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ほんとうのスピリチュアルコミュのチャクラについて

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ヨガの思想に「チャクラ」があります。スピリチュアル用語としてはメジャーなものですし、最近ではマンガの中にも取り入れられて目にする人も増えているようです。しかしそれだけ言葉に対するイメージが特定されてしまい本来の意味を正しく認識することが難しい状況であるとも言えるかも知れません。

チャクラとは「光の輪」と言う意味があるそうです。なぜ光の輪なのでしょう。そもそもチャクラとは何なのでしょう。

…人間は多層の身体とそれぞれに心を持っています。そしてそれぞれの身体を維持して活動するためにはエネルギーが必要です。

この肉体の活動を維持するためには、飲食物から栄養を摂取するとともに呼吸をして酸素を取り入れて細胞に巡らせていかなければなりません。

そのためにご飯を食べて消化し栄養を吸収したり、呼吸をして二酸化炭素を出して酸素を吸収したり。そしてそれを身体中に運んだり。そういう各機能を働かせそれを脳で制御したりと言う複雑な作業をこの身体は行ってくれています。

その原動力はどこから来るのでしょうか。

東洋医学では「気」と言う概念で身体の働きを説明しています。
先天の気…生まれて来る時に親からもらった気。
後天の気…生まれてから食べたり動いたりして自分で得た気。
また、気のそれぞれの働きによって数種類に分類もされています。

この「気」が各臓器の働きを支えて身体を成り立たせていると考えます。
「気」をインドのヨガでは「プラーナ」と言うようです。
どちらも自分の体内にあるものと外界に満ちている空気のようなものとがあります。

イメージとして、物質(モノ)や物質エネルギーになる以前のモノなのかも知れません。

私たちは何かを得る時、行動を起こします。食べ物を得ようと思ったらお店に行って買い物をしたり、食材を調理したりします。その前に(お腹が空いた)という感覚や(カレーライスが食べたい)という欲求が生じます。

その時に(食べたい)という意思をこの身体を使って買い物に行ったり調理をしたりする行動としてのエネルギーに変換している。そのセンターが「チャクラ」であると考えられると思うのです。分かりやすく例えると。

気エネルギーだけでなく、次元の違うエネルギーを変換する働きを担う部分をチャクラだとすると、身体の次元では誰でもチャクラは働いているという事になります。

7つあると言われるチャクラは身体のツボに対応しています。ツボは身体中を巡る経絡という流れの途中にある、気が出入りしたり変化するポイントです。

身体の状態に応じたツボに鍼やお灸で刺激をすることによって経絡のバランスを調えて不調を治すのが本来の鍼灸治療です。

…では経絡は霊の身体にもあるのでしょうか?

身体を持っている以上、それを成り立たせるシステムを持っているはずです。しかし霊体やもっと微細な身体になると肉体のような臓器は無いのでもっと自由度の高い仕組みのようです。

チャクラを開けは超能力が得られる?

これはある意味その通りで、チャクラを通して別の次元の意識が目覚めて使えるようになると物質の法則を超えた現象が生じてきます。

チャクラが働き始めると光や色が見えることがあります。
チャクラにはそれぞれ特有の色や形があり、それを見た人が光の輪と言う表現をしたと思われます。

…つまりそう言う現象や体験が起きてくると霊の意識が目覚めてきたという目安になるのです。

逆にそういう現象や体験がなければ、どんなに立派な解説ができても本当に霊に目覚めているかは不明なのです。

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