすると誰かに、あるいは13人に殺されるのではないかとまで思ったのですが、
誰かの恨みの結果でもなく、何かに未練が残ったわけでもなく、
本当に天命のまま、孤独に、しかし安達盛長にだけは見守られながら死んでいきました。

そして、頼朝の死を知らせる鈴の音を、
一族とくつろぐ政子も、そこに混じる畠山も、どこかへ向かう頼家も
チュー未遂の和田も、馬上の義村も、書類を読む大江も、空を見上げる景時も、
尻を掻く比企も、侍女を引き連れるりくさえ聞いたのに、
義時だけ聞こえなかったのが示唆的です。

定められた命に抗えないという頼朝の言葉を聞いていたせいでしょうか。
鈴の音を聞いた人が必ずしも転落していく人ばかりではないのですが、
この後の鎌倉を動かしていく人ばかりであることは確かです。
そういえば、(りくは聞いたのに)時政が聞いていなかったのも不思議です。

というわけで、今回の秀逸は、
今回の「でまかせ」も含め、実はけっこう当たってそうな全成の託宣でも、
カマドがいないと餅もうまく丸められない時連の残念なヘンゼルぶりでも、
「餅に酢」と聞いて一瞬驚くがまだ醬油も砂糖もない当時の調味料事情でも、

なぜか今回も土木工事を担当しているガテン系武闘派の八田知家でも、
ここへきて、煮え切らない時政に不満なりくが、
頼朝に色目を使ったあげく、臆病、意気地なしと挑発してまで望んでいたものが、
どうやら京での優雅な暮らしであるらしいことでもなく、

呼ばれなければ出仕しないほどには鎌倉と距離を置きつつも、
頼朝に「持つべきものは北条」と言わせるだけの信頼感を維持し、
ひなと八重を言い間違えるほどにはうかつでありながら、
範頼と比企が関係していたという噂を「ワシが流した」という時政の奥深い周到さ。
お気づきの人も多いと思いますが、今回は、1話丸ごと「1日の出来事」という丁重な退場劇でした。舞台喜劇には1日の出来事を面白く描き分ける古典的形式があり、芝居人の三谷氏にとって、腕の見せ所の「おやじの一番長い日」になりました。

それにしても、りくと頼朝と言えば、兄の牧宗親が「亀事件」で元結いを切られた恩讐がありましたが、長い年月が水に流したか、都びとへの野心が勝ったのか。
いいや、そうではなく、大女優・宮沢りえさんから、私は北条一族のその他大勢では役不足、頼朝退場に私の見せ場を作ってほしいと頼まれたのでしょう。

餅をのどに詰まらせる場面から、政子とのしみじみ語り、義時に頼家を支える頼み、安達盛長に引かれた馬上での会話・・・伊豆に流れ着いた流人「佐殿」へと時間を遡行していく脚本と演出が美しかった。
ニュース記事によれば、「草燃ゆる」を観た青年・三谷氏は、頼朝が亡くなったとき、他の人たちは何をしていたのだろうかと気になったという。登場人物のこれまでとこれからを点描する40年後の見事な答え合わせでした。

>>[83]
「1日の出来事」しばりは、「新選組!」で使った手法ですね。
タイトル明けに日付が出たのも、組!でやっておりました。
◆ 「鎌倉殿」頼朝怪死「謎の鈴の音」野心ある者だけ聞こえた説 8人には吉報 北条暗殺説の一方で
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/06/27/0015421821.shtml
> 頼朝が落馬した後に、鈴の音が響き渡り、妻北条政子(小池栄子)らが次々に音に気付いて、はっとしたような表情を浮かべるシーンが描かれた。虫の知らせのように、近親者や有力御家人が有事を察知したともとれた。
 一方で北条義時(小栗旬)は、なぜか鈴の音に気付いた様子が描かれず、父北条時政(坂東彌十郎)が気付く場面も描かれなかった。直前に頼朝が、時政と酒を飲んだり、義時がくんできた水を飲んだ場面を含めて、ネット上では「北条暗殺説」に含みを持たせたとの指摘も投稿された。
 また、鈴の音が聞こえたのは限られた人々で、北条政子と、息子の源頼家(金子大地)、御家人では和田義盛(横田栄司)、三浦義村(山本耕史)、比企能員(佐藤二朗)、梶原景時(中村獅童)、大江広元(栗原英雄)。そして北条家の継母・りく(宮沢りえ)。
 共通項として「鈴の音、野心を抱いているものに聞こえるらしい」「鈴の音が野心家達に吉報を知らせている」「野望のスイッチ」「運命が呼んでいる様を表している」との指摘が投稿された。
鈴の音の演出のせいで、脳梗塞の発作なのか、義時の毒殺なのか、はたまた時政の…など諸説入り乱れる展開になりました。
Twitterなども諸説凄いですね。
まさしく、吾妻鏡で頼朝の死がちゃんとかかれていないこととリンクしている、流石の展開だと思いました。
倒れ方だけなら、脳梗塞ですよね。間違いなく。
 あの場所で頼朝のお供が安達盛長だけというのは、危なっかしくて有り得ないと思ったけど、一番長い付き合いの彼に、鎌倉殿ではなく佐殿!と呼ばれて死んで行くのは、なんか感動的でした。

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