５歳のときの回想。春河が生まれた。「ボクはお兄ちゃんだ。何があっても春河を守りたい」
１０歳。祖父の危篤。「お前の母親はだらしない女だった」一稀は自分だけ家族と血の繋がりがないことを知る。
ＯＰ
サラとの握手会がある雷５６５６会館。サラを誘拐する打ち合わせしている一稀と悠。悠が殺人者だと知ったのに態度の変わらない一稀が気になる悠。悠と兄の繋がりがうらやましい。
カッパのお面をつけた悠がサラのマネージャーをトイレで襲う。ズボンを奪って個室に監禁。次は控え室のサラを撮影があるからと誘い出す。入れ替わりに控え室に入るサラのコスプレの一稀。春河からの着信は合言葉の指示。
９：５５入場待ちの春河と燕太。ラッキー自撮り占いはサシェ。サシェは匂い袋のことだと母親に教わる。匂い袋という言葉に心当たりがありそうな春河。
捜査本部。変死体は匂野福朗。オオサンショウウオに激辛カレーを食べさせてその汗で匂い袋を作った前科。「そいつは俺らが嗅いだのさ」「それは昨日のサシェなのさ」
川嘘交番で取調べ中の匂野。カワウソイヤ。ゾンビになる匂野。
閉館した温泉にサラを閉じ込める悠。しかし扉の隙間から抜け出してしまうサラ「サラっと脱出」どこに閉じ込めてもサラは抜け出してしまう。
会場に姿を現すサラのコスプレの一稀。燕太にはそのコスプレがまるで似てないことが分かるが、会場の誰もなぜか疑わない。握手会は春河の番。
回想。家族のペアルックを断った一稀を気遣う春河。「違う服を着てても、初めから終わりまでまあるい円でつながってるよ」
合言葉は春河「初めから終わりまで」サラ「まあるい円でつながってるよ」会場に飛び込んでくるマネージャー「そのサラは偽物だ！」マネージャーを取り押さえにかかる燕太。そこに本物のサラが入ってくる。春河の合言葉に応えられないサラ。マネージャーが一稀のヴィックを奪い、正体が家族にもばれてしまう。
ＣＭ
ゾンビが召喚される。春河の懐の匂い袋が飛んでいってしまう。会場を飛び出す一稀。カッパ広場。追ってきた燕太と悠。悠「隠し事はいつかばれる。お前が弟を傷つけた」
一稀の尻子玉を抜くケッピ。春河の匂い袋を取り戻そう。
人力車「サシェとは匂い袋、サシとはタイマン、サジとはスプーン」
吾妻橋に積まれている匂い袋。サジェゾンビと対決。
サシェゾンビの欲望は、彼女の匂いを嗅覚中枢に刻み付けたいというのが表向きで、本当はブーツを脱いだ彼女の足で鼻を踏まれたいのだった。
漏洩する一稀の秘密。一稀の前に現れる母親。懐かしい匂い。母親と同じ匂い袋を持っていたのは春河。なぜ？一稀の尻から出た尻子玉がゾンビの尻に戻ってしまう。
ヘソで茶を沸かしながら激怒しているケッピ。人間の姿にも戻れない。このままでいいとカッパ姿のままで立ち去る一稀。春河は本当の兄弟ではないと知っていたことに気づく。
回想。母親と会っている一稀。母親を抱きしめられない。翌日、母親を駅へを見送りに行く一稀を春河が追ってくる。一緒に来たいという春河を断る。「ボクいい子にするから行かないで」交差点に飛び出した春河はこのときに車に轢かれ、歩けなくなってしまった。
そのことを誰も一稀を責めなかった。だから一生偽物の家族でいると決めたのに、みんなは本当の家族のように振舞う。春河のためになんてウソ。僕は僕を守るために春河をだましたんだ。
ＥＤ
地下エレベーターが上りきると川嘘交番。メンテナンスに行くと去っていく真武。なぜか怒っている玲央。
１０歳。祖父の危篤。「お前の母親はだらしない女だった」一稀は自分だけ家族と血の繋がりがないことを知る。
ＯＰ
サラとの握手会がある雷５６５６会館。サラを誘拐する打ち合わせしている一稀と悠。悠が殺人者だと知ったのに態度の変わらない一稀が気になる悠。悠と兄の繋がりがうらやましい。
