[mixi]スピリチュアルと科学 - ほんとうのスピリチュアル

[1] mixiユーザー 10月31日 01:33

ワラビー様、お久しぶりです。移植から1年半経過し、安定してます。今回のトピについて私が経験した事も踏まえて書きますね。
以前の話でも言った様に数々の命の危機を乗り越えてきました。その度に医者は「不思議」「奇跡」「強運」などと言い、信仰する母などは「信心してたから」「御本尊様に護られた」などと言います。
まず、骨髄移植ではHLA型（白血球の型）が一致しないと出来ませんが、この確率が極めて低いから患者は困るのです。兄弟姉妹間でと1/4の確率、他人だと更に厳しくなります。しかし私は姉、兄、妹、私の4人全員が完全一致して医者が驚きました。それでも拒絶反応をおこして大変な状態にもなりました。しかし、医学の進歩で現在ではHLA型が不一致でのミスマッチ移植というのが可能になり、免疫抑制技術の向上により拒絶も抑えられるのです。
（一部の疾患に適用ですが）
そして、父がハムと言う国指定難病（htlv-1成人T細胞白血病ウイルスが原因の神経難病）の下半身不随でした。私はブラックダイヤモンドファン貧血（骨髄で赤血球のみが造血出来ない）という先天性難病で仮死で産まれたので父からの緊急輸血で、このウイルスに感染したキャリアでした。ちなみに最近亡くなられた、元野球選手の北別府さんが患ってたATL（T細胞白血病）もこのウイルスが原因の難病です。私は15歳で骨髄移植をして5年経過観察、20歳で難病完治診断と同時にhtlv-1ウイルスが遺伝子レベルで消えたとなり、「世界初、骨髄移植で完全駆逐」と新聞やラジオなどで報道され、日本小児科学会で報告、海外科学誌ランセットにも主治医の論文が掲載されました。
もちろん母達は信仰のおかげだと言って、組織の機関誌全国版にも信仰体験として掲載されました。しかし、十数年後には再検出され「再感染なのか？再燃なのか？おそらく当時の検査レベルでは検出できなかった可能性が1番高い」と言われてます。
そして、30歳の時には自宅で倒れ意識不明で搬送され、医師から家族が呼ばれ「脳梗塞です、広範囲で酷い、既に左半身が麻痺している、後遺症は覚悟して」と説明されました。しかし、1週間の薬物療法で全く後遺症残らず退院、翌日には仕事復帰してました。
医師は「幸運だったね」と言う、母達はまた「護られたね」と言う。しかし、これもまた後の違う医師から「脳梗塞は形跡が残るが全くない、おそらく高血糖によるケトアシドーシスで意識消失だね」と言われた。
本当に搬送当時は血糖値1200と聞いてたので、高血糖による脳梗塞とケトアシドーシスを誤診されたのだと分かった。
この様に奇跡だの、不思議だのいう現象に科学、医学のレベルが見合ってなかっただけではないか？とも取れるよね。後から真実が解明されてる訳だから。
文字数増えるので、次コメントへ続けます。

[2] mixiユーザー 10月31日 02:38

そして、移植後からまた身体に異変を感じるように。
食事や生活スタイルは全く変えてないのに、重症低血糖を頻発し、救急車呼ぶ事もありました。私は原疾患の難病治療の為に行っていた生後からの長期輸血により、鉄分過剰沈着による「ヘモクロマトーシス性膵性糖尿病」を14歳で発症し、ずっとインスリン療法をしてます。当時の主治医からはインスリン注射の必要な1型糖尿病と説明されてましたが、大人になって自分の診断書を見る機会に「膵性糖尿病」と書かれており、ずっとなんやこれ？と思い自分なりに勉強して理解しました。1型でも2型でもない膵性糖尿病は、膵炎、悪性腫瘍、膵外傷、膵臓摘出などによる、その他の糖尿病という分類です。（アメリカ糖尿学会では3C型と分類確立されてるが日本にはない）私は鉄分の膵臓沈着による膵β細胞の破壊と、肝臓への沈着によるインスリン抵抗性が発症原因と知り「肝臓移植して正常な肝臓になったから糖尿病にも何か影響して低血糖頻発？」と素人考えを主治医に話すと、主治医も腑に落ちない点があるから精査しようと8/25から入院してました。様々な検査をした結果、やはり医師も「わからないが不思議な事が起きてる珍しいケース」だと言ってます。
まず、鉄沈着は画像診断で解る。肝臓は移植したので沈着見えないのは当然だが、膵臓にも一切の沈着の認めない。32年の糖尿歴で少しずつ除去されたのか？
（除去されるのも普通ではない）そして、1型と言うならβ細胞破壊によるインスリン枯渇状態になるが、インスリンが僅かに分泌されてるのが確認できた。
最も不思議なのがインスリン抗体検査。これは糖尿病のタイプ診断に使われる検査で、1型は陽性となるが私は全て陰性。これは稀に見られる症例だが、もう１つの抗体検査（外部からのインスリン注射にも抗体が出来る）この抗体も全て陰性。32年もインスリン射ってきて陰性なのが何故なのか不思議らしい。
母はまた信仰の力と言う。
インスリン枯渇に関しては最新の海外の大規模臨床研究で、罹患歴の長い1型患者でも僅かな再分泌が認められ、この研究がもっと進めば新たな糖尿治療に発展すると期待されてます。
インスリン抗体の件も今は不思議だが、今後また医学や科学が進めば解明されるかもしれない。
この様に前コメントでも書いた、不思議、奇跡、運、なんて物は科学が追いついてないだけではないか？とも考えられませんか？

非科学的な物は一切認めないと言った骨髄移植時の主治医が１つ認めると言ったものがあります。
それは「生命力」いくら医者が全力を尽くしても本人に「生きたい」という力が無ければ無力に終わる。僕が骨髄移植で紹介された時に、その主治医は「この状態（膵性糖尿病にC型肝炎、htlv-1キャリア）では成功率5%でとても勧めれない」と思っていたが貴方と家族の熱意に決断したと後に話てくれました。そして過酷な移植を乗り越えれたのは生命力だと実感した、と。
その生命力は信仰から来るのかもしれないとも考えれます。
どう思われますか？

