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キャロル&チューズデイコミュの#3「Fire and Rain」感想

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キャロルとチューズデイの前に突然現れた男・ガス。
自称敏腕マネージャーのガスは「お前らには才能がある」と
2人のマネジメントを買って出る。
では、どうやってキャロル&チューズデイを売り出すのか。
時代遅れのアイデアばかりのガス。
そこでAIプログラマー・ロディの「大物DJにフィーチャリングされる」
というアイデアが決まってしまう。
ロディのコネで、キャロルとチューズデイは
人気絶頂のDJアーティガンに直接売り込みにいくのだが…。

第三話「Fire and Rain」音楽シーン♪
https://twitter.com/i/status/1121090926041030656
うん。回ってる。回ってますよぉ!

最速:2019年4月24日(水)25:05 フジテレビ

脚本:中西やすひろ
絵コンテ:中山奈緒美
演出:高藤 聡
総作画監督:伊藤嘉之
作画監督:長谷部敦志/飯田 遥
音楽シーン総作画監督:仁井学
音楽シーン作画監督:近藤圭一
音楽シーン原画:佐藤由貴 山本真夕子

#3「Fire and Rain」(ファイア・アンド・レイン)
アメリカのシンガー・ソングライター、ジェイムズ・テイラーの70年発表の代表曲。
幼なじみの死やバンドの解散などで精神的に追い込まれた
自身の内面を赤裸々に、かつ淡々と綴り、多くの聞き手の共感を呼んだ。

※第4話の感想トピックはこちら
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6344457&id=89335017

コメント(8)

「Fire and Rain」っすか。そうっすか(笑)

今週は、脚本が中西やすひろさんにバトンタッチ。
2話までの赤尾でこさんが、会話で女子のこころのうちを描いてくれて
じわじわと「効く」脚本だったと思ってるんですが
中西さんは、どう来るか。

おお、おお。動かして来た!かなり動いてきた。
というか、キャロチューの二人の「巻き込まれ感」がすげー(笑)

「大物DJ」さん。。。やっぱりあんたも「AIの音楽」信者やったか。
ロディ。。頼むし。。。おまえ、テキトーすぎるし。
ガスがひどすぎなので、マシに見えるけど、やっぱりテキトーやし(笑)

でも、確実に、チューズデイの「楽譜燃やす」パフォーマンスは
アーティガンの心に刺さって。。。。ってCV宮野やんけ!(どんだけーーー!)


そんな中でも、やっぱり音楽シーンですよね。
コインランドリー(火星にもあるんか!)で
最初、二人が、別々の洗濯機に洗濯物を。。。
「一緒に洗ったら、安上がりなのに」なんて思いつつ
「まあ、たくさん洗う必要があるんじゃろ」なんて想像しつつ
チューズデイが洗濯物と、自分たちを重ねるようなことを言って
それを聞いてすぐに、キャロルに音のインスピレーションが降ってきて
あっとういうまに「やりとり」で曲を作り始めて
ほいでから、間に座ってるオッサンが巻き込まれてノリノリで
部屋に帰った二人が、あっという間に曲を作り上げてて!!!

で。ですわ。ものすごく個人的な感想なんすけど
この「音楽シーン」の「作画監督」さん。
仁井学さんっていうんですけど、
「やが君」であの河原のシーンがある6話の作監さんだったり
グリムガルの総作監だったりする、すげえツヤのある作画をする
PIXIVではユーフォのすげえ素敵イラストを多数投稿されてる
もう、大好きな絵師さんの筆頭に並ぶひとなんですけど!なんですけど!!!
さすがというか、すごすぎと言うか。うおおおおおお!

ああ。ええわあ。3話の音楽シーン、ええわあ。。

まあ、全体としては、1話、2話に比べると
「ストーリーを転がす」話数なので、「どこを突付いてもスキがねえ」
って演出にはならないんですけれど、それはまあ、「そういう回」ですから。

で。ガス!!!ピザ代は、出しとけ!
(てか、ロディに出させたんじゃなかろうな(笑)
3話を繰り返し視聴ちゅー(^_^;)

