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60年代中島みゆきオフ打合せ部屋コミュの○新型コロナ感染症とカラオケボックスの部屋のサイズについて そして今後のイベント開催の際の開催場所の告知の方法について

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2023年5月に、COVID19(=新型コロナ)感染症は感染症分類で5類に移行となり、以前のようなカタチでの感染者数や死者数のデータの収集や発表も実施されなくなりました。

無論その後も感染者がゼロになったワケではなく、感染者数の推定値も以下のような形式では発表されてはいます。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/

しかしながら、まずは、メディアで取り上げられる機会が激減したことと、死者数のデータの発表が殆どなくなってしまっていること等から、多くの人にとっては、もはや過去の出来事となってしまっているようで、警戒心も薄れているようです。

実際には、総務省の発表している人口動態表の「死因分類別にみた死亡者数」では

【新型コロナウィルス感染症に起因する年間死者数】
  2020年 3,466人
  2021年 16,784人
  2022年 47,638人
  2023年 38,080人
(ちなみにインフルエンザ原因の死者数は、2022年24人、2023年1382人となっています。史上第二回目のパンデミックと言われた1957年のアジア風邪の際でも年間死亡者数は7,735人でした。1918年から1920年にかけて流行したスペイン風邪による国内での死者数は約38万人から45万人と推計されています。今回の新型コロナ感染症の2023年末までの死者数は10万人を超えており、一概に比較は難しいものの、ワクチンや換気、マスク対策等昔とは比較にならないくらいに科学的な対策が可能な状態での数字としてはかなり大きな数字なのではないかと考えられます。)

となっておりますので、2024年に関しても、相当数の死者数が、少なくとも最初に緊急事態宣言が発出された年次よりも、多数発生しているであろうことは見て取れます。単純に、上記サイトに掲示されているグラフを比較すると、現状の感染者数の推計値は、過去2番目の感染者数、過去最大の死者数を出した第8波(2022年後半〜2023年初旬)に比べて2/3〜1/2程度は発生しているので、ワクチン等により如何に弱毒化が進んでいるとしても、現実には相当数の死者も出ているのでしょう。

一定数以上の死者数が発生しているであろうことは推定できますが、日常的な死者数の発表がなされないのは、何らかの政治的な情報統制が働いているのではないかとさえ思えます。


どこまで警戒するか、どこまでは許容するか、といったことは、それこそ結局は個々人の判断に負うということになるのかもしれません。そうした場合、複数の人が集まるような場を制御する基本ルールは、なるべく厳しい判断基準、警戒度を高めた側の基準の方に合わせるのが得策かと思います。

カラオケボックスは感染症の発生当初は、パチンコ店等と並び、実証的根拠のない風評の格好の対象となりましたが、その後の実証的な調査・確認で、先ずパチンコ店は密集性は高いものの、そもそもの飛沫を発散する会話機会が殆どないことや、もともと煙草の煙対策の為に、店舗型ビジネスの施設の中でも群を抜いて換気力が強力な施設が多かったということも判明して、むしろ安全なスペースというイメージさえ出てきていました。同様に、カラオケで当初多発したクラスターの現場は、実際にはカラオケ喫茶等の言わば様々な設備に大きな投資を行っていない個人経営のスナックやライブハウス的な施設であったことが判明しました。その一方で、カラオケボックスは、少なくとも大手チェーンの場合には、ある意味でパチンコ店同様に煙草の煙の排煙対策の為に、元々相当に強力な換気機能を有しているということが判明していきました。

そうは言ってもパチンコ店と大きく異なるのは、部屋に複数名が在室して、それぞれが大きく口を開いて発声をするという活動が中心となる為に、飛沫飛散の危険性は残るワケです。マスクをして歌うという対策もなきにしもあらずですが、別のアプローチとしては、狭いスペースで密度が高い状態になることを徹底的に避け、なるべく広いスペースを確保して密度を下げる、という方法がより合理的ではないかと考えます。

まあ、現実には、最近復活しつつあるカラオケオフ会では、従来通りの狭いスペースに人数を詰め込んでのオフ会も開催されているようです。


私自身は個人的に複数の疾患を抱えていることもあり、愉しみも必要と考える一方で、少しでも安全は確保したいと考えています。

新型コロナウィルスの感染経路はその多くが、感染者の口から発せられた呼吸や声に乗って、発散される唾液等の(マイクロ)飛沫が空気中に飛散し、それを口や鼻から吸引して感染することに起因するとされています。多くは屋内、特に空気の流れの悪い狭いスペースで人が密集している際に発生率が高いとされています。逆に屋外ではかなりの至近距離でノーマスクで対面して会話したりする場合以外には殆ど感染しないと言われています。

