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コメント(200)
少年時代、ハトの気持ちが分かるようになる事を求て、可愛がっていましたよねぇ。(^^♪
その行動が最も大事だと思うのですが・・・・・・「それだからレースは下手なのだ！」と言う人たちがたくさん居ますね。
しかし、レースが下手なのは、そんな事ではない事を判る事が良くありますねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
つまり、人間の知能が幼稚な場合、勝手に論拠など無く批判するという行動が視られるわけです。
まあ、レースがどうのこうのと言っているうちは幼稚だという事です。
鳩少年は、ハトと仲良しになるという純粋な知的交流を愛鳩とする努力を本能的にやっていたわけでして、鳩飼いとかレースマンとか言われる幼稚なジジイでは、到底鳩少年の「こころ」には到達できないでしょうねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
本質的な醍醐味は、愛鳩と仲良くなる事ですから、そういう情感豊かな人生の方がとても価値があるという事を理解できないジジイ達が大勢いるのが分かります。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
レースは、愛鳩と共に生きる生活の中の一部です。しかし、レースが主体になって鳩が道具としてしか考えられなくなったジジイらは、そりゃあもう愚か者と言われるだけです。それが人間社会の知的生活です。
例えば、犬や猫を飼育する人たちにも、無責任な飼い方で道具としての可愛さしか感じない脳を持つ幼稚な子供みたいな人たちが居るそうです。そのため、「動物愛護法」などの必要性が出てきました。
私は、家庭動物管理士免許を取得しましたが、そのためのお勉強もやって「試験」を受験して得た免許です。
今年は、動物取扱免許取得者の知的レベルを向上させるために、専門知識を持つための「学位」を持たねばならない行政指導が保健所んどから励行が始まっています。
鳩少年や、愛犬家らは、ペットの気持ちを把握する喜びを知っています。
レースマンや鳩飼いたちには、それが欠如している事が多いと思います。
欧米の先進国では、日本よりも厳しい法律が施行されています。
先進国か後進国かは、経済力ではなく、その国の人々の「こころ」の在り方であることを知るべきですね。
まあ、「そんなの関係ね〜！」てな人間は愚かだという事です。
え？何を言っているのか解らんって？
そうね〜、解らんだろうねぇ〜だもんで法律が出来ちゃったわけでしょうが〜( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
その行動が最も大事だと思うのですが・・・・・・「それだからレースは下手なのだ！」と言う人たちがたくさん居ますね。
しかし、レースが下手なのは、そんな事ではない事を判る事が良くありますねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
つまり、人間の知能が幼稚な場合、勝手に論拠など無く批判するという行動が視られるわけです。
まあ、レースがどうのこうのと言っているうちは幼稚だという事です。
鳩少年は、ハトと仲良しになるという純粋な知的交流を愛鳩とする努力を本能的にやっていたわけでして、鳩飼いとかレースマンとか言われる幼稚なジジイでは、到底鳩少年の「こころ」には到達できないでしょうねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
本質的な醍醐味は、愛鳩と仲良くなる事ですから、そういう情感豊かな人生の方がとても価値があるという事を理解できないジジイ達が大勢いるのが分かります。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
レースは、愛鳩と共に生きる生活の中の一部です。しかし、レースが主体になって鳩が道具としてしか考えられなくなったジジイらは、そりゃあもう愚か者と言われるだけです。それが人間社会の知的生活です。
例えば、犬や猫を飼育する人たちにも、無責任な飼い方で道具としての可愛さしか感じない脳を持つ幼稚な子供みたいな人たちが居るそうです。そのため、「動物愛護法」などの必要性が出てきました。
私は、家庭動物管理士免許を取得しましたが、そのためのお勉強もやって「試験」を受験して得た免許です。
今年は、動物取扱免許取得者の知的レベルを向上させるために、専門知識を持つための「学位」を持たねばならない行政指導が保健所んどから励行が始まっています。
鳩少年や、愛犬家らは、ペットの気持ちを把握する喜びを知っています。
レースマンや鳩飼いたちには、それが欠如している事が多いと思います。
欧米の先進国では、日本よりも厳しい法律が施行されています。
先進国か後進国かは、経済力ではなく、その国の人々の「こころ」の在り方であることを知るべきですね。
まあ、「そんなの関係ね〜！」てな人間は愚かだという事です。
え？何を言っているのか解らんって？
そうね〜、解らんだろうねぇ〜だもんで法律が出来ちゃったわけでしょうが〜( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
気象についての見方ですが・・・・・
自助で参加不参加を決定する場合のポイントを北コースの場合を記しておきたいと思います。
【北コースの場合】
参加を見合わせる時・・・・
�‖席人梁Δ帽盖ぐ気�ある場合
この場合は逆風になりますので、まず参加は辞めた方が無難です。
もちろん、気圧の程度によっては帰還できる場合もありますが、帰還率としては低迷します。逆風でも飛んで帰る渡り鳥はほとんど居ません。しかし、高度や地形によっては向かい風ではない一部の通過点があります。例えば山からの反射風などで、そういった気流の違いもあるので、そこをハトが飛ぶ場合には帰還できる事があります。
�▲魁璽江紊帽盖ぐ気�ある時
コースは気圧が高いという事ですから、鳩は上から押さえ込まれた状態になって飛行する事になります。疲労度は大きく、帰還率は低くなります。これは100ｋｍ200ｋｍの短距離でも帰還率が極端に悪くなります。高気圧なので晴れていますから、帰還しないのが不思議だとされる事がよくあります。
高気圧とは、空気が地面を抑え込む力の度合いである事を覚えておく様にしましょう。当然、参加は辞めるべきです。
しかし、やはり気圧のレベルによって帰還率は異なります。高分速は出ない事が多いのですが、コースによっては反射風が追い風を作ることがありますので、勘違いする人たちが多く居ます。
�９盖ぐ気�日本海にある時
高気圧がコースに近すぎます。
この場合も�△汎韻犬砲覆蠅泙后９盖ぐ気涼羶瓦�朝鮮半島の付け根あたりが限度です。高気圧が大陸にあって低気圧が太平洋にある時が追い風の得られる帰還率が高まる気象です。
�ぅ魁璽攻瓩�の太平洋側に低気圧がある場合
この場合は低気圧の影響がまだ悪天として残るため、過飽和水蒸気（雨模様）が上空にあります。そのため、鳩は高度を低くするために位置エネルギーが使えない為疲労する飛行になりがちです。
そのため、参加は見合わせる様にしましょう。
�チ粟�がコースの近くにある場合
前線では雨アラレ、突風や乱気流が多発しています。もちろん、雨風が強まります。また、地上は雨ではなくても、上空では雨や過飽和水蒸気が多発しているため、参加しない方が無難です。
�Υ┻い�ある場合
寒気があると、暖気が冷やされて雨風が発生しますので、帰還率が低下します。
【参加可能な時】
高気圧の中心が朝鮮半島の付け根あたりが限度です。高気圧が大陸にあって低気圧が太平洋にある時が追い風の得られる帰還率が高まる気象です。また、寒気が入って居ない日を選びましょうね。寒気は悪天の原因になります。また、等圧線はコースに沿って引ける時に参加しましょうね。(^^♪
※ この見方で、レースの帰還率を調べて来てください。きっと納得すると思いますよＶ(^^♪
自助で参加不参加を決定する場合のポイントを北コースの場合を記しておきたいと思います。
【北コースの場合】
参加を見合わせる時・・・・
�‖席人梁Δ帽盖ぐ気�ある場合
この場合は逆風になりますので、まず参加は辞めた方が無難です。
もちろん、気圧の程度によっては帰還できる場合もありますが、帰還率としては低迷します。逆風でも飛んで帰る渡り鳥はほとんど居ません。しかし、高度や地形によっては向かい風ではない一部の通過点があります。例えば山からの反射風などで、そういった気流の違いもあるので、そこをハトが飛ぶ場合には帰還できる事があります。
�▲魁璽江紊帽盖ぐ気�ある時
コースは気圧が高いという事ですから、鳩は上から押さえ込まれた状態になって飛行する事になります。疲労度は大きく、帰還率は低くなります。これは100ｋｍ200ｋｍの短距離でも帰還率が極端に悪くなります。高気圧なので晴れていますから、帰還しないのが不思議だとされる事がよくあります。
高気圧とは、空気が地面を抑え込む力の度合いである事を覚えておく様にしましょう。当然、参加は辞めるべきです。
しかし、やはり気圧のレベルによって帰還率は異なります。高分速は出ない事が多いのですが、コースによっては反射風が追い風を作ることがありますので、勘違いする人たちが多く居ます。
�９盖ぐ気�日本海にある時
高気圧がコースに近すぎます。
この場合も�△汎韻犬砲覆蠅泙后９盖ぐ気涼羶瓦�朝鮮半島の付け根あたりが限度です。高気圧が大陸にあって低気圧が太平洋にある時が追い風の得られる帰還率が高まる気象です。
�ぅ魁璽攻瓩�の太平洋側に低気圧がある場合
この場合は低気圧の影響がまだ悪天として残るため、過飽和水蒸気（雨模様）が上空にあります。そのため、鳩は高度を低くするために位置エネルギーが使えない為疲労する飛行になりがちです。
そのため、参加は見合わせる様にしましょう。
�チ粟�がコースの近くにある場合
前線では雨アラレ、突風や乱気流が多発しています。もちろん、雨風が強まります。また、地上は雨ではなくても、上空では雨や過飽和水蒸気が多発しているため、参加しない方が無難です。
�Υ┻い�ある場合
寒気があると、暖気が冷やされて雨風が発生しますので、帰還率が低下します。
【参加可能な時】
高気圧の中心が朝鮮半島の付け根あたりが限度です。高気圧が大陸にあって低気圧が太平洋にある時が追い風の得られる帰還率が高まる気象です。また、寒気が入って居ない日を選びましょうね。寒気は悪天の原因になります。また、等圧線はコースに沿って引ける時に参加しましょうね。(^^♪
※ この見方で、レースの帰還率を調べて来てください。きっと納得すると思いますよＶ(^^♪
>>[163]
遅くなりました。ごめんあさい。
そうですね、3/28は、お洗濯日和ではありますが・・・・・。(^^♪
西風ですが地域によっては追い風は無いと思われます。あるとしても一部後半だけかも。それは等圧線の幅が大きい（気圧差が少ない）ので無風に近い感じですが、風はあるという程度なので、飛行速度の方が速い。
むしろ、気圧の差が無い事の方が影響します。高気圧1026hpがド〜ンですからねぇ。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
つまり、気圧が高く気流の差もほとんど横移動が無くて、上からド〜ンです。
なんかこう、奥歯がド〜ンと痛む感覚と言うか・・・。や〜な感じ。(>_<)
分速は1200ｍでしょうかねぇ、西風が後半ありますよね。近畿・東海だから。でも追い風の分速よりも鳩の飛行力が優って居る感じがする。
帰還率の方が気になりますね。（高気圧のため）当日50〜60％程度かな？？
MACCさん鳩舎は舎外が十分だからもっと良いと思いますが幸運を祈ります。(^^♪V
こういう時は、あまり推奨できませんね。
紀伊半島上空にジェット気流（偏西風）があります。鳩はあまり高くは飛べずに帰還すると思います。疲労していると思います。
さて、どうでしょう？高帰還率を祈ります。VV(^^♪
遅くなりました。ごめんあさい。
そうですね、3/28は、お洗濯日和ではありますが・・・・・。(^^♪
西風ですが地域によっては追い風は無いと思われます。あるとしても一部後半だけかも。それは等圧線の幅が大きい（気圧差が少ない）ので無風に近い感じですが、風はあるという程度なので、飛行速度の方が速い。
むしろ、気圧の差が無い事の方が影響します。高気圧1026hpがド〜ンですからねぇ。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
つまり、気圧が高く気流の差もほとんど横移動が無くて、上からド〜ンです。
なんかこう、奥歯がド〜ンと痛む感覚と言うか・・・。や〜な感じ。(>_<)
分速は1200ｍでしょうかねぇ、西風が後半ありますよね。近畿・東海だから。でも追い風の分速よりも鳩の飛行力が優って居る感じがする。
帰還率の方が気になりますね。（高気圧のため）当日50〜60％程度かな？？
MACCさん鳩舎は舎外が十分だからもっと良いと思いますが幸運を祈ります。(^^♪V
こういう時は、あまり推奨できませんね。
紀伊半島上空にジェット気流（偏西風）があります。鳩はあまり高くは飛べずに帰還すると思います。疲労していると思います。
さて、どうでしょう？高帰還率を祈ります。VV(^^♪
>>[165]
武運を祈ります。V(^^♪
なお、もしもアメダスをご利用の場合は、以下の点を考慮する必要が御座います。これは、航空気象ではないという事でして、原因は以下の通りです。
�ヾ兮�器
風の観測器は、地上10ｍ〜15ｍ程度なので、ほとんどが地上風観測だという事。私の使っている米海軍データは上空1500ｍをＡＩでシュミレーションしたものですが、気圧によってハトが飛行する高度が異なります。レースでの鳩の飛行高度は、ＧＰＳデータでは100m〜3800ｍとかなり幅がありますのでこれも気圧換算をしておく必要があります。
本当に、気象の予測は難しいものです。それを何とかデータをかき集めて予測するためには、けっこうな知識も持っておく必要がありますので、これまたオモロイ趣味であると思うしかありませんね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
��10分間平均の値になっていること。
風速や温湿度は10分間の平均値です。なので、ピンポイントではありませんから、突風の有る場合には値がバラつきます。よって、風向きデータは事態と異なる場合も多くなります。（偏西風が奥羽山脈に衝突すると風は分散します）
その反射風が北向きと南や西向きに分散します。つまり、高気圧の右回りの風向きとは異なる場合もあるという事ですね。
��その他
さらに、富山の鳩友さんの話しでは、親不孝峠では谷間になっているので風が谷に吸い込まれる（という表現でしたが）ので、そこに鳥がコースをとる事が多く、猛禽がそれを待ち構えているのだそうです。(+_+)
また、山では風が麓から一気に山肌沿いに吹き上がるので鳩の群れも一気に流れ上がるのだそうです。
まあ、数えきれない検討項目があるわけですから、アメダスの使い方も検討する事が御座います。
写真はアメダス局の観測機器の例です。
武運を祈ります。V(^^♪
なお、もしもアメダスをご利用の場合は、以下の点を考慮する必要が御座います。これは、航空気象ではないという事でして、原因は以下の通りです。
�ヾ兮�器
風の観測器は、地上10ｍ〜15ｍ程度なので、ほとんどが地上風観測だという事。私の使っている米海軍データは上空1500ｍをＡＩでシュミレーションしたものですが、気圧によってハトが飛行する高度が異なります。レースでの鳩の飛行高度は、ＧＰＳデータでは100m〜3800ｍとかなり幅がありますのでこれも気圧換算をしておく必要があります。
本当に、気象の予測は難しいものです。それを何とかデータをかき集めて予測するためには、けっこうな知識も持っておく必要がありますので、これまたオモロイ趣味であると思うしかありませんね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
��10分間平均の値になっていること。
風速や温湿度は10分間の平均値です。なので、ピンポイントではありませんから、突風の有る場合には値がバラつきます。よって、風向きデータは事態と異なる場合も多くなります。（偏西風が奥羽山脈に衝突すると風は分散します）
その反射風が北向きと南や西向きに分散します。つまり、高気圧の右回りの風向きとは異なる場合もあるという事ですね。
��その他
さらに、富山の鳩友さんの話しでは、親不孝峠では谷間になっているので風が谷に吸い込まれる（という表現でしたが）ので、そこに鳥がコースをとる事が多く、猛禽がそれを待ち構えているのだそうです。(+_+)
また、山では風が麓から一気に山肌沿いに吹き上がるので鳩の群れも一気に流れ上がるのだそうです。
まあ、数えきれない検討項目があるわけですから、アメダスの使い方も検討する事が御座います。
写真はアメダス局の観測機器の例です。
コメ163のMCCAさんの問題提起に見る気象図の状態での放鳩はよくありますよね。でも帰りが悪いし鳩は非常に疲労する帰還をします。
そして・・・・天気が良いのにどうして帰らないのか？？？ と言う。すると皆が不思議に思うのですが、それが100年近くも日本鳩界でつづいたわけですね。（何度もヒツコイですが・・・）((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
私も不思議に思うのですよ。なぜ、多くの鳩飼は原因を調べようとしないのかと。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
