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「麒麟がくる」感想コミュコミュの第十六回「大きな国」

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高政を討つべく出陣する道三。
国を二分する戦いに明智家はどちらに付くべきか光安は思い悩む。
一方、光秀は戦を回避すべく、尾張の信長と帰蝶のもとへ向かった。
道三に肩入れして戦に手出しをしないこと、その代わりに盟約を破棄せんとする高政を一命にかけて阻押しとどめると訴える光秀。
しかし弟・孫四郎に手を貸さず死に追いやったとして光秀に不信感をぬぐえない帰蝶は、光秀を厳しく突き放す。

コメント(36)

かつて帰蝶が「お気に入りの者にやりなされと言われて母上から貰った餅を手文庫の中に入れてあったものを高政に食べられてしまった」と言っていました。

帰蝶が高政を嫌う理由がここに有って、言わばドラマの伏線がここに仕込まれていたとは . . .

食べ物の恨みとはげに恐ろしきもの。
家康の薬オタクは東庵と菊丸の影響だったりして
酔って唄い踊る叔父上をみると室賀さんと重なる。
明智家の領地替えは、本能寺の原因の1つともされる領国替えと重なるような。
>>[1]
ちょっと、やりすぎ帰蝶さん、ここに極まれり、ですねあせあせ
孫四郎を追い返したことまで知ってるとは、どんだけexclamation & question
>>[2]さん
薬かと思ったら昆布と豆でしたねわーい(嬉しい顔)これから、将棋をしながら薬について学ぶのでしょうかexclamation & question
すると、家康を育てたのは太原雪斎ではなく望月東庵ということになったりして満月
>>[4]さん
国替えの話に、十兵衛は大ショックを受けていた顔をしていたのに、高政は気づいていなかった、この辺りが権力を手にした者の手抜かりですねあせあせ(飛び散る汗)
人身掌握を甘く見たというか、、、
「一生懸命」鎌倉以来土地に命を懸ける「一所懸命」から来た言葉ですが、私には理解しにくいところが有ります

私はB型です

血液型に関しては科学的根拠も無く、また人の性格を形作るのは仮に血液型に先天的な資質の違いが有るとしても後天的な要素によるものが大きいのは言うまでもありません

B型が世界的に一番多く存在するのは北インドから北部の中央アジアからモンゴルにかけてのエリアで、特に顕著なのがモンゴルで国単位で唯一血液型のB型が一番多い国となっています

モンゴルと言うと住居のゲルに見られるように一カ所の土地に定住するのでは無く家畜と共に移動して暮らしています

また北インドはジプシー(今ではロマと称される)の発祥の地とされ、彼等も土地を持たない民です

私にもこのように土地に対する執着みたいなものが全く無くて冒頭の言葉が肌で実感できないのです

例えば東日本大震災で土地を追われた方々が元住んでおられた所へ戻りたいと仰るに付いても頭では理解できますが肌では実感しません


何が言いたいのかと言うと、十兵衛の叔父光安がこれまでの言葉は悪いですがボンヤリとした存在だったものが今回ハッキリ強く自らの意志を示して見せました

彼はこれまでの道三に従っていた立場を捨ててまで明智荘を守る為に高政に従う姿勢を見せましたが、これが高政では果たせない事を悟って改めて道三に従う道を決意しました

これほど自らの土地に対する執着と言うか先祖伝来の地に対する思いが表されていました


長良川の戦いの時の高政の軍は17500余り、対して道三の軍は2700余りとされています

どうしてこれほどの差になったのでしょうか

かつて高政が「父は領国経営に力を注いでいない」ような事を語っていましたが、斎藤をこれほど多くの時間描いてみせたのは『国盗り物語』以来かと思いますが、今回は道三のスタートからの成り上がりは描いておらず、この部分で分かりにくい所だと感じますが