[3] mixiユーザー 10月31日 23:22

>>[2]

お久しぶりです。お元気に過ごされているようで何よりです。

コメントありがとうございます。白ﾃﾞﾐさんならではの貴重なお話です。
専門的な事は私には難しいですが、まさに現代医学（科学）と不思議（未知）の両面の力が白ﾃﾞﾐさんの身体で展開されているような印象を受けました。

ご家族は白ﾃﾞﾐさんの治癒を心から願った事と思います。お母様もご自身の信仰の対象に必死に祈ったのだと思います。
ご本人の「生きたい」と願う生命力はもちろんの事、ご家族や周囲の人、そして医師自身の患者を助けたいと願う心と努力も全てが神仏に通じていくような気がします。

科学とは完成された完全無欠のものではなくて、どんな分野においてもそうですがまだまだわからない事や未知の部分もあるのは当たり前だと思うのですね。

そこを現代科学で捉えることができないからあり得ないと判断するのは「科学」という宗教を盲信している信者になってしまうのかも知れません。信じる宗教・思想を絶対視して一面だけに固執して他の面を認めない信仰は視野を狭めてしまいます。

私たち自身が、現代科学の恩恵に浸り過ぎていて未知の面に意識を向けることを忘れているとも言えるかも知れません。日本など平和な国では美味しいものを食べ、快適な空間に住み、行きたい所へ出掛けて行くことができます。そういう営みによって二酸化炭素が増えたり自然のバランスが崩れたりするようなもう一つの面を見ないような内向きの状態なのかも知れません。

白ﾃﾞﾐさんのように生きるか死ぬかの場面、現代の科学や常識では手も足も出ないギリギリの状態になって初めて人は人間の非力を悟り人間やこの世界を成り立たせている力の存在に目を向けるのかも知れません。

信仰…神様やより高い存在を信じることは、未来の可能性に目を向ける事と似ているのかも知れません。

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不思議な現象は、それが起きる場面によって奇跡として認識されたり超能力として認識されたり、または幸運として認識されたりします。

科学では現象には再現性が求められます。

しかし誰もが白ﾃﾞﾐさんのような体験ができるわけではありません。

科学とスピリチュアルの間に高い壁があるように見えるのも、現象が心と深く関わっていて100人100通りの個々の体験があり再現が難しい現象も多くあるからなのかも知れません。

科学が今の定義を見直して、不思議と思われる現象に対してのアプローチを変えていく事も必要になっていくのかも知れません。

[4] mixiユーザー 11月01日 17:07

《コミュ「初めまして（ご挨拶）」にて、ご紹介に預り》

　超能力、超心理学、超常現象、心霊(現象)、霊能力、臨死体験、・・・
　
　…まぁ私も、この辺りの本は興味深く読んだ記憶があります。
　興味を持ったのは、不思議体験をかなり多くしたからです。
　古い本箱を探したら、すぐに２冊ほど出てきました(^^。

　・トンデモ超能力入門：皆神龍太郎・石川幹人共著(楽工社.2010.1.14.第1刷)
　・精神世界の謎に出会う本：宮城音弥(青春文庫.1997.8.20.第1刷)

　ただ現在は、こういう世界に興味を持って書籍などを読みあさった時からは距離を感じます。

　　　いろいろあるのだろう。。。以後の体験もあり、どうやら不思議は疑いなく在る。。。
　　　しかし、意識や心って何だろう？　意識や心の実相は？

という、今は、より一般的な事柄への関心です。

　ところで、幽霊と霊魂(または精神)の存在を考えた場合、
　　　幽霊は物だから想像上の存在、霊魂は(…コミニケーション可能の場合)働きだから実在。
と観ていますが、どうでしょうか？

[5] mixiユーザー 11月02日 10:32

>>[4]

トピックへのご参加ありがとうございます。(^^)

ふじもさんはご自身が不思議な体験をいろいろされてきたのですね。
そうして今はそういう事から少し距離を置いて日常を過ごされていて、不思議な現象に対しては冷静に見ていこう…と言う感じでしょうか。
紹介されている本も不思議とされている事に対して客観的に考察しようとする本のようですね。

幽霊と霊魂については、幽霊を物として霊魂を働きとして捉えていらっしゃる事に個人的に新鮮さを感じました。

「幽霊」を現象として見ると、そこにはいないはずの人が目撃される…と言う事になるのでしょうか。
常識的に考えると「錯覚」が可能性としては1番高いかもしれませんね。よく言われるのは点が３つあると顔に見えるとか。夜の運転ではライトの光や反射でガラスに映った顔などを見間違えるとか。それが事故の多い場所や自殺の名所だとしたら心理的な影響もあるかも知れませんね。
「UFO」も同じような錯覚で目撃される事が多いのかも知れません。

錯覚と心理状態によって生じた現象であれば再現性は難しく、その現象に対してコミュニケーションを取ることはできませんね。
それを想像上の「物」と表現されたのかなと私は受け取りました。

「霊魂」とは、そのものを現象として捉えると言うより一般的には人が死んで肉体から離れた存在とする「概念」として認識されているように思うのですが…
これは私の勝手な推測ですがふじもさんは霊魂とコミュニケーションをとられた事があるのでしょうか？
そう言う体験があれば見たり触れたりできる実体がなくても「働き」として認識できるのかなと思いました。例えば霊媒の人に降霊した霊魂となら第三者もコミュニケーションがとれますよね。

…不思議な現象は、それを考察するにあたって第三者にも確認できる事が重要な要素になるのかも知れませんね。

[6] mixiユーザー 11月02日 14:51

昨日、録画して置いた、「笑わない数学」という番組で、虚数を取り上げていて、
絶対に存在しない筈の虚数が、それを否定出来ない美しさで公式が成り立つという現実に数学者達が頭を悩ませて来た経緯を説明してくれていました。