一番悪いのは・・・「そういう時もあるのだよ」「天気は分からないものさ」などと何もしないでいる事でして、ちょいと調べりゃあ誰だって知る事が出来るのに、はなから出来ないものとして思考を止めてしまう人たちが問題を悪化させたままでいることです。
例えば、一流の企業と言われる社員らならば、放置する事は「絶対」にありません。そんな低能な行動では皆が危機にさらされていくからです。「絶対」にない。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
また、危険性や不明瞭な事がある場合には、強行する様な事は「絶対」に無い。やれば懲罰。
ロケットの例があるようにです。
「気象の把握は難しい」と解っているのなら、しっかり学ぶ必要があるわけでして、学びもしないで、口先三寸でもっともらしい「屁理屈」で強行するなど、行動水準の低さが極端に目立つわけですね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
今回の様に、帰るハトがいるかぎりレースなのだから、放鳩が失敗とは言えないのだとかなんとか屁理屈いう人間の運営能力はいただけないですよねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
みんなで気象のパターンをレース毎に分類すれば、ある程度の分類ができるのだから、まあ、その程度は役員さんたちであるならば、ちゃんと気象学を学んだあとにやってみてもらいたいものです。
それもやらずに、ああだこうだと言っている様では「話にならない」ので、笑うしかないでしょうね。
しかし、このハトサンチームのPJの元メンバーさん達の知識はかなり高まっていると思います。
そして、連合会や連盟での役員さんがメンバーだった場合には、このPJで検討してきたものを、実際のレースで事象評価した上で、信頼性を得ている事が見てとれます。
その多くの元メンバーさん達は、自習を重ねてパワーアップされていると思います。(^^♪V
例えば、気圧はhpa（ヘクトパスカル）で表記しますが、基準値は113hpaとされています。
しかし、113hpaより低い値でも、高気圧とされることが多くあります。つまり、周囲の気圧と比較して高いのか低いのかという観点で気象図をよく見るようにする必要があります。
そうする事で、気流の流れ（風向きや風力）が見えてきます。
ああ・・・これね、小学校6年生で習うんですよ。昔は、連合会のオッサンに頼まれて気象図を描いていたことがありました。中学3年〜高校1年のころでした。ラジオ短波聴きながらね。でも、気象図書いて渡しても、オッチャンらが解ったのか解らなかったのかは不明です。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
だって、帰還率悪かったもんね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
まあ、そんなころから55年。まったく進歩しとらん！！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
まあ、「話せば解るなんて大嘘！」・・・・タイトル「バカの壁」養老猛（東大医）著( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
なもんで、自助で参加か不参加かを決定していきましょう！！！！V(^^♪
そして・・・・天気が良いのにどうして帰らないのか？？？ と言う。すると皆が不思議に思うのですが、それが100年近くも日本鳩界でつづいたわけですね。（何度もヒツコイですが・・・）((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
私も不思議に思うのですよ。なぜ、多くの鳩飼は原因を調べようとしないのかと。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
一番悪いのは・・・「そういう時もあるのだよ」「天気は分からないものさ」などと何もしないでいる事でして、ちょいと調べりゃあ誰だって知る事が出来るのに、はなから出来ないものとして思考を止めてしまう人たちが問題を悪化させたままでいることです。
例えば、一流の企業と言われる社員らならば、放置する事は「絶対」にありません。そんな低能な行動では皆が危機にさらされていくからです。「絶対」にない。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
また、危険性や不明瞭な事がある場合には、強行する様な事は「絶対」に無い。やれば懲罰。
ロケットの例があるようにです。
「気象の把握は難しい」と解っているのなら、しっかり学ぶ必要があるわけでして、学びもしないで、口先三寸でもっともらしい「屁理屈」で強行するなど、行動水準の低さが極端に目立つわけですね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
今回の様に、帰るハトがいるかぎりレースなのだから、放鳩が失敗とは言えないのだとかなんとか屁理屈いう人間の運営能力はいただけないですよねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
みんなで気象のパターンをレース毎に分類すれば、ある程度の分類ができるのだから、まあ、その程度は役員さんたちであるならば、ちゃんと気象学を学んだあとにやってみてもらいたいものです。
それもやらずに、ああだこうだと言っている様では「話にならない」ので、笑うしかないでしょうね。
しかし、このハトサンチームのPJの元メンバーさん達の知識はかなり高まっていると思います。
そして、連合会や連盟での役員さんがメンバーだった場合には、このPJで検討してきたものを、実際のレースで事象評価した上で、信頼性を得ている事が見てとれます。
その多くの元メンバーさん達は、自習を重ねてパワーアップされていると思います。(^^♪V
例えば、気圧はhpa（ヘクトパスカル）で表記しますが、基準値は113hpaとされています。
しかし、113hpaより低い値でも、高気圧とされることが多くあります。つまり、周囲の気圧と比較して高いのか低いのかという観点で気象図をよく見るようにする必要があります。
そうする事で、気流の流れ（風向きや風力）が見えてきます。
ああ・・・これね、小学校6年生で習うんですよ。昔は、連合会のオッサンに頼まれて気象図を描いていたことがありました。中学3年〜高校1年のころでした。ラジオ短波聴きながらね。でも、気象図書いて渡しても、オッチャンらが解ったのか解らなかったのかは不明です。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
だって、帰還率悪かったもんね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
まあ、そんなころから55年。まったく進歩しとらん！！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
まあ、「話せば解るなんて大嘘！」・・・・タイトル「バカの壁」養老猛（東大医）著( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
なもんで、自助で参加か不参加かを決定していきましょう！！！！V(^^♪
超一流の研究者は「教科書を信じるな！」ということを言います。それは、教科書には載っていない事柄もあるのだという事ですし、間違いだってある事を指す様です。(^^♪
しかし、鳩飼いは、おおよそ科学や歴史を知りもしないわけでして、教科書なんて覚えちゃあいないくせして、科学なんて信用できないのだと言う人々が大勢いるわけです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
これは極めてオモロイ社会現象でして、あるボーダーラインを下回ると現れて来る現象だと言われています。まあ、通信簿でいえば2とか3の下とかでしょうかねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
そう、笑っている場合じゃアない事すら解らないという社会層ですから、そこへ向かって意見したところで無駄という事です。「ボーダーライン」から下という意味はそうしたことです。
でね、ハトだって飼い主と同じ様に、な〜んも努力しないで飛べと言ったところで、それは無理というものですから、舎外訓練が重要になるわけですね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
こうした特質の遺伝率は高いわけですが、放鳩の失敗を繰り返す学習能力に欠ける鳩界での特質の遺伝率も高いという事でして、笑っている場合じゃアない。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
以前、ベルギーの獣医さんから、アカデミックハトサンチームで共同研究したいと現地で申し込まれた事もありました。
もちろん、出来るならばそうする事で楽しい研究活動も可能かと思うのですが、この研究はまだまだ先があるのですから、そう簡単なものではなかったわけです。なので、彼を紹介してきた組織の人を経由して丁重にお断りしたんです。
まあ、それが大正解だったとわかります。(^^♪
学術研究は基礎研究がほとんどです。つまり、基礎から積み上げていくやりかたでして、一気に答えを出せるような単純な研究課程では、なかなか解明できない事が多いんですね。
そこで、急がば回れで、少しづつ研究実績を積む努力が重要な「近道」になるので、そういう地道さを持つ行動が求められるわけです。
う〜ん、例えば「ベンチャー」という突然大成功する起業家が居ますが、あれも多くはどもにも就職できなくて起業するしかなかった劣等な学生さんが、たまたま大当たりしたというケースがほとんどですから、あまり評価できるものではないわけです。しかし、当たった事には間違いないんだと勘違いする人たちが多く居ます。宝くじ買う人が当たる確率を計算したかという話に似てますね。
EDP産業からIT産業と産業名が変ったところで、基礎科学的なエンジニアリングはベースとなって今があります。よく、革新的な進歩だという事で納得する人も多く居ますが、その変遷は基礎科学の積み上げでして、その努力が突然変異を産み出す原動力になってきたわけです。
つまり、飛躍するモノの見方も基礎はキチンとしていなければならないということです。(^^♪
The Ventures - Walk Don't Run
しかし、鳩飼いは、おおよそ科学や歴史を知りもしないわけでして、教科書なんて覚えちゃあいないくせして、科学なんて信用できないのだと言う人々が大勢いるわけです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
これは極めてオモロイ社会現象でして、あるボーダーラインを下回ると現れて来る現象だと言われています。まあ、通信簿でいえば2とか3の下とかでしょうかねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
そう、笑っている場合じゃアない事すら解らないという社会層ですから、そこへ向かって意見したところで無駄という事です。「ボーダーライン」から下という意味はそうしたことです。
でね、ハトだって飼い主と同じ様に、な〜んも努力しないで飛べと言ったところで、それは無理というものですから、舎外訓練が重要になるわけですね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
こうした特質の遺伝率は高いわけですが、放鳩の失敗を繰り返す学習能力に欠ける鳩界での特質の遺伝率も高いという事でして、笑っている場合じゃアない。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
以前、ベルギーの獣医さんから、アカデミックハトサンチームで共同研究したいと現地で申し込まれた事もありました。
もちろん、出来るならばそうする事で楽しい研究活動も可能かと思うのですが、この研究はまだまだ先があるのですから、そう簡単なものではなかったわけです。なので、彼を紹介してきた組織の人を経由して丁重にお断りしたんです。
まあ、それが大正解だったとわかります。(^^♪
学術研究は基礎研究がほとんどです。つまり、基礎から積み上げていくやりかたでして、一気に答えを出せるような単純な研究課程では、なかなか解明できない事が多いんですね。
そこで、急がば回れで、少しづつ研究実績を積む努力が重要な「近道」になるので、そういう地道さを持つ行動が求められるわけです。
う〜ん、例えば「ベンチャー」という突然大成功する起業家が居ますが、あれも多くはどもにも就職できなくて起業するしかなかった劣等な学生さんが、たまたま大当たりしたというケースがほとんどですから、あまり評価できるものではないわけです。しかし、当たった事には間違いないんだと勘違いする人たちが多く居ます。宝くじ買う人が当たる確率を計算したかという話に似てますね。
EDP産業からIT産業と産業名が変ったところで、基礎科学的なエンジニアリングはベースとなって今があります。よく、革新的な進歩だという事で納得する人も多く居ますが、その変遷は基礎科学の積み上げでして、その努力が突然変異を産み出す原動力になってきたわけです。
つまり、飛躍するモノの見方も基礎はキチンとしていなければならないということです。(^^♪
The Ventures - Walk Don't Run
はじめてレース鳩の論文を学会で発表したのは2009年11月でした。そして12月に山階鳥類研究所から「鳥類学」が翻訳されて出版されます。
更にこの学会で複数の共同研究者に参加して頂くことができるようになります。そして、ハトの原産であるエジプト国政府の御賛同を賜り、エジプトの獣医学者の参加が始まりました。
そして2011年に、日本家禽学会で鳩の系統分析（系統樹）を論文で発表する事が出来ました。
この系統樹がどの様にして判明するのかというお話をしておきますので、参考にしてみるのも興味深いと思います。(^^♪
やり方は、「遺伝子」を調査する事で分かってきます。調査は、ATGCの4つの塩基配列の「変異」を見て行く事から始まります。
遺伝子は、交配によって♂と♀の遺伝子が結合して新たな後代を産むわけです。そして、その生まれ来る遺伝子型は、時々「コピーの間違い」が発生します。それが「突然変異」です。
突然変異の多くは生命危機を起こします。しかし異常が健全な場合には、後代は生き延びる事になりますし、交配によって更に新たな後代を作る事もできるわけです。
その変異（例えば、AATTGGCC→AATGGGCCの様に）は、後代へどう伝わるかを見て行く事で、世代（ジェネレーション）順位（例えば、1代目→二代目→三代目など）を決定する事が出来ます。
つまり、私達のハトポッポの共同研究は、原産のエジプトのハトポッポのDNAの分析から始めました。そして、「私んち」のハトやハトサンチームのPJのこの指止まれの形で解析希望鳩舎さんのハトのDNAを採取して多数の個体のDNAを調査していきました。
そして・・・・「変異」を発見しながら「系統樹」の作成を試みたわけです。
もちろん、世界的に「お初」の研究だったため（鳩の大先生って何やってたん？
？と学者に訊かれて困りましたね( ﾉД`)ｼｸｼｸ…）
この調査研究は「科学論文」として「日本家禽学会」から発表されます。20011年でした。
実は、この研究は2010年の名古屋で開催されたCOP10でも発表されました。（私は仕事で渡米していたため欠席でしたが( ﾉД`)ｼｸｼｸ…）
遺伝子は、mtDNA（ミトコンドリアDNA）の37の遺伝子Dループも調査しました。
性差（♂と♀の違い）についても検討しましたし、なにしろいろんな角度で遺伝子解析する事にしましたから、そりゃあもうオモロクなっていったわけです。(^^♪
つまり・・・・「Walk don't RUN！」ですね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
そして・・・・「ベンチャーズ」ですよ〜((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
なので・・・・・枕の草子、更級日記、方丈記・・・・てな具合になるわけですよ(^^♪
随筆や日記は事実を示して来た歴史資料ですからね。とても大事な国宝です。
だもんで、けして源氏物語などではございません。ありゃあ、鳩の大先生方が書いた大作ですから、まあ、スゴイ小説みたいなものです。スゴイ人気の小説が氾濫した居たわけです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
だって、これも国宝だもんね。(^^♪
さくらんぼの実るころ・・・イブモンタン
更にこの学会で複数の共同研究者に参加して頂くことができるようになります。そして、ハトの原産であるエジプト国政府の御賛同を賜り、エジプトの獣医学者の参加が始まりました。
そして2011年に、日本家禽学会で鳩の系統分析（系統樹）を論文で発表する事が出来ました。
この系統樹がどの様にして判明するのかというお話をしておきますので、参考にしてみるのも興味深いと思います。(^^♪
やり方は、「遺伝子」を調査する事で分かってきます。調査は、ATGCの4つの塩基配列の「変異」を見て行く事から始まります。
遺伝子は、交配によって♂と♀の遺伝子が結合して新たな後代を産むわけです。そして、その生まれ来る遺伝子型は、時々「コピーの間違い」が発生します。それが「突然変異」です。
突然変異の多くは生命危機を起こします。しかし異常が健全な場合には、後代は生き延びる事になりますし、交配によって更に新たな後代を作る事もできるわけです。
