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「麒麟がくる」感想コミュコミュの麒麟がくる 総集編トピ

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総集編の語りは、帰蝶役・川口春奈さんが担当。十兵衛と信長の出会いから「本能寺の変」に至るまで、帰蝶の目線で振り返ります。ぜひ、「総集編」も引き続きお楽しみください。

【放送日時】
2月23日(火・祝)/総合・BS4K
<総合テレビ> ※途中ニュース中断あり
第1章「美濃編」午後1時5分〜午後2時
第2章「上洛編」午後2時〜午後3時
第3章「新幕府編」午後3時5分〜午後4時20分
第4章「本能寺編」午後4時20分〜午後5時35分

<BS4K>
第1章「美濃編」午後1時5分〜午後2時
第2章「上洛編」午後2時〜午後3時
第3章「新幕府編」午後3時〜午後4時15分
第4章「本能寺編」午後4時15時〜午後5時30分 

【語り】川口春奈(帰蝶 役)
帰蝶:斎藤道三の娘。光秀とは姻戚関係であり、幼いころからのつきあいでもある。 政略結婚により、織田信長の正室となる。

コメント(29)

第1話には全編を通じてのテーマが台詞で語られる事が多いです

今日の総集編では必ずこのシーンが挿入されると思っていたのですが

「いつまで闘い続ければ . . . 」
帰蝶もこんな台詞を言っていたのですね

「十兵衛が申すのであれば是非も無かろう」
今まであちこち用事を足してた。
1:30より視聴。
帰蝶が太夫に鉄砲の買い付けを依頼する時、砂金の袋を床に落として見せたり砂金を袋から床にばらまいてみたり、あの演出は今でも?
戦国絵巻はいいねぇ。
帰蝶は川口さんでとても良かったと思う。
総集編は余計な描写がはぶかれていてよい。
さぁ、2部が終わってこれから3部だ。
今、ニュース。

見ていて、「あっ、ここ、こう思った所だ」とか思っても、どんどん物語が進んでいく。
総集編視聴完了。
残念だけど駒と東庵がほとんど出ないとこんなに見やすいのかと思った。

編集の切り取り方と帰蝶のナレーションだからなお一層そう思うんだろうけれど、以前に私が見た松村邦洋(大の大河ファンにしてモノマネタレント)の麒麟の解説「麒麟は、光秀と信長のバディーもの」という物語だったのかというのがよく分かる構成になっていた。

毎週見ている中では「信長さまを作ったのは父上と十兵衛」という帰蝶の言葉が唐突に思えたけれど、いやホントだ。この物語ではそういう見方は出来るようになっている。なるほどね。

終わり方も毎週の放映とはちょっと違って、アリだと思った。

私はどうしてもあの長谷川十兵衛が山崎の戦いで、竹やぶで百姓に刺されのたうちまわる姿は見たくない。
本能寺のあとの光秀の数日は、さんざんたるものだ。
アテにしていた細川、徳川など誰もも応じず、何故だ何故だ何故だと苦悩の挙句の敗走…。

毎週放映の駒のみた幻影のような光秀。
あそこでテーマ音楽と共に終わる総集編の光秀。
これでいいではないですか。


総集編は駒と東庵がより省かれ判りやすくなった分、説明不足の所を補えば、もっと評価の高い作品に仕上がったはず。
なにしろ題材はいいのだから。

「おのおの、抜かりなく」

とか

「大博打の始まりじゃー」

とか

そうそう、そこもう一度聞きたかった見たかったと言うのが無くて「美濃編」を見終えてもう良いかと思って見るのを止めた

良くも悪くもサラーっとしている感じ


それからこれは見る前も見た後も感じる事だけれど、長谷川博己さんはもっと汚れ役とか特にコミカルな役を一度やってみたら良いと思うんだな
道三編で説明不足と思ったところ。
・帰蝶が弟たちを高政に殺されて、怒り狂って道三を焚きつけ、道三vs高政の戦いを裏でけしかけた。
 ↑
そういう事にしたいのなら、少しでもいいから帰蝶と弟たちの交流が描かれていればと思った。
放映当時もそう思っていて、たぶん1度も帰蝶と弟たちは同じ画面に映っていない。
それとこれは余計な事だけど、弟たちのお顔があまりよろしくない。