最終的に、実数の直線に直角に交わるのが虚数であり、虚数を否定すると量子力学の証明が不可能になるとのことでした。

虚数の発見は、ピタゴラスの時代に始まり、
これを発見した弟子をピタゴラスは処刑してしまった程の当時の衝撃と混乱だったそう。

でも、最終的に、数の整然とした公式の美しさが証明され、
数学とは宇宙を現すことをマヤの暦が解き明かして行く。

数の美しさこそが、
神の御業が万物に平等に働いていることを証しているのだなと感じて、
昨日はちょっと感動していました。

神の御業が、こちらには働いてあちらには働かないなんてことがあれば、この世界自体が崩壊してまう。
輪廻転生を否定した仏陀は、あの頃は未だ幼かったということに、今となっては気付いたかなとか、
ちょっと想像してみています。

[7] mixiユーザー 11月02日 15:12

>>[4]
この世は三態だそうです。
①電流と、
②プログラムと、
③物体そのもの。
電流は、ものを動かす力であり、
プログラムは、何をするかという意志であり、
物体そのものは、それらの気持ちを形に表現して味わう為のツールになります。

そんなことを書いていたら、一瞬で文書が消え去りました。
なので取り敢えず、
心とは、形の無い次元に属するものだという一言でお茶を濁して失礼します。

[8] mixiユーザー 11月02日 15:19

我々人類は、本質が、気持ちだそう。
気持ちは、何をするかという意志であり、これは、電流にあたる、生命力働が無ければ元々無かったものです。
元々無い所に生命力働を与えて気持ちとしての生命活動を開始させて下さった大いなる御神意によって私達はここに生命的誕生を頂き輪廻転生しながらこの世を味わっている。

自分が本質的には気持ちであるということを、眠っている時の夢の中を振り返れば良く解るのだと思いますが、
こういうことを詳しく書いてると、やっぱり、いい加減にしなさいという現象を賜りまた文書が消えてしまうかもしれないので、これ位で辞めます。

こんな風に話題にしたかった訳じゃなかったとしたらごめんなさいです。

[9] mixiユーザー 11月02日 23:41

不思議実例「複写用紙枚数のドンピシャ一致」

　もう30年ほど前のことです。
　その時の勤務先では、2～3日に1度は複写機で青写真を刷っていました。
　工程は、
　　①(普通20～30枚の)原紙を順番に重ねて準備する。
　　②複写する感光用紙を必要枚数準備する。原紙と同じ枚数とは限らない、多くても100枚まで。
　　③原紙を1枚ずつ感光用紙と重ねて複写していく。感光用紙が足らない場合は補充していく。
　　④原紙が全部終われば作業終了。感光用紙が余っていれば、保管場所へ戻す。
です。

　不思議は、いつからか、この工程②で準備する、適当に重ねて一掴みした複写紙の枚数が、その一連作業の終わりにぴったり一致しだしたのです(⇒不足も余りもない状態)。そして、より不思議なことに、たまに複写に失敗して複写紙が無駄になることがあるのですが、その失敗分の枚数も含めてぴったり一致するのです。(^-^
　今振り返れば、いつも100％だったかといえば、いい線はいっても外れるときはありました。
　そのうち青写真の時代は終わり、自動複写機に替わり、この経験をすることはなくなりました。

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　上はたいして驚くこともない、よくありそうな例ですが、私の場合、指先(…触覚？)の不思議が特徴の一つと思います。

[10] mixiユーザー 11月02日 23:47

>>[5]

コメントありがとうございます。

＞不思議な現象に対しては冷静に見ていこう…と言う感じでしょうか。
　そうです。さすがの理解力！

＞幽霊を物として霊魂を働き
　「物」と「働き」については、も少し時間をいただいてから、また書かせていただきます。

＞霊魂とコミュニケーションをとられた事があるのでしょうか？

　もうかなり前ですが、現象(＝働き？)が現れたことがあって、
　　　「あなたは何か？　悪魔ではないのか？」
って、驚いて尋ねたことがあるのです。
　　答え ⇒「神魂、または心魂」
と言うことでした。

　ところで、慌てたものだから、「何の、あるいは誰の？」と尋ね忘れました。
　「自分の(魂)」ということも考えられますから。(^^　非常に友好的に感じましたし。
　戸惑ったことも確かですが。

＞錯覚　＞第三者にも確認できる事
　そうなんです。
　錯覚を避け、第三者直接確認が可能かがポイントだと思います。

[11] mixiユーザー 11月03日 01:24

>>[7]

その三態と関連するか分かりませんし、勉強も苦手なので上手く説明出来ませんが、ビル・ゲイツが開発を進めている脳インプラントをご存じですか？
脳にチップを埋め込み、そこに電流を流す事で自分が心に思い描いた動きが身体に現れる技術です。チンパンジーでの動物実験が行われ、アメリカFDAは人体での臨床実験を承認しました。本来は神経系で身体の不自由な難病患者の治療目的の開発でしたが、コレが実現すれば様々な分野から参入があり、間違えた使い方をすれば恐ろしい事になります。自分の意志や心とは関係ない外部からの力（電流）で他人を動かす事が可能になるから。他人のプログラムにより人間が行動するとなれば、神の存在はどこへ？となりませんか？
心とは形の無い次元のものが、人の心で人の行動を作る形のあるものへなりませんかね？
本当に科学の進歩は人を救うのか、人を破滅させるのか恐ろしい世界になりそうです。

[12] mixiユーザー 11月03日 01:48

>>[5]

僕は幽霊を見たとか、心霊現象的な事を体験した事はないですが、似たような不思議体験があります。
僕が臓器移植をした時に入院するまでラインやり取りしてた友人がいます。
その人は精神疾患で何度か自殺未遂も起こし、常に不安定な人でしたが僕と出会ってから色々と支えてました。そして自宅で辛くなっておかしくなった時にいつも僕が現れて助けてくれる、と言われた事があります。それは精神による錯覚や幻覚もあると思ってましたが、僕が移植で入院した時は携帯持ち込み禁止だったので電源を切って家族に渡し、自宅に持って帰って貰いました。そして翌日、移植手術で26時間は手術室に居ました。そして、それからICUに入り、2ヶ月ほどして携帯OKの部屋へ移動してから家族に携帯を持って来てもらい電源を入れると、友人から「ぇ！なんで？怖い」とラインが入ってました。
僕が手術してる最中の時間に友人の名前を呼ぶラインが届いたそうです。
確認すると確かに送られてました。
僕は絶対に携帯触れる状況ではないし、持ち帰った家族の誤送信も考えられないし、そもそも友人の存在を家族は知りません。
コレは錯覚でも勘違いでもなく現にスマホに履歴が残ってますから本当に謎というか不思議でした。
どう考えれますかね？