その変異（例えば、AATTGGCC→AATGGGCCの様に）は、後代へどう伝わるかを見て行く事で、世代（ジェネレーション）順位（例えば、1代目→二代目→三代目など）を決定する事が出来ます。
つまり、私達のハトポッポの共同研究は、原産のエジプトのハトポッポのDNAの分析から始めました。そして、「私んち」のハトやハトサンチームのPJのこの指止まれの形で解析希望鳩舎さんのハトのDNAを採取して多数の個体のDNAを調査していきました。
そして・・・・「変異」を発見しながら「系統樹」の作成を試みたわけです。
もちろん、世界的に「お初」の研究だったため（鳩の大先生って何やってたん？
？と学者に訊かれて困りましたね( ﾉД`)ｼｸｼｸ…）
この調査研究は「科学論文」として「日本家禽学会」から発表されます。20011年でした。
実は、この研究は2010年の名古屋で開催されたCOP10でも発表されました。（私は仕事で渡米していたため欠席でしたが( ﾉД`)ｼｸｼｸ…）
遺伝子は、mtDNA（ミトコンドリアDNA）の37の遺伝子Dループも調査しました。
性差（♂と♀の違い）についても検討しましたし、なにしろいろんな角度で遺伝子解析する事にしましたから、そりゃあもうオモロクなっていったわけです。(^^♪
つまり・・・・「Walk don't RUN！」ですね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
そして・・・・「ベンチャーズ」ですよ〜((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
なので・・・・・枕の草子、更級日記、方丈記・・・・てな具合になるわけですよ(^^♪
随筆や日記は事実を示して来た歴史資料ですからね。とても大事な国宝です。
だもんで、けして源氏物語などではございません。ありゃあ、鳩の大先生方が書いた大作ですから、まあ、スゴイ小説みたいなものです。スゴイ人気の小説が氾濫した居たわけです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
だって、これも国宝だもんね。(^^♪
さくらんぼの実るころ・・・イブモンタン
>>[165]
今回のN700kmレースを連盟総合で見ると、大まかですが以下のような事が分かりますね。
�‥�日の連盟全体の帰還率は28.7％（最下分速は933ｍ）
�⇒汁枴�速1200ｍ以上の鳩は6％で上位27羽
この様に高気圧がコース上空にある場合は晴れますが飛行には適さない事が明確になっています。
私の予測が甘かったのは帰還率（50％）でした。これは、気圧の差が小さかったからそう読みましたが、バッファは30％〜50％と見ていました。
気圧差がある場合には、気流が更に生じますから風向きが分かりますが、今回はそれが明確になっていませんでした。つまり、不明確な場合には放鳩すべきではなく、持ち寄りそのものを延期する必要がありますが、気象を理解できていない役員では無理な話ですから責められません。
気圧差が大きいほどダウンブローの叩き付ける気流が鳩の群れを襲います。
これは、航空機でも着陸時に危険視されている事象です。
こういう時は距離が長いと不利ですが、さすがはMCCA鳩舎のハトは舎外がキッチリできていると思いました。10位入賞おめでとうございます！V(^^♪
北コースは、進行方向の右側（大陸側）が高気圧で左側（太平洋側）に低気圧の気圧配置でなければ追い風は得られない。逆は愚者しか選ばない。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ・・・鳥の豆粒の脳ですら理解しているのだから逆に飛ぶ鳥は居ない。
動画はパイロットコース(^^♪
今回のN700kmレースを連盟総合で見ると、大まかですが以下のような事が分かりますね。
�‥�日の連盟全体の帰還率は28.7％（最下分速は933ｍ）
�⇒汁枴�速1200ｍ以上の鳩は6％で上位27羽
この様に高気圧がコース上空にある場合は晴れますが飛行には適さない事が明確になっています。
私の予測が甘かったのは帰還率（50％）でした。これは、気圧の差が小さかったからそう読みましたが、バッファは30％〜50％と見ていました。
気圧差がある場合には、気流が更に生じますから風向きが分かりますが、今回はそれが明確になっていませんでした。つまり、不明確な場合には放鳩すべきではなく、持ち寄りそのものを延期する必要がありますが、気象を理解できていない役員では無理な話ですから責められません。
気圧差が大きいほどダウンブローの叩き付ける気流が鳩の群れを襲います。
これは、航空機でも着陸時に危険視されている事象です。
こういう時は距離が長いと不利ですが、さすがはMCCA鳩舎のハトは舎外がキッチリできていると思いました。10位入賞おめでとうございます！V(^^♪
北コースは、進行方向の右側（大陸側）が高気圧で左側（太平洋側）に低気圧の気圧配置でなければ追い風は得られない。逆は愚者しか選ばない。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ・・・鳥の豆粒の脳ですら理解しているのだから逆に飛ぶ鳥は居ない。
動画はパイロットコース(^^♪
自分で系統作成を行う事は、とてもロマンがありますよねぇ。(^^♪
それを「育種」といいます。育種は、鳩飼の醍醐味だと思います。しかし、育種を行うためには、多くの時間と知識を伴いますから、そこが大変な所であり、深みが必要になる所です。(^^♪
その昔、日本は鎖国を始めたわけですが、鎖国の大きな価値は、「物造り日本」を産む事になった事です。
例えば、徳川家茂がナポレオン三世に蚕卵を和紙で3万枚×2回送った事で、悪天で伝染病で苦しむフランスのアパレル産業を救った話をコメしましたが、日本は製糸機械技術を持たなかったために、フランスから機会を輸入していたわけです。
元々は、中国から絹糸を大量に輸入していた日本は、多くの金銀を中国に支払っていたことで、幕府は鎖国によって金銀流出を激的に止める事が出来、そのお金でフランスから絹糸を作るための機会を輸入して、絹糸や製法技術やそれを作るための人材育成や問屋や小売販売の組織をバリューチェーン化するという画期的な産業構造までも生み出してゆきます。
そうして、日本の紡績産業は世界一の偉業を成し遂げました。
あの、708年〜710年の元明天皇、聖武天皇の成し遂げた「和銅時代」の発端となった和同開珎の開発を武蔵七党の丹治党が銅山を発見して元明天皇へ献上したことから、自国の貨幣を産み出して流通させてきたことも、物造り日本を象徴した偉業の様に、他国の物を自国と組み合わせるだけではなく、自国で全てを産み出すという偉業は、日本の強みである国力として見てとれます。
それをやるには基礎科学は必須ですから、基礎をしっかり身に付けねば応用技術などは絶対に産み出せません。
海外製品などが魅力的なのは、日本の製品などが劣等な場合ですし、値段が製品価値に対して不釣り合いなばあいですが、その他に低賃金の庶民社会層の作りだすミーハーな流行によるものがあります。つまり、イエローモンキーがまんまと引っかかった群像です。
日本の鳩界は、こうした歴史の知識や社会学的な知識に欠けている様ですから、「そんなの関係ね〜！」てな具合では付ける薬はなさそうです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
特に、育種学や気象学を深める事は大事な事ですから、今からでもやらねば、一生おバカで終わります。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
しかし、今から始めさえすれば、お天気と放鳩の相関がレース成績に大きな影響を及ぼす事が分かると思います。(^^♪V
えっ？なんの相関があるかって？
そりゃあ遇者が賢者になる確率が相関するという事ヨ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
それを「育種」といいます。育種は、鳩飼の醍醐味だと思います。しかし、育種を行うためには、多くの時間と知識を伴いますから、そこが大変な所であり、深みが必要になる所です。(^^♪
その昔、日本は鎖国を始めたわけですが、鎖国の大きな価値は、「物造り日本」を産む事になった事です。
例えば、徳川家茂がナポレオン三世に蚕卵を和紙で3万枚×2回送った事で、悪天で伝染病で苦しむフランスのアパレル産業を救った話をコメしましたが、日本は製糸機械技術を持たなかったために、フランスから機会を輸入していたわけです。
元々は、中国から絹糸を大量に輸入していた日本は、多くの金銀を中国に支払っていたことで、幕府は鎖国によって金銀流出を激的に止める事が出来、そのお金でフランスから絹糸を作るための機会を輸入して、絹糸や製法技術やそれを作るための人材育成や問屋や小売販売の組織をバリューチェーン化するという画期的な産業構造までも生み出してゆきます。
そうして、日本の紡績産業は世界一の偉業を成し遂げました。
あの、708年〜710年の元明天皇、聖武天皇の成し遂げた「和銅時代」の発端となった和同開珎の開発を武蔵七党の丹治党が銅山を発見して元明天皇へ献上したことから、自国の貨幣を産み出して流通させてきたことも、物造り日本を象徴した偉業の様に、他国の物を自国と組み合わせるだけではなく、自国で全てを産み出すという偉業は、日本の強みである国力として見てとれます。
それをやるには基礎科学は必須ですから、基礎をしっかり身に付けねば応用技術などは絶対に産み出せません。
海外製品などが魅力的なのは、日本の製品などが劣等な場合ですし、値段が製品価値に対して不釣り合いなばあいですが、その他に低賃金の庶民社会層の作りだすミーハーな流行によるものがあります。つまり、イエローモンキーがまんまと引っかかった群像です。
日本の鳩界は、こうした歴史の知識や社会学的な知識に欠けている様ですから、「そんなの関係ね〜！」てな具合では付ける薬はなさそうです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
特に、育種学や気象学を深める事は大事な事ですから、今からでもやらねば、一生おバカで終わります。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
しかし、今から始めさえすれば、お天気と放鳩の相関がレース成績に大きな影響を及ぼす事が分かると思います。(^^♪V
えっ？なんの相関があるかって？
そりゃあ遇者が賢者になる確率が相関するという事ヨ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
社会層によって行動が異なり、そのリーダーもまた同類の低社会などの同じ穴のムジナであるわけですが、そうした人達が社会の進歩を遅らせるわけです。まあ、長年生きているだけでは学びには程遠いわけでして、そういう社会層はなかなか難しい問題を抱えている事が分かります。
社会学的な調査でも、遺伝学的な調査でも、その共通点が「知能」の低さの問題です。
そこで、遺伝学とか気象学とか、ましてや物理学（ベルヌーイの定理など）を述べたところで理解できる事が困難なのは、学習能力という能力が伴っていないからだと解明されています。
なので、そこを責め立てて見たところで仕方がないわけですから、自分で参加を見合わせる判断を科学的に行うしかありません。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
こんな話があります・・・・・
平安時代、私の遠い親戚に小式部（内侍）というとてもチャーミングな女性が居ました。その父は橘道貞（和泉守 陸奥守）で母は和泉式部（女性六歌仙36歌仙）でサラブレッドな貴族血統。
小式部は天才的な知性を持っていたとされ、宮中の歌合せ（和歌の合戦）にデビューせよとの御指名がありました。それを四条中納言藤原定頼がからかって、彼女の局を通り様に「母親から代作してもらったか？」と言うと、小式部はとっさに中納言の裾を掴み、名歌を読んで返答します。
すると、中納言は驚いて返歌も返さずに去りますが、それが宮中に噂として広がって小式部の天才性が一気に知れ渡るという史実が残っています。
「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立」（百人一首に残る）
若くしてこの世を去る小式部は、多くの人達に惜しまれ20代で亡くなってしまいます。
それを母親の和泉式部は歌に残しました。
「とどめおきて 誰をあはれと 思ふらむ 子はまさるらむ 子はまさりけり」
10年ほど前に、ハトの遺伝子解析を行う研究論文を出したのですが、この時、サンプルはこのハトサンチームのPJのメンバーさんにこの指とまれ方式で自由参加された方のサンプルを使用しました。
10鳩舎ありました。サンプル数は230個体。
まあ、遺伝学の始まりを鳩界で初めて科学研究として行ったわけです。
私は、この話を連合会ではまったくすることは在りませんでした。ただ、論文は学会でアクセプトされたので、その知らせはクラブ長さんに行った程度でした。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
まあ、日本で初めてなわけですから、そりゃあ豆鉄砲くらったみたいな話でして「鳩はそうかんたんなものではないのだ」な〜んてもっともらしい話が大先生方の井戸端会議であった様です。
名古屋で開催されたCOP10での国際的な発表やアメリカの科学雑誌PLOSoneでの発表など、京都大学やベンハー大学の御尽力で学術界ではその研究内容が公開されていきました。
あるとき、ベルギーでは、オランダからわざわざ私に会いたいという獣医学者まで現れて、私は帰国を1日遅らせた事もありました。
写真は、ベルギーブリュッセルの中央駅近くの「EU本部」です。会議はここで行われました。
会議の前の昼食は、中央駅内のサンドイッチ店で済ませました。フランスパンはメッチャ硬くて口の中は傷だらけになっちまいました。英語で話す会議は、英語を英語で通訳する人が・・・( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
社会学的な調査でも、遺伝学的な調査でも、その共通点が「知能」の低さの問題です。
そこで、遺伝学とか気象学とか、ましてや物理学（ベルヌーイの定理など）を述べたところで理解できる事が困難なのは、学習能力という能力が伴っていないからだと解明されています。
なので、そこを責め立てて見たところで仕方がないわけですから、自分で参加を見合わせる判断を科学的に行うしかありません。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
こんな話があります・・・・・
平安時代、私の遠い親戚に小式部（内侍）というとてもチャーミングな女性が居ました。その父は橘道貞（和泉守 陸奥守）で母は和泉式部（女性六歌仙36歌仙）でサラブレッドな貴族血統。
小式部は天才的な知性を持っていたとされ、宮中の歌合せ（和歌の合戦）にデビューせよとの御指名がありました。それを四条中納言藤原定頼がからかって、彼女の局を通り様に「母親から代作してもらったか？」と言うと、小式部はとっさに中納言の裾を掴み、名歌を読んで返答します。
すると、中納言は驚いて返歌も返さずに去りますが、それが宮中に噂として広がって小式部の天才性が一気に知れ渡るという史実が残っています。
「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立」（百人一首に残る）
若くしてこの世を去る小式部は、多くの人達に惜しまれ20代で亡くなってしまいます。
それを母親の和泉式部は歌に残しました。
「とどめおきて 誰をあはれと 思ふらむ 子はまさるらむ 子はまさりけり」
10年ほど前に、ハトの遺伝子解析を行う研究論文を出したのですが、この時、サンプルはこのハトサンチームのPJのメンバーさんにこの指とまれ方式で自由参加された方のサンプルを使用しました。
10鳩舎ありました。サンプル数は230個体。
まあ、遺伝学の始まりを鳩界で初めて科学研究として行ったわけです。
私は、この話を連合会ではまったくすることは在りませんでした。ただ、論文は学会でアクセプトされたので、その知らせはクラブ長さんに行った程度でした。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
まあ、日本で初めてなわけですから、そりゃあ豆鉄砲くらったみたいな話でして「鳩はそうかんたんなものではないのだ」な〜んてもっともらしい話が大先生方の井戸端会議であった様です。
名古屋で開催されたCOP10での国際的な発表やアメリカの科学雑誌PLOSoneでの発表など、京都大学やベンハー大学の御尽力で学術界ではその研究内容が公開されていきました。
あるとき、ベルギーでは、オランダからわざわざ私に会いたいという獣医学者まで現れて、私は帰国を1日遅らせた事もありました。
写真は、ベルギーブリュッセルの中央駅近くの「EU本部」です。会議はここで行われました。
会議の前の昼食は、中央駅内のサンドイッチ店で済ませました。フランスパンはメッチャ硬くて口の中は傷だらけになっちまいました。英語で話す会議は、英語を英語で通訳する人が・・・( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
訂正：中央駅→正：南駅（ミディー駅）
南駅周辺は非常に治安が悪い地域でした。政府の情報にもあります。
私の場合は、午前中の徒歩移動でしたので、通りで男性から声をかけられ道を尋ねられました。「こりゃあひったくりか！」と思い睨みつけて通り過ぎようとしましたが、それでも付きまとってきましたので、「お前は泥棒だろう！」と言いながら携帯電話を取り出すと男は逃げ去りました。
