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「青天を衝け」感想コミュコミュの第2回 「栄一、踊る」

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父・市郎右衛門(小林 薫)から藍の商いを、いとこ・新五郎(田辺誠一)から読書を習い始めた栄一(子役・小林優仁)。でも一番の楽しみは、村祭りで獅子舞を舞うことだ。しかし、大人の事情で祭りは中止に。がっかりした栄一だが、ある計画を思いつく。一方、一橋家の養子に入った七郎麻呂(子役・笠松基生)は、慶喜と名を改め、将軍・家慶(吉 幾三)から実子のようにかわいがられていた。隠居の身の斉昭(竹中直人)は、息子を頼みの綱に政界に返り咲こうとする。そんな中、ペリー(モーリー・ロバートソン)が日本にやってくることになり…。

コメント(16)

第一話が放送され間もないのに書き込むのは邪道かもしれませんが。



栄一の前に蚕さんがもう踊っとるぞ、と心の中でサブタイトルにツッコミ。
なんていうかさ、こう、「当たり」のドラマを引き当てた時の、次回が楽しみで楽しみでとか、わくわくした感じとか、そういうのはないのだけれど、よくできた脚本だと思ったよ。

栄一の「動」に対して、七郎麻呂(慶喜)の「静」。
栄一の獅子舞に対して、慶喜の能の舞い。

このふたりの被り物の下の顔は、栄一は満面の笑みに対して、慶喜の無表情。

栄一の「江戸へ!」と叫んでいる頃、海の上のペリーも「江戸へ!」。

ひとつの村を作ってしまったという広大なロケ地を使って、思う存分農作業をこれでもかこれでもかと丹念に描いたのも新しい試みだと思う。

慶喜による能の場面が良かったです

あれは実写なのでしょうか?CGや書き割り?

今回の『青天を衝け』は室内外によらず背景が宜しいです

実際の農村風景まで作ってしまったそうですが、これは栄一のバックボーンとして重要だと言う事なのでしょうね

藍玉作りは稲作とかと違って商品作物です

藍葉を育て収穫し、それを加工、さらには流通まで手掛けていますが、これは後に栄一が手掛ける色んな事業の土台となっているとの考えによるものかと


今のところインパクトに欠けるきらいは有りますが、なかなかどうして
>>[4]

いやそれなんだよ。
インパクトに欠けるけどなかなかどうして。なの。

1話の中に大盛り上がりってのがないの。
割と平坦。
それはOP曲もそう。

栄一はひとりで盛り上がってるけどね。(笑)

そして大河ドラマにありがちな「それはないだろ」みたいな大きなマイナス点もない。(江とか花もゆとか)

そして丁寧に丁寧に作りこまれている。
でね、「麒麟」の衣装を担当した黒澤和子が今回の「青天を衝け」も2期連続担当なんだって。

そういう情報をネット徘徊して探している時に面白いツイートを見つけたよ。
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https://twitter.com/zibumitunari
戦国武将の石田光成さんのツイート。

「正直黒船より毎週冒頭に出てくる家康が怖い」って呟いたら、「冒頭だけならまだマシ。2年後にはほぼ全てのシーンで家康がくる」ってリプが飛んできて笑った。いや全く笑えない。
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この石田三成のツイート面白い。(笑)

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麒麟の家康は風間俊介殿だったし、幕末大河なのに冒頭に家康出てくるし、再来年の家康は主人公で松潤だし、戦国無双5の家康は森蘭丸に負けず劣らずの超絶美少年に変わってるし、家康家康家康家康家康家康家康…!!!

家康の供給過多すぎません???