今回、特に「アンジェラ」と「キャロチューの二人」の「対比」が
意識的に成されてますね。

二人がボイトレ(?)をしたら、アンジェラもボイトレ
ガスの過去の話したら、アンジェラ母の子役時代の話が出るとか。

あと、アンジェラについては「演出された、AIによって作られた偶像」
であることが、きちんと描かれてて。
特に、「自宅インタビュー」っぽい画像収録(?)シーン。
もちろん「受け答えパターン」も「セリフ感満点」なんですけど
AIペットの「馴染んでない」感がすげー(笑)
キャンディのフクロウ君の「なついてる」状況とはまったく異なる

まさに「経験値を積んでいく」AIらしさが、こういう細かい演出に♪

で。ですわ。
サブタイトルの「Fire & Rain」そうか、そういうことか!!(笑)
例によって、繰り返し視聴しまくりな木曜日の朝。です。

これくらい回数を見て、やっとこさBGMにも耳が行くように(笑)
いやあ、ピザ屋でのBGM、微妙に緊張感のある曲だと思ってたら
「作戦会議」では、聞き慣れた「日常シーン」のギターの曲に。
どんなアニメだって、ドラマだって、BGMで力を抜いてるってことは無いんだけど
うーん。いや。すごい。(てか、好き(笑)

そして、やっぱり「作曲」のシーンだなぁ。コインランドリーの。
アイコンタクトする二人。すぐに身を引いて二人の邪魔をしないオッサン。
で。途中からチューズデイが立ち上がって、踊りながら。。。

って、このときの(店外からガラス越しに見える)チューズデイの
音にのって腰を、(おしりを?)、ふり、ふりってするのが
もう、たまらんかわいい!!!原画マンさん!ここ、絶対
ものすごく大切に書いたカットでしょ!!!(笑)

まあ、そのあとの、MV風に展開する、二人の新曲。
すごく豊かな音なんだけど、どう聞いても、キーボードとギターだけ。
うーん。ギターの音の選び方、構成がすごいんだろうか。
EDで確認したら「津野米咲」って日本人女性の楽曲。

すみません。存じ上げなくて。。。で、調べてみたら
「赤い公園」っていうバンドの、ギター&楽曲担当さん。。
https://www.youtube.com/watch?v=WXWL4MnydH8
この「アルバム全曲紹介」動画でいうと、13曲めが、一番「ぽい」かな?
ともあれ、もともと3ピース(ドラム、ベース、ギター)のバンドなので
音数の少ない、曲作りに長けている方なんだろうなぁ。。

さて、録画したヤツでも洗濯シーンと、部屋に戻ったシーンに
チャプターマークつけたあるし、再視聴、再視聴♪
この回の演奏シーン、ミュージカル映画みたいなポップな演出で好きー♪
曲も、今までとはまた一味違いますね。日本人っぽい曲だな、と思ってたら、
赤い公園。知らなかったけど、今度聴いてみようかな。
そういう感じで、曲や振り付けに加えて、この作曲の方誰だろう?みたいに、次々興味が湧いていく感じ、良いですね。
私の好きな海外ドラマ「glee」を少し思い起こさせます(あちらはカバーがメインですが)
何度も同じことを書いて申し訳ないのですが、関西テレビで視聴する関係で
最速のみなさまから、6日遅れでの視聴となるわたくし。

今日の深夜に「5話」が放送される、という状況で
(なので、未だに5話の感想トピックは閲覧してません。
 が、みなさま。遠慮なく、最新話の感想。書いちゃってくださいね!
 慣れてますので。Reゼロ放映時の辛さに比べたら、どってことない!(笑)
何をしているかというと、4話を再視聴して、で。。。

気になったわけです、キャロチューの2人の服装。が。

キャロルは、スーツケースを盗られたので、基本「いっちょうら」
なのですが、ちょいちょい「ピンクと白のストライプ」を着てますよね。
あれが、部屋着で、外出するときは、「家出時のワンピース」かな?
ストライプのは、キャロルが「持ってるけど着ない」ヤツだろうか。。。なんて。

で、キャロルは。というと、けっこう「チューブトップ」が好きですよね。
2話でグランドピアノを演奏したときも、チューブトップにストラップつけて
という感じだったので、好きなんでしょうねえ。

えーーっとですね、
控えめなバストの女性が、チューブトップ着て、髪をアップにしている。
かなり、エエっす。個人的には、かなりエエっす。

ま、それはおいといて(笑)