ところが、しばらく歩くと今度は2人組の男たちが声をかけてきます。男たちは「警察官だ」と言い、「財布を見せろ」と言い出します。「麻薬捜査だ」と言うのです。南駅は気を付けましょう。
また、駅内のサンドイッチトラットリアでも、若い女性が赤ん坊を抱いて、金銭を恵んでくれと請い歩いてきます。難民の様ですが、毎日通ってくるらしく、あまり環境の良い地域ではなさそうです。
一方で、中央駅周辺では、グランプラスという市役所前の広場があって、王の館などの観光名所が多くあります。町も比較的に奇麗に掃除されていた様に思います。
この広場で、お祭りの時などには子鳩の販売などが繰り広げられます。
南駅周辺は非常に治安が悪い地域でした。政府の情報にもあります。
私の場合は、午前中の徒歩移動でしたので、通りで男性から声をかけられ道を尋ねられました。「こりゃあひったくりか！」と思い睨みつけて通り過ぎようとしましたが、それでも付きまとってきましたので、「お前は泥棒だろう！」と言いながら携帯電話を取り出すと男は逃げ去りました。
ところが、しばらく歩くと今度は2人組の男たちが声をかけてきます。男たちは「警察官だ」と言い、「財布を見せろ」と言い出します。「麻薬捜査だ」と言うのです。南駅は気を付けましょう。
また、駅内のサンドイッチトラットリアでも、若い女性が赤ん坊を抱いて、金銭を恵んでくれと請い歩いてきます。難民の様ですが、毎日通ってくるらしく、あまり環境の良い地域ではなさそうです。
一方で、中央駅周辺では、グランプラスという市役所前の広場があって、王の館などの観光名所が多くあります。町も比較的に奇麗に掃除されていた様に思います。
この広場で、お祭りの時などには子鳩の販売などが繰り広げられます。
欧州の第一次大戦は11月11日に終戦。そのため休日。つまり旅行客はお店が休みなので、ご飯ぬき( ﾉД`)
オモロイ話があります。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
気象学を学んだ事で・・・・・「陰陽師」と称して風を占うようにしましょう。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
つまり、高気圧が太平洋側にある時、北コースのＧＰ，ＣＨやＧＮの帰りはめっちゃ悪いのだ！と言う事を知っているわけですから、そこを・・・・・アブラカダブラ〜チチンプイプイ！！！ってな具合で当てるという陰陽師風占い術を使うわけです。
もちろん、当日帰還は「0」とか、翌日も20％だとか言って当てるわけですよ。陰陽師になったわけだもんね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
そして、太平洋側に低気圧、中国大陸に高気圧がある時には追い風だから、「1600ｍ/分」ってなことで当てるわけよ。これね、連続して当てる事で、連合会の連中は「ぎょぎょぎょ？？？」「なんで当たるんかいな？？？」ってなって、次のレースの正解を期待する様になる・・・・なにせ陰陽師だからねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
今回の関東のレースはほとんどが気圧配置が真逆で飛ばしてしまっているｍので、帰還率なんてメッチャくっちゃクッチャのクッチャでして、もうどうすればこうも酷く成れるのかと呆れてます。
でも・・・「う〜ん、気象は運次第で難しいのだよ」な〜んておバカ面した大先生たちが白々しく言うわけよね〜。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
毎年、毎回毎回、間違いを重ねるところが低能な表現型値を示しているわけです。
こういうのも遺伝です。行動遺伝学な〜んて知りもしないだろうからね。可愛そうで済はしないのよね〜。遺伝だからね〜。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
オモロイ話があります。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
気象学を学んだ事で・・・・・「陰陽師」と称して風を占うようにしましょう。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
つまり、高気圧が太平洋側にある時、北コースのＧＰ，ＣＨやＧＮの帰りはめっちゃ悪いのだ！と言う事を知っているわけですから、そこを・・・・・アブラカダブラ〜チチンプイプイ！！！ってな具合で当てるという陰陽師風占い術を使うわけです。
もちろん、当日帰還は「0」とか、翌日も20％だとか言って当てるわけですよ。陰陽師になったわけだもんね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
そして、太平洋側に低気圧、中国大陸に高気圧がある時には追い風だから、「1600ｍ/分」ってなことで当てるわけよ。これね、連続して当てる事で、連合会の連中は「ぎょぎょぎょ？？？」「なんで当たるんかいな？？？」ってなって、次のレースの正解を期待する様になる・・・・なにせ陰陽師だからねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
今回の関東のレースはほとんどが気圧配置が真逆で飛ばしてしまっているｍので、帰還率なんてメッチャくっちゃクッチャのクッチャでして、もうどうすればこうも酷く成れるのかと呆れてます。
でも・・・「う〜ん、気象は運次第で難しいのだよ」な〜んておバカ面した大先生たちが白々しく言うわけよね〜。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
毎年、毎回毎回、間違いを重ねるところが低能な表現型値を示しているわけです。
こういうのも遺伝です。行動遺伝学な〜んて知りもしないだろうからね。可愛そうで済はしないのよね〜。遺伝だからね〜。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
日本の大手小売業（百貨店など）は、今年度の売上の上方修正を発表しましたね。
もうニュースで大好評です。日経平均も上昇していくでしょうね。V(^^♪
原因は、そりゃあもう円安！ 当然の減少でしょうね。これはインバウンド率を大きく上回る効果ですからね。
日本製品が欧米の製品よりもとても安価に買えるわけですからね。円安効果です。
もともと日本は円安によって株式も割安ですし、まして円安で株式がとても安く買える恩恵がある。
さらに、日本産業の業績は30％〜40％の上方修正が始まったわけですから、株価も急騰しますわな〜(^^♪
しかも、これを世界に大量販売するのは大手商社ですから、そりゃあ総合商社の大手株は急騰するに決まってる。それを読んだのが賢い投資家ですからね。愚かな投資家は経済の動きの基礎が解っていないしデータばっかり見てるから見通しはグラフの軌跡しか見えません。そのため、経済構造の動きや変化を読めない。つまり、過去のデータでしか判断しない事で未来の想定データが読めないわけです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
これは、鳩飼いが気象図を読めない事と同じなんですよ。
どういう事かと言うと、気象学を知らないで気象図は予測できませんよということです。
出来るだけ早めに気象学のお勉強をすることをお勧めいたします。と言ったところでやるわきゃあねーな((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
だから、経済学が社会学と関連しているとか、それが行動経済学だとか、さっぱり知らない訳よね。
もうジジイなんだから、鳩飼いだって知足を満たす方がオモロイと思うけどなぁ〜。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
これね、この経済のパターンってね、オイルショックなどでレイオフ（一時帰休）したときに、いやと言うほど見通しが出来なかった事で、なんとか予測しようというシュミレーション（ＡＩ）する工夫をして業績回復を図ったわけですよ。その一つに「固定為替360円」があったわけよ。
エネルギー危機が産業機器に及んだ。そして学生たちは就職浪人な〜んていって大学院に進学して行ったわけですよ。
その時に、学生ながらに調べたことがありました。例えば、業種別の売上高や利益高が適正な値はどれだけか？とかね。
そんでもって、プログラム開発してデータ徹夜で処理して卒業研究論文書いたわけよ。(^^♪
そしたら、学会で発表する事になっちゃって、学会で表彰されたりしたわけです。
しかし、この時既に私は新入社員で工場で働いていたので学会で発表するなんて言ったところで「新入社員が生意気な！」って工場の班長さんから休暇がもらえず、困ったことがありました。
だいたい、メーカーの人間は学会で論文を公開するなんてタブーでしたからね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
結局、隠れて休暇取って学会に出ました。そしたら、もう国内のトップクラスの論文がズラリと発表スケジュールにあって、私の発表時間にも他の興味深い優秀論文が発表されていて、それを聞きたくてイラついて発表した事を覚えています。自分で発表するなんて大損です。聞きたかったのは早稲田大学の論文でしたが、発表者は競合他社の方でした。やっぱりなって思いましたね。
ハトポッポの遺伝の研究論文だってそうでした。私ね、発表者だったけど、自分の出番の寸前まで他の発表に食いついて聴き込んでました。そんでもって発表する段に成っちまって壇上に上がると・・・・なんと黒山の研究者の人達がギッシリ。そして座長に現れたのが、あの共同研究者に立候補して頂いた村山教授ではないですから、そりゃあもう発表しっかりやるしかないわけですよ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
しかし、学会は出席すべきですね。もちろん、お勉強してからの話です。そうすれば得られる者は非常に大きい。(^^♪Ｖ
もしも、一般の閲覧者さんの中に動物遺伝育種学や航空工学、畜産学、生理学、気象学等の研究者や学生さんが居られたら、是非、学会での学びを深める事をお勧めします。とかく、なまじの浅学で批判する様な意識では獲得価値は少ないでしょうねぇ。「丸ごと盗んでやる〜！」って態度で学ぶのがお得ってもんです。長年生きて来たジジイの意見です。いくつになっても学ぶのが賢い人間です。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
多分、今年から来年の業績は日本株が高騰になっちまうでしょうね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
だって、欧米の金利政策は引くに引けない状態にのめり込むしか道がないからねぇ〜( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
小売り業の破綻、製造業の破綻、証券破綻に銀行破綻ですからね。しかも大手まで来ちまってる。
政治家は専門家でなければ金融に口出ししてはなりません。黒田総裁の偉業は日本を明るくするでしょうね。軸がブレなかった。(^^♪
注）オイルショックとは・・・・1973年に発生 原因は第四次中東戦争。
もうニュースで大好評です。日経平均も上昇していくでしょうね。V(^^♪
原因は、そりゃあもう円安！ 当然の減少でしょうね。これはインバウンド率を大きく上回る効果ですからね。
日本製品が欧米の製品よりもとても安価に買えるわけですからね。円安効果です。
もともと日本は円安によって株式も割安ですし、まして円安で株式がとても安く買える恩恵がある。
さらに、日本産業の業績は30％〜40％の上方修正が始まったわけですから、株価も急騰しますわな〜(^^♪
しかも、これを世界に大量販売するのは大手商社ですから、そりゃあ総合商社の大手株は急騰するに決まってる。それを読んだのが賢い投資家ですからね。愚かな投資家は経済の動きの基礎が解っていないしデータばっかり見てるから見通しはグラフの軌跡しか見えません。そのため、経済構造の動きや変化を読めない。つまり、過去のデータでしか判断しない事で未来の想定データが読めないわけです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
これは、鳩飼いが気象図を読めない事と同じなんですよ。
どういう事かと言うと、気象学を知らないで気象図は予測できませんよということです。
出来るだけ早めに気象学のお勉強をすることをお勧めいたします。と言ったところでやるわきゃあねーな((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
だから、経済学が社会学と関連しているとか、それが行動経済学だとか、さっぱり知らない訳よね。
もうジジイなんだから、鳩飼いだって知足を満たす方がオモロイと思うけどなぁ〜。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
これね、この経済のパターンってね、オイルショックなどでレイオフ（一時帰休）したときに、いやと言うほど見通しが出来なかった事で、なんとか予測しようというシュミレーション（ＡＩ）する工夫をして業績回復を図ったわけですよ。その一つに「固定為替360円」があったわけよ。
エネルギー危機が産業機器に及んだ。そして学生たちは就職浪人な〜んていって大学院に進学して行ったわけですよ。
その時に、学生ながらに調べたことがありました。例えば、業種別の売上高や利益高が適正な値はどれだけか？とかね。
そんでもって、プログラム開発してデータ徹夜で処理して卒業研究論文書いたわけよ。(^^♪
そしたら、学会で発表する事になっちゃって、学会で表彰されたりしたわけです。
しかし、この時既に私は新入社員で工場で働いていたので学会で発表するなんて言ったところで「新入社員が生意気な！」って工場の班長さんから休暇がもらえず、困ったことがありました。
だいたい、メーカーの人間は学会で論文を公開するなんてタブーでしたからね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
結局、隠れて休暇取って学会に出ました。そしたら、もう国内のトップクラスの論文がズラリと発表スケジュールにあって、私の発表時間にも他の興味深い優秀論文が発表されていて、それを聞きたくてイラついて発表した事を覚えています。自分で発表するなんて大損です。聞きたかったのは早稲田大学の論文でしたが、発表者は競合他社の方でした。やっぱりなって思いましたね。
ハトポッポの遺伝の研究論文だってそうでした。私ね、発表者だったけど、自分の出番の寸前まで他の発表に食いついて聴き込んでました。そんでもって発表する段に成っちまって壇上に上がると・・・・なんと黒山の研究者の人達がギッシリ。そして座長に現れたのが、あの共同研究者に立候補して頂いた村山教授ではないですから、そりゃあもう発表しっかりやるしかないわけですよ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
しかし、学会は出席すべきですね。もちろん、お勉強してからの話です。そうすれば得られる者は非常に大きい。(^^♪Ｖ
もしも、一般の閲覧者さんの中に動物遺伝育種学や航空工学、畜産学、生理学、気象学等の研究者や学生さんが居られたら、是非、学会での学びを深める事をお勧めします。とかく、なまじの浅学で批判する様な意識では獲得価値は少ないでしょうねぇ。「丸ごと盗んでやる〜！」って態度で学ぶのがお得ってもんです。長年生きて来たジジイの意見です。いくつになっても学ぶのが賢い人間です。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
多分、今年から来年の業績は日本株が高騰になっちまうでしょうね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
だって、欧米の金利政策は引くに引けない状態にのめり込むしか道がないからねぇ〜( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
小売り業の破綻、製造業の破綻、証券破綻に銀行破綻ですからね。しかも大手まで来ちまってる。
政治家は専門家でなければ金融に口出ししてはなりません。黒田総裁の偉業は日本を明るくするでしょうね。軸がブレなかった。(^^♪
注）オイルショックとは・・・・1973年に発生 原因は第四次中東戦争。
気象図と現場の空を比べると、その正確さが良く解かります。
例えば、現場の空には雲が比較的に多くあって、いわゆる曇り空の状態なのですが、雲の色は白いという場合。気象図では太平洋側に高気圧で低気圧が日本海にあるという図になっています。
この場合、風は向かい風（北コース）です。そして西の低気圧の関係で上昇気流ではあるものの、高気圧の影響で気圧は高めになっている状態。
さて、この時、もしも貴方がハトポッポになっちまったとすると、こんな状態の空間で飛翔しますか？？？
という問い。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
答えは・・・・ブ〜！ です。
しかし、これから5月に入るとこういった気象状況が多くなります。
おおよそ、例年5月6日からが南風（気圧配置は西低東高）が強まって行きます。
こなると、羽田発〜福岡着の飛行機は向かい風ですからたいていが30分〜40分も余分にかかってしまうのでガソリン（エネルギー）が30％ほど余計に消費されていくわけです。