[13] mixiユーザー 11月03日 07:57

>>[11]

神の存在は何処へ？

大丈夫です。幾らでも再出発は可能だから。
この地球だって、何回振り出しに戻されたか。

人間が出来ることは、せいぜい物質界のことだけです。
物の世界は気持ちを表現する為に神様から与えて頂いた世界なので、
誰か乱暴者が掻き回しても、それで影響を受けるだけなのか、それとも、それさえも味わってもっと美味しい味付けにしてみようと取り組み、
価値ある一生を感謝で通りきるか。

地球も、物しか見てない段階から、それら、物を、使えと与えて下さっている大いなる御神意に目を開く段階へ脱皮しないと、
いつまでも殻の中では、孵化できずに惑星という単位でやり直しになってしまう。
文明のやり直しだけでも楽じゃないんだからここは頑張りたいですね。

生命は永遠なので、
幾らでもやり直しは出来るとは言え。
良くなりたいという本質的欲求だけは万物共通で、
それだけを抱えて何処まで戻るやら。
自分の生命の力を使って、良くなかったことを良かったことに転換して行くことで、そんな巻き戻しは不要にして行きたいです。
それには簡単。
感謝すること。
感謝出来る段階まで、自分の意志で自分を高めることなんだよね。

[14] mixiユーザー 11月03日 08:14

科学も、人間が開発したように見えて実は、閃きによって与えられていることに気付く者は少ないと思いますが、
実際に開発の最前線に居る者なら解っていることだと思います。

科学は、つまり、神の世界を段階的に人間に使える様にして下さる御神意で、次々に発達して来たのだそうです。

この世は気持ちで生きる世界であること。
気持ちが道具を作ること。気持ちが道具を使うこと。
だから、道具を見ればそこに籠もっている気持ちを感じられる様になりなさいと。

物は、気持ちの道具であること。

遠く距離があっても気持ち同士は通じることを、
先ずは電話という道具を与え、
何時でも通じる実感の為に携帯電話という形を与え、
そして、ダイナミックに繋がっていることを解り易く示す為にネットワークという形を与えた。

人間じゃなく、段階を踏みながら与えられたものです。

つまり、科学はどう使っても良いけど、
循環の理法により、やったことは返って行くし、
原因結果の理法により、結果を見ながら原因を改めて行くのは我々人類の自己責任。
そして、バランスの理法により、一点で行われたことは全体に波及する。

科学が、この世を素晴らしく味わう為の、感謝の為の道具として使われて行くことが、
きっと本来の発展へと導いて行くことだと思います。

[15] mixiユーザー 11月03日 09:44

>>[13]

自分の生命の力を使って良くなかったことを良かったことに転換して行く。
これを宿命転換だと僕は受け止めて生きてきました。
自分の意志でも過ちでもない良くないこと。難病で産まれ次々と襲う病魔、ある人は自死を選ぶ。
僕は自分の病気を振り返り、後悔や悔いる、過去に戻って巻き戻したいと思ったことはないです。
それは感謝があったから。
その感謝があったから乗り越えてこれた。
そして病気で産まれた事に意味があり、その全てが今の自分の幸せを築いたと気づく事が出来ました。
僕は4人の兄弟姉妹で3番目の子供です。同じ国、同じ親、同じ環境の元に産まれた4人で僕だけが病気を持って産まれました。他は健康そのものです。
なぜ自分だけと思った事はありましたが、家族をはじめ沢山の方々に支えられ生きてきました。難病の子供を抱え4人目（妹）を産むか両親は悩んだそうです。
しかし10年後にその妹がドナーとなり骨髄移植で僕の命を救ったんです。
脳死ドナー様と重なる考えになりますが、誰かの命を救う為に神が創った命なのか？産むことを悩んだ両親に産む決断をさせた神の御神意、その結果、僕の命が助かった。
そうなのでしょうか？
世間では「兄弟児」という言葉が生まれました。
障害児と兄弟をかけ合わせた造語です。
難病や障害をもつ子供が兄弟姉妹間にいる子供達を指す言葉です。僕は嫌いな言葉ですけどね。
その子供達は、沢山の我慢や制約を強いられ不幸な子供とまで言われてます。
本人はそんなつもりや思いはなくても、世間やまわりの大人達に言われるから、段々と「そうなのかな？」と思うようになり、深い心の傷を負うのが問題になってます。
確かに自分の家庭を見ると、姉兄妹は僕の為に沢山の我慢を強いられたのは事実です。本当に辛い思いをしてたかもしれない。兄弟児という観点から見ると妹は正に僕の為に産まれた、産んだと捉えるかもしれない。しかし、妹はアンタの姿をずっと見てきたから自分も色んな事を乗り越えて来れたありがとう。と言ってくれます。
神が意図して命を与える本質とは？

[16] mixiユーザー 11月03日 09:52

>>[14]

遠くの気持ちが通じる為に道具として神が与えた電話、スマホ、ネット。
しかし、それが様々な犯罪の道具となり命を奪う事に繋がってる。
戦争の道具もそう。
神が段階的に与える科学の進歩により、更に高性能な武器が出来て更に多くの命を奪う。人類は責任を負うことも、感謝の道具として使う事もなく。
神が与えなければ起きなかった犯罪もあるのでは？

[17] mixiユーザー 11月03日 13:25

[7] めりるさん
コメントありがとうございます。

＞この世は三態だそうです。
＞①電流と、
＞②プログラムと、
＞③物体そのもの。
＞電流は、ものを動かす力であり、
＞プログラムは、何をするかという意志であり、
＞物体そのものは、それらの気持ちを形に表現して味わう為のツールになります。