・初期の頃から事あるごとに高政は十兵衛に「俺につけ」と言っている。それは高政と十兵衛が最後に会った時にも「次に会ったら殺す」と言ったその「次に会った」時にですら「俺につけ」とラブコールをしている。
それに対して、十兵衛光秀は毎回「NO」とつれなく返事をする。その理由は明らかにされない。

・物語は十兵衛視点で描かれているから、道三vs高政の戦い(長良川の戦い)になった時、どうして道三に人は付かずに高政に多くの人が付いたのか解らなかった。道三人徳なかったの? 皆は高政の「我の父は道三に非ず、土岐頼芸さまなり」をそのまま信じたの?
この物語の越後の朝倉義景は、少しも悪くない。
ユースケサンタマリアから見たら長谷川博己はとんでもなく悪いヤツだ。
それは滝藤足利義昭も同罪。

行く当てのない可哀そうな、そして縁もゆかりもない明智一族を保護し住まわせた。善人面しながら後足で砂をかけるようにして去っていき、しかも命まで狙ってきた。意味わからん。ユースケ、怒って良いよ。

しかも義昭の家臣、三淵だよ。あなたの大切な息子を暗殺したの。


説明不足と感じた所。
・十兵衛の立場。 信長が「わしの家臣になるか、足利につくのか、いますぐ返答しろ」「私の心は決まっております。足利さまに」と即答する十兵衛。
この時、信長の目から光が消えた。役者は目の光をも付けたり消したりできるのかと驚愕した印象深い場面だ。
でも、この後、信長から坂本城を貰ったり、信長の命令であちこち戦をしたりで、光秀の立場はこの作品を見る者にとってよく分からないものになっている。
しかたがないので、wikiなどを漁って勉強を強いられる。この時の光秀のポジションは、幕臣であり信長の家臣という二足の草鞋的な特殊な立場であったようだ。

後に光秀は、二足の草鞋的ポジションをいつまでも続けることができなくなって、くぐい(白鳥の古語)を信長の命で義昭に届ける時に、信長を選び泣きながら義昭の元を去る。

この特殊な二足の草鞋的ポジションだという説明は是非作品内でしてほしかった。本作は光秀の物語なのだから。



>>[7]

>良くも悪くもサラーっとしている感じ
  ↑
私はこれを「青天を衝け」に感じているんですよー。
>>[10] みかりんさん

まだドラマは始まったばかりなので何とも言えません

ドラマの1、2回目としてはこんなものかと思うのです

サラーっとしているように感じてしまうのは恐らくこちら側に先々こんなドラマチックな展開が有るはずで、なのでその展開に繋がる描写なんだと言うような事前知識が無いからだと思うのです

例えば光秀だと最終的に信長が敵となるわけですが、そこから逆算してそこへ至る過程を見ているこちら側がドラマを脳内で予想出来る訳で、実際のドラマでの表現に対して「そうだよ」とか逆に「それは違うよ」とか思いながら楽しめるのですが、渋沢栄一に対してはそれが出来るこちら側で組み立てられるドラマが無いので、一方通行と言うのか見せてもらっているだけと言う感じがして、それがサラーっとと感じるのかもしれないです
説明不足。

細川藤孝の説明が足りなすぎと感じた。
当初は兄、三淵とセットで出てきたから、兄弟セットで割と一枚岩なのかと思ったら、弟藤孝はいつも間にやら幕臣を辞めて信長の家臣になってた。 え?ってなった。

そこらあたり兄と話し合った結果、円満だったのか喧嘩別れだったのかその兄弟間の感情がさっぱり読み取れなかった。

しょうがないのでwiki先生に教えを乞う。
wiki先生がおっしゃるには、細川藤孝は養子に入った身で、何が何でも細川家を盛り立てていかねばならない立場だと知った。だから利にさとい。運がある方に身を置く。
三淵とは立場が違うんだね。

十兵衛と藤孝の友情が描かれていなかった。
描けよ。と思った。

中の人である藤孝役の眞島秀和さんは途中、新コロを患いしばらくの間、登場できなかったという経緯はあるのだけれど。

この物語では、先に書いたように、高政に対して十兵衛はクールで、高政の片思い。(理由は描かれず)
それとは逆に、藤孝に対しては十兵衛はとても友情を感じている描写があれど、藤孝は中国大返しのきっかけを秀吉に与えた描写にしているので、十兵衛が藤孝に寄せる信頼感や友情よりも、藤孝は冷めている。十兵衛の片思い。