そんな場合、鳩は餌をいつもより非常に多く必要としますから、食い込ませは重要なテクニックだと言えます。でも、こんなシンドイ飛行は命とりですから、鳥たちは渡りをしません。
つまり、渡りは、季節的な気象を利用した飛行で行われている事が分かります。
冬になれば北風を利用した北から南への渡りが多くなります。春になれば南風を利用して南から北への渡りでツバメがやって来るのです。
私達人間は、太古の昔から、その様子を見て季節を感じてきたわけですね。感じないのが鳩飼いか？
いやいや、鳩飼だって本能的には感じているのですが、なにせそれを放鳩に結び付ける「知恵」が足らないだけなんです。
この「知恵」を付ける為に重要なのが教育というわけです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
出鱈目で放鳩して帰還率が確保できるはずはないわけです。鳥たちですら知っている日本の空ですが、鳩の先生方は分からないでいる。そういう特殊な社会層が鳩界。屁理屈並べただけの低社会層の問題は、根強く存在してその水準の低さが社会悪として知られるわけです。
さて、私の産まれた肥前では「春一番」という非常に恐怖を感じる南風の強風が吹く狂う季節があります。初の1番が3月〜。そして5月まで続くわけです。
この強風が始まると、東シナ海での漁業は中止になります。江戸時代から春一番の被害は大きかったんです。そして何艘もの漁船が難破しました。7月の元寇だって台風みたいな強風で3万の軍勢が惨憺たる状態でした。元軍の馬なんて船酔いで使えなかった史実がある。
天気図は関東地方の春一番の気圧配置。と・・・・実際今年のレースで大失敗した気圧配置図。
東風吹けば 匂いおこせよ 梅の花 主無きとて 春を忘るな・・・・（菅原道真）
春一番・・・キャンディーズ
例えば、現場の空には雲が比較的に多くあって、いわゆる曇り空の状態なのですが、雲の色は白いという場合。気象図では太平洋側に高気圧で低気圧が日本海にあるという図になっています。
この場合、風は向かい風（北コース）です。そして西の低気圧の関係で上昇気流ではあるものの、高気圧の影響で気圧は高めになっている状態。
さて、この時、もしも貴方がハトポッポになっちまったとすると、こんな状態の空間で飛翔しますか？？？
という問い。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
答えは・・・・ブ〜！ です。
しかし、これから5月に入るとこういった気象状況が多くなります。
おおよそ、例年5月6日からが南風（気圧配置は西低東高）が強まって行きます。
こなると、羽田発〜福岡着の飛行機は向かい風ですからたいていが30分〜40分も余分にかかってしまうのでガソリン（エネルギー）が30％ほど余計に消費されていくわけです。
そんな場合、鳩は餌をいつもより非常に多く必要としますから、食い込ませは重要なテクニックだと言えます。でも、こんなシンドイ飛行は命とりですから、鳥たちは渡りをしません。
つまり、渡りは、季節的な気象を利用した飛行で行われている事が分かります。
冬になれば北風を利用した北から南への渡りが多くなります。春になれば南風を利用して南から北への渡りでツバメがやって来るのです。
私達人間は、太古の昔から、その様子を見て季節を感じてきたわけですね。感じないのが鳩飼いか？
いやいや、鳩飼だって本能的には感じているのですが、なにせそれを放鳩に結び付ける「知恵」が足らないだけなんです。
この「知恵」を付ける為に重要なのが教育というわけです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
出鱈目で放鳩して帰還率が確保できるはずはないわけです。鳥たちですら知っている日本の空ですが、鳩の先生方は分からないでいる。そういう特殊な社会層が鳩界。屁理屈並べただけの低社会層の問題は、根強く存在してその水準の低さが社会悪として知られるわけです。
さて、私の産まれた肥前では「春一番」という非常に恐怖を感じる南風の強風が吹く狂う季節があります。初の1番が3月〜。そして5月まで続くわけです。
この強風が始まると、東シナ海での漁業は中止になります。江戸時代から春一番の被害は大きかったんです。そして何艘もの漁船が難破しました。7月の元寇だって台風みたいな強風で3万の軍勢が惨憺たる状態でした。元軍の馬なんて船酔いで使えなかった史実がある。
天気図は関東地方の春一番の気圧配置。と・・・・実際今年のレースで大失敗した気圧配置図。
東風吹けば 匂いおこせよ 梅の花 主無きとて 春を忘るな・・・・（菅原道真）
春一番・・・キャンディーズ
質問）鳩は低周波を聴いて帰還するというが、低周波ってどんな音？
これは、以前米国の論文がアクセプトされた時にご紹介したものに対して、伊予の国のハトさんチームのPJのメンバーさんのご質問でした。
えっと・・・・まずこの時回答した内容は「100Ｈｚ以下で、例えばステレオのウーファースピーカーに電源ＯＮした時に発生する電磁誘導でコーンがゆっくりとブワ〜ンと動く時の音」な〜んて抽象的な回答をしたんですが、論文では海の音や帰還コースで発生した岩や山に反射して発生する音だとも言われていました。
このころ、東日本大震災後の頃でしたので、海の津波の音などの表現がしずらくて書けませんでしたが、低周波音は、例えば「液体の動く音」ですから、鳩は海のうごめく音の特色が鳩舎への帰還ルートにあった場合は、それも音情報として使うという事でしょう。
まあ、この他にも匂いなどの検知があるわけですが、これもイタリアのリタ大学の論文で紹介されていました。
水のうごめく音というと、例えば火山の溶岩の動く音の感知によって地震や噴火の予知に活用される研究があります（京都大）ので、活火山の低周波音も鳩には情報認知できているのだと思われます。
しかし・・・・音や匂いは不特定多数で不安定情報ですから、そういう情報もあるという程度だと私は考えていまして、これらを活用するまでに至っているかどうかは、今後の研究課題だと思っています。
いわゆる限定的な断言による情報は、それなりに持っておく必要がありますが、クローズアップすべきかどうかは鳩飼い自身の判断になりますね。
一方で、可視化するランドマークの認知能力や、地形情報などは、クローズアップすべき情報ですし、水蒸気（過飽和か飽和か）情報も重要ですし、気流の方角（フォローかアゲンストか）は重要な情報です。そうした情報の重み付けが大切です。
そんなの当然ですが、実際にアゲンストで放鳩するような愚かな行為を平気でやっているのがほとんですから、このあたりが人災である事が分かります。
富士山の大噴火が1707年（300年前）の江戸時代にありました。この時、関東全体が被害にあいましたが、その情報は学術が進んでいなかった事から、多くが不明だったそうです。
また、雲仙岳の大噴火では、地震学者が命がけの調査で入りましたから、多くのデータが採取出来ていたそうです。しかす、火山流に飲み込まれた学者たちが死亡しています。
さて、こうした災害や乱（例えば島原の乱）では、その地は絶滅状態になりました。島原では、生き残った家はほとんどありませんでした。
そのため、幕府は移民政策を実施して各地から移民を出して地域復興を行っています。
この時、いわゆる守護職の一族が移民に指定されていて、移民全体の開拓団の陣頭指揮をとる役目を負いました。
私の郷里でも、例えば長崎氏（千葉平氏系）の庶流家が島原に送られた記録がありますし、これは鎮西国大事業としての政策とされて特に肥前国全体だけではなくて、筑前、肥後、特に薩摩氏などからの移民団が編成された記録が残っています。
その移民の力で開拓を行い復興と発展を計画したわけです。移民には、領地と復興米が支給されていて、膨大な事業計画の元で復興がなされています。
ご質問を頂戴したメンバーさんが伊予の国には、いささかご先祖様の歴史がありまして、特に身近な愛着がありました。
家系図に出て来る2家が伊予介（いよのすけ）としてや伊予守（いよのかみ）で着任しています。
一つは橘氏でして、これは実は橘氏2家が就任しました。また、関東からは武蔵七党の桓武平氏村山党の金子氏が伊予介で入ります。これは源平合戦で源頼朝から金子家忠が所領としてもらい受けたものでして、鎌倉幕府以来約300年続きましたが、秀吉の四国征伐で長曾我部氏と共に敗れて肥前や天草に逃れて、私の母方の系譜に入りました。
こういう歴史的な背景が、毎年の盆や法事に過去帳を見ると思い起こしていくわけですが、なんとも武官や武士の興亡は私達の遺伝子に受け継がれた命を産んでいる事かと灌漑深いものがあります。
若い時には忙しく働き詰めで、こうした先祖の事等はあまり意識しない事が多くありましたが、歳をとると、自分の死後の系図に載るのかと思うと、一応は記録にサラリーマンと記されるのではなくて、何かを残したいものだと思うわけですよね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
金子家忠は21本の矢を鎧に受けても戦い続けたとか、勇ましいご先祖の記録が残されているわけで、サラリーマンってなことではなくて、まあ、何かこう、実績をと思うのですが、もっともらしくひそやかにと言い逃れするしか能のない自分も居たりします。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
これは、以前米国の論文がアクセプトされた時にご紹介したものに対して、伊予の国のハトさんチームのPJのメンバーさんのご質問でした。
えっと・・・・まずこの時回答した内容は「100Ｈｚ以下で、例えばステレオのウーファースピーカーに電源ＯＮした時に発生する電磁誘導でコーンがゆっくりとブワ〜ンと動く時の音」な〜んて抽象的な回答をしたんですが、論文では海の音や帰還コースで発生した岩や山に反射して発生する音だとも言われていました。
このころ、東日本大震災後の頃でしたので、海の津波の音などの表現がしずらくて書けませんでしたが、低周波音は、例えば「液体の動く音」ですから、鳩は海のうごめく音の特色が鳩舎への帰還ルートにあった場合は、それも音情報として使うという事でしょう。
まあ、この他にも匂いなどの検知があるわけですが、これもイタリアのリタ大学の論文で紹介されていました。
水のうごめく音というと、例えば火山の溶岩の動く音の感知によって地震や噴火の予知に活用される研究があります（京都大）ので、活火山の低周波音も鳩には情報認知できているのだと思われます。
しかし・・・・音や匂いは不特定多数で不安定情報ですから、そういう情報もあるという程度だと私は考えていまして、これらを活用するまでに至っているかどうかは、今後の研究課題だと思っています。
いわゆる限定的な断言による情報は、それなりに持っておく必要がありますが、クローズアップすべきかどうかは鳩飼い自身の判断になりますね。
一方で、可視化するランドマークの認知能力や、地形情報などは、クローズアップすべき情報ですし、水蒸気（過飽和か飽和か）情報も重要ですし、気流の方角（フォローかアゲンストか）は重要な情報です。そうした情報の重み付けが大切です。
そんなの当然ですが、実際にアゲンストで放鳩するような愚かな行為を平気でやっているのがほとんですから、このあたりが人災である事が分かります。
富士山の大噴火が1707年（300年前）の江戸時代にありました。この時、関東全体が被害にあいましたが、その情報は学術が進んでいなかった事から、多くが不明だったそうです。
また、雲仙岳の大噴火では、地震学者が命がけの調査で入りましたから、多くのデータが採取出来ていたそうです。しかす、火山流に飲み込まれた学者たちが死亡しています。
さて、こうした災害や乱（例えば島原の乱）では、その地は絶滅状態になりました。島原では、生き残った家はほとんどありませんでした。
そのため、幕府は移民政策を実施して各地から移民を出して地域復興を行っています。
この時、いわゆる守護職の一族が移民に指定されていて、移民全体の開拓団の陣頭指揮をとる役目を負いました。
私の郷里でも、例えば長崎氏（千葉平氏系）の庶流家が島原に送られた記録がありますし、これは鎮西国大事業としての政策とされて特に肥前国全体だけではなくて、筑前、肥後、特に薩摩氏などからの移民団が編成された記録が残っています。
その移民の力で開拓を行い復興と発展を計画したわけです。移民には、領地と復興米が支給されていて、膨大な事業計画の元で復興がなされています。
ご質問を頂戴したメンバーさんが伊予の国には、いささかご先祖様の歴史がありまして、特に身近な愛着がありました。
家系図に出て来る2家が伊予介（いよのすけ）としてや伊予守（いよのかみ）で着任しています。
一つは橘氏でして、これは実は橘氏2家が就任しました。また、関東からは武蔵七党の桓武平氏村山党の金子氏が伊予介で入ります。これは源平合戦で源頼朝から金子家忠が所領としてもらい受けたものでして、鎌倉幕府以来約300年続きましたが、秀吉の四国征伐で長曾我部氏と共に敗れて肥前や天草に逃れて、私の母方の系譜に入りました。
こういう歴史的な背景が、毎年の盆や法事に過去帳を見ると思い起こしていくわけですが、なんとも武官や武士の興亡は私達の遺伝子に受け継がれた命を産んでいる事かと灌漑深いものがあります。
若い時には忙しく働き詰めで、こうした先祖の事等はあまり意識しない事が多くありましたが、歳をとると、自分の死後の系図に載るのかと思うと、一応は記録にサラリーマンと記されるのではなくて、何かを残したいものだと思うわけですよね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
金子家忠は21本の矢を鎧に受けても戦い続けたとか、勇ましいご先祖の記録が残されているわけで、サラリーマンってなことではなくて、まあ、何かこう、実績をと思うのですが、もっともらしくひそやかにと言い逃れするしか能のない自分も居たりします。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
雛が産まれて巣立ちをし始めるこの頃ですね。
以前、ベルギーの大規模鳩舎がバルセロナINで67羽を帰還させていたTV放送がありましたね。
で、そのテクニックの一つに「雛抱き」（TVでは孵化後1〜3日くらい）が紹介されていました。
これは、昔、日本でもやっていて、効果の説明が雑誌に掲載されていた事もありました。
で、そのエビデンスというと・・・・・・ピジョンミルクにありました。
これは、ソノウ壁に作られたミルク状のタンパク質が親鳩自身が接種するから栄養が増強できるというものです。
また、抱卵して雛を持つことで親鳩は帰巣性能（愛着と執着）が向上するとも説明していましたね。
また、欧州では「チーズ」を与えるとも言っていました。
こうした考え方は、どの程度効果が上がるのかは測定されていない為に何とも言えませんが、どちらにしても、産卵や育雛による疲労はあるのではないかと個人的には思っています。
例えば、卵1個35kcal×2個＝70kcal の消費が♀親にはあります。こういう時は♂が出場するのですが、♂は昼抱きですから、それがどう影響するのかを知る必要があります。休養なのかどうかで？？
さて、この頃の気圧配置は、北コースでは向かい風が多くなっていますし、上空1500ｍ付近での寒気の状態が不安定です。また、本日は赤道付近で台風1号が発生して西に進んでいる様です。
ただ、月末は寒気団が降下してくるので南からの暖気団と前線を作ってしまう可能性が高まります。
いわゆる「春雨じゃ〜・・・濡れて行こう・・」てな春雨前線が始まるわけですね。
そうなると、もうこの春に1000kmレースを開催する事は難しいわけです。むりやりやっちまうとまたまた大失敗となっちまうでしょうね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
これは仕方のない事です。
え？ 晴れてりゃ文句は無いさって？
あ〜、二律背反的な話にしちまおうという魂胆が見え見えじゃあねえかい！？((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
以前、ベルギーの大規模鳩舎がバルセロナINで67羽を帰還させていたTV放送がありましたね。
で、そのテクニックの一つに「雛抱き」（TVでは孵化後1〜3日くらい）が紹介されていました。
これは、昔、日本でもやっていて、効果の説明が雑誌に掲載されていた事もありました。
で、そのエビデンスというと・・・・・・ピジョンミルクにありました。
これは、ソノウ壁に作られたミルク状のタンパク質が親鳩自身が接種するから栄養が増強できるというものです。
また、抱卵して雛を持つことで親鳩は帰巣性能（愛着と執着）が向上するとも説明していましたね。
また、欧州では「チーズ」を与えるとも言っていました。
こうした考え方は、どの程度効果が上がるのかは測定されていない為に何とも言えませんが、どちらにしても、産卵や育雛による疲労はあるのではないかと個人的には思っています。
例えば、卵1個35kcal×2個＝70kcal の消費が♀親にはあります。こういう時は♂が出場するのですが、♂は昼抱きですから、それがどう影響するのかを知る必要があります。休養なのかどうかで？？
さて、この頃の気圧配置は、北コースでは向かい風が多くなっていますし、上空1500ｍ付近での寒気の状態が不安定です。また、本日は赤道付近で台風1号が発生して西に進んでいる様です。
ただ、月末は寒気団が降下してくるので南からの暖気団と前線を作ってしまう可能性が高まります。
いわゆる「春雨じゃ〜・・・濡れて行こう・・」てな春雨前線が始まるわけですね。
そうなると、もうこの春に1000kmレースを開催する事は難しいわけです。むりやりやっちまうとまたまた大失敗となっちまうでしょうね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
これは仕方のない事です。
え？ 晴れてりゃ文句は無いさって？
