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【競馬】ばんえい競馬研究会コミュの白樺賞【1】/結論

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帯広200(OP)
3月11日 18:10発走

■結論

ポプラ賞が終わり、今年度のばんえい競馬も残すところあと2週足らずとなった。
再来週に迫ったばんえい記念に向けて、歴戦の古馬たちは着実に調子を整えつつある。

ただのオープン特別ではあるが、オレノココロやセンゴクエースなど、ばんえい記念を目標とする現役トップクラスが顔を揃えた白樺賞。
本番を占う意味でも、極めて重要な一戦となることは間違いないだろう。

前走のウィナーズカップで、センゴクエースを破ったシンザンボーイ。
障害をトップで通過し、そのまま後続に11.3秒差をつけての圧勝は本格化の兆しか。
当時20キロ差あったセンゴクエースとの重量差が、今回15キロ差に縮まってどうなるかだが、トップハンデ830キロのオレノココロとは実に40キロもの重量差。
予報通り、降雪で馬場が一気に高速化すれば、再び軽量を活かしての先行押し切りも十分ありそうだ。

馬場水分1.2での高重量戦となった帯広記念では、逃げ粘りをはかるセンゴクエースをゴール前でギリギリ差し切ることができたオレノココロ。
しかし、続く柏林馬事公苑特別では、センゴクエース、フジダイビクトリーの後塵を拝し、チャンピオンカップでもメジロゴーリキを捉え切れず2着に敗退。
830キロの酷量もさることながら、雪によって馬場が軽くなってしまうのは、馬力勝負を得意とするこの馬にとっては好ましくない状況である。

帯広記念7.9秒差3着、柏林馬事公苑特別2.1秒差2着、そして前走の東京スポーツ賞を快勝。
11歳にしてなお王者の貫禄を失っていないフジダイビクトリーだが、今回はオレノココロより45キロも軽い重量となる。
帯広記念での30キロ差からさらに15キロ恵まれ、馬場も軽くなるとなれば、逆転の可能性は大いにありそうだ。

北見記念ではオレノココロを下すなど、昨秋までは王者のライバルとして現役2位の座にいたコウシュハウンカイだが、年明けから精彩を欠く競馬が続いている。
帯広記念は24.6秒差、前走のチャンピオンカップは29.1秒差と大敗続きで、オープン特別のここでも全幅の信頼を寄せることは難しい。
ここで復活の兆しが垣間見えれば、ばんえい記念に向けてわずかでも希望が持てるのだが・・・

今のところ、雪はまだ降っておらず。
馬場水分は0.5で、昨日よりタフなコンディション。

ならば、本命はオレノココロ。

センゴクエースより25キロ、フジダイビクトリーより45キロ重いトップハンデ830キロは確かに厳しい。
しかし、ほとんどの馬が前走より重量が重くなっている中で、オレノココロは前走比で20キロ軽くなる。
前走のチャンピオンカップも、50キロ差のメジロゴーリキには逃げ切られたが、最後は鋭く脚を伸ばして2.8秒差まで肉迫。
さらに乾燥した馬場でタフなレースになるのなら、トップハンデでもオレノココロは侮れない存在だ。
むしろ、重量を理由に人気を落としている今回こそ絶好の買い時と言えるだろう。

対抗は、もちろんセンゴクエース。
本番で勝つのはこの馬。だから、前哨戦のここはオレノココロに譲ろう。
馬券はこの2頭のみ。軽量を活かして逃げ切りをはかるフジダイビクトリーは確かに怖いが、人気になりすぎている感もあり、今回はバッサリ切ることにした。

◎オレノココロ
〇センゴクエース

コメント(1)

センゴクエース、勝っちゃうなよー(笑)
本番は1番人気か?
逆に、オレノココロは人気を落としそう。
しかし、1トンを挽くばんえい記念の参考レースはばんえい記念しかなく、近走の成績はアテにならない。
人気次第では、本命を変えるかもしれないなぁ(笑)

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