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新・クラシックが好きだ!コミュの珈琲タイム(フリートーク)その2

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その1でのミノナさんのお言葉

「今回のコミュニティ新設は賛否両論あると思っています。
私的には以外なほど御参加頂いて、ホッとするやら、助かるやら・・・

昔の盛り上がりに比べ、「細々運営」のコミュニティが多くなったミクシイ。
逆に静かで良いという方もいらっしゃいます。

今後、皆様が気持ちよく交遊する為にはメンバー間の協力が必要と考えています。

コミュニティを停滞させず、質を向上させるにはどうすれば良いか?
このトピにてゆっくり珈琲でも飲みながら、アイデアを出し合えれば良いなと思います。
ぜひ御利用くださいませね。」

以上ミノナさんのお言葉。

ひきつづき、リラックスしたお話ができればと思います。

コメント(15)

え〜、とりあえず、なにも書き込みがないと、却って書き込みにくかろう、と、思い、どーでもいい話を書き込んでみます。(^^ゞ

僕は普段はポピュラー音楽を聴いていることが多いのですが、就寝する前にはクラシック音楽を聴くことが多いです。

なんか、「またクラシックを効用音楽みたいな聴き方しやがって!」って、叱られそうですけどね。(^_^;

PCに入れたデータをプレイリストにして流して聴いているんですけど、概ね、こんな選曲です。(演奏者は省略しています。)

・ブラームス/弦楽六重奏曲第一番
・モーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ第35番
・ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第9番
・ボロディン/弦楽四重奏曲第2番
・ドヴォルザーク/ピアノ五重奏曲作品81
・ブラームス/ホルン三重奏曲
・モーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ第20番
・シューベルト/アルペジオーネ・ソナタ
・ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」
・ヘンデル/ヴァイオリン・ソナタHWV373
・ハイドン/弦楽四重奏曲第27番
・モーツァルト/弦楽四重奏曲第17番「狩り」
・ドビュッシー/弦楽四重奏曲作品10
・シューベルト/弦楽四重奏曲第2番
・モーツァルト/ピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲」付き
・モーツァルト/ピアノ・ソナタ第8番
・モーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ第37番
等々…。
本当は間におなじみの小品とか挟んでいるんですけど、キリがないので省略です。

寝る前に曲順変えたり、選曲を入れ替えたりしてるので、日によって違うんですけど、今はこんな感じです。


引用したのは、モーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ第37番。
第2楽章の冒頭までで未完になっており、そのせいか演奏される機会は少ないようですが、その冒頭のフーガがとても素敵なので引いてみました。
うまく第2楽章から始まるように引けてるかしら?。
この演奏は多分マクシミリアン・シュタードラーと言う人による補筆完成版によるものだと思います。
>>[1]

あ、冒頭からの引用になっちゃってますね。(^_^;
第2楽章は8:10くらいからなので、よろしければそこから聴いてみて下さい。
僕は聴くたびうっとりしちゃうんですけど、皆様はいかがでしょうか?。
盛り上がらずに終わる交響曲、40数分かかるけどチャイコの悲愴は就寝前に掛けるのに最適。
(コンサートで三楽章のダダダダ...すぐアトに「ブラボー!!」やっちゃった人の出た曲)
>>[3]

あー、ありがちかもですね。>興奮して眠れない

室内楽でも盛り上がる曲は盛り上がるんですが、寝る前は比較的平穏な曲で行ってます。

盛り上がる室内楽曲の代表と言えば、シューマンのピアノ五重奏曲でしょうか。



ほぼ「出オチ」レベルで盛り上がるので、「いや、全然寝るつもり無いやろ」みたいな感じになっちゃいます。(^_^;
もし、

レコード(オーディオ全般)や演奏会にしろ、

演奏の難易度の高い順に、価格が序列されていたら、面白いだろうな(笑)

有名のものも、無名も、みんな同じ価格だから、いけないんだな
今月から新しい紙幣が発行されましたが、そういえば日本の紙幣に作曲家の肖像が描かれたことはないですよね。オーストリアではモーツァルト、ポーランドではショパン、イタリアではヴェルディ、フィンランドではシベリウス等々、ヨーロッパの国々ではいくらでもあるのに...。

そこで、次に日本の紙幣を改刷する際には、作曲家の肖像を描いてほしいという思いで、誰がいいかな?と妄想してみるのもいいかもしれません。

ちなみに、財務省によれば、
(1) 偽造防止の観点から、なるべく精密な写真を入手できること
(2) 肖像彫刻の観点からみて、品格のある紙幣にふさわしい肖像であること
(3) 肖像の人物が国民各層に広く知られており、その業績が広く認められていること
といった観点を踏まえて明治以降の人物から採用する、となっているそうです。