　なるほど。特に、物体が表現して味わうツール、とは慧眼です。

＞心とは、形の無い次元に属するものだ・・　　
＞自分が本質的には気持ちであるということ・・

　身体には”形骸”という言葉もありますね。
　「人は本質的には気持ち」・・・私も、これは確かにこのように思います。
　「意識の質」が、人の働きを決定しているのかも知れません。

＞こんな風に話題にしたかった訳じゃなかったとしたらごめんなさいです。

　いえいえ、ただ、私はまだ悟りには遠い人間で、、、(^^；
　
　今後とも、よろしくお願いします。

[18] mixiユーザー 11月03日 16:41

>>[16]

それは、両親が生まなければこんな悪さもしなかったのにと言ってるのと同じで、
悪さをするのは本人であって、生んだ両親の責任ではないので、
やったことは本人に返って本人の魂が学ぶ為に色々やらかしているので、
周りは、それをどうするかが問われているだけ。
責任は、全て本人にしか無いので、
それは死んで本体に戻れば誰でも解ることだから、
他人の分まで背負えない。
誰かが悪さをしたら、それをどうするか、どうしたかだけが問われている。
幼稚園で、他の子が玩具を取ったとして、ただ泣いてるだけなのが現時点での地球人類だということに、残念ながら、なるんだろうと思われます。

事実しか、事実ではないですものね。

誕生にまつわる貴重なお話、ありがとうございました。
三重苦のヘレン・ケラーは、我々の目から見れば大変そうに見えますが、
生命の事実から見れば、魂としてはかなり恵まれて、得なのだそうです。

そう伺って、それをどう解釈したもんか色々考えますが、
つまり、生きて如何に徳を積むかだけが各々の一生の価値を決めるので、
ヘレン・ケラー位になると、何をやろうと努力となり、努力が徳として積み上がりますから、
確かに得な生涯だったことが後から解るのかもしれないと思います。

デミさんも、その点では、近いものがあるのでは。

[19] mixiユーザー 11月04日 00:56

>>[18]

僕は、親が産んだから自分がこんな状況なんだ。とか
産んだ親の責任だなんて思った事はないです。産んでくれた事、産まれた事には感謝してます。それがなければ今、ここに存在しません。

やったことは本人に返ってくる。責任は全て本人にしか無い。
これを理解出来れば人は苦しみません。
全く自分は何もしていない、何の責任もなく理不尽に殺される人間や遺族はそれをどう捉えるのですか？

暴走車に殺された親子、遺族はそれに苦しむだけでなく正当な権利、行動（裁判）をしたことにも理不尽な誹謗中傷で更に苦しむ。
これに、本人がやったことへ返ってきた。責任は全て本人にしか無い。と言われてどう魂で学ぶのですか？
周りはそれをどうするかが問われているだけ。なら、遺族は何を問われるのですか？どうすれば正解なのですか？

僕の事をもう少し話すと、産まれた当時は治療法がなく対処療法で輸血するしかなかったんです。その長期輸血の弊害で様々な疾患を合併しました。そして15歳の時に骨髄移植をして完治しました。しかし、後から母に聞かされたのは、僕が幼少期に製薬会社に勤めてた弟（僕の叔父）から骨髄移植と言う治療があるから一度専門医の話を聞きにいかないか？と勧められたのを信仰してた母は「この信仰で治す」と耳を傾けなかった。その結果15歳までに輸血でC型肝炎感染と膵性糖尿病を発症して、更に腎不全、肝硬変と進んで行ったのです。
結果論かもしれないが、あの時に骨髄移植をしていれば、この全ての合併症はなかったのです。しかも15歳の移植時には兄弟姉妹4人の白血球の型が一致したという事は、幼少期でも既に一致していて、ここまで大変な状態になって成功率が低いと言われる前に安全な移植が出来て全てが解決してたのです。
この事に本人が何をして返ってきたことになるのでしょう？
本人に何の責任があったのでしょうか？
これも全て神の御神意ですか？
これで親を恨む事もありえるでしょうね
しかし、この話を母から聞いても僕は恨みもしないし感謝してますから。

[20] mixiユーザー 11月04日 01:16

>>[17]

物は気持ちの表現と味わいの為のツールであるというのは、特別中の特別の、御指導を頂き、認識させて頂けました。

道具は、使うために作られ、適切な扱いや、真心を込めた手入れを行うことで、物にも微弱ながら気持ちの反応が込められて行く。

道具を見れば、作られた目的や、作った気持ちや、使った者の気持ちがそこにあることを感じられる様になって行くこと。
それらが無ければその道具はそこに無いのだから。

それと同じように、
海、山、川を作ってそこに配置して下さった御存在が在るのだということにも気付いて行けたなら。
それが、大自然というものの、事実であるから。

御神意、御神愛とは、究極に陰徳で、最大最善を行って下さりながら、決してそれを悟らせないので、
人間なんかはいい気になって、何でも貰って当然で、もっと寄越せと文句ばかりだけど、
本当は、元々有るものなんか何も無くて、全てがわざわざ作って下さったものばかりで、
生命力働を注いで回転運動させてないと消滅するのに消えずにそこに有るというのが奇跡。
一瞬一瞬生かされていることが、どれだけの愛であるのかを、
途方も無いので人類には未だ想像も着かないことだけど、
何しろ、この世を使って素晴らしく味わって生きてみなさいと渡されている世界に生きているのだから、
みんなもっと感動を以て生きられる様になれると良いのだと思いませんか。

「意識の質」が、人の働きを決定しているというのは、正にその通りの、
それこそ慧眼ではないですか。
こちらこそ宜しくお願い致します。

[21] mixiユーザー 11月04日 08:32

>>[19]

この世は、正しさで営まれている訳ではないので、
人間の価値観で大自然は回ってないんですよね。

良い悪いが意味を成すのは、単にそれを基準としているという価値観が当人に返って行くだけです。
この世は、歓びと感動で発展させて行くことに意義があり、何かの価値観で縛り付けることは不可能です。