あ〜、二律背反的な話にしちまおうという魂胆が見え見えじゃあねえかい！？((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
昨年の東日本CHレースの気象図です（2022年5月11日〜12日）
この様に、太平洋高気圧が張り出していて動いていませんでしたね。
等圧線が示している様に北コースでは真っ向からの向かい風。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
そして、春ウララの日本晴れ！・・・・・こりゃあ絶好のレース日和という人たちの何んと多い事か。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
西からの春雨前線が北上すると思ったからか12日放鳩予定を11日に繰り上げての放鳩でした。
こういう気圧配置だけは放鳩してはいけない時です。なにもそれを選ばなくたっていいのにと思いながら目を閉じたわけですよ。( ﾉД`)
今年こそはとまたまた同じ気圧配置を選ぶのかと天気図を見るのが嫌になっちまいました。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
予測の仕方は・・・・・・大陸からの低気圧の列島通過にあります。（ここ大事）
東に低気圧が抜けたら追い風に変わります。（条件その1）（北コースの場合ですが）
そのためには大陸から高気圧がやって来るのが条件です。（条件その2）
この大陸からの高気圧が重要になります。好天へ変化させるためですし、右巻きの追い風で補強します。
ここで、大陸から低気圧が来る様では悪天の二重奏ですからイケマセン。絶対に。悪天向かい風で乱気流が現われて大荒れになります。
以上。この予測の仕方は非常にシンプルですが、これだけ覚えていると良いという事です。
難しい事言っても覚えられん。V(^^♪
見ててみ〜や、こういう気圧配置はもう今年は無いかもしれんねぇ〜"(-""-)"
また今年も昨年と同じ「晴天」のヘキレキかも・・・・。笑いゴッチャあらへんで！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
この様に、太平洋高気圧が張り出していて動いていませんでしたね。
等圧線が示している様に北コースでは真っ向からの向かい風。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
そして、春ウララの日本晴れ！・・・・・こりゃあ絶好のレース日和という人たちの何んと多い事か。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
西からの春雨前線が北上すると思ったからか12日放鳩予定を11日に繰り上げての放鳩でした。
こういう気圧配置だけは放鳩してはいけない時です。なにもそれを選ばなくたっていいのにと思いながら目を閉じたわけですよ。( ﾉД`)
今年こそはとまたまた同じ気圧配置を選ぶのかと天気図を見るのが嫌になっちまいました。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
予測の仕方は・・・・・・大陸からの低気圧の列島通過にあります。（ここ大事）
東に低気圧が抜けたら追い風に変わります。（条件その1）（北コースの場合ですが）
そのためには大陸から高気圧がやって来るのが条件です。（条件その2）
この大陸からの高気圧が重要になります。好天へ変化させるためですし、右巻きの追い風で補強します。
ここで、大陸から低気圧が来る様では悪天の二重奏ですからイケマセン。絶対に。悪天向かい風で乱気流が現われて大荒れになります。
以上。この予測の仕方は非常にシンプルですが、これだけ覚えていると良いという事です。
難しい事言っても覚えられん。V(^^♪
見ててみ〜や、こういう気圧配置はもう今年は無いかもしれんねぇ〜"(-""-)"
また今年も昨年と同じ「晴天」のヘキレキかも・・・・。笑いゴッチャあらへんで！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
子供の頃、鳩小屋の展望台から見下ろした景色がはっきりと夢に出て来る事がありました。
そのころ・・・・万葉集の山部赤人の歌「田子の浦ゆ うちでてみれば 真白きぞ 富士の高嶺に 雪は降りけり」という名歌が強化世にあって母が覚えるようにと言っていたことが思い出されます。
ところが・・・百人一首ではこの歌が書きかえられているのです。これは藤原定家の替歌かと思ってみたものの、我が娘に問われることを恐れて調べたんです。（習ったはずですが忘却の彼方です）
すると、当時の現代語訳なのだと分かりました。と言いたいところですが、やっぱりなんか変です。
「田子の浦 うち出て見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ」（百人一首）
ね、孫娘にはどう教えれば良いのでしょうね？？？？( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
ま、ハトポッポで精一杯な我が頭ですが、なんでこうなるんかいな？？？？？
そのころ・・・・万葉集の山部赤人の歌「田子の浦ゆ うちでてみれば 真白きぞ 富士の高嶺に 雪は降りけり」という名歌が強化世にあって母が覚えるようにと言っていたことが思い出されます。
ところが・・・百人一首ではこの歌が書きかえられているのです。これは藤原定家の替歌かと思ってみたものの、我が娘に問われることを恐れて調べたんです。（習ったはずですが忘却の彼方です）
すると、当時の現代語訳なのだと分かりました。と言いたいところですが、やっぱりなんか変です。
「田子の浦 うち出て見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ」（百人一首）
ね、孫娘にはどう教えれば良いのでしょうね？？？？( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
ま、ハトポッポで精一杯な我が頭ですが、なんでこうなるんかいな？？？？？
放鳩のタイミングを予測するのは勇気がいりますよね。(^^♪
そこで、平常心で予測できるようになるために必要なのが科学の知識です。
例えば「本日は晴天なり！」といった具合に予測する。
この時、その根拠を示せるのが知識による学力ですね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
晴天なり〜！はいいけれどハトポッポが帰って来ん。
そうなんです、皆が好きな雲一つない晴天の空。では帰って来ん。
その理由は10年間コメし続けましたので省略です。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
加えて・・・・追い風を得るにはどうするかでして、向かい風でも帰るハトを作るとかなんとか言っている様な幼稚な事では愚かです。
向い風は厳禁です。
空の高度によって気流の流れ（風向き）は異なるのですから、たまたま向かい風ではない高度を飛べば帰れるだけです。
追い風を気象図で選択した日程を放鳩日よりだとしましょうね。(^^♪
ね、放鳩の選択には勇気なんてあまり必要なくて、必要なのは知識ですって事ですから、そこんところ、ちゃんとできてるかどうかがレースの良し悪しを決定するわけです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
トラックの都合がつかなきゃあ逆風でも飛ばす・・・・な〜んて言う様じゃあ間の抜けた話です。
役員の苦労も知らずにというのならちゃんと勉強してから言ってねって話ですね。
しかし、なかなか難しい様ですから、文句など言わずに自助で参加するかどうかを決めるだけです。
しかし本当に問題だとわかりますね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
「CH 行くも帰るも 風次第 知らぬは仏 なりにけりかも」
そこで、平常心で予測できるようになるために必要なのが科学の知識です。
例えば「本日は晴天なり！」といった具合に予測する。
この時、その根拠を示せるのが知識による学力ですね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
晴天なり〜！はいいけれどハトポッポが帰って来ん。
そうなんです、皆が好きな雲一つない晴天の空。では帰って来ん。
その理由は10年間コメし続けましたので省略です。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
加えて・・・・追い風を得るにはどうするかでして、向かい風でも帰るハトを作るとかなんとか言っている様な幼稚な事では愚かです。
向い風は厳禁です。
空の高度によって気流の流れ（風向き）は異なるのですから、たまたま向かい風ではない高度を飛べば帰れるだけです。
追い風を気象図で選択した日程を放鳩日よりだとしましょうね。(^^♪
ね、放鳩の選択には勇気なんてあまり必要なくて、必要なのは知識ですって事ですから、そこんところ、ちゃんとできてるかどうかがレースの良し悪しを決定するわけです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
トラックの都合がつかなきゃあ逆風でも飛ばす・・・・な〜んて言う様じゃあ間の抜けた話です。
役員の苦労も知らずにというのならちゃんと勉強してから言ってねって話ですね。
しかし、なかなか難しい様ですから、文句など言わずに自助で参加するかどうかを決めるだけです。
しかし本当に問題だとわかりますね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
「CH 行くも帰るも 風次第 知らぬは仏 なりにけりかも」
地方選挙のこの頃です。総理大臣の暗殺などの乱れた社会が一部にあります。私の故郷の長崎では市長が銃撃される事件が2度あって、昨年度までの市長は銃撃されて死亡した伊藤元市長の後任として急遽市長になった有能な人材でした。しかし、66歳となり「新たなリーダーを！」と未来を託したのですが・・・・。
さて、鳩界の最終レースの気象の読み方は、やはり新たな知性豊かなリーダーに託す必要性を問われることになるかもしれませんね。
例えば、4月27日の気象協会の予報を参考にすると以下のような事が見えてきます。
気象図は26日と27日のものです。
これは26日の予想の正確性からみた27日の気象を考えるものです。
26日の気圧配置からすると、27日の気象図はいささか急変している点が気になっています。
急変している点は、高気圧の東への移動がいささか速いという点です。
も少し遅ければ良いのですが・・・・。理由は簡単で気圧の中心がコース上にあるために気圧が高い中でハトが飛ばねばならない点にあります。
27日の気象図での気流は追い風と向かい風が発生して帰還コースはバラケると思われます。
しかし、高気圧の移動速度が遅い場合には、追い風が期待できますから帰還率は良いはずです。
4月は27日しかチャンスが無いかもしれませんね。
後は低気圧がやってきて雨などの天候不順が続くようです。春雨前線の発生が気になる所です。
5月6日以降は高気圧が太平洋側に来る季節でして、気象庁のデータでも6日以降が南風による気温上昇が毎年つづく集計になっています。
北コースは、こうした気象データで見ていく必要があります。
さて、抱卵でレースを行う場合、雛がの孵化による素嚢内壁のチーズ化の亢進は何故起こるのかを鳥類学では調べたものがあるようです。
これは、卵の中で雛が動く様子を親鳥が感じ始めると、ホルモンの分泌が増え始めておこる生理の様です。つまり、雛が卵の中で動く事が条件かもしれません。
偽卵を使用する場合、その効果は薄いと思われます。ピジョンミルクは一気にできるものではないので、そういう課程があって徐々に素嚢壁が形成される様です。
自然の生理を鳩飼が活用する事が良いのかもしれません。
しかし、一方で偽卵で成功している事例もありますから、そうなれば、そうした偽卵での成功理由を科学的（生理学的とか）に調査する必要もあるわけです。
例えば、ピジョンミルクの生成は1週間程度までが多いそうです。（未発表）
人でも母乳の成分の減少期がある様に鳩でもあるということでしょうね。
脚環を入れる事には豆類やトウモロコシが雛のソノウに入るようになっていますから、この情報は信用度が高いと思っています。
人の場合は、とてもリアルに感じます。特に我が孫たちの発育には重要な話ですから、論文などもジジイの分際で紐解いてきました。
すると、母乳はある時期から急激に成分が減るんですよ。だから、母乳か人工乳かという選択ではなくて、時期が来れば粉ミルクを併用するという選択肢が必要になるという戦術を工夫する事がだいじになる。
ところがどっこい、娘や嫁らにそれを強いるなんてえ事は難しいわけでして( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
うちのカミサンがまずは理解できなければ老婆心どころか、ジジイは変質者扱いされて家から追放される恐怖心が湧くわけですね。屁理屈に聞こえるのでしょうかねぇ。科学論文が。まったくもって恐ろしい事です。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
鳩界も同じ気がしていますよ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
さて、鳩界の最終レースの気象の読み方は、やはり新たな知性豊かなリーダーに託す必要性を問われることになるかもしれませんね。
例えば、4月27日の気象協会の予報を参考にすると以下のような事が見えてきます。
気象図は26日と27日のものです。
これは26日の予想の正確性からみた27日の気象を考えるものです。
26日の気圧配置からすると、27日の気象図はいささか急変している点が気になっています。
急変している点は、高気圧の東への移動がいささか速いという点です。
も少し遅ければ良いのですが・・・・。理由は簡単で気圧の中心がコース上にあるために気圧が高い中でハトが飛ばねばならない点にあります。
27日の気象図での気流は追い風と向かい風が発生して帰還コースはバラケると思われます。
しかし、高気圧の移動速度が遅い場合には、追い風が期待できますから帰還率は良いはずです。
4月は27日しかチャンスが無いかもしれませんね。
後は低気圧がやってきて雨などの天候不順が続くようです。春雨前線の発生が気になる所です。
5月6日以降は高気圧が太平洋側に来る季節でして、気象庁のデータでも6日以降が南風による気温上昇が毎年つづく集計になっています。
北コースは、こうした気象データで見ていく必要があります。
さて、抱卵でレースを行う場合、雛がの孵化による素嚢内壁のチーズ化の亢進は何故起こるのかを鳥類学では調べたものがあるようです。
これは、卵の中で雛が動く様子を親鳥が感じ始めると、ホルモンの分泌が増え始めておこる生理の様です。つまり、雛が卵の中で動く事が条件かもしれません。
偽卵を使用する場合、その効果は薄いと思われます。ピジョンミルクは一気にできるものではないので、そういう課程があって徐々に素嚢壁が形成される様です。
自然の生理を鳩飼が活用する事が良いのかもしれません。
しかし、一方で偽卵で成功している事例もありますから、そうなれば、そうした偽卵での成功理由を科学的（生理学的とか）に調査する必要もあるわけです。
例えば、ピジョンミルクの生成は1週間程度までが多いそうです。（未発表）
人でも母乳の成分の減少期がある様に鳩でもあるということでしょうね。
脚環を入れる事には豆類やトウモロコシが雛のソノウに入るようになっていますから、この情報は信用度が高いと思っています。
人の場合は、とてもリアルに感じます。特に我が孫たちの発育には重要な話ですから、論文などもジジイの分際で紐解いてきました。
すると、母乳はある時期から急激に成分が減るんですよ。だから、母乳か人工乳かという選択ではなくて、時期が来れば粉ミルクを併用するという選択肢が必要になるという戦術を工夫する事がだいじになる。
ところがどっこい、娘や嫁らにそれを強いるなんてえ事は難しいわけでして( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
うちのカミサンがまずは理解できなければ老婆心どころか、ジジイは変質者扱いされて家から追放される恐怖心が湧くわけですね。屁理屈に聞こえるのでしょうかねぇ。科学論文が。まったくもって恐ろしい事です。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
鳩界も同じ気がしていますよ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
先日、大学の先生方とお会いしたのですが、面白い家系の話しが出没しました。
私の家系に新たな家系が加わる事になって、いろいろと調べたことがありました。
それは、ある出来事によってあるはずもない家系の移転が関東と関西で起こっていた事でした。
紀州の家系（諸流家）が関東で活躍していて、その本家は紀州。承久の乱で紀州の全ての守護職や地頭職は権利を失い、関東の御家人が紀州を守護したという現象です。
そこで、紀州にある本家は滅ぶのですが、関東の御家人となった諸流家が本家の後を受継ぐという事があった記録があります。
こういう配置にする事で、あまり混乱をせずに統治できるということなのでしょうか。
なにせ承久の乱後は、北条政権の幕府によって西国の3000の領地が関東武士団に与えられるという事変でしたからね。皇族の領地（荘園）も含めて、そういう事態が有ったので、関東の名字が西国に増えたり、はたまた西国の名字が関東にも存在するということで、日本中の武家の一族の名字が東西にあるという事が分かります。