一話でバイトに出かける時も、チューブトップの上にオーバーオール。
(これが、キャロルの、お気に入りスタイル?)
あとは、グリーンのヨットパーカー?とか。そして、ショートパンツがデフォ。

そんな2人ですが、この3話で、アーティガンを訪ねるときには
過去のシーンで、着たことがない服なんですよね。
(ちょうど、このトピックのタイトル写真がその服で)

勝手な言いようになりますが「ちょっとおしゃれな服」??ですよね。
それこそ「着てて、ちょっと落ち着かないかも」な感じがするくらい。

「ワンピース一枚」以外は、キャロル宅に来てから入手しているチューズデイ
キャロルも、「片一方の肩出し」とか、アクセ多めとか。。。
スタイリスト。。。がいきなり就いたとも思えないし、ブティックで相談して・・・?
かなぁ、、どうなんだろう。すごく気になるっす。

まあ、そんな細かいところにも、気になるところが満載ですが

3話で他に気になったのは「葉巻用のライターで、楽譜を燃やしちゃう」
ってシーン。直前にアーティガンが目の前で使ってるとは言うものの
「上になにかかざすと、炎が高くでる」という、葉巻ライターを
直感的に、楽譜に火をつけるのに使ったチューズデイは、
子供の頃から、自宅でオトナが葉巻を吸う姿を、見てきたのかな。

とか

アーティガンが、部屋に戻ってきて「君たちは?」と尋ねて
「ロディさんの。。。」
「あぁ〜。ロディの。  今日だったんだ」ってトコ。
初見のとき、あのアーティガンのエラそうな感じからして
「ロディって誰だっけ」てな感じで返すのかと思ったらちがってて
今、見直しても「今日だった」ということだけが、薄い記憶だった。
そういう、セリフの演出が、明確に行われてます。。。よね。

2話で、音響エンジニアとして働くロディとアーティガンの距離。
3話では、直接対面することないながら、セリフとしての距離の表現。
そして、それが、4話へと、つながっていくという。。。うーん。
本当に、良く練られた脚本だなぁ。。。



>>[1]
自分で誘っておいてピザ代も払わないって、普通にヤバい人認定されるでしょ。見るからにいい人っぽいロディが一緒にいなかったら(笑)
キャロル&チューズデイの良さは
作詞作曲シーンがそのままエピソードになってるところ
曲を聴くとその場面が蘇って来ますよねw

3話なら「Round&Laundry」でしょう!
コインランドリーのシーンが最高でしたよね。
キャロルとチューズデイに挟まれた黒人のお兄さんもノリノリでしたw
名曲「Round&Laundry」の誕生秘話w

(6話でもフェスで歌ってましたね。2人に最後まで歌わせてあげたかったYO)

https://www.youtube.com/watch?v=0FKr7krNPpE
3話を見終わった最初の感想は『みんな優しいな』でした。

皆といっても、主にバーテンとアーティガンだけど。

ガスいきつけのバーの人、なんだかんだ優しいよね。
ガスの栄光から転落まで、ずっと見てきたのかなぁ。

アーティガンも、よくわからない女の子二人に
部屋の中を水浸しにされても、怒鳴り散らしたりせず、
アメリカンジョーク言っちゃうなんて大人物。
スターだね。


3話は特に固有名詞がバンバンでてきましたね。
ついにはアートまで!

アーティガンの家の絵、
シュレッダーにかけられた作品はもちろんだけど、
両端の二枚もバンクシーだよね。
何かしら近年ネタを入れ込んでいるなぁ。

こういうのの元ネタ、
皆知っているであろう事でもなんでもいいので、
何かあれば教えてほしいです。
よろしくお願いします!


アンジェラのAIペット・アラジン。
ここにもウサギがいた。

「アンジェラ アンジェラ」って、ひたすら名前を呼びながらついてくる。健気。
最初にアンジェラがそういう風に設定したんだろうね。
そんなところからも、アンジェラの寂しさが伺えるけど、
アンジェラはアラジンのことをまるで気に留めていない。
いつものことだし、所詮はAIって思っているかのよう。
自分はアラジンがガラスにぶつかるまで、ろくに見もしないのに、
タオには「こっちを見なさいよ!」って怒るんだよね。


「Round & Laundry」が出来上がる様はわくわくした。
映像もすごく素敵だったし、二人の生活が垣間見えたのも嬉しかった。

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