【永岡浩一さんからの通信】 和歌山放送ラジオ 伊藤宏の脳に効くニュース（2022/11/19） 和歌山県知事選は盛り上がらず、しかし人口減少、産業構造変化の中で和歌山の未来をどうするか、ともかく高い投票率でないと民主主義の危機になる、物価高と閣僚、議員の不祥事が無限に続いて、有権者の責任もあり、法治国家か゜このままだと破綻することを警告する
永岡です、和歌山放送ラジオ、ボックス金曜レギュラー、和歌山信愛女子短期大学教授、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんのスピンオフ企画が第3土曜日にありました。聞き手は寺門秀介さんでした。
昨日、森元総理、鈴木宗男氏のパーティーで悪いのはロシアではなくゼレンスキー氏と発言、それがＮＨＫ9時のニュースで報じられて私も唖然、しかし今ウクライナにおられるジャーナリストの田中龍作さんはもちろんこれを否定されています、（https:/
茨城放送の週刊ニュースポで古谷経衡さんが語られて、アメリカの中間選挙、日本で報道しすぎ、ＢＢＣはこれほどの狂乱報道はなく、しかし日本は特製サイトもあり、バイデン政権と、トランプ氏のことで2年後の大統領選挙の試金石、2024年の大統領選挙で日本はどうなるかというので注目だが、アメリカの大統領選挙、中間選挙、他の先進国もたくさん選挙はあるのに日本では報じず、アメリカの大統領が誰でも、議会がどうでも日本は独自のことをしたらいい、韓国の大統領選挙も報じられるが、アメリカの大統領選挙は自国のことのようになり、日本がどうなるか、しかし日本のことは日本で決めるべきなのに、アメリカのことを気にしすぎ、アメリカにより日本が変わると思い、しかしアメリカでは日本の衆参両院選挙はほとんど特集はせず、日本のことは日本人が決める、他国の選挙は結果しか他国だと報じず、デサンティス氏が出るか、トランプ氏再選かは別に、日本は独立国だから関係なく、ニュースバリューとしてアメリカの選挙は日本には選挙権なく、中間選挙に関係なく日本は独自の外交をしたらいい、日本人に投票権はなく、それ以外に報じることは多数あり、しかしイギリス、フランスなどの選挙は報じず、アメリカの政治が変わると日本も変わると思っているが、日本は国益に沿って言いたいことを言うべき、ＮＨＫがここまで日本に選挙権のないものを大きく報じるのは問題と説かれました（なお、私・永岡はアメリカの選挙はまるで日本のテレビにとってスポーツ中継みたいで視聴率がとれるからあんなアホなことをしているのでは、と邪推します）。
伊藤宏さんのお話、前半、秋が進まない、そしていきなり冬、伊藤さん、年末が迫り、秋を楽しむ期間は減り、まず和歌山県知事選、全県回っているからか、伊藤さんが10〜20代のような熱はなく、時代も変わってきたが静か、寺門さん、候補者3人が主張を展開、仁坂知事は来月退任、仁坂県政はどうか、和歌山の課題にどうかと問われて、伊藤さん、自治体の首長選挙で大事なのは現県政の何を継続して何を見直し、何の新しいことをするのかを候補者は言うべき。県庁ではみんな頑張り、知事が一人でやらず知事が変わって激変ではないが、知事は仕事の方針を決めるので、和歌山だけではないが、大阪だと知事が維新のようなものになり激変、地方政治の常識を覆すものになると、府政は混乱して、継続してきたもので、見直すべきものはあるが、すべて否定だと、選ぶ側はどういう勢いであったか、知事選では細かな政策はどの候補も政見放送などでやっているが、仁坂知事の4期16年、これの評価、そして何を変えるか、お金、予算のものもあり、今の予算は仁坂知事が組んだが、今後どうすべきか、見通しを3人の候補は示すべき。
寺門さん、県政の課題のおさらいは、人口減少、年に1万人減り、高齢化、若者は県外に出る問題もあり、県内の経済の新興、いや立て直し、有田氏のエネオスは製油所撤退、紀の川市に電気自動車の電池、御坊市にバイオマスもあるが、何十年の産業の撤退は大きく、そしてコロナ、今はウイズコロナになり、外国人観光客の復活、観光産業をどうするか、そして1次産業をどうするか、そして医療、コロナでまた第8波、病床数は将来減らすが、子育てと無数の課題があると説かれて、伊藤さん、和歌山は安心できる状態ではなく、人口減少は今の社会だと必然、候補者は対策を言っているが、10増10減のようないびつな選挙区割、しかしこれは伊藤さん憤り、人口が大都市に偏っているため、大都市から地方にどう分散させるか、和歌山はその先駆けになれて、国の意向は別に、和歌山への移住促進をどうするか、仁坂知事の方針もあったが、人口減少と過疎化対策、観光を生かすのは日本どこでもであり、観光をどう生かすか、今のままだとどの候補が知事でも和歌山は変わらない。