私達は、今は肉体的に生きていますが、それは一時的なもので、
結局、肉体は貸し与えて頂いたものだったことは、本来の、形の無い状態に戻れば解るので、
生きる死ぬは味わいの一端だったことは、借用していた肉体をお返しする度に解り、
次はどう生きるかを真剣に検討してから再び生を受ける。

素晴らしく生きたいと誕生するけど、過去世にやったことはバランスが取られるので、
ならば文句言うよりバランスだと受け止めて、最低には最高を以て応えることで、運命は更に良くなる。
だけど、いかんせん覚えてないから、今だけしか解らなくて、迷路に迷い込んで困惑しながら生を終える繰り返しになってしまっていたり。

でもそれも、遙かな未来には、全て光に還元されて行くのだから。
今を必死に通ったことが、後々の素晴らしい思い出になって行く。

この世は、そういう世界にして下さっているんですよね。
みんな頑張れって、思います。
私も私のことをやってます。
なかなか大変でしたけどね。でも意味が解れば納得でした。

[22] mixiユーザー 11月04日 11:11

>>[21]
肉体は貸し与えて頂いたもの、形の無い状態に戻れば解る。
というのは産まれた肉体は自ら選択したのではなく神が貸し与えたのですか？
飢餓、難民、病気、障害、様々な状態の肉体を貸し与えたとなりますよね？

その意味は形の無い状態に戻れば解る。
死ぬまで何故その肉体を貸し与えられたのか解らないのですか？

借用していた肉体をお返しする度に解り、次はどう生きるかを真剣に検討してから再び生を受ける。
借用していた前世の肉体がどういったものか解らないが真剣に検討した結果、再び受けた生が難民や病気、障害の肉体なのは、真剣に検討した結果ですか？

素晴らしく生きたいと誕生するけど、過去世にやったことはバランスが取られる

ならば素晴らしく生きたいと誕生したはずなのに、とんでもない悪行をおかして、死んで肉体をお返して
また生を受けても、また前世とのバランスを取られて
、またその肉体で苦しむといった悪循環のループになりませんか？

現世で悪行（大きい、小さいはある）を行う人間は
勿論、自分の過去世なんか理解出来ないし、過去世とのバランスなんて解らないから文句、不満、傲慢、自己中、その他様々な命の状態で借りた肉体で悪行を犯すのですね。
人を殺す、騙す、戦争をする独裁者、全ての人がこの事を理解することが出来れば、平和な世の中になるのですね。
今の自分の最低な状況に対して文句を言うより意味を受け止めて最高を以て応える。だけど過去世なんか覚えてない「今」だけに迷い生き終える繰り返し。
この過ちを人類は気付く事ができるのでしょうか？
これに気付く事が出来れば、もっと良い平和な世の中にすることが出来ると思うのですが、なかなかそうなれないから今も戦争が起こってるんですよね。

[23] mixiユーザー 11月04日 18:00

>>[22]

この世に起きてる問題は、人類が、御親を見失っていることで、みなしごの不安な生き方をしている所から発しているそうです。

どちらにせよ、自分で身体を作り、自分で生命を作った者など居る訳がないので、永遠普遍の生命活動の営みの中で誕生し、この全営があるからこそ、その一部として活動出来ているのだから、
御親の御身体の中で生かされていて、常に抱えられて置きながら、
本人は頑なに、生まれるのも死ぬのも一人なんだと、親の家の中に居場所を与えられて生きている自覚が持てず、自分は親無し子だと思い込んで暮らしている。

親と子は、つまり神と御子は、存在が違い過ぎて、子の方から親に合わせないと、親は常に全体を行って下さっているのだから、子の方に合わせろなんて要求しても無理な話です。
様々な宗教で語られる神様というのは人間考えのご都合でしかなく、そんな神様がこの世を営んでたらえらいことです。
天なる父とか、何もしてないのが神様だとか人間は思い込むけど、本来の御神意とは、一瞬一秒御子等を生かして現象を回して、休む暇などありませんからね。

この世を平和にするのも乱世にするのも、その社会を作った者達に任されている。
神は、ただ与えるだけです。

以前に、虐めについては神様はどうお考えなのかを伺う機会がありましたが、
いやこれ、人間の考えとは真逆なんでびっくりしたけど、深く納得でした。
苛めを行う者の気持ちはプラスなのかマイナスなのか。
では、そんなその者の気持ちをプラスにしてやろうという気概を何故持てないのか。
と、虐められて無気力になってた方が叱られたそうなので。

神から御覧になれば、何をやろうと返って行くから学べる様になっているので、そこは何でもやってみなさいということになり、
間違おうとやらかそうと、何かをしたということの方が、神より賜った生命の力を使ったということで、
何もしないよりも、ずっと良しとされる様に見受けられました。
逆に、やられっぱなしで凹んでるだけだと、何もしないという点では駄目出しの現象が起きて、
泣きっ面には蜂が飛んでくることになっているのだということは、
意味が解らないと理不尽に見えるけど、
それこそが、御神意御神愛なのだということになりそうです。

こういうことは、一般の人達との雑談で軽く話せることではない、シビアな現実なので、
解った人達が次々に現れても、おそらく解る人にしか話さないと思いますが。

[24] mixiユーザー 11月04日 19:33

>>[6]

いつもコメントありがとうございます。

虚数…数字に弱い自分にとっては頭の上に？がいくつも出現してしまう内容ですが、イメージとしては平面的な思考から立体的な思考への進化の表現の一例みたいな感じでしょうか？

確かに数というものは現象をありのままに表すためにとても明確な手段なのかも知れませんね。
全てを表すには限界もあるのかも知れませんが、数の概念からめりるさんは神様を感じられたのですね。素晴らしい感性だと思います。

それから、電流・プログラム・物体というお話は現代のパソコンそのものですね。個々のパソコンが個人だとしたらインターネットあるいはサーバーが神様に相当することになるのでしょうか？