どうか無双5にも佐吉出してくださいお願いします
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>>[5]

昨年の最初の頃は世間では「衣装が派手すぎる問題」と「女性の立て膝はおかしい問題」とが有りましたね

今回「それは無いやろ!」みたいなものが無くてストレス・フリーなんです

ま「お蚕さんダンス」くらいなものです
>>[5]

あの三成アカウント、「真田丸」の頃あたりから見かけていますけど、ふんだんにネタツイートしてて面白いですよーw
>>[6]

お蚕さんダンス、少年栄一の心象風景の表現でしょうから、そんなところにめくじら立てなくても、と思ってしまいますw
なかなか良いですね^_^
おおきな穴がないし見るに耐えない、なんてシーンや演出も無い。
役者さん皆が真摯に向き合っているってことがひしひしと伝わってくる。

若い役者さんなんか小林薫さんが居るだけで感動するんだろうなぁ〜

主演の役者さんには馴染みがないのですが高良くんは「横道世之介」や「いつ恋」のころからいい役者さんだなぁと注目していたし今回も大いに期待しているんです。

で、ここで難癖をつけてしまいます。

二回を終了した時点で気になるのは徳川家康。

北大路欣也さんの演技どうこうではなく
徳川を美化し過ぎていないか?

どうも性に合わないのが、なんだか徳川三百年の言い訳、から始まるところ。

昨日の放送で言えば、岡部藩の代官が理不尽なことを言ったおり、薫さんがちょっと待ってと言ったらいきなり膳を蹴飛ばす悪態。
しかし、そんなことがまかり通る理不尽な世の中を作った張本人が家康。

ひとに階級をつけ職業に貴賎をもうけ、正義不正義など吟味もせずお上に逆らえば死罪。
昨日はそれに栄一が激怒した訳ですが、そんな社会の基礎を作った家康が善人面でドラマの冒頭に出てくることに大きな違和感。

まあ、これからも家康が冒頭で何かを語るシーンから始まるのでしょうが、過去を振り返り過ちであったかもしれないことも今となっては皆無ではない、と認める回があればぼくとしては大変うれしく。

屁理屈をこきました。


>>[10] ERITONさん

異議あり手(パー)

某音楽コミュニティは何でも有りになっていますが、あれはやりにくいと思うんだなあ

人間ってぇ奴は「ああしなさい、こうしなさい」と言われて縛りを付けられる方が自分で何も考えなくて済むので生きやすいと思っている人の方が遥かに多いと思っとります

私ゃそんなのが嫌なんですがね

こうも思っています

人間ってぇ奴はどんな生き物より放し飼いしちゃあなんねえ生き物なんだって


江戸時代は私ゃ思うんですが、まあ地方は別にしても江戸の町は人類史の中でも最も理想に近い良い時代と町だったんじゃあねぇかってね

身分や何やそんな縛りが有る方が人間にゃあ良いんじゃあねぇですかねぇ

上を見ず同じ縛りの中で同じ身分の中に収まってる方が良いやって思っているのが大半だと思うんですがねぇ

私ゃそんなのが嫌なんですがね
>>[11] うんうん。
納得^_^

しかし、昨日の放送では栄一は理不尽がまかり通る世の中に怒りさえ感じる。
そんな中、同時代?の福沢諭吉は「天はひとの上に何某」などと徳川政治を真っ向から否定するような考えを口にする。

はたして今後の栄一はそんな諭吉や西郷さん、あるいは漱石などと関わったり面識は持たずとも意識はしたりするんでしょうか?

そのあたりも史実はもとより、脚本も気になるんです。

まあ、漱石ファンのぼくとしては漱石のその字くらいは出して欲しい(笑)
>>[12] ERITONさん

理不尽がまかり通る世の中

誰でも子どもの時には有ると思うのです

大人の事情などに忖度しないですから


今後どのように栄一が世に大なる事を成し遂げる原動力として描かれるかは分かりませんが、知るところでは攘夷運動から後に慶喜に仕えると言う事から考えると、若い頃には世の中に対する反発のようなものが有ったのかもしれませんが、それが後には違った原動力で世に出るように思うのです

少なくとも下賤の身から這い上がるハングリー精神(ハングリー精神の源泉は富に対する反発だと思いますので)とは違うように感じます

それをどう描くかでまた観ている人からの評価も変わってくるかと
私だけ…?

本編はまだ不安ですが、家康コーナーだけは完走できそうな気がする。
>>[15]

1582番、ぐっさん、
BOØWY唄います

♪おんりおんりおんりおんりおんりみー

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