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旧車用時計修理コミュのダットサン・フェアレディ2000、SR311後期

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ダットサン・フェアレディ2000、SR311後期

mixiユーザー 2018年07月07日 02:00

1968年　ダットサン・フェアレディ2000、SR311後期

北米の安全基準に合わせてハイウインドースクリーン化された年式。
非常にガッシリとした合金ダイキャストで囲まれた必要以上に堅牢な時計だ。
この年代以前にも合金ダイキャストのフレームを持つＪｅｃｏ製時計は有るが、周囲までダイキャストで守られた時計は無い。現代の必要なネジさえ省略しコスト削減、ほとんどがプラスチック化された自動車用クウォーツ時計とは全く次元が異なる。
ハイウインドースクリーンの車体フレームと一体になって安全剛性を高める設計なのだろうか？
少なくとも、この年代以前からコスト削減に熱心だったＪｅｃｏの提案では無い。
尚、この写真の時計はダイキャストを塗装、ＬＥＤ化(ホワイト)も行なった。

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