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S.Q.M.C. ~ものくろましかく~コミュの東京国立博物館「JOMON」展

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最近ニワカに自分の中で盛り上がりつつある縄文について、国立博物館がやってくれました。こりゃ行くしか。およそ一万年に渡って大きな争いもなく安定した生活が営まれた縄文時代とは一体なんなのか。我々はそこから学ぶべき事が沢山あるのではないかと思っています。

コメント(3)

撮影禁止の札に気が付かずハート型土偶撮ろうとして係のオバさんにメッチャ怒られたのはここだけのハナシw毎日毎日色んな人が隙あらば撮ろうとして大変なんだろうなー。頭が下がります。
>>[2] 館内撮影禁止と思うでしょ?ところが、まあ特別展はダメなんですが、常設展は撮影禁止の札が付いてないものは撮影オッケーなんです!

所有者から借りて展示しているもので、所有者がNGとしている物だけ撮影できないみたいで、かなりの展示物が撮影できる状態からでした。

同時代、いわゆる4大文明が争乱の歴史なのに対し、縄文が安定した生活を送れていた理由は、ものすごく豊かな自然があったからだと思っています。農耕の必要がないくらい食べ物が沢山あったのではないかと。

しかも遺跡や重要な発掘物は日本全国から見つかっていて、かなり広い範囲に高度な文明があり、それらが互いに交易していたことも分かっています。船を使ってとても遠い地域まで行ってたみたい。

同時代のほかの文明の土器も展示されていたのですが、表面に色や文様がつけられているくらいで、それはそれは質素なものです。縄文土器だけが、壮麗で独特な手の込んだ装飾が施されているのです。これはまさに、食べ物の心配が無かったから芸術に労力を振り向けられたからこそと思っています。

これとか現代アートとしてみてもかなり斬新で優れたデザインです↓
http://design-archive.pref.yamanashi.jp/shape/4819.html

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