寺門さん、選挙公報がコンパクトにまとまり、寺門さんここに持ってこられて、伊藤さん、学生さんにもこれを見てもらい、とにかく選挙に行ってほしいが、学生さんの反応もあまり良くない。寺門さん、和歌山の将来を決める大事なもの、投票は様々な情報を得て高い投票率にしてほしい、期日前投票もできると説かれました。
後半のテーマは、止まらない物価上昇、10月の消費者物価指数は40年ぶりの歴史的な無茶苦茶なもの、生鮮食品を除いてもえげつないもの、伊藤さん、物価上昇＋賃金低下、国は何を考えているのかと怒られて、寺門さん、寒くなり、しかし原油高で大変、伊藤さん、教育現場は大変、地方の零細な短大は大変、そして教育の水準を下げることはもちろんできず、学校法人は大変、大学も、全学校、保育所までエネルギー高騰で大変。寺門さん、他方、旅行してくれなどチグハグ＋閣僚の不祥事、失言ラッシュを説かれて、伊藤さん、役職に関係ないもの、麻生氏のような暴言王ではなく、葉梨氏は法務大臣の職責に資するもの。閣僚辞任に、総理の任命責任を徹底的に追及すべき、葉梨氏は死刑の発言と、大臣にお金、票に関係ないは言語道断、寺門さん、職責職務をなんだと怒られて、伊藤さん、法務大臣は何代も不祥事、ちゃんとした法務大臣を任命できないケチ田氏のデタラメ、山際氏の、風向きで何とかしよう、閣僚を下ろして党の要職、有権者をなめ切ったもの、物価上昇も、会社は給料をなぜ上げないか、経済政策を示さず、国民はサンドバッグのような物価高にさらされて、そしてエネルギー危機を火事場泥棒に、原発を使え、しかし国家百年のもの、福島原発事故の後ねエネルギー政策は、再生可能エネルギーを促進させず、原発と既存の化石燃料に頼る軽さを許してはダメ、大臣の失言は、野党の追及ではなく、法律のスペシャリストが法律を、死刑など冗談でもこんなことをいうものが議員バッヂをつけているのはおかしい。寺門さん、中条きよし氏のデタラメを問われて、伊藤さん、国会議員は何かわかって中条氏立候補したか、勉強してきたのか。そして有権者の投票行動も問題、議員、政治家にいい意味の緊張感が、今の日本のあらゆるところで欠けていると締めくくられました、以上、伊藤宏さんのお話でした。
永岡です、和歌山放送ラジオ、ボックス金曜レギュラー、和歌山信愛女子短期大学教授、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんのスピンオフ企画が第3土曜日にありました。聞き手は寺門秀介さんでした。
昨日、森元総理、鈴木宗男氏のパーティーで悪いのはロシアではなくゼレンスキー氏と発言、それがＮＨＫ9時のニュースで報じられて私も唖然、しかし今ウクライナにおられるジャーナリストの田中龍作さんはもちろんこれを否定されています、（https:/
茨城放送の週刊ニュースポで古谷経衡さんが語られて、アメリカの中間選挙、日本で報道しすぎ、ＢＢＣはこれほどの狂乱報道はなく、しかし日本は特製サイトもあり、バイデン政権と、トランプ氏のことで2年後の大統領選挙の試金石、2024年の大統領選挙で日本はどうなるかというので注目だが、アメリカの大統領選挙、中間選挙、他の先進国もたくさん選挙はあるのに日本では報じず、アメリカの大統領が誰でも、議会がどうでも日本は独自のことをしたらいい、韓国の大統領選挙も報じられるが、アメリカの大統領選挙は自国のことのようになり、日本がどうなるか、しかし日本のことは日本で決めるべきなのに、アメリカのことを気にしすぎ、アメリカにより日本が変わると思い、しかしアメリカでは日本の衆参両院選挙はほとんど特集はせず、日本のことは日本人が決める、他国の選挙は結果しか他国だと報じず、デサンティス氏が出るか、トランプ氏再選かは別に、日本は独立国だから関係なく、ニュースバリューとしてアメリカの選挙は日本には選挙権なく、中間選挙に関係なく日本は独自の外交をしたらいい、日本人に投票権はなく、それ以外に報じることは多数あり、しかしイギリス、フランスなどの選挙は報じず、アメリカの政治が変わると日本も変わると思っているが、日本は国益に沿って言いたいことを言うべき、ＮＨＫがここまで日本に選挙権のないものを大きく報じるのは問題と説かれました（なお、私・永岡はアメリカの選挙はまるで日本のテレビにとってスポーツ中継みたいで視聴率がとれるからあんなアホなことをしているのでは、と邪推します）。
