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橋下徹大阪市長コミュの橋下知事:府受注業者がパーティー券あっせん…後援会開催

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橋下知事:府受注業者がパーティー券あっせん…後援会開催
2010年5月24日 11時56分 更新:5月24日 15時47分


大阪府の橋下徹知事の後援会が08年6月に開催した政治資金パーティーで、当時、府発注事業の契約期間中だった大阪市内の建設会社社長が、180万円分のパーティー券販売をあっせんしていたことが分かった。

こうしたあっせんについて法的な規制はないが、専門家は「行政の中立性への疑念を招きかねない」と指摘。
知事後援会の担当者は「社長の仕事の内容を知らなかった。

今は、府の事業にかかわる方には(あっせんを)お願いしないようにしている」と話した。

橋下知事は毎日新聞の取材に対し「(社長には)あっせんで汗を流してもらったが、(社長から)お金をもらったわけではない。友人として売ってくれたのなら、問題はないと思う」と話した。

パーティーを開催したのは「橋下徹後援会」(大阪市)。

同会の08年の収支報告書によると、社長を含む計8人が同年5月19日からパーティー当日の6月16日にかけて券の販売をあっせんし、計1682万円を集めた。

後援会は同年、このパーティーの売り上げ(1819万円)を含む総額約2400万円の収入を計上した。

この時期、あっせんした社長の建設会社は、府営住宅建て替え工事(約5億6000万円)の契約期間中だった。
同社はその後も、道路工事(約2億6000万円)▽防潮堤補強工事(約2億6000万円)??など府の事業を受注。
社長によると「知事とは幼なじみ」というが、「公共事業で知事に依頼したことはない」としている。

コメント(6)

橋下知事の政治資金パーティ券を叔父が100万円分購入…共産府議の批判に「問題ない」


建設コンサルタントをしている大阪府の橋下徹知事の叔父が、知事の政治資金パーティー券を100万円分購入したことについて4日、共産府議が府議会決算特別委員会で「叔父が大阪府の公共工事にもかかわっており不適切だ」と批判。

橋下知事は「知事の就任祝いとして購入してもらった。入札は公正で問題はない」と説明した。

叔父が関係する建設会社など3社が、平成20〜21年度の府の入札に参加しているとの指摘には「調べて検証する」とし、府契約局が「入札は公正だった」という調査結果を明らかにした。

産経ニュース 2009/12/05[00:34:05]
橋下知事のパー券180万円あっせん 府事業受注の業者

2010年5月24日12時59分


橋下徹・大阪府知事の後援会が2008年6月に初めて開いた政治資金パーティーをめぐり、当時、府の事業を受注していた知事の友人の建設会社社長が180万円分のパーティー券販売をあっせんしていたことが関係者への取材でわかった。

公共事業を受注した業者が関係する政治家らのパーティー券のあっせんを禁じる法規制はないが、後援会は「誤解を与える恐れがある」として、その後は府の受注業者にあっせんを頼まないことにしたという。

後援会の説明や政治資金収支報告書によると、08年1月の知事選で橋下知事を応援した小学校時代からの友人がパーティー券販売をあっせんした。
パーティー収入は総額1819万円。

友人の建設会社は07年3月に府営住宅建て替え工事を約5億6千万円で落札していた。

後援会の担当者は「当時、府の事業を受注しているとは知らなかった」。
橋下知事は「個人の資格で買ってもらったので問題はない。ただ、(その後は)友人が一線を引いたみたいだ」と話した。

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