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【競馬】ばんえい競馬研究会コミュの天馬賞【1】/結論

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帯広200(BG1)
1月3日 16:40発走


■結論

昨日の帯広記念は、近3走すべて馬券圏外に敗れていたコウシュハウンカイが復活V。
オレノココロも2着と気を吐き、来たるばんえい記念に向けて着実に調子を上げてきている。
我らがセンゴクエースも、今季は勝ち切れない競馬が続いているが、この2ヶ月半の間にコンディションを整えて、何とか昨年のパフォーマンスを見せてほしいものだ。

ばんえいダービー、帯広記念に続き、年末年始のBG1祭ラストを飾るのは、4歳世代(明け5歳)三冠ロード最後の一冠・天馬賞。
過去には、オレノココロやセンゴクエースなど、古馬になってからも一線級で活躍する名馬を輩出しており、ばんえい競馬の未来を占う意味でも重要なレースである。

[ばんえい菊花賞]
1着 1.55.2 690 ミスタカシマ
2着 1.59.5 710 アアモンドグンシン
3着 2.00.8 700 コウシュハレガシー
4着 2.00.9 700 キタノユウジロウ

[ばんえいダービー]
1着 1.50.0 720 アアモンドグンシン
2着 1.54.3 730 キタノユウジロウ
3着 1.59.9 730 コウシュハレガシー
4着 2.07.9 710 ミスタカシマ

[柏林賞]
1着 2.03.4 700 ミスタカシマ
2着 2.09.6 700 コウシュハレガシー
3着 2.10.8 690 オレノタイショウ
4着 2.16.9 720 アアモンドグンシン

[銀河賞]
1着 1.58.6 750 キタノユウジロウ
2着 1.59.8 740 アアモンドグンシン
3着 2.02.4 730 コウシュハレガシー

[ドリームエイジカップ]
1着 1.52.3 750 アアモンドグンシン
2着 2.03.5 770 センゴクエース
3着 2.07.4 780 オレノココロ
4着 2.07.9 770 ミノルシャープ
5着 2.09.0 770 キタノユウジロウ
6着 2.09.8 770 メジロゴーリキ
7着 2.12.6 790 コウシュハウンカイ

4歳一冠目の柏林賞は、牝馬ながら牡馬をまとめて撫で斬りにしたミスタカシマ。
二冠目の銀河賞は、夏のはまなす賞を制したキタノユウジロウ。
三冠こそ勝てなかったが、オレノココロやセンゴクエースら古馬トップクラスを相手に、鮮やかな逃げ切りでドリームエイジカップを制したアアモンドグンシン。
3歳三冠はすべて3着、4歳三冠も柏林賞2着、銀河賞3着と常に善戦する無冠の帝王コウシュハレガシー。

3歳秋からこれまで、この4頭によって牽引されてきた現4歳(明け5歳)世代。
どの馬にも一長一短あり、勝ったり負けたりを繰り返してきた。
センゴクエースやマルミゴウカイのような絶対王者がいない今年の天馬賞。
おそらくは上記4頭による熾烈な戦いとなることが予想され、騎手の駆け引きも含めて見応えのあるレースになりそうだ。

本命は、キタノユウジロウ。

アアモンドグンシン、ミスタカシマ、キタノユウジロウの3強のうち、どの馬を中心視するか迷いに迷ったが、一昨年のばんえいダービーで本命にしたキタノユウジロウを再度抜擢。
ドリームエイジカップ、師走特別と、近走は立て続けにアアモンドグンシンの後塵を拝しているが、いずれも荷物はこちらの方が重く、今回同斤になって逆転の目を期待したい。

古馬一線級と激突したドリームエイジカップは、後続を引き離して逃げ切ったアアモンドグンシンの勝ちっぷりに注目が集まっているが、同じ770キロでメジロゴーリキを下し、2着センゴクエースからわずか5.5秒差に健闘したキタノユウジロウも内容的には秀逸だった。
このとき、アアモンドグンシンとは実に20キロ差があり、今回は770→760キロで10キロ軽くなる。
タフな馬場での高重量戦なら、アタマまで十分あるだろう。

北見記念で840キロを背負ってから、詰めの甘さを見せなくなったアアモンドグンシンが対抗。
女傑ミスタカシマ、世代限定重賞の上位常連コウシュハレガシーと続く。

◎キタノユウジロウ
◯アアモンドグンシン
▲ミスタカシマ
△コウシュハレガシー

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