先祖伝来の土地に執着する地方領主と、それとは違うよそ者の斎藤と言う構図なのでしょうね

高政は自分が道三の息子だと分かっているはずです

また稲葉を始め高政に付いた者の多くも高政が道三の息子だと思っていたはずです

しかし守護土岐家の息子とする事で求心力を持たせようと考えた


これから後、織田が勢力を拡大させるにおいて、このような「一所懸命」的なものがどんどんと破壊されて行きます

地生えの者では無いよそ者が土地を支配する時代になって行きます

その先駆けが斎藤だったのだと改めて感じた今回でした
>>[5] ぽよぽよさん

帰蝶が誰より道三の思う「大きな国」の意味を理解していたと言いたいところなのでしょうが、前々から帰蝶出過ぎな感じを持っている私には十兵衛が「美濃の事には口出しするな!」と言った事に対して「もっと言うたれ!!」と思った

信長が自らの非力さを語っていましたが、さればこそ信長が美濃と強く結び付く事で強くなる為の帰蝶の暗躍でしょうが

やっぱり出過ぎ (-_- )

ただし、川口春奈はよくやっている ヽ(^o^)丿
>>[4] 源さんさん

『麒麟がくる』のか『くると思っていた麒麟がこれなくなる』のか

完結するのかどうなのか予断を許さなくなってしまいました

中断(先が有るのであれば中断なのですが . . . )の間に、私が皆さんに問いかけてみたかった「本能的の変の真相を皆さんはどう思いますか?」をやってみましょうか?
>>[4]さん

領地替えと言い「叔父上の後を追う。鶴山へ! 敵は高政様!」このあたりも本能的の変への繋ぎでしょうか
世間で密かに噂される東庵は暗殺者説

「東庵が診察した人は死亡する」

小見の方しかり、織田信秀しかり、太源雪斎しかり

この3人が死んで得をするのは . . .

果たして東庵に「暗殺してこい!」とミッションを与えたのは誰?

東庵が使っている針は毒針?


藤枝梅庵か!あせあせ



第十六回「大きな国」日曜20時視聴。


前半の主人公 斎藤道三がたぶん来週死ぬ。
今回、いくつか心に残るお言葉をいただいた。

「人の上に立つ者は正直でなければならぬ」

これを聞いた時、私は真っ先に真田安房守昌幸を思い出して、ふふってなった。(笑)
昌幸、嘘しか言ってねぇ。(笑)

高政の政策の柱は、検地と領地替え。
領地替えは光秀ショックだわぁ。
正確に言えば光秀がショックというよりも、母や叔父がどれだけ傷つくかと想像して、光秀は傷ついた。

光秀は、高政にも道三にも加担せず、美濃を二分する戦いそのものをやめさせようとした。
そして背後に帰蝶の暗躍を知って諫めに行った。「美濃への口出しは無用」と。

それに帰蝶はカチンと来た。
光秀がいながら、弟たちをみすみす高政に殺されてしまった。光秀がいながら何故守れなかったと、帰蝶の心は乱れている。

でもねー。弟を焚きつけたのは帰蝶なんだよ。
高政の暗殺を招いたのは帰蝶なんだよ。美濃を二分させたのは帰蝶なんだよ。そこに気づかなければダメだ。

そして、ここで帰蝶と光秀の仲はいったん冷える。
これ上手だなと思うんだよ。
道三亡き後、光秀は信長を頼らないんだよね。その理由になっている。

で、不満なのは、弟たちと姉の帰蝶の交流がこれまで一切描かれていなかったから、帰蝶が孫四郎と連絡を取り合っていたという件がすごく唐突に思えるんだよ。
え?知り合いだったの?って驚くレベル。(笑)

叔父役の西村まさ彦がすごく良かった。
高政が国衆の支持固めのための酒宴で、光安は踊り、道化を演じたのもすべて明智の荘のため。
それが領地替えという形で返ってきてしまった。
メジロを放ち、その背中の哀愁からの、勝算乏しい道三陣営への加担への決意。


「大きな国をつくれ」
道三が光を背にして、光秀に大きな国へと託した。
道三、これ高政に伝えられなかったの。高政に伝えられていたらこんなことにはならなかったの。
まぁ、高政も聞く耳を持たなかったんだけど、聞く耳を持たなくさせるような態度を、道三は高政に取っていたと思うのね。


道三にはもう残された時間がない。自分には出来ない事を娘婿に託す。
自分が無我夢中で駆け抜けた時代が遠い昔になってしまって、「思い出せない」という老化に悲しみを抱え、息子と一戦交えるべく戦支度をする。