このあたりを描いてほしかった。
これの理由は、松村邦洋が説明していた。

信長は、光秀と藤孝をセットとして扱っていた。
信長は、家臣の家柄は問わずの実力を重んじるタイプなので、このセットで扱うのに疑問を持たなかった。光秀も藤孝どのとは友情で結ばれているからみたいな所があってそこには疑問を持っていなかった。

セット扱いされているのに不満があったのは藤孝で、なんでこんなどこの出ともよくわからぬ者とセットなん?って思っていたふしがあったらしい。

そういう描写があれば、秀吉に「明智謀反の気配なきにしも非ず」と知らせても、さもありなんと視聴者はみれる。

あの描き方だと唐突だと思う。

説明不足 第4弾
斎藤利三近辺をちゃんと描かなかった。
斎藤利三の登場に結構尺を使って丁寧に描いていたので、クライマックスの本能寺へ向けてのキーマンとして描かれると思っていたのに、特に何もなかった肩透かし感。

以上、数か所の説明不足の所を描かれていた本作なれば、私は「麒麟がくる」にはかなり満足度が高かった。

駒、東庵、秀吉母の余計な描写。
初対面の覚如がいきなり兄へのコンプレックスを光秀に語りだす不自然。
駒が縄の上で宙返りする意味不明な見せ場や、将軍さまの愛人設定、東庵が帝のすごろく相手など変な所を挙げれば枚挙にいとまはないけど、長身総髪の光秀と丸顔浦島太郎信長を約1年間見れて楽しかった。

沢尻ショックとコロナ禍で延期をしながらも完成まで見届けられて私はじゅうぶんに楽しかったです。

>>[14]

高校の時こんな事を言いよった先生が居ったのを思い出した

「義務教育や無いねんから足らんとこは自分で勉強会せい!」

おいおい、先生がそれ言うたらアカンやろと思いながらもそれもそうやなあと思た

まあ池端先生もそうやったんと違いますか


私はこう思うとります

美濃の土豪衆が道三に味方せんかったんは「何処の馬の骨か分からん奴が勝手に美濃へやって来てのさばっとるのがやっぱり気に入らん」ちゅうとこや無いですかなあ

なもんで高政本人も自分は利政の子やと思てても土岐の血を引いてる言う事にしといたら、それで皆が立ててくれるんやったらそうしとこと

皆は皆で高政は利政の子やと思てても土岐の血を引いてる言う事にしとこと

道三の父親が美濃に目を付けたのも小勢力が血筋や名門ちゅうだんだんと求心力を無くしてきているものにまだすがっている、そこが付け目やと

でも結局それにやられたと


まあ、高校の先生も池端先生も「勉強ちゅうもんは自分でやるもんや」言う事言いたかったんとちゃいますやろか


結局は味方を募れんかった光秀ちゅうのは時代の流れ欲求に逆らったから

さも駒や太夫は大衆庶民の代表みたいな描かれ方やったけど(光秀主役のドラマやから当たり前やけど)、大衆庶民は乱れた戦国の世の中はやり方は荒っぽうてもいっぺんゴリゴリっとすり潰して、その上でまた秩序やらそんなんを求めたらええんやと思てたんと違うやろか

それが世の中の流れ、流れを作ってる大衆庶民やと思うんです

結局は光秀はそれに逆らって流れに飲み込まれた

天下を纏める器や無かったちゅうとこでっしゃろか

そこらへんを細川は世の中は理想やらきれい事では動かんちゅう現実的な覚めた目で見とった

そんな感じですかなあ
お久しぶりです

総集編の後半だけざっーとみた、コロナ休暇以降完全には全話追えなかった家事育児で徒労組のてるもす姫ですσ^_^;

本編は全話追えなかったくせに、番宣や関連番組は割と家事しながらながら見できていたので、みなさんの感想を読みにきたら今更ながら後半も追っかけて一人で追い麒麟しようかと思っています

光秀の中の人が〔ハセヒロ〕、信長さま〔染谷ノブ〕と一緒になら麒麟が来る世を臨めるのではないか、世を平らかにするためには色々な犠牲は最終的にはやむ無しと、そんな流れの中、自分を終わらせるのも信長様を終わらせるのも全て自分のお役目の一つみたいな話をしていて←月にのぼろうとするものはの喩えや夢のあたりで完全に闇病みーな感じが私には抽象的に伝わってきました

