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コメント(228)
東日本大震災の時には現地取材に行きました。石巻にはすぐには行けない状況でしたが津波がひいてから現地入りしました。一階が浸水し２階に避難していた方にお話を伺いましたが、ティガーさんがおっしゃったように、テレビは観られずラジオだけが情報を得る手段で、ラジオの放送が途切れた時には本当に不安だったと語られていたのを思い出しました。有事のときラジオって貴重な情報伝達手段なんですね。
海岸へ行くと悲惨な状態で、「これは現実ではなく、映画の撮影シーンであって欲しい」と願ったものです。
道を歩いていて、どこに死体が転がっているかわからない……まさに『キリングフィールド』の映画の中に入ってしまったような感覚でした。
あんな体験は二度としたくないものです。
海岸へ行くと悲惨な状態で、「これは現実ではなく、映画の撮影シーンであって欲しい」と願ったものです。
道を歩いていて、どこに死体が転がっているかわからない……まさに『キリングフィールド』の映画の中に入ってしまったような感覚でした。
あんな体験は二度としたくないものです。
洋画を見始めたのは、小学5,6年の頃です。もちろんテレビでした。その頃は映画の最後に"THE END"とか"fine"とか出てパッと終わりました。邦画も"終"や"完"でした。最近は、に"THE END"とかは出ずに延々とクレジットが流れます。映画は明るくなるまでが映画だと思ってるので、明るくなるまで席を立ちませんが、こんなに長くクレジットが流れるようになったのっていつからなんだろう？ネットで調べたら「ゴッド・ファーザー」からではないか？という説と、「2001年宇宙の旅」が最初という説がありました。これ以上は調べる気も無いし、それ程重要だとも思ってません。ただ、何となく気になった程度だったので。でも、そのクレジットが英語ならまだ親近感があるのですが、他の国の言葉だと全く解らないのでスクリーンを見てるのが辛いです。英語だと日本人の名前を探したりするので少し楽しみもあるんだけどね。
以上です。雑談なので、これだけの話です。
以上です。雑談なので、これだけの話です。
わずかな期間でも映画製作に携わってきた者としては嬉しい限りですね。
余韻…というのもありますが、実はエンドロールには、映画製作陣の想いが詰まっています。
映画づくりに携わってきた方々への感謝、製作に協力して下さった方々への感謝……そして、観て下さった方々への感謝……エンドロールには、そうした色々な想いが詰まっています。
役者さんやスタッフにとっては、このエンドロールに名前が流れることが誇りでもあります。だから流れる順番にも意味があります。
役者さんの名前順はギャラが関係している事はご存知かと思いますが、出演者以外に重要な協力者が流されることも多々あります。
ティガーさんのように知っている人の名前をさがしながら観ていただくのは製作陣にとっては本当にありがたい事でしょう。
残念ながら、ある調査では映画をエンドロールの最後まで観る人は30％足らずという結果が出ています。
一番最後まで観ないとわからない仕掛けがしてある映画もあるのにねぇ…
余韻…というのもありますが、実はエンドロールには、映画製作陣の想いが詰まっています。
映画づくりに携わってきた方々への感謝、製作に協力して下さった方々への感謝……そして、観て下さった方々への感謝……エンドロールには、そうした色々な想いが詰まっています。
役者さんやスタッフにとっては、このエンドロールに名前が流れることが誇りでもあります。だから流れる順番にも意味があります。
役者さんの名前順はギャラが関係している事はご存知かと思いますが、出演者以外に重要な協力者が流されることも多々あります。
ティガーさんのように知っている人の名前をさがしながら観ていただくのは製作陣にとっては本当にありがたい事でしょう。
残念ながら、ある調査では映画をエンドロールの最後まで観る人は30％足らずという結果が出ています。
一番最後まで観ないとわからない仕掛けがしてある映画もあるのにねぇ…
明けましておめでとうございます
これから2024年の初映画を観ます♪ちょっと前に震災当時のことを書きましたが、映画館は全て休館になり、復旧するのに早くて一ヶ月かかりました。残念ながらそのまま閉館したところもあります。世界には今尚映画館で映画を観られない人達が大勢居るでしょう。能登地方の人達もお正月早々大変なことになってしまいました。お見舞い申し上げます。銀行が始まったら募金も出来るようになると思います。微力ながら応援させて頂きます。