伊藤宏さんのお話、前半、秋が進まない、そしていきなり冬、伊藤さん、年末が迫り、秋を楽しむ期間は減り、まず和歌山県知事選、全県回っているからか、伊藤さんが10〜20代のような熱はなく、時代も変わってきたが静か、寺門さん、候補者3人が主張を展開、仁坂知事は来月退任、仁坂県政はどうか、和歌山の課題にどうかと問われて、伊藤さん、自治体の首長選挙で大事なのは現県政の何を継続して何を見直し、何の新しいことをするのかを候補者は言うべき。県庁ではみんな頑張り、知事が一人でやらず知事が変わって激変ではないが、知事は仕事の方針を決めるので、和歌山だけではないが、大阪だと知事が維新のようなものになり激変、地方政治の常識を覆すものになると、府政は混乱して、継続してきたもので、見直すべきものはあるが、すべて否定だと、選ぶ側はどういう勢いであったか、知事選では細かな政策はどの候補も政見放送などでやっているが、仁坂知事の4期16年、これの評価、そして何を変えるか、お金、予算のものもあり、今の予算は仁坂知事が組んだが、今後どうすべきか、見通しを3人の候補は示すべき。
寺門さん、県政の課題のおさらいは、人口減少、年に1万人減り、高齢化、若者は県外に出る問題もあり、県内の経済の新興、いや立て直し、有田氏のエネオスは製油所撤退、紀の川市に電気自動車の電池、御坊市にバイオマスもあるが、何十年の産業の撤退は大きく、そしてコロナ、今はウイズコロナになり、外国人観光客の復活、観光産業をどうするか、そして1次産業をどうするか、そして医療、コロナでまた第8波、病床数は将来減らすが、子育てと無数の課題があると説かれて、伊藤さん、和歌山は安心できる状態ではなく、人口減少は今の社会だと必然、候補者は対策を言っているが、10増10減のようないびつな選挙区割、しかしこれは伊藤さん憤り、人口が大都市に偏っているため、大都市から地方にどう分散させるか、和歌山はその先駆けになれて、国の意向は別に、和歌山への移住促進をどうするか、仁坂知事の方針もあったが、人口減少と過疎化対策、観光を生かすのは日本どこでもであり、観光をどう生かすか、今のままだとどの候補が知事でも和歌山は変わらない。
寺門さん、選挙公報がコンパクトにまとまり、寺門さんここに持ってこられて、伊藤さん、学生さんにもこれを見てもらい、とにかく選挙に行ってほしいが、学生さんの反応もあまり良くない。寺門さん、和歌山の将来を決める大事なもの、投票は様々な情報を得て高い投票率にしてほしい、期日前投票もできると説かれました。
後半のテーマは、止まらない物価上昇、10月の消費者物価指数は40年ぶりの歴史的な無茶苦茶なもの、生鮮食品を除いてもえげつないもの、伊藤さん、物価上昇＋賃金低下、国は何を考えているのかと怒られて、寺門さん、寒くなり、しかし原油高で大変、伊藤さん、教育現場は大変、地方の零細な短大は大変、そして教育の水準を下げることはもちろんできず、学校法人は大変、大学も、全学校、保育所までエネルギー高騰で大変。寺門さん、他方、旅行してくれなどチグハグ＋閣僚の不祥事、失言ラッシュを説かれて、伊藤さん、役職に関係ないもの、麻生氏のような暴言王ではなく、葉梨氏は法務大臣の職責に資するもの。閣僚辞任に、総理の任命責任を徹底的に追及すべき、葉梨氏は死刑の発言と、大臣にお金、票に関係ないは言語道断、寺門さん、職責職務をなんだと怒られて、伊藤さん、法務大臣は何代も不祥事、ちゃんとした法務大臣を任命できないケチ田氏のデタラメ、山際氏の、風向きで何とかしよう、閣僚を下ろして党の要職、有権者をなめ切ったもの、物価上昇も、会社は給料をなぜ上げないか、経済政策を示さず、国民はサンドバッグのような物価高にさらされて、そしてエネルギー危機を火事場泥棒に、原発を使え、しかし国家百年のもの、福島原発事故の後ねエネルギー政策は、再生可能エネルギーを促進させず、原発と既存の化石燃料に頼る軽さを許してはダメ、大臣の失言は、野党の追及ではなく、法律のスペシャリストが法律を、死刑など冗談でもこんなことをいうものが議員バッヂをつけているのはおかしい。寺門さん、中条きよし氏のデタラメを問われて、伊藤さん、国会議員は何かわかって中条氏立候補したか、勉強してきたのか。そして有権者の投票行動も問題、議員、政治家にいい意味の緊張感が、今の日本のあらゆるところで欠けていると締めくくられました、以上、伊藤宏さんのお話でした。
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