最初は将軍家をおささえして国を支えたい立場にいたのにだんだんと自分には切り開けないものをやすやすと切り拓く信長の

知能派スタンド使いみたい→言い方

になっていく

だがパワハラを受け続けているが自分が信長さまをここまで押し上げてきた己にしか成し遂げられなかった山々への自負があるみたいな、そんな厄介バディだというようなニュアンスを出されていたので、歴史に疎い私はすんなりずぁーっと総集編をみてしまいました‥

福知山城に城見学に行ったら、あっさり藤孝どのが明智を見限る立場にあるみたいなものを映像資料で知ってしまい、なんだかこの藤孝どのがこんなによくわからない立場をなぜ最後まで有耶無耶に描くか、そのあたりがやっぱり戦国の世はみな、隙アラバ天下は誰もがとりたいモンね的な感じだったから仕方ないのかななんてみてました

雑な感想ですいませんあせあせ
>「義務教育や無いねんから足らんとこは自分で勉強会せい!」

おいおい、先生がそれ言うたらアカンやろと思いながらもそれもそうやなあと思たまあ池端先生もそうやったんと違いますか<

とは言いながら、実はJさんの本音は
「それじゃあ、いかんだろう」
ではないかと推察する次第。

ちがったかな〜?(失礼つかまつった^_^)

ぼくの感想はすべてみかりんさんが書いてくださった通り。
(実は総集編、まだ途中あせあせ(飛び散る汗))

前にも書いたんですが「いつの間にそうなった?」ばかりの印象。

光秀が幼馴染の伊藤英明の誘いに乗らずケチ臭いとばかり陰口を叩いていたモッくんを選んだ心境の描写もない、全く出番のなくなっていた帰蝶が久々に現れたらいきなり「信長を作ったのは自分の光秀だから始末をつけねば」みたいな重要なセリフをいきなり吐く。

野球で言えば主審がプレイボーイを宣言したとたんに四番バッターが登場?みたいな。
いちばん、二番はどうした?みたいな。

全く意味不明。池端さんのひとり芝居か?

いまさらながらなんですが、ぼくはテレビドラマを観るようになったのは四十過ぎ。
幼い頃から映画は熱心に観てましたが。
その後ドラマを観るようになっていつのまにか倉本聰、山田太一、向田邦子を日本の三大脚本家と信じるようになりました。 

また十代の頃、例外的に観た「夢千代日記」。
ドラマ人間模様というタイトルで脚本は早坂暁。

諸氏の脚本はひとりひとりの人物像が実に丁寧に描かれストーリーも緻密で全てに合点がいく。
ああ、あの時のあの台詞がそうだったのか、
あの時のあの表情はそんなことを物語っていたのか、と。

今回のドラマはついに合点のいく場面には出会えずでした。

なんで藤孝は光秀に付かなかった?
何故、兄弟と道を分かれてまで信長に付いた?

その結論に至る藤孝の心を描いて欲しかった。

なんで帰蝶は信長から離れて行った?
それを描いて欲しかった。

最終回、光秀の決断に同意した徳重さんと間宮くん。

彼らが謀反に同意するまでの家臣の心の変化を描いて欲しかった。

門脇麦は要らず。意味不明。

日本中が期待した戦国物。
まずあり得ない明智光秀主役。

返す返すも勿体ない。
こんな素材は滅多にない。

最高の素材を一流のシェフではなく、素人に調理させてしましたようなもんだあ〜(泣)


総集編はけっこうがんばってますね。ダイジェストなので駆け足ですし解説が多いのも仕方ないことですがテンポがよく話の道筋も人間関係もわかりやすい。

これをコロナ中断の折りなど放送中にやっていてくれれば最終回も全体の印象もだいぶ変わってたのに…
 

 ほんとに惜しい。

いっそ新カットを追加し総集編改め完全版をだしてくれまいか。

むりか。
実はね、終わって直ぐくらいの採点はまあ何とかギリギリ合格点の7点を付けてたんですがね、しばらくしてからまああんな信長も有りかなと少し思えるようになってきて8点くらいに点数が上がったんです