…仏陀が輪廻転生を否定したという話は私には分かりませんが、仏陀に纏わる言葉とされるものに「人を見て法を説く」というのがありますよね。相手の段階によってその人に合わせた説法をしていて、部分的に聞いた人が自分の解釈で後世に伝えてしまった…とかも考えられるのではないかと思いました。悟りを開いた後の仏陀は輪廻転生を否定していないと思うので…。

この世には様々な段階、様々な状況の人が同じ世界に住んでいるので、同じ言葉でも人によって解釈がまるで変わってしまう場合があります。

何かを伝える時にたとえそれが真理に沿った話でも、自分と相手の関係や相手の状況を考慮した上で慎重になる事は大切かと思うのです。

スピリチュアル＝神・魂についての価値観はその人の人生観にも関わってくるものだと思うのです。
めりるさんは核心をついた鋭いコメントをされるので尚更相手に与える影響は大きいと思うのです。

何卒よろしくお願い致します。

[25] mixiユーザー 11月04日 19:34

>>[9]

「複写用紙枚数のドンピシャ一致」
すごいです。すごい指先感覚！
寿司職人がおひつからシャリを掴み上げるのにグラム単位で正確に同じ量を掴めるとか、そういうレベルの達人芸ですよね。誰もができることではありません。
いわゆる超能力ってそういう技も含んで良いのではないかと思っています。

霊魂とコミュニケーション
…友好的なら危険はなさそうですね。体験は1度だけだったのでしょうか。お気が向いたら詳細をお聞きして見たいです。

[26] mixiユーザー 11月04日 19:43

>>[12]

手術中の白ﾃﾞﾐさんからお友達へLINEが送られたのですか？とても不思議です！
履歴がしっかり残っているということは、これこそ第三者も確認できる証拠と言えますよね。

稀にそういう話は聞きますがやはりあり得ると思います。
心が物に働きかけて影響を与えることはあるんだと思います。
この場合、白ﾃﾞﾐさんは手術中で無意識状態だったということなので顕在意識というよりも潜在意識の方になるのかなと。

顕在意識というのはこの肉体によって活動している意識、五感という感覚器官を通して外界を認識して刺激に対して反応し各臓器からの情報を大脳で統合している、今、自分はどこにいて何をしていて、せっかくの休日だからこの後は帰りに食事をしていこうかなと考えたりしているこの意識ですよね。

スピリチュアルでは、身体は肉体だけでなくもっと微細な次元の身体も持っていてさらに自分が自分として存在する原因としての身体も持っていると考えます。それが重なって自分という1人の人間として生きているわけですが、普通の人は微細な身体…微細身も個人の原因となる原因身もほとんど無意識の状態だと思うのです。

この肉体が年老いて寿命がきて無くなっても微細身や原因身は残るのです。微細身は次元が肉体に近いので眠って夢を見ている時や何かに熱中して我を忘れたりしている時などに微細身の心が一緒に動いていたりする場合もあるようです。

死んで肉体が無くなれば微細身の意識が目覚めてくるのですが、そんなにすぐにパッと目覚めることは難しいのです。だから仏教では初七日とか四十九日とか、亡くなった仏様があの世で自分が死んだことを自覚できるように供養の期間を作ったのです…ただし、その期間通りに自覚できるわけではないと思います。いくら仏壇に拝んでもご先祖様はすでに生まれ変わってるよ、なんて言葉がありますが逆にとても長い時間が必要な場合もある。

肉体だって、オギャーと生まれてすぐに「自分はこの世に肉体を持って生まれた人間なのだ」と自覚できないですよね。親に大事に育ててもらって、友達と遊んだり、学校へ行って勉強をしたり、いろんな経験をして成長して中学から高校へ行く頃にやっと「自分は人間でこの社会の一員なんだな…」という自覚が芽生えてくる。

あの世でも同じだと思うのです。神様・守護霊の助けを借りながら、縁ある人々の供養を受けながら、少しずつ自覚していくと思うのです。…生前から死んだらおしまいではないと信じていて微細身の意識がある程度目覚めていたらその期間は短縮されるのだと思います。

…ちょっと、いやだいぶ脱線してしまいました；

白ﾃﾞﾐさんは生まれつき肉体の困難を背負ってこられて、思うように健康になれない肉体に備わった心が希薄になりその代わり潜在意識が強かったり微細身の心が動いている可能性はあると思うのです。

微細身以上の次元は物に対してある程度の影響力を持つと言われます。心霊写真とかポルターガイスト現象とか心霊手術とか、物質に影響を残す不思議な現象を起こせる。ただ、意識的に物質に働きかけることができる次元ではなく条件が揃った時とか偶発的に起きてしまう。微細身にしっかり目覚めているわけではなかったので無意識の状態になった時にそれが起こった。
白ﾃﾞﾐさんの体験はそういう現象の可能性は結構高いのではないかと私は思います。似たような出来事がもっとありそう…。

[27] mixiユーザー 11月04日 19:45

・・・・・それから。

このコミュでは私を含めていろんな人が神様やこの世界の仕組みについていろいろ語っていますが、本当のところは誰が正しくて誰が間違っているかなんて誰にもわからないのです。見えない世界の話なのですから。信じなくても明日は普通に来るし今まで通りに生きていけます。

誰かが神様についてカルマについてした話は、その人がそのように理解して体験して信じているという事なのです。この世界はいろんな段階の人が一緒に暮らしている世界です。この世に絶対の教えはないのです。

…大切なことは、ご自身がどう感じたか。

まずは真実が知りたい！という自身の気持ちの動きがあるのだと思います。そしてそれに関して誰かの発言を聞きますね。その話に「ああ、なるほど！」と心が動いたら、もちろんそこから話題を広げて共有できる事を探しても良いし、「ちょっとついて行けない」と思ったら、「私は少し違っててこう思うけれど、あなたはそのように思われているんですね」とその人の信じる自由を尊重してあげれば良いのです。

これは、語っている方の事を貶しているわけではなく語る側と受け取る側のお互いの自由を認め合う姿勢を確認しています。そして自分の頭で考え自分の心の自覚を検証する大切さを確認しています。
違いを認め合った上で共有できることを一緒に探って行きたいのです。