そんな人達には申し訳なく思いつつ、こうしてお正月から映画を観られるなんて！としみじみと幸せを感じてます。こっちもいつ又観られなくなるかわからないし、観られるときに観ようと思います。
これから2024年の初映画を観ます♪ちょっと前に震災当時のことを書きましたが、映画館は全て休館になり、復旧するのに早くて一ヶ月かかりました。残念ながらそのまま閉館したところもあります。世界には今尚映画館で映画を観られない人達が大勢居るでしょう。能登地方の人達もお正月早々大変なことになってしまいました。お見舞い申し上げます。銀行が始まったら募金も出来るようになると思います。微力ながら応援させて頂きます。
そんな人達には申し訳なく思いつつ、こうしてお正月から映画を観られるなんて！としみじみと幸せを感じてます。こっちもいつ又観られなくなるかわからないし、観られるときに観ようと思います。
お題コーナーに音楽についてを挙げたけど、あまり食いつきが良くなかったみたいですね。テムジンさんからは一本だけと釘を刺されてたのでこっちに書いてます。
テムジンさんが書いてたように私も沢山書きたいことがあります。作曲家なんかモリコーネ以外にも何人かで迷いました。モーリス・ジャールとかニノ・ロータとか！映画音楽についてはいくらでもあります。ミュージカルにしようか？主題歌にしようか？印象的な物も同じです。あえて書くなら、「地獄の黙示録」のワルキューレの騎行は本当に迷いました。映画と音楽の組み合わせだと「スティング」や「マンマ・ミーア！」や「イエスタデイ」のような既成の曲との組み合わせとか。後、映画はいまいちだったけど、バート・バカラックの「カジノ・ロワイヤル」なんか好きで、今も聴いてます♪もっともっと書きたいけど、この辺にしときます。
テムジンさんが書いてたように私も沢山書きたいことがあります。作曲家なんかモリコーネ以外にも何人かで迷いました。モーリス・ジャールとかニノ・ロータとか！映画音楽についてはいくらでもあります。ミュージカルにしようか？主題歌にしようか？印象的な物も同じです。あえて書くなら、「地獄の黙示録」のワルキューレの騎行は本当に迷いました。映画と音楽の組み合わせだと「スティング」や「マンマ・ミーア！」や「イエスタデイ」のような既成の曲との組み合わせとか。後、映画はいまいちだったけど、バート・バカラックの「カジノ・ロワイヤル」なんか好きで、今も聴いてます♪もっともっと書きたいけど、この辺にしときます。
しりとりコーナーでラジー賞の事が出てたのでちょっと。
ラジー賞って笑えないな。せめて作品に対してだけならまだしも、出演者についてはどうでしょう？元々お金を掛けた商業映画が対象になってて、皮肉が込められてるんだろうけど、演者はギャラを貰って出演した映画がつまらなかったという事で責任取らされても···と思います。高いギャラに目がくらみそんな作品を選んだ責任ということでだろうか？たまにいい映画でも足を引っ張ってる役者さんもいますが。そういう人を対象にしてるとは思えません。学生の悪ノリのような感じがします。ラジー賞に付いて詳しく調べたわけでもないので的外れな意見になってるかも知れませんが、私の印象としてはそんなふうに見えてます。
ラジー賞って笑えないな。せめて作品に対してだけならまだしも、出演者についてはどうでしょう？元々お金を掛けた商業映画が対象になってて、皮肉が込められてるんだろうけど、演者はギャラを貰って出演した映画がつまらなかったという事で責任取らされても···と思います。高いギャラに目がくらみそんな作品を選んだ責任ということでだろうか？たまにいい映画でも足を引っ張ってる役者さんもいますが。そういう人を対象にしてるとは思えません。学生の悪ノリのような感じがします。ラジー賞に付いて詳しく調べたわけでもないので的外れな意見になってるかも知れませんが、私の印象としてはそんなふうに見えてます。
ですよね!?ただ、ただ悪趣味です。自分で作って他人から評価されたことがない人間が、何を偉そうに人を貶す事が出来るのか？