さて...?
>>[7]

すみません。既に故人が適切でしょうね。実はわたくし現役二代目の友人が何人かいまして亡くなった父上から見てどうにも冴えないのです。誰の事かは、わたくしからはちょっと (^_^;)
惜しい人を亡くしましたが坂本龍一氏は僕の一押しです。
>>[8]
私には、著名な父をお持ちの音楽家のA氏、T氏など容易に察しが付きます。
あまり不用意な発言はお控えになった方がよろしいかと存じます。
>>[10]

容易に察しが付きますか !! こりゃまた失敬致しました。
>>[11]
A氏の御尊父はピアニスト兼作曲家、T氏の御尊父は音楽家ではなく詩人ですよね。
これ以上の言及は避けますが、A氏もT氏(貴兄ではありません)も、その作品はお金を払って聴いたことがありますけど。
拾い物ですが、youtubeを観ていたらプーランクのFigure Humaine(人間の顔)のBBC Proms 2023での演奏がありました。指揮はあのサー・サイモン・ラトルです。彼が合唱曲を振るのは初めて見ましたし、今年Promsに行ってきたばかり(コンサート情報トピをご参照ください)なので感慨深く聴きました。素晴らしい演奏です。
はじめまして。かなり以前ミクシィをやっていたのですが、退会
してしまいました。それで今回久しぶりの再入会です。どうぞよ
ろしく・・・

年を取るにつれて耳もだんだんと肥えてきて、以前良いと思って
いた演奏が改めて聴いてみるとつまらなく感じる、そんな経験を
することが多くなってきました。たとえばシューマンの『クライ
スレリアーナ』をアシュケナージの89年の録音で聴いてみまし
たが、何とも薄味の演奏で「下手くそ!」でした。この曲はやは
り、ホロヴィッツかアルゲリッチか、といったとこですね。あと
ポリーニも重厚。昨年出たグリモーのCDはなかなか良かったの
ですが、第8曲目の最後の重低音が響くところ、もう少し打鍵が
強ければ及第点をつけていたのですが、まあ70点といったとこ
ろでしょうか。
他にはイモジェン・クーパーやスティーヴン・ハフも聴きましたが、
それほど感銘を受けませんでした。こういう風に期待を裏切られ
るとショックですね。

最近購入して瞠目したのは、マリアンナ・シリニャンの弾くショ
パンの『4スケルツォ・4バラード』です。8曲とも80分の演
奏時間に収まっていて、聴いてみるとなんとも豪快な演奏です。
これを聴くとポリーニの演奏が少し大人しく聞こえますね。愛聴
盤になりそうな感じです。こういう風に、買うCDすべてが特選
ものだといいのですが、人生そんなにうまくは行かないのはもう
じゅうじゅう分かっています。
M.ポリーニがこの世を去ってしまい、淋しくなりましたね。
それでも何度か彼の実演に接することができ、良い思い出です。
ある時あれは東京文化会館だったでしょうか、忘れましたが、
最前列のど真ん中の席が取れました。ステージの上には「ファ
ツィオーリ」が、それこそ手を伸ばせば届くくらいの距離に置
いてありました。演奏が始まると気付いたのですが、ポリーニ
は曲に合わせずっとハミングしながら弾くのです。「ンーンー」
とか、それがピアノの音にかぶさって聞こえるので、私自身あま
り曲に集中できませんでした。あのハミング、ホールの後ろの方
まで聞こえていたのでしょうか?CDだとときどきポリーニのう
なり声が入っています。それは耳障りではありませんが、この実演
ではけっこう気になりました。でもあのハミング、彼にとっては重
要で曲の進行をコントロールするのに役立っていたのかな、と思い
ました。単に「ノリ」でハミングしていた訳ではなく、演奏に没
入するために自分で編み出した手法なんでしょうね。彼が協奏曲
より独奏曲に真価を発揮するのも、このハミングに由来しているのか
な?とも・・・私の勝手な推測ですが。
演奏が終わって聴衆の盛大な拍手の中、ポリーニは何度もお辞儀をし
ていました。近かったので、私とも一瞬でしたが目と目が合いました。
あの時の光景、何十年も経った今でも鮮やかに思い出すことができます。
Adieu,Pollini.

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