私はそれがこのコミュで語り合うにあたって科学的な客観的な姿勢だと思っています。

…ただ、語る人は本当に真剣に自分を全てかけるほどに信じているのも事実です。幸いこの場に集ってくださる方々はスピリチュアルに対して真摯で純粋な人が多いと感じています。

[28] mixiユーザー 11月05日 23:17

＞[20] めりるさん

＞何しろ、この世を使って素晴らしく味わって生きてみなさいと渡されている世界に生きているのだから、・・・
　
　俳人芭蕉の、
　　『造化にしたがい　造化にかえる』
　　⇒人としての自然なありように従い、自然の働きに還るべきだ(…という意味だそう)
という思想を思い出しました　(^^。

[29] mixiユーザー 11月05日 23:19

[25] ワラビーさん

＞いわゆる超能力ってそういう技も含んで良いのではないかと思っています。
　はい、そう思います。
　アバウト技は慣れると、当たる確率は飛躍的に上がるようです。
　そして、ほぼ無意識中の技になる。
　この「ほぼ無意識」というところに秘密があるのではないかと思います。

＞霊魂とコミュニケーション
　私の不思議経験は、ほとんどは日常のちょっとしたことが多いのですが、この”心魂”経験の場合は、宗教関係の本を数日掛かって読み終えた後という、いわば宗教的な心境の中で起こったことです。そして、私が求めていないのに、勝手に生起しました。
　だから、語るに躊躇を感じます。家族なんかは、これに関する話をしようとすると、「怖い」と言って、どっかへ行ってしまいます (^^；。

＞お気が向いたら・・・
　いや、貴方は本当に理解力が素晴らしい。。。そうします。

[30] mixiユーザー 11月06日 09:50

>>[27]

僕もそれを理解した上でコミュに参加しました。
しかし、自分を語る上でつい熱が入り、無意識に相手を間違ってる、おかしいといった表現、言葉をつかってるかもしれません。

めりるさんのお話はとても深く、あまり勉強してない僕には難しい点もあり、めりるさんが不快に思われる表現やコメントを返してたかもわかりません。
それはお詫びします。

[31] mixiユーザー 11月06日 10:19

>>[23]

虐めについて人間社会では「絶対悪」であり、どんな理由が合ってもしてはいけない事。
虐められる方にも原因がある。なんてことも聞きますが、それは絶対に間違いだと僕は思ってます。

そして仏法では依正不二という教えがあり、自分と環境は同一。環境が変われば自分が楽になる。とか、環境が悪いから自分がこんな事になってる。ではなく
自分が変われば環境も変わる。と教えてます
そして、全ての人の命には十界が具わり、それは一瞬一瞬で変わるし、変える事が出来る。と説いてます。
虐める側、虐められる側、どちらにも十界はあり、変わるし変えれる。
だから虐められたらやり返すとか、我慢するではなく
自分の命を変え自分が変わる、そうすれば相手の命も変わり相手も変わる。
僕と同じ信仰をする子供達がそれを実践（僕等でいう祈る）して虐めを克服し、虐めた側とも友達になれたと自信をつけた子供を沢山見てきました。
日蓮仏法はおすがり信仰ではない。助けてくださいと祈るのではない。
自分はこうなります。と誓い、決意し、生命力を湧き出させる信仰です。だから困難な病気でも治してくださいではなく、絶対に治す、そして自分の使命の為に生きる。と誓うから生命力が湧き乗り越える事が出来るし、たとえ治らなくても病魔に負けない強い命をになれるんです。
ぼく個人はそれを信じ実践して生きてきました。

[32] mixiユーザー 11月06日 10:28

>>[30]

こちらこそ、お節介な管理人で申し訳ありません。

白ﾃﾞﾐさんのお気持ちを痛いほど感じたのでつい偉そうにコメントしてしまいました。どうかお許し下さい。

白熱してしまうとどうしても感情のぶつけ合いになってしまうので、自分も以前に失敗した経験もありますので…。

「スピリチュアルと科学」のトピックなので尚更冷静さも大切かなと(^^;;

[33] mixiユーザー 11月13日 23:28

>>[31]

横からコメント失礼致します。

「依正不二」初めて聞いた言葉ですが、説明して頂いてとても良い言葉だなと思いました。
相手を変えようとするのではなくて自分が変わることで周囲も変わる…人は単独で生きているのではなくお互いにつながっていると信じて…自力でとことん行動する決意をする、信仰は人を変える力があるのですね。
そして白ﾃﾞﾐさんの解釈もご自身が体験されて実感された重みが伝わりました。

…同じ言葉でも人によって解釈の度合いも変わるのだと思います。
その人の段階が上がることによってその意味はより深まっていき、より広く人々のためになる意味になっていくように感じました。
深まりと広がりでより多くの人々のためになる…客観的な視点が「科学」の視点と合い通ずるような気もします。

…ちなみにめりるさんのおっしゃった虐められた側への神様のお言葉は、その人個人の状況・状態に合わせて伝えられた内容のように思いました。なのでそれが誰にでも直接当てはまるわけではなく、違う状況の人には別のお言葉になるのかもしれません。やはり受け取る側の段階に合わせて下さるのが神様なのではないのかなと私は感じました。

虐めについては私もその行為自体は悪だと思っています。
人間の心の醜い状態を現した行為だと思います。
社会の営みの中でそのような行為に対しては断固として許さない姿勢が必要だと思います。

そして、スピリチュアルではカルマについても考えるので、行為に対しての戒めだけでなく何故そういう行為が行われるのか、行う人間の心の状態や被害に遭う人のカルマなどにも目を向けていく必要があるとも思うのです。そこから自分が変われる、社会の1人1人が変われる手がかりになっていくのではないか…とも思うのです。

宗教にしてもスピリチュアルにしても、最終的に目指すところは人間1人1人がもっと成長・進化をして神様や仏様が体現されるような世の中に近づいていく事だと思うのです。

形や表現はその人によって違います。生まれや育ちは人それぞれ、国が違えば言葉も変わる。形や表現にとらわれないでその奥にある霊＝心を理解しようとする気持ちが大切だと私は思っています。

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