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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】和歌山放送ラジオ ボックス(2022/5/6) 伊藤宏 

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【永岡浩一さんからの通信】和歌山放送ラジオ ボックス(2022/5/6) 伊藤宏 戦争は外交の失敗、岸田総理は海外に御用聞きに回るのではなく、戦争を話し合いで、意見の異なるものを論議・本当の外交で解決しようとする意向はあったのかと問う、物価高、庶民の生活が日本も困窮、ましてやウクライナはしんどく、憲法をいじるのではなく、国民の幸福のために政治家も有権者も考えるべきことを主張する



 永岡です、和歌山放送の、朝のワイド番組ボックス、金曜日のコメンテイターは和歌山信愛女子短期大学教授、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんさんでした。司会は赤井ゆかりさんでした。

 伊藤先生の脳に効くニュース、9時20分頃のコーナー、リスナーの声が来て、岸田氏の外国旅行について、停戦の話をしないのか、原発に150兆円投資はおかしい、原発は事故だと破局的なのを知らないかとあり、伊藤さん、岸田氏の外遊、原発について福島の事故を経ても意見は分かれているが、大事なことはこのまま続けていいか、そして廃炉をどうするか、汚染水の投棄もちゃんと論議なし、岸田氏、総理として海外で宣言したのは問題、原発に投資するというのは論議してではなく、物事の論議は必要で、意見の異なるものと対話は必要、原発は反対、必要というものの対話がなく、数で決まるのは問題、原発だけでなくそうで、原発に10年でどうして投資するのか、さらに原発は戦争だと攻撃されたらおしまい、チェルノブイリも36年だが、それでようやくセシウムの一度目の半減期で、そんなところで兵士が戦い影響はあったか、チェルノブイリの影響はあったか検証されず、否定するものにフェイクニュースと言われたらおしまい、意見の分かれるものには議論、話し合いが必要、そもそもロシアとウクライナの戦争もそう、岸田氏、海外に行き意見交換というが、ロシア、中国への包囲網、日本に親しい国への対抗だが、中国にとって日本の背後のアメリカは脅威であり、戦争開始の前の外交はどうであったか、そして軍事費を倍増する前に、脅威を外交で何とかしようとせず、その前に敵基地攻撃という専守防衛否定、しかし怖いのは、ウクライナの惨状を見ている人は軍備がいると思ってしまい、憲法記念日に憲法改悪は朝日でも過半数で伊藤さんビックリ、しかし敗戦後77年、日本が侵略戦争に行かなかったのはアメリカのためか、そして脅威という中国、DPRK、ロシアと外交していたか、安倍氏、プーチン氏と27回会ってどうして日本としての助言をしなかったか、そして今外交官を追放し合う前に話し合いはあったか、外交力がない国が武力に出るのは過去の歴史で明白、ロシアはウクライナの言い分を聞いて、指導者より住民の意見を聞かずやってこの戦争ではあり、岸田氏、戦争を止めるための外交をしたのか、ジョンソン氏とも共通の脅威に対抗というが、そもそもどうして脅威なのか、外交で解決しようとしたか、伊藤さんに総理になり解決できるかと言われるかも知れないが、外交は徹底的に話し合い、論議が要る。赤井さん、憲法改悪も同様にズルズルさせられる危惧を説かれて、伊藤さん、論議なく感情論でされるのは怖いと説かれました。リスナーより、ウクライナの子供たちを気遣う声もありました。



 9時50分頃のコーナー、こちらもリスナーの声があり、ウクライナ問題に言及、そして知床半島遊覧船、あるいはコロナ、第7波、そして円安と物価高に言及するものがあり、伊藤さん、ウクライナについて、国が戦争をすると周りに影響、そして物価高になり、さらに将来深刻になり、値上げ、低所得の方には死活問題、和歌山だと自動車は必須、そして漁船、ハウス栽培も大変、発売当初の値段を守ってきたものも値上げ、そして値上げは毎年、物価は国がちゃんとしないとダメ、このままだと苦しむ人が増えて日本の経済力破綻。すでにその傾向はあり、経済戦争に勝つというものはいらない、日本だからできる技術、サービスを売り込むより共有すべきで、半導体でどこの国に抜かれたと喧伝されるが、一国が強い弱いではなく、強い国が弱い国に無理難題だと武力戦争と同じ、力を共有するものにすべき。国連もそれを担うべきだが、なかなかうまくいかず、しかしそれで国連はダメと言うものではなく、国連を活用すべき。

 値上げは感じた時は遅く、その前に対策は必須、伊藤さんは経済学者ではないが、手遅れになったらダメ、戦争もそうであり、それが出来るのが成熟した社会。赤井さんも何歩も前を見るべきものが出来ていないと説かれて、伊藤さん、知床の事故も、荒れた海で、行けるところまで行けというのは戦争と根っこは同じ、日本の政治も条件付き出航、悪い方に、毒を食らわば皿までになっている。

 ウクライナのこと、子供が犠牲になりいたたまれず、しかしあれすらフェイクと言われる始末、ロシア人もウクライナ人も考えるべき、プーチン氏も、ゼレンスキー氏も人命を危険にさせしている点は同じ、侵略者に武力で抵抗は権利としても、最善の解決ではなく、武力だと被害は広がり、戦争を決断したものより、一般の庶民が犠牲になり、しかし日本も80年前はそう、そして福島原発事故で故郷を奪われた方も同様、人々の人生を守るのが最優先、そして戦争は人命否定が必須で、なら外交。戦争が始まったら庶民は大変なことになり、なら庶民を避難させたあとで軍人、兵器のみでやるくらいのことをすべき。

赤井さん、男性は徴兵だと説かれて、伊藤さん、今プーチン氏、ロシアを悪者にして済んでしまう空気は問題。そして憲法記念日があり、変えることが前提の議論が跋扈しているが、日本の住む人が幸福になれるように政治家も有権者も考えないといけないと締めくくられました、以上、伊藤宏さんのお話でした、貴重なもの、これも拡散してください。



コメント(6)

永岡さん、書下ろし、ご苦労様です。いつも、読ませていただいております。
今回の和歌山放送ラジオも、まったく、参考になります。ありがとうございます。
>>[1]

ありがとうございます。
永岡さんに会ったことはないですが、連絡します。
>>[2]

ありがとうございます。よろ、お願いします。
>>[3]

きのうメッセージを送信、返事はありませんが、また折あらば伝えます。
>>[5]
丁寧に有難うございます。
神戸大学をでて一流エンジニアとして働いていたそうです。
そこで挫折もあり、苦難と闘ってきたかたのようです。

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