ところが、そういう歴史を知らない事や、明治以後の戸籍制度で名字を自由に名乗る事があったために、ごちゃまぜになった部分もあるようですから、その辺りを見極める必要があります。
見極め方は・・・「過去帳」が自家と同じかどうかでも分かります。しかし、系図が異なる場合もあります。その時には菩提寺の保管している過去帳や由緒書きなどが参考になります。
ところが、井伊家の様に井伊神社の神主が偽造して「井戸端で拾われた子」としていたり、藤原氏であると記していたりで不明瞭な虚偽があるんですね。
で、研究されたわけです。家紋が橘氏の家紋だった事から、その筋で調査された結果もあります。
当初、清少納言の夫である橘則光が遠江介だったことで、橘一族が統治のために遠江にも同行していた時代があったため、その血筋が検討されています。末裔は近江守護職や幕府老中などが居ます。
つまり、西国から東国への一族の分布が生じているわけですね。
日本民族は、島国という事もあり、遺伝的な形質が一族形質として、つまり表現型値として現れる事が多いのかもしれませんね。つまり純系的なところがある。たとえ渡来系の遺伝子が入り込んだとしていても、その後の歴史は日本民族を作り上げたということでしょう。
ご先祖様の血流を、各家が持つわけですが、その血流が私達の遺伝子を作っているわけですから、自分が何者かをよく知る事が良い未来を産む事になるのだと思いますね。(^^♪
私の家系に新たな家系が加わる事になって、いろいろと調べたことがありました。
それは、ある出来事によってあるはずもない家系の移転が関東と関西で起こっていた事でした。
紀州の家系（諸流家）が関東で活躍していて、その本家は紀州。承久の乱で紀州の全ての守護職や地頭職は権利を失い、関東の御家人が紀州を守護したという現象です。
そこで、紀州にある本家は滅ぶのですが、関東の御家人となった諸流家が本家の後を受継ぐという事があった記録があります。
こういう配置にする事で、あまり混乱をせずに統治できるということなのでしょうか。
なにせ承久の乱後は、北条政権の幕府によって西国の3000の領地が関東武士団に与えられるという事変でしたからね。皇族の領地（荘園）も含めて、そういう事態が有ったので、関東の名字が西国に増えたり、はたまた西国の名字が関東にも存在するということで、日本中の武家の一族の名字が東西にあるという事が分かります。
ところが、そういう歴史を知らない事や、明治以後の戸籍制度で名字を自由に名乗る事があったために、ごちゃまぜになった部分もあるようですから、その辺りを見極める必要があります。
見極め方は・・・「過去帳」が自家と同じかどうかでも分かります。しかし、系図が異なる場合もあります。その時には菩提寺の保管している過去帳や由緒書きなどが参考になります。
ところが、井伊家の様に井伊神社の神主が偽造して「井戸端で拾われた子」としていたり、藤原氏であると記していたりで不明瞭な虚偽があるんですね。
で、研究されたわけです。家紋が橘氏の家紋だった事から、その筋で調査された結果もあります。
当初、清少納言の夫である橘則光が遠江介だったことで、橘一族が統治のために遠江にも同行していた時代があったため、その血筋が検討されています。末裔は近江守護職や幕府老中などが居ます。
つまり、西国から東国への一族の分布が生じているわけですね。
日本民族は、島国という事もあり、遺伝的な形質が一族形質として、つまり表現型値として現れる事が多いのかもしれませんね。つまり純系的なところがある。たとえ渡来系の遺伝子が入り込んだとしていても、その後の歴史は日本民族を作り上げたということでしょう。
ご先祖様の血流を、各家が持つわけですが、その血流が私達の遺伝子を作っているわけですから、自分が何者かをよく知る事が良い未来を産む事になるのだと思いますね。(^^♪
もう一度詳しく4月27日の気象図を観てみる事にしましょう。観るです。
御前9時の高気圧の状態を観ると、中心から北側では西風。中心から西側では向かい風です。そして東側では追い風。という具合に気流が流れます。しかし、この等圧線の間隔では気流速度は早くはない様です。でも、この等圧線の書き方は精度が低いと考えておく方が無難だと思っています。
それは、奥羽山脈に沿った気流の流れは速まるからです。追い風や向かい風の山脈への入社角度にもよりますから、この気象図でのこの時刻の経過を風速計算に考慮しなければなりません。
向い風は何故起こるのかは再三述べましたね。高気圧の西側の気流の流れは南から北に向かって流れている事が分かるわけです。それは高気圧の気流は北半球では「右回り」になっているからです。
まあ、そういう基本を知っているかどうかで、放鳩のタイミング（持ち寄り予定の設定も）大間違いになる事があるわけです。むしろ間違いだらけの方が多いと思います。（結果論ではありませんよね）事前に解っている話です。気象学が活用できる知識がないために間違うわけですからね。晴れているのは高気圧だからとばかり考えて正論化しているわけです。
さて高気圧の東への移動速度が少々遅く成れば、中心から東の等圧線（気流の向き）はコース上に現れて行きます。その為追い風になるわけですね。しかし風速は早くはない。
もう一つ、北海道沖の低気圧の気流はかなり早く、西向きに流れています。その為に津軽海峡を渡れる時間帯は高気圧が西から進んでくる程東に遠くなるため、そういう意味では高気圧が速めに東へ進む事が望ましくなる。という矛盾があるわけです。これも心配要因の一つです。
総論から述べるとすると、4月27日の北海道からのレースは、困難な事が分かります。
しかし、高気圧と北の低気圧の移動の関係で低気圧が速い時間で東にズレると、西風は弱まり海峡を渡りやすくなるし、高気圧がもっと遅い速度で東へ移動すれば追い風が得られますから、そうなるための要因が整う事を期待するわけです。
この条件要因が得られるには、そのエビデンスが発生するという説明が出来なければなりません。
私の持っているデータでは、今のところ見つかっていませんが、明日になればもっと正確な条件が見えて来ると考えていますので、明日も予測をコメしたいと思っています。(^^♪
帰還率を上げるためには、既に出発してしまったコンテナに入れられているハトたちにとって良い条件下で放鳩をしてほしいと思っています。(^^♪
御前9時の高気圧の状態を観ると、中心から北側では西風。中心から西側では向かい風です。そして東側では追い風。という具合に気流が流れます。しかし、この等圧線の間隔では気流速度は早くはない様です。でも、この等圧線の書き方は精度が低いと考えておく方が無難だと思っています。
それは、奥羽山脈に沿った気流の流れは速まるからです。追い風や向かい風の山脈への入社角度にもよりますから、この気象図でのこの時刻の経過を風速計算に考慮しなければなりません。
向い風は何故起こるのかは再三述べましたね。高気圧の西側の気流の流れは南から北に向かって流れている事が分かるわけです。それは高気圧の気流は北半球では「右回り」になっているからです。
まあ、そういう基本を知っているかどうかで、放鳩のタイミング（持ち寄り予定の設定も）大間違いになる事があるわけです。むしろ間違いだらけの方が多いと思います。（結果論ではありませんよね）事前に解っている話です。気象学が活用できる知識がないために間違うわけですからね。晴れているのは高気圧だからとばかり考えて正論化しているわけです。
さて高気圧の東への移動速度が少々遅く成れば、中心から東の等圧線（気流の向き）はコース上に現れて行きます。その為追い風になるわけですね。しかし風速は早くはない。
もう一つ、北海道沖の低気圧の気流はかなり早く、西向きに流れています。その為に津軽海峡を渡れる時間帯は高気圧が西から進んでくる程東に遠くなるため、そういう意味では高気圧が速めに東へ進む事が望ましくなる。という矛盾があるわけです。これも心配要因の一つです。
総論から述べるとすると、4月27日の北海道からのレースは、困難な事が分かります。
しかし、高気圧と北の低気圧の移動の関係で低気圧が速い時間で東にズレると、西風は弱まり海峡を渡りやすくなるし、高気圧がもっと遅い速度で東へ移動すれば追い風が得られますから、そうなるための要因が整う事を期待するわけです。
この条件要因が得られるには、そのエビデンスが発生するという説明が出来なければなりません。
私の持っているデータでは、今のところ見つかっていませんが、明日になればもっと正確な条件が見えて来ると考えていますので、明日も予測をコメしたいと思っています。(^^♪
帰還率を上げるためには、既に出発してしまったコンテナに入れられているハトたちにとって良い条件下で放鳩をしてほしいと思っています。(^^♪
写真は4月28日の気圧配置予想です。
北海道からのレースは、完全な逆風ですから帰還率は悪いと判断できます。
一見、本州での気流は弱そうな等圧線の幅に見えますが、実際にはそうでは無いようです。風力2〜3が予想されています。それが朝から晩まで南風の逆風がつづくと思われます。なので、28日は27日よりも飛行には適さない事が分かります。
一方で4月27日の本日昼頃の予想では、日本海側の長岡市、糸魚川、等では早朝は小雨ですが、9時までには晴れる予報です。そして本州では午前中は北西風の追い風が予想されています。つまり、28日よりも27日の方が有利です。
27日の津軽海峡ですが、西よりの強風ですが、向かい風ではありません。北西風です。
つまり海峡は渡れる鳩もいるでしょうね。（本来はやめるべきだけど後日は当分は向かい風なのですからむしろ27日しかない様です）
基本的には持ち帰りですね。でもそれが理解できないのなら、27日飛ばししかないと思います。
理由は後日の気象が当分の期間強めの向かい風だからです。
太平洋側の高気圧による南風がつづくのですよ。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
さて、本日夕方の27日の予報を待とうと思いますが、どうなることやら・・・・。
北海道からのレースは、完全な逆風ですから帰還率は悪いと判断できます。
一見、本州での気流は弱そうな等圧線の幅に見えますが、実際にはそうでは無いようです。風力2〜3が予想されています。それが朝から晩まで南風の逆風がつづくと思われます。なので、28日は27日よりも飛行には適さない事が分かります。
一方で4月27日の本日昼頃の予想では、日本海側の長岡市、糸魚川、等では早朝は小雨ですが、9時までには晴れる予報です。そして本州では午前中は北西風の追い風が予想されています。つまり、28日よりも27日の方が有利です。
27日の津軽海峡ですが、西よりの強風ですが、向かい風ではありません。北西風です。
つまり海峡は渡れる鳩もいるでしょうね。（本来はやめるべきだけど後日は当分は向かい風なのですからむしろ27日しかない様です）
基本的には持ち帰りですね。でもそれが理解できないのなら、27日飛ばししかないと思います。
理由は後日の気象が当分の期間強めの向かい風だからです。
太平洋側の高気圧による南風がつづくのですよ。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
さて、本日夕方の27日の予報を待とうと思いますが、どうなることやら・・・・。
>>[192]
その通りだと思います。競翔さんが良識がある方で良かったですね。V(^^♪
当日の朝ギリギリまで気象の情報を掴んで、現地の実況を見て、できるだけ早朝の放鳩が良いはずですね。その場合、津軽海峡に流れ込む対馬暖流の影響で海にはガスが発生するので、朝まず目ではなくて、ある程度風が吹き始める事でガスを吹き飛ばせる時間帯に海峡の渡りを行えなければなりません。
つまり、低気圧の強風が吹き始める頃が渡りの好機です。
注）対馬暖流の影響について
暖流は日本海側から海峡に流れ込みます。その水温が蒸発して、低い気温に冷やされて海上にガスが出ます。
放鳩は海峡到着までの時間を逆算して70分〜80分前以降が良いと思います。
その通りだと思います。競翔さんが良識がある方で良かったですね。V(^^♪
当日の朝ギリギリまで気象の情報を掴んで、現地の実況を見て、できるだけ早朝の放鳩が良いはずですね。その場合、津軽海峡に流れ込む対馬暖流の影響で海にはガスが発生するので、朝まず目ではなくて、ある程度風が吹き始める事でガスを吹き飛ばせる時間帯に海峡の渡りを行えなければなりません。
つまり、低気圧の強風が吹き始める頃が渡りの好機です。
注）対馬暖流の影響について
暖流は日本海側から海峡に流れ込みます。その水温が蒸発して、低い気温に冷やされて海上にガスが出ます。
放鳩は海峡到着までの時間を逆算して70分〜80分前以降が良いと思います。
さて、ハトポッポの特性を運動能力や形状だけではなく「根性」などの気質の観点でも考える事も大切かもしれませんね。
以前、京都大学でも協会の鳩の調査を慶応大学の協力依頼によって行った事もあったそうですが、提示個体数もわずかで差が無かったとの事でした。
子供の頃に学校や親から「仁」「儀」について学んだ事もありますね。孟子が唱えたのも仁・義でした。これも「性格」で現れる「特質」ですからとても重要な評価項目です。(^^♪
この仁義について日本でも研究されていて、研究者によれば「特質」としての遺伝がある事も知られるようになりました。この仁・義の重要性は社会構造に大きな特色を齎すために、この事は世界中で注目されているわけです。(^^♪
そして、EQとして指標化されて人の評価に活用されているわけです。IQが高くてもEQが低い人もいるという事でして、特に欧米や日本は、人柄を重視している一流企業がほとんどです。
孟子は、歴史上戦国時代に仁義が低下した事を指摘していましたね。つまり、仁義が無い愚かな者たちが世を貶めると言っています。
さて、この仁義は、我が国で初めて生まれた憲法に記された大事な人としての特質を示すものでした。これね〜、深いものがある。
国家も社会も家も仁義という道徳的な形質の特質の高低で良くも成れば悪くもなるから、そりゃあもう重大な事とされているわけです。
「仁」は良い心を意味し、「義」は正しい行いを意味しますねぇ。(^^♪
そこで、これが出来ていないのは悪い心と悪い行いをする人間ということになりますよねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
この遺伝率は非常に高いので、その家系の成り立ちは、仁・義の高低を見るという事になってきます。
人の役に立ち、人の為になる、そうした人材が増えるには、自然の成り行きでもあるようです。
例えば、就学率の向上によって痴呆症になる確率も下がっていくという研究が昨年公開されました。
心配なのは、低学歴では、これまでよりも痴呆症などの病だけでなく虚弱率も増えるとあります。
これらの研究は、今後注目されるだけでなく、私たち自身が科学を学び科学を活用する能力を高める必要がある事が分かります。
さ〜て、今後の気象ではもう北海道からの長距離を帰せる放鳩日は無い様に思えます。今後持ち寄る日程は、毎年気象をデータとして活用して分析し、気象の有利な時だけを選択する知識が求められるわけです。
正論、各論、愚論とありますからねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
しかし、暴論ではいけませんねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
以前、京都大学でも協会の鳩の調査を慶応大学の協力依頼によって行った事もあったそうですが、提示個体数もわずかで差が無かったとの事でした。
子供の頃に学校や親から「仁」「儀」について学んだ事もありますね。孟子が唱えたのも仁・義でした。これも「性格」で現れる「特質」ですからとても重要な評価項目です。(^^♪
この仁義について日本でも研究されていて、研究者によれば「特質」としての遺伝がある事も知られるようになりました。この仁・義の重要性は社会構造に大きな特色を齎すために、この事は世界中で注目されているわけです。(^^♪
そして、EQとして指標化されて人の評価に活用されているわけです。IQが高くてもEQが低い人もいるという事でして、特に欧米や日本は、人柄を重視している一流企業がほとんどです。
孟子は、歴史上戦国時代に仁義が低下した事を指摘していましたね。つまり、仁義が無い愚かな者たちが世を貶めると言っています。
さて、この仁義は、我が国で初めて生まれた憲法に記された大事な人としての特質を示すものでした。これね〜、深いものがある。
国家も社会も家も仁義という道徳的な形質の特質の高低で良くも成れば悪くもなるから、そりゃあもう重大な事とされているわけです。
「仁」は良い心を意味し、「義」は正しい行いを意味しますねぇ。(^^♪
そこで、これが出来ていないのは悪い心と悪い行いをする人間ということになりますよねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
この遺伝率は非常に高いので、その家系の成り立ちは、仁・義の高低を見るという事になってきます。
人の役に立ち、人の為になる、そうした人材が増えるには、自然の成り行きでもあるようです。
例えば、就学率の向上によって痴呆症になる確率も下がっていくという研究が昨年公開されました。
心配なのは、低学歴では、これまでよりも痴呆症などの病だけでなく虚弱率も増えるとあります。
これらの研究は、今後注目されるだけでなく、私たち自身が科学を学び科学を活用する能力を高める必要がある事が分かります。
さ〜て、今後の気象ではもう北海道からの長距離を帰せる放鳩日は無い様に思えます。今後持ち寄る日程は、毎年気象をデータとして活用して分析し、気象の有利な時だけを選択する知識が求められるわけです。