ですがね、まあ皆さんの「あれが足らんこれが足らん」言うのを目にして、私も「あれが足らんこれが足らん」言うてたのを思い出して、また7点に戻りましたとさもうやだ〜(悲しい顔)
>>[17] ERITONさん

> とは言いながら、実はJさんの本音は
「それじゃあ、いかんだろう」
ではないかと推察する次第。

確かに考えてる顔

足らん分言うのが、説明不足を補うんやったらまだええんです

ドラマとか人物描写の不足分を池端先生の都合の良いように解釈して補わんとアカンのがアカンのです(←アカンを2回言うたったわ)考えてる顔
本作は面白いんだよ。題材が良いからね。

ただ「説明不足あり」で
「余計な描写多し」なんだよ。オリキャラ方面でね。

このふたつがホントもったいない。
オリキャラの余計な描写の時間を説明不足に割り当てる事ができたなら。
そういう「麒麟がくる」をみたい。


よその感想サイトで「麒麟がくる」ではなく「駒がくる」だと揶揄されていた。(笑)
>>[12]
真島さんは、コロナに感染していたんですかexclamation ×2
それで、あんな変な描き方だったんですね…表情(やれやれ)納得しました。

コロナになる前の脚本を見たいexclamation ×2(あるのかな?)
>>[22]

うん。そうなの。
俳優の眞島秀和さんがコロナ感染 大河「麒麟」に出演中
https://www.asahi.com/articles/ASN8B5WGNN8BUTFL001.html
真田丸の時みたいに、キリちゃんが現代感覚ぶっこみナビゲーターだったみたいに、小野真知子の太夫と麦ちゃんお駒が、現代的感覚ぶっこみ切り込み隊長なんかなーみたいにみていたんですが、みなさんそんな感じではなかったんですねあせあせ

ストーリーテラー的な感じというか

総集編では帰蝶さまが帰蝶さま目線での動乱を語ってくださったので整理が楽でした

あと、番宣で過去の信長様の能を舞う美しい死に際をみてしまったので、染谷信長の新しい信長は、光秀をあまりに愛しすぎていて信頼していたので、わたしにはなんだか愛が届かない片恋みたいで切なかったです
信「いずこの軍勢じゃ」
蘭「水色桔梗、明智殿の軍勢です!」
信「十兵衛か…そなたが…そうか はっはっは そうか十兵衛か…であれば是非もナシ」
 
(帰蝶ナレ)十兵衛と信長様ふたりで目指した大きな国。
しかし志半ばで夢はついえました。
十兵衛は新しき世を作るために信長様を討つことを選んだのです。

信「蘭丸、わしはここで死ぬ。ここに火をつけよ」
蘭「上様」
信「わしの首は誰にも渡さぬ。わしを焼き尽くせ」

(帰蝶ナレ)信長様は十兵衛のことをどこかで待っていたのかもしれません。

若い駒「いつかいくさのない世がきっとくる。その人は麒麟をつれてくるんだ」
若い光秀「麒麟か」

〜OP音楽〜
映像は道三編。
若い頃の出演者の印象深い映像が次々に映し出される。

そして、本能寺戦の帰り道と思わせる馬上の光秀が、いろは太夫に
光「駒殿に伝えてくれるか。必ず麒麟がくる世にしてみせると」
太夫「麒麟?」
光「麒麟はこの明智十兵衛光秀が必ず呼んでみせると」(にっこり)

          〜完〜


総集編の後半を書き写してみました。
日曜放映のラストとは違います。

総集編のラストを見ていない方へ。


>>[25]

そうか考えてる顔

ラストは長良川で魚を採る光秀と信長では無かったのですね考えてる顔
>>[25]

もしくはラストは

「敵は本能寺の蟻」と蟻を退治しようとしてうっかり本能寺を燃やしてしまった光秀

「やっぱり蟻は火では無くて薬剤で退治せねば」とその薬剤を駒に調合させてアースかキンチョーの前身となる会社を立ち上げたのかと思いました考えてる顔
摂津晴門不要論

鶴太郎さんは好きですけどね
日曜放送と総集編のラストが違う。

日曜放送のは、天海説を匂わせつつ、光秀心神喪失&信長非道阻止説っぽかった。
総集編は、信長非道阻止説&光秀麒麟連れてくるもん説だったように感じた。

これ、逆じゃなくて良かった。
逆だったら非難轟轟だったと思う。

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