タイムリープを目指す会コミュの時間ずらしのテクニック

今回は私が考えたタイムリープ訓練を紹介したいと思う。
この方法は本来固まった時間の枠を柔軟にすることでタイムリープをしやすくする目的がある。

タイムリープを目指す人なら気づいているだろうが、時間は一直線に進むものではなく、また常に同じスピードで進んでいるわけでもない。

時間のスピードは変化するし、戻ることもある。
楽しい時の時間はあっという間に過ぎ、つまらない時間は長く感じる。
この時間を作り出すのは自分の意識状態だ。

私は意識状態をコントロールすることにより、時間の枠を柔軟にできるのではないかと考えた。
そして300年リーパーやバシャールなどの話を参考にし、いくつかの方法を編み出した。

今回はその効果がありそうな方法の一つ時間ずらしの方法について説明する。

時間ずらしとは自分が見ている世界の時間と意識的に感じる時間をずらす方法だ。

そもそも我々が見ている世界の時間というのは現実の世界と少しずれがある。

なぜなら目に入る光は網膜で電気信号に変換され、視神経を通って脳に伝えられなんやかんやありイメージとして作られるからである。さらにそのイメージを意識するには時間がかかるため現実の世界と我々が認識する世界には0.1秒以上の時間がかかることになる。

現実の世界と我々の認識する世界の時間は0.1秒以上ズレているわけだが、時間ズラしの方法はこの時間をさらにずらしていく。

その方法は
観ている世界の何秒か前の世界を観ることである。

この方法がわかりやすいように具体例を出して説明しよう。
まず左方から車が接近し右方向に通り過ぎるとしょう。
時間の流れとしては①車が左から接近　②車が目の前を通る　③車が左へ通り過ぎる　

この時間が①→②→③→と流れるわけだが、時間ずらしの法は自分が観ている番号の手前を意識してみる。

例えばあなたが②(車が目の前をとおる)を見ている時、①の(車が左から来る)をイメージとして観る。

こうすることで自分が観ている世界と意識する世界の時間をずらす。

あなたが③(車が左へ通り過ぎるを観ている)時は②(車が目の前を通る)をイメージとして観る。

この時に通り過ぎる車な音や排ガスの匂いなども遅れて感じるようにすると良い。

とは言っても最初のうちは音や匂いなどを感じる余裕はないだろうから視覚に集中し意識の時間をずらすことに専念すること。

コツは自分の観ている世界ではなく遅れたイメージの方に重点を置くこと。

これを繰り返すうちに初期症状としてデジャヴを頻繁に観るようになる。
デジャヴは意識が過去に戻った副作用と言われるが訓練中は毎日見ることになるかもしれない。

訓練が進めば軽い目眩や自分が自分でない不思議な感覚を味わうことになるかもしれないそれも時間の感覚が緩んでいる証拠だろう。

またこの訓練を難しいと感じる人はテレビアニメで時間ずらしをやってみるのも一つの手だ。
アニメは現実世界ほど複雑ではないし、シーンの移り変わりがはっきりしているため、訓練に適している。
アニメで②のシーンが流れている時イメージの中で①のシーンを観るというように訓練すると良い。

(実は現実よりアニメの方が効果的なのではないかと最近思う)

今回時間ずらしの方法を説明したが私自身タイムリープが成功したことはない。
そもそもこの方法を編み出したのも最近のことだ。
この方法が正しいのかわからないし、安全なのかもわからない。
だからこの方法をやる時は自己責任でお願いしたいし、ここだけの話にしてほしい。

私がこの方法で感じたことは意識は時間を飛び越えるということだ。
デジャヴや重要ではないのに特別な何か感じる時。
それは時間が戻っているのかもしれない
もしこの方法を実行してなんらかの変化があったら教えてほしい。
そしてあなた達がこの方法の有用性の証人となってほしい。