正論、各論、愚論とありますからねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
しかし、暴論ではいけませんねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
>>[196]
5月2日の前倒しは、当然でしょうね。しかし、図を視る限り西風ですし、その後も当分向かい風ですから、本来は辞めておくべきです。
関東地方の東日本CHも本日持ち寄りで5月3日予定ですから、辞めるべきですね。
今年の春レースは関東は全て向かい風で飛ばすという学習効果の見られない放鳩が毎回続きました。たぶん、最終レースまで向かい風を選んだように放鳩されると思われます。笑えない愚かさだと悲しくなっちまいます。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
あ、泣いてる場合じゃアないですね。
5月2日ですが、よくよく気象図を視ると向かい風になる時間帯は早くなっていくようです。
少々難しい話になりますが、日本の緯度と経度では、この高気圧のもたらす風向きは、等圧線よりも20度〜35度の範囲（鳩の飛行高度によって角度が変わります）で高気圧の中心から外側に向かって変化します。なので地上付近ではかなり向かい風になると思っています。高度の高い上空では20度程度等圧線よりも外側に気流の向きが変わりますが、やはり向かい風です。
ただ、等圧線の幅が広いので、図を信じると気流は緩やかの様に見えます。
私は、この幅は計算違いの様な気もします。図が小さいので毎回幅が広めに書かれていますよね。多分、もっと風力は有ると思う方が良いかも。向かい風が強いかも。
個人的には・・・・・わざわざ、こんな日に長距離飛ばす必要なんか無いと思っています。
今日は連休初日で、お客さんもあって記入が遅くなり御免なさい。
5月2日の前倒しは、当然でしょうね。しかし、図を視る限り西風ですし、その後も当分向かい風ですから、本来は辞めておくべきです。
関東地方の東日本CHも本日持ち寄りで5月3日予定ですから、辞めるべきですね。
今年の春レースは関東は全て向かい風で飛ばすという学習効果の見られない放鳩が毎回続きました。たぶん、最終レースまで向かい風を選んだように放鳩されると思われます。笑えない愚かさだと悲しくなっちまいます。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
あ、泣いてる場合じゃアないですね。
5月2日ですが、よくよく気象図を視ると向かい風になる時間帯は早くなっていくようです。
少々難しい話になりますが、日本の緯度と経度では、この高気圧のもたらす風向きは、等圧線よりも20度〜35度の範囲（鳩の飛行高度によって角度が変わります）で高気圧の中心から外側に向かって変化します。なので地上付近ではかなり向かい風になると思っています。高度の高い上空では20度程度等圧線よりも外側に気流の向きが変わりますが、やはり向かい風です。
ただ、等圧線の幅が広いので、図を信じると気流は緩やかの様に見えます。
私は、この幅は計算違いの様な気もします。図が小さいので毎回幅が広めに書かれていますよね。多分、もっと風力は有ると思う方が良いかも。向かい風が強いかも。
個人的には・・・・・わざわざ、こんな日に長距離飛ばす必要なんか無いと思っています。
今日は連休初日で、お客さんもあって記入が遅くなり御免なさい。
5月2日9時の予想図では、春雨前線が寒気団の移動軌跡を参考にすることもできます。
前線の青の前線（寒気団が暖気団とぶつかる地上（海面上）の位置）には▲印が付いていて▲の頂点の向きが寒気団の進行方向を指しています。
つまり、北西風が吹いてくる方角を知る事が出来るわけです。
参考までに気流向の矢印を付けてみました。
既に日本海側には高気圧の影響で南西風が吹いています。偏西風によって上空の寒気団が東へ進み、前線が東に向かいます。つまり、西から東へと寒気の風（気流）は流れるわけです。
複雑な気流の発生がある事が分かります。
気を付ける事は、大陸側に複数の低気圧が西風を産み出している事です。
気圧は高い方から低い方へ移動します。（低気圧1008hpa→1012hpa）そして気温も高い方から低い方へ流れます。
つまり、当日の気象図では逆風になっていく事が分かります。（5月2日の図）
しかし、5月3日などで飛ばすなどはもっての外ですから、やるなら5月2日しかありませんね。
前線の青の前線（寒気団が暖気団とぶつかる地上（海面上）の位置）には▲印が付いていて▲の頂点の向きが寒気団の進行方向を指しています。
つまり、北西風が吹いてくる方角を知る事が出来るわけです。
参考までに気流向の矢印を付けてみました。
既に日本海側には高気圧の影響で南西風が吹いています。偏西風によって上空の寒気団が東へ進み、前線が東に向かいます。つまり、西から東へと寒気の風（気流）は流れるわけです。
複雑な気流の発生がある事が分かります。
気を付ける事は、大陸側に複数の低気圧が西風を産み出している事です。
気圧は高い方から低い方へ移動します。（低気圧1008hpa→1012hpa）そして気温も高い方から低い方へ流れます。
つまり、当日の気象図では逆風になっていく事が分かります。（5月2日の図）
しかし、5月3日などで飛ばすなどはもっての外ですから、やるなら5月2日しかありませんね。
5月2日12時の気象図です。結果において因果推論を行います。
結論は、太平洋側のコースでは北西風の追い風でCH汐見は1400ｍ以上の高分速でした。
帰還率は20％〜30％といったところでしょうか。これは気流の向きがコースによって影響していた事をうかがわせますね。茨城では15時過ぎには帰還したそうですからね。(^^♪
今回は太平洋高気圧の勢力が衰えずに停滞した影響がありました。なので前線の停滞が観測されているわけです。鹿児島沖の高気圧が停滞ぎみになった原因ですね。押し合いしたわけね。
そのおかげで北陸から近畿にかけての北風も生じる時間が得れたという事です。
しかしながら、やはり裏日本コースの日本海側の気流は向かい風が北陸から近畿東海を襲ったため帰還率は低かったと考える事が出来ます。
総合すると、裏日本のコースでは向かい風、表日本コースは追い風ぎみ。といったところでして、これを気象図から読み取る事が出来ますね。
どうも太平洋側の高気圧の停滞時間や影響度の計算が今回は難しかったですよね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
しかし、本来考えていた危険度よりも危険性が幾分低くなったと思います。
結果の評価ですが、例えば帰還率が20％とすると、80％が未帰還ですから、成功率は20％しかないわけでして、これは明らかに「失敗」の評価になっちまいます。
いつもと同じとすると、そりゃあもういつも20点しか取れない劣等な部類になるのですから感心できません。これはレースマンの成績ではなくて、明らかにレース実施計画と放鳩の過失です。
まあ、長距離が返せないのはレースマンの腕前よりも他の人災の方が大きい事が良く解かる結果が続いていることが明確に解るわけです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
追い風のＣＨやＧＮでは当日帰還率が50％以上という結果が残りましたからね。つまり、放鳩と気象の影響がレースに大きな影響を与えるわけですね。
つまり、気象の科学をキチンと理解していなければダメだということです。
私は、地域の認知症（痴呆症）サポーターをしています。先にも述べましたが、痴呆症患者の増加は、学歴によって差が出ている調査結果があります。低学歴者では24.5％も増加する予測ですが、大卒以上は増加率1％だそうです。東大・スタンフォード大共同研究。
これは、脳障害の対策を自己が学びから読み取って、実際にやれるかどうかを示したものだとわかります。学ぶ事すらしない様では脳は悪くなる一方だという事です。今後20年後24.5％悪くなる人が増える。な〜んてことは、今から努力すれば増やさなくて済むはずです。
えっ？ 鳩飼は、気象学で脳を鍛えるんだって？
う〜ん・・・もっとやることあるんじゃあないかい？( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
青空だ 帰って来いと 言うけれど 雲一つない 逆風の途・・・馬鹿野郎( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
結論は、太平洋側のコースでは北西風の追い風でCH汐見は1400ｍ以上の高分速でした。
帰還率は20％〜30％といったところでしょうか。これは気流の向きがコースによって影響していた事をうかがわせますね。茨城では15時過ぎには帰還したそうですからね。(^^♪
今回は太平洋高気圧の勢力が衰えずに停滞した影響がありました。なので前線の停滞が観測されているわけです。鹿児島沖の高気圧が停滞ぎみになった原因ですね。押し合いしたわけね。
そのおかげで北陸から近畿にかけての北風も生じる時間が得れたという事です。
しかしながら、やはり裏日本コースの日本海側の気流は向かい風が北陸から近畿東海を襲ったため帰還率は低かったと考える事が出来ます。
総合すると、裏日本のコースでは向かい風、表日本コースは追い風ぎみ。といったところでして、これを気象図から読み取る事が出来ますね。
どうも太平洋側の高気圧の停滞時間や影響度の計算が今回は難しかったですよね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
しかし、本来考えていた危険度よりも危険性が幾分低くなったと思います。
結果の評価ですが、例えば帰還率が20％とすると、80％が未帰還ですから、成功率は20％しかないわけでして、これは明らかに「失敗」の評価になっちまいます。
いつもと同じとすると、そりゃあもういつも20点しか取れない劣等な部類になるのですから感心できません。これはレースマンの成績ではなくて、明らかにレース実施計画と放鳩の過失です。
まあ、長距離が返せないのはレースマンの腕前よりも他の人災の方が大きい事が良く解かる結果が続いていることが明確に解るわけです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
追い風のＣＨやＧＮでは当日帰還率が50％以上という結果が残りましたからね。つまり、放鳩と気象の影響がレースに大きな影響を与えるわけですね。
つまり、気象の科学をキチンと理解していなければダメだということです。
私は、地域の認知症（痴呆症）サポーターをしています。先にも述べましたが、痴呆症患者の増加は、学歴によって差が出ている調査結果があります。低学歴者では24.5％も増加する予測ですが、大卒以上は増加率1％だそうです。東大・スタンフォード大共同研究。
これは、脳障害の対策を自己が学びから読み取って、実際にやれるかどうかを示したものだとわかります。学ぶ事すらしない様では脳は悪くなる一方だという事です。今後20年後24.5％悪くなる人が増える。な〜んてことは、今から努力すれば増やさなくて済むはずです。
えっ？ 鳩飼は、気象学で脳を鍛えるんだって？
う〜ん・・・もっとやることあるんじゃあないかい？( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
青空だ 帰って来いと 言うけれど 雲一つない 逆風の途・・・馬鹿野郎( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
さてと、いよいよ200話にもなりましたねぇ〜((´∀｀))
近年、戦争がいろいろなところで勃発していて、なんとも愚かな繰り返しをしている頭の悪い人々の多い事かと心配事の多いジジイです。
鳩界は、平和のシンボルの愛鳩をこよなく愛しながら飼育をする事が目的だと痛感するわけです。
ハトが帰還できるように最善を尽くしたレース環境の整備が育種を促進するわけですが、それを忘れてしまう様な健忘症が災いを産むわけです。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
とかく、科学や技術を否定するのは「反抗挑戦性障害」という脳の障害を持っている場合が多いそうですから、こういう人たちに何を言ったところで通用しないわけでして、そういう人たち同士が「カッ〜！」となって戦争はじめて国民を苦しめるようになっちまうんでしょうね。まあ、もっともらしい大義名分を言う輩のやる事の愚かな事ときたら目を覆う事ばかりです。
「たまずさを 翼にかけて 行く鳩も 戦の道を踏み習いけむ」1905年 美子皇后の御歌
まったくもって悲しい戦争なんて無意味ですね。ヽ(`Д´)ﾉ
意味の無い事で国民や人類の平和を踏みにじる戦争をしようなんて言い出す大バカ者が政治をするなんて考えただけでもぞっとして気持ちが悪くなるわけです。
しかし、遺伝子がそうさせてしまう異常性を行政などの職種に就かせる事は危険ですし、一般社会においてのポジションにおいてもこれは認められるものかどうかを考える知能と知識を持たねばばりません。とかく、ペーパー試験や無知な民衆選挙だけで選抜してしまう様な事が災いを産むわけですから、合理的な人選が重要だと思うわけです。戦争始めた内閣の末路、原爆落としても勝ちたがる大統領、ピーナッツばっか食って逮捕された首相、ウォータゲートで御用になった大統領、反社会活動で殺人やセクハラやっても出馬するという大統領、時代遅れの戦争はじめてる首相・・・・
こういうのが果たして本当に偉大な人間だと言えるのでしょうかねぇ？？
こういうのが果たして国の代表になってどうすんのって思うんです。
先日、トレビの泉で炭を流した環境保護集団てえのが居ましたが、これもまた愚かな話ですね。
その昔、シャルルアズナブールという歌手が歌う「ラ・ボエーム」という曲がありました。
モンマルトルの丘で絵を描いて売る若者たちは皆貧しくて、2日に1日は食事を出来ずにいた〜♬という歌詞でアズナブールが歌うと、老いも若きも皆が青春時代を回想しながら聴いたものです。
ピーナッツ？ waterゲイト？ 原爆？ つましく生きる事が出来なけ生きる価値はありませんね(^^♪
若者たちは、ド鳩の根性を持たねばなりませんし、レース鳩もそれが遺伝できなければなりませんね。(^^♪
え〜？やっぱり裕福でなければ人生はつまらないって？
そりゃあ、そうにきまってるわなぁ〜心の裕福が幸せを呼び寄せるわけよ((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
「春の野に うち出て見れば 白妙の 美しきかな 孫のオシメよ」200話VV(^^♪
近年、戦争がいろいろなところで勃発していて、なんとも愚かな繰り返しをしている頭の悪い人々の多い事かと心配事の多いジジイです。
鳩界は、平和のシンボルの愛鳩をこよなく愛しながら飼育をする事が目的だと痛感するわけです。
ハトが帰還できるように最善を尽くしたレース環境の整備が育種を促進するわけですが、それを忘れてしまう様な健忘症が災いを産むわけです。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
とかく、科学や技術を否定するのは「反抗挑戦性障害」という脳の障害を持っている場合が多いそうですから、こういう人たちに何を言ったところで通用しないわけでして、そういう人たち同士が「カッ〜！」となって戦争はじめて国民を苦しめるようになっちまうんでしょうね。まあ、もっともらしい大義名分を言う輩のやる事の愚かな事ときたら目を覆う事ばかりです。
「たまずさを 翼にかけて 行く鳩も 戦の道を踏み習いけむ」1905年 美子皇后の御歌
まったくもって悲しい戦争なんて無意味ですね。ヽ(`Д´)ﾉ
意味の無い事で国民や人類の平和を踏みにじる戦争をしようなんて言い出す大バカ者が政治をするなんて考えただけでもぞっとして気持ちが悪くなるわけです。
しかし、遺伝子がそうさせてしまう異常性を行政などの職種に就かせる事は危険ですし、一般社会においてのポジションにおいてもこれは認められるものかどうかを考える知能と知識を持たねばばりません。とかく、ペーパー試験や無知な民衆選挙だけで選抜してしまう様な事が災いを産むわけですから、合理的な人選が重要だと思うわけです。戦争始めた内閣の末路、原爆落としても勝ちたがる大統領、ピーナッツばっか食って逮捕された首相、ウォータゲートで御用になった大統領、反社会活動で殺人やセクハラやっても出馬するという大統領、時代遅れの戦争はじめてる首相・・・・
こういうのが果たして本当に偉大な人間だと言えるのでしょうかねぇ？？
こういうのが果たして国の代表になってどうすんのって思うんです。
先日、トレビの泉で炭を流した環境保護集団てえのが居ましたが、これもまた愚かな話ですね。
その昔、シャルルアズナブールという歌手が歌う「ラ・ボエーム」という曲がありました。
モンマルトルの丘で絵を描いて売る若者たちは皆貧しくて、2日に1日は食事を出来ずにいた〜♬という歌詞でアズナブールが歌うと、老いも若きも皆が青春時代を回想しながら聴いたものです。
ピーナッツ？ waterゲイト？ 原爆？ つましく生きる事が出来なけ生きる価値はありませんね(^^♪
若者たちは、ド鳩の根性を持たねばなりませんし、レース鳩もそれが遺伝できなければなりませんね。(^^♪
え〜？やっぱり裕福でなければ人生はつまらないって？
そりゃあ、そうにきまってるわなぁ〜心の裕福が幸せを呼び寄せるわけよ((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
「春の野に うち出て見れば 白妙の 美しきかな 孫のオシメよ」200話VV(^^♪
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