確かに観てつまらないと思う映画もあります。でも、個人的なものだと思うんです。私がつまらないと思っても、誰かは面白いと思ってることってあるんですから。実際にありました。逆もあります。映画に限らず、すべての芸術がそんなものだと思います。逆に言えば、アカデミー賞もどうなのか？となりますよね。こうしたものに順位を付けるのは難しいことだと思いますが、まだアカデミー賞の方は良かったね！と誉めるのだから良いけど、ラジー賞は貶して更に賞を貰いに来いと言うのだから人としてどうなのか？あんなに大盛りあがりしてるのが信じられません。道理でゴミを拾う大谷選手を褒め称える国なわけです。あんなの日本の高校球児はみんなやってるって！思いやりとかが足りないんでしょう。ついつい言い過ぎたかもと思いつつ書いてしまいましたが、消すつもりもないのでこのままコメントします。
確かに観てつまらないと思う映画もあります。でも、個人的なものだと思うんです。私がつまらないと思っても、誰かは面白いと思ってることってあるんですから。実際にありました。逆もあります。映画に限らず、すべての芸術がそんなものだと思います。逆に言えば、アカデミー賞もどうなのか？となりますよね。こうしたものに順位を付けるのは難しいことだと思いますが、まだアカデミー賞の方は良かったね！と誉めるのだから良いけど、ラジー賞は貶して更に賞を貰いに来いと言うのだから人としてどうなのか？あんなに大盛りあがりしてるのが信じられません。道理でゴミを拾う大谷選手を褒め称える国なわけです。あんなの日本の高校球児はみんなやってるって！思いやりとかが足りないんでしょう。ついつい言い過ぎたかもと思いつつ書いてしまいましたが、消すつもりもないのでこのままコメントします。
お題コーナーのティガーさんの歴史コメに影響を受け、今日はしりとりコーナーで大河ドラマを出してしまいました。
私が影響を受けた大河ドラマに『国盗り物語』があります。
昔の歴史の教科書では、明智光秀は織田信長を裏切った謀反人としか教えられていませんでした。しかし、このドラマは、むしろ明智光秀側に立って描かれています。「なぜ明智光秀が謀反を起こさなければならなかったか」……本当の事実は知る由もありませんが、このドラマで描かれた織田信長と明智光秀の性格と関係であったならば、事件は起こるべくして起こったのだと思えてきます。
前にも書きましたが、私は一本当の映画を複数回観て、2回目3回目は主役でない人の視点で観たりする事があります。こうした観方をするようになったのは、この『国盗り物語』の影響もあったのかもしれません。
私が影響を受けた大河ドラマに『国盗り物語』があります。
昔の歴史の教科書では、明智光秀は織田信長を裏切った謀反人としか教えられていませんでした。しかし、このドラマは、むしろ明智光秀側に立って描かれています。「なぜ明智光秀が謀反を起こさなければならなかったか」……本当の事実は知る由もありませんが、このドラマで描かれた織田信長と明智光秀の性格と関係であったならば、事件は起こるべくして起こったのだと思えてきます。
前にも書きましたが、私は一本当の映画を複数回観て、2回目3回目は主役でない人の視点で観たりする事があります。こうした観方をするようになったのは、この『国盗り物語』の影響もあったのかもしれません。
私が小学校の頃、当時はまだ映画館が完全指定席時代ではなかったので、立ち見なんて当たり前にあった。地元の映画館では一度チケット買うと退場しない限り何回でも見ることができた(映画館公認のシステム)。
そのせいでか、少しガラの悪そうな人たちがたむろしてて、子供時分とても怖かったんだけど、
ある日姉と映画を見行ったとき席がなくて落胆していたところに、座ってた不良っぽい人らが
「俺等もう見たけん、ここ座りゃーえぇよ」と笑顔で席を譲ってくれた。
映画が終わって帰ろうとしていた時、立ち見していたその不良っぽい人たちが
「オレ初めて見たけど、どえれーな(とてもすごかったね)」と笑いあっていた。
映画を前に人は優しくなれるものだと嬉しくなったのを思い出す。
そのせいでか、少しガラの悪そうな人たちがたむろしてて、子供時分とても怖かったんだけど、
ある日姉と映画を見行ったとき席がなくて落胆していたところに、座ってた不良っぽい人らが
「俺等もう見たけん、ここ座りゃーえぇよ」と笑顔で席を譲ってくれた。
映画が終わって帰ろうとしていた時、立ち見していたその不良っぽい人たちが
「オレ初めて見たけど、どえれーな(とてもすごかったね)」と笑いあっていた。
映画を前に人は優しくなれるものだと嬉しくなったのを思い出す。
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