そうしたことから、なるべく空気の流れが確保されている、在室人数に対して余裕のあるスペースをもった部屋であれば、ある程度は危険度は下がるのではないかと考えられています。

そこで、カラオケオフ会を開催する際には、上述の通り、『カラオケを歌う部屋に広いスペースを確保すること』を大前提に据えたいと考えます。

具体的には、カラオケオフ会の開催場所の設定基準として、お店側の設定定員と比して、小部屋の場合は1/4から1/2程度で収められること、大部屋は1/2から2/3程度で収められる場所(お店)ということを前提に考えたいと思います。

従前お知らせの通り、従来活用していた「カラオケ館新橋本店」が閉店されましたため、新しくどこの店にするか探索してきました。あの店は上述のようなことを考えても条件をクリア出来る場所でした。

カラオケボックスのお店を、ネットで検索しても、機種やら、全体での収容人数は出ていても、個別の部屋の収容人数と実際の部屋の規模については分かりません。電話で問い合わせても明確には分からないです。やはり実際に訪問確認しないと納得出来る判断はできません。


あまりに恩着せがましく言いたくはありませんが、正直申しますと、その探索活動の為に、春先から少なくとも十店舗以上のお店を実際に訪問し、五十部屋以上を実地にドアの中にまで入って見聞してきています。

まあ、参加者の皆様が、もはやコロナなど問題にする必要もないと、そうした対策に意味を感じないという方ばかりなら、こうした活動は最早不要なのかもしれませんが。

一定の比率で、そうした面に対する警戒感をお持ちの方がいるなら、それなりには継続して対策の維持探求は続けていきたいとは思います。

話しは多少逸れますが。その活動にご協力を頂いている方もおられるます。

また、そうした事前の準備活動のみならず、オフ会当日様々なことを陰ながらサポートして頂いている方もおられます。

ご協力頂いている方にはここで改めて感謝を致します。

無論、そうした直接のサポート行動はなくとも、ご参加頂くこと自体が最大の貢献とは受け取っていますが、お気づきの範囲で、それぞれが出来る範囲で、サポート頂けるとありがたいです。


話しを戻しますと、いずれにしても、やはり自分自身の安全の為、そして参加者の皆様の安全や安心をそれなりに確保する為には、必須のことと思っています。

そうした背景を踏まえて、いくつかの候補店と候補部屋をリスト化しました。その店舗リストと部屋リストとは、ある意味では、重要な「ノウハウ」と言えるのかもしれません。

そうしたこともありまして、今後はオフ会開催の際には会場の情報は、イベントトピには駅名(及び駅からの徒歩での所要時間)までしか表示しないことにしたいと思います。

会場名や所在地・連絡先については、ご参加が確定した方に、開催直前の段階で個別メッセージで告知して参ります。

この方法は、恐らくは別の狙いもあって、別のSNSの「趣味人」のオフ会等では従来から行なわれている方法のようです。

今までの方法ですと、特定の参加者個人が、ある日の、何時に、どこ駅の、何というお店に滞在しているということがMIXI上に公開されてしまうことになります。そうしますと、ま、そんな人はいないとは思いますが、可能性としては、危険にさらされるといこともあるワケです。そうした万一ということを想定しても望ましいやり方なのかもしれません。皆様にもご了承頂ければと思います。

コメント(1)

>ドリームさん

お疲れ様です。
分かりました。
僕も最近、他のオフ会に関わることが増えてきましたが、片方のオフ会はまだそれなりの対策をとって行っていますが、もう一方は、完全にコロナのことなど忘却の彼方へ、といった感じで、お店が示す定員いっぱいに入って、マスクもせずに歌い、休憩時間には喋っています。
僕は怖いのでマスクをしていますが、普通にマイクを廻して歌っているので、どれ程効果があるか分かりません。
参加者が、30〜50代が中心と、比較的若いので、危機感も薄いのでしょう。

脱線しますが、僕が主催している演劇公演、朗読公演は、今でも終演後のお客様と俳優との面会、お見送りを行っていません。
また、俳優への差し入れも、直接渡さないルールになっています。
つまり、コロナ禍と同じにしています。
緩めている団体も見受けられますが、実際出演者の中からコロナ感染者が出ている団体が今でもありますので、全体がせーので元に戻る感じはないですね。

会場名に関しても、ご提案の通りでいいと思います。
ある意味、プライバシーですからね。

また僕も何か思い付いたら書きますね。

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