カッパのお面をつけた悠がサラのマネージャーをトイレで襲う。ズボンを奪って個室に監禁。次は控え室のサラを撮影があるからと誘い出す。入れ替わりに控え室に入るサラのコスプレの一稀。春河からの着信は合言葉の指示。
９：５５入場待ちの春河と燕太。ラッキー自撮り占いはサシェ。サシェは匂い袋のことだと母親に教わる。匂い袋という言葉に心当たりがありそうな春河。
捜査本部。変死体は匂野福朗。オオサンショウウオに激辛カレーを食べさせてその汗で匂い袋を作った前科。「そいつは俺らが嗅いだのさ」「それは昨日のサシェなのさ」
川嘘交番で取調べ中の匂野。カワウソイヤ。ゾンビになる匂野。
閉館した温泉にサラを閉じ込める悠。しかし扉の隙間から抜け出してしまうサラ「サラっと脱出」どこに閉じ込めてもサラは抜け出してしまう。
会場に姿を現すサラのコスプレの一稀。燕太にはそのコスプレがまるで似てないことが分かるが、会場の誰もなぜか疑わない。握手会は春河の番。
回想。家族のペアルックを断った一稀を気遣う春河。「違う服を着てても、初めから終わりまでまあるい円でつながってるよ」
合言葉は春河「初めから終わりまで」サラ「まあるい円でつながってるよ」会場に飛び込んでくるマネージャー「そのサラは偽物だ！」マネージャーを取り押さえにかかる燕太。そこに本物のサラが入ってくる。春河の合言葉に応えられないサラ。マネージャーが一稀のヴィックを奪い、正体が家族にもばれてしまう。
ＣＭ
ゾンビが召喚される。春河の懐の匂い袋が飛んでいってしまう。会場を飛び出す一稀。カッパ広場。追ってきた燕太と悠。悠「隠し事はいつかばれる。お前が弟を傷つけた」
一稀の尻子玉を抜くケッピ。春河の匂い袋を取り戻そう。
人力車「サシェとは匂い袋、サシとはタイマン、サジとはスプーン」
吾妻橋に積まれている匂い袋。サジェゾンビと対決。
サシェゾンビの欲望は、彼女の匂いを嗅覚中枢に刻み付けたいというのが表向きで、本当はブーツを脱いだ彼女の足で鼻を踏まれたいのだった。
漏洩する一稀の秘密。一稀の前に現れる母親。懐かしい匂い。母親と同じ匂い袋を持っていたのは春河。なぜ？一稀の尻から出た尻子玉がゾンビの尻に戻ってしまう。
ヘソで茶を沸かしながら激怒しているケッピ。人間の姿にも戻れない。このままでいいとカッパ姿のままで立ち去る一稀。春河は本当の兄弟ではないと知っていたことに気づく。
回想。母親と会っている一稀。母親を抱きしめられない。翌日、母親を駅へを見送りに行く一稀を春河が追ってくる。一緒に来たいという春河を断る。「ボクいい子にするから行かないで」交差点に飛び出した春河はこのときに車に轢かれ、歩けなくなってしまった。
そのことを誰も一稀を責めなかった。だから一生偽物の家族でいると決めたのに、みんなは本当の家族のように振舞う。春河のためになんてウソ。僕は僕を守るために春河をだましたんだ。
ＥＤ
地下エレベーターが上りきると川嘘交番。メンテナンスに行くと去っていく真武。なぜか怒っている玲央。
|
|
|
|
|
|
|
|
さらざんまい 更新情報
-
最新のイベント
-
まだ何もありません
-
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
さらざんまいのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています
人気コミュニティランキング
- 1位
- 暮らしを楽しむ
- 76972人
- 2位
- 音楽が無いと生きていけない
- 196485人