そうして道三は光秀に
「大きな国をつくれ」という。
「信長は面白いぞ」とも。


私、この「麒麟がくる」のテーマ曲がずっと脳内でエンドレスに鳴っている状態です。
盛り上がります。結構好きです。
>>[15]

「仏の嘘をば方便といい、武士の嘘をば武略という」

私、昌幸はけっこう正直だったと思いますうれしい顔
>>[16]

昌幸「わしは嘘は言わん。わしのは策じゃ。調略じゃ」

そう。私も昌幸は「表裏比興の者」と言われるけれど、本当はかなりの忠義ものと思うておるまする。
武田信玄公にその忠義の心を棒げし者なんです。


昌 幸「武田は滅びるぞ」
源三郎源次郎「え?さきほど武田は安泰だって…」
昌 幸「誰がそんな事を言った?」
源三郎源次郎「父上が…」
>>[11]
 収録が止まっているようですので、このままでは中断は避けがたいかもしれませんね。
 スタジオは3密でしょうしね。
 全部ロケでやれば良いのかなぁ。←無茶言ってます。(^_^;
 せっかくのよい作品なので、何とか完結して欲しいです。話数削減(スタートが遅れた分、既に減っていますけど)も最小限に。

 本能寺の変の真相について語り合うのは、あまり……。(^_^;
>>[12]
 光秀の口から「敵は、……」と発せられたら、視聴者としては、もう反射的にあれが思い浮かびますよね。
 脚本は明らかにそれを狙ってますよね。(^_^)
>>[14]
あれ、小見の方って、死んじゃいました?
>>[20]

この人も出てきたと思ったら消えた人(ただし暗殺では無い)

帰蝶がそんな事を言っていました

亡くなっのはドラマの時点より4年前の1551年

この人のは何死と言うのでしょう(ナレ死の変形バージョンか)
>>[21]
あら、治ったのかと思っていましたクローバー
そういえば、太原雪斎さんは、ナレ死でしたねあせあせ

来週は、たくさん死にそうですあせあせ(飛び散る汗)
>>[22]

そうですね

来週はこれまでの主役と言っても良い本木道三が死にますね(黙れ!小童の人も . . . )

その本木道三ですが、私は以前「力が入り過ぎ」とか「作り過ぎ」みたいな事を書きました

対して歴代の道三を例に挙げて「無理しなくても道三になっているので大御所の道三は見ていて楽」みたいな事も

これ浅はかでしたね

従来の大御所による道三は皆が知っている言わばステレオタイプの道三で、歌舞伎の約束事を見ているような安心感と同じものです

今作の道三は光秀しかり信長しかり、新しい像を作り上げようとした意欲作で、本木さん脚本家さん演出家さんと練りに練ったもので、こちらの見ていて安心を打ち破る為にもの作りだったのですね

改めて良かったと思いました


と言いながら、今昼過ぎにやっている龍馬役の人が道三だったらパーフェクトだったかも
本木雅弘インタビュー 前編
「道三の真意と企み。」
https://www.nhk.or.jp/kirin/special/interview_02.html
『麒麟がくる』には第○部とか何々編と言った纏めは無いようですが、今第十六話は明らかに第一部の総集編でしたね

そして次回第十七話がそのエピローグと次なる第二部のイントロダクション

「大きな国」=「麒麟がくる国」と解釈して良いのでしょうか

道三が考える国と言うものの形は十兵衛と信長へと受け継がれたようです

主役の光秀の存在が薄いものでしたが、第一部は道三を通して光秀の中に有るべき国の形として伝えられ、それが後々の光秀を形作る土台となった

第二部からはそれを基に十兵衛から光秀となった主役としてのハセヒロさんが見られる筈だったのですが


ところで、後に光秀は越前へとなる訳ですが、ここに何か伊呂波太夫が絡むの?

駿河から駒を逃がす途中で菊丸は何物かによって消された事になるの?
戦国大名を企業になぞらえてみると、斉藤道三はベンチャー企業になぞらえると思うのですが

ベンチャー企業の生存率は創業から5年後は15.0%、10年後は6.3%、 20年後はなんと0.3%だそうです

反対に世界中で創業200年以上の老舗といわれる会社が最も多い国は日本で、約3000社の老舗が今も全国で営業を続けているそうで、2位のドイツが800社、アメリカは14社、中国にはたった3社しか存在しないそうです

世界最古の企業と言われている四天王寺を作った金剛組は何と創業1500年近く!

このあたりが日本の面白いところで、長年の間には時代が激変した事も何度も有って、企業として変わらざるを得なかった事も多かった、企業として存亡の危機を何度も経たにも関わらずです

この事は良い点も有り、悪い点も有りだと思いますが、少し話が逸れますが

あれほど品薄だったマスクが今ではよく見かけるようになっています

ところが面白いのがよくマスクを見かけるのがドラッグストアでは無くて、普段はマスクなど扱わないところでそれを見かける事なのです

つまり私が感じるのはマスクの主な生産地の中国には日本の老舗が守るような長年のお付き合い信用と言うものはどうでも良くて、金を持って来た相手が誰であろうと商品を売る目先の商売なので、それまでの主な取引先であったドラッグストアへ商品が渡らなくなったと言う事なのかと

その目先の商売で仕入れたマスクの動きが変わってきて商品が出始めたのかと

命を守る為の商品がこのように投機的に扱って良いものでしょうか

ベンチャー企業にも色々と有って一概には語れませんが、老舗たる信用と信頼を大事にする日本的なものが守られてほしいものです
>>[26]
中国語でも「信用」って、あるのかな〜と思ってググったら、そのまんま「信用」と書いて、意味も同じのようですねぴかぴか(新しい)

で、この言葉はどのくらい大切にされて、どう使われているのでしょうねわーい(嬉しい顔)

明日また、本能寺の変の番組をやるんですね炎フジテレビだから、面白くやるでしょうけどクローバー
>>[29] ぽよぽよさん

見逃しても良い内容でした あせあせ

ゲストはあばれる君だけ

先ずはお決まりの福知山ロケ

当然ご当地では名君と慕われていたと言うやつで、後は妙心寺や西教寺、阿弥陀寺などのロケ

別にこれと言った内容では無くて、『麒麟がくる』の監修をやっておられる小和田哲男氏のお話を聞いているのと同じ感じ あせあせ

その小和田氏なんですがね

まあお立場もお有りでしょうし、学者さんなのでと言うところなのでしょうが、まあこの人のお話は面白くない

いつも教科書に書かれている内容をほぼなぞっただけで、「ふ〜ん、そんなの知っているよ」ばかりで、「私はこう思います、考えます」みたいな小和田氏独自のものが全く有りません

この人のお話はワクワクしないんだよなあ あせあせ


で「あっ!」と気が付いたら「そうだよ!『英雄たちの選択』やっていたんだよ!」でチャンネルはそちらへ

こちらの方は色んな掘り下げ方が有って毎回勉強になりますなあ ウインク
>>[30]
小和田氏…確かにそうですねあせあせ

あの方が監修しているから麒麟も同じく、順当路線なのかも電車

最近、フジテレビは再びよく観るようになってきたんですけど、それは、明るい番組を見たいからで、
やっぱ歴史はフジじゃなくてもいいかもしれませんねクローバー
ミッちゃんはぼちぼち三十路です

ところで明智家の当主っていまだに叔父さんの方のミッちゃんなん?

道三の前に伺候する時も叔父さんの方が前で甥っ子の方が後ろに控えている感じ

おかしいんとちゃう?


当主の座を譲ってるんやったら進退はまず当主にお伺いするべきで、自分からどうするこうするは出来へんはずやねんけど



ミッちゃん

トシちゃん(利政)の言う事何でも聞く言うて約束したんとちゃうん?

道三の味方するんを決めたんはええねんけど、トシちゃん裏切る事になったのに逡巡するような素振りは無かったように見えたんやけど

昔から裏切るのん躊躇えへん人設定なん?
>>[31]

やっぱ歴史はフジじゃなくてもいいかもしれませんねクローバー

その通りや思います

何の目的であんな番組作ったんやろ?みたいな感じでした

何や穴埋め的な感じでほんま中途半端でしたあせあせ
あ![33] トシ(利政)ちゃんとタカ(高政)ちゃんと間違えたあせあせ

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