敗戦76年、在日朝鮮人2世の空襲被害者が子供たちに語った戦争、戦争と差別は人間を破壊するもので絶対に否定されないといけない！亘佐和子さんの報告、山田恵資さんの政治解説＆勝田吉彰さんのコロナ解説
永岡です、ＭＢＳラジオの、月刊ニュースなラヂオ第18回（通算125回）、今月も新聞うずみ火代表の矢野宏さんの司会、フリーアナウンサーの北口麻奈さんのアシスタントで放送されました。ニュースキャスターは上田崇順さんでした。概略追跡します。
報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、菅政権のラムダ株隠蔽を犯罪行為とブログで批判されています、https:/
ニュースなラヂオ、上田さん、記録的大雨で大被害、長野県で犠牲者が出て、長崎でも犠牲者、安否不明も出て、梅雨前線は20日までいて、特別警報もあり得ます。
コロナ、緊急事態に7府県を追加と政府決定、9/12まで。パラリンピックの観客で政府、東京都などの会合、無観客の予定。重傷者は過去最多を4日連続更新、デルタで増加ペースは1カ月前の4倍、東京の感染者数は月曜最多、大阪、兵庫も大変。大阪市ではアストラゼネカ予約開始、集団接種、40歳以上の予定です。
特集は敗戦76年、大阪大空襲（1945年6月7日）で家族4人、母親ときょうだい3人を亡くされた在日コリアン2世の空襲被害者チョン・マルソン（鄭末鮮）さん（88歳）のことを矢野さん報告されました。大阪大空襲の犠牲者は15000人以上、その一割は朝鮮人、チョンさんは敗戦後差別と貧困の中で必死に生きて、70歳になり読み書きを覚えて戦争体験の伝承をされていて、今年は滋賀の守山市の小学6年生に語った模様を、ＭＢＳラジオ報道の亘（わたり）佐和子さんが取材されました。
チョンさんの講演（https:/
チョンさん、知らない人の間を逃げられて、当時11歳、小学生たちは同年代なので食い入るように聞き入り、大阪で15000人以上殺されて、矢野さん、第3次、一番えげつない空襲、1トン爆弾が1,2次と異なり使われて、東洋一の大阪の軍事工場を破壊、そして住宅地を空爆の予定が天候が悪くレーダーも役に立たず、それで住宅に1トン爆弾＋機銃掃射、多数の市民が殺されたと解説されました。
チョンさん、その後兵庫に知り合いを頼り行き、8月15日に敗戦、2カ月早く降伏していたら家族は助かった！家族が亡くなったと聞いても11歳の子供には理解困難、後ろに母がいるような気がする・・・とても悲しいものが10年、20年続いた。残った姉妹4人と父親、敗戦から家族の亡くなったことを話せなかった、それほどの傷。
家族の亡くなったのを信じたくない、当時こんな被害者が無数いて、何年も話しできないと亘さん報告されて、チョンさんは70歳の時に人生の転換点、何があったか、戦争体験を話すことができたのは、夜間中学の先生に読み書きを教えてもらい、字を、自分の名前、住所を書けるようになり、読み書きできないのは本当に大変、勉強は大事だと、文字を学んで人生は変わり、大阪では1944年から集団疎開、しかし両親がいじめを懸念してそれをさせず、ひらがなは書けるのみ、貧しく15歳で結婚、日本の名前で通して、そして70歳になり体験を語るようになった。
矢野さんは大阪空襲取材がライフワークでも、朝鮮人の被害者は初めて、日本で生きるのに大変、1950年の朝鮮戦争、講和条約で日本国籍をはく奪されて社会保証なし、そして日本名を名乗らないと生きていけない。しかし空襲被害は日本人も朝鮮人も同じだが、植民地支配で土地を追われて日本に来たことを忘れてはならない。
亘さんの報告、朝鮮人も軍需工場で働いて大変。チョンさんは差別されて、子供たちに、国籍などで差別しては行けない。昔の差別はえげつなく、戦争と差別、人をいじめるのは絶対にいけないと強調されて、当時の食器を見せて、母親が泣いて出したもの、その母は空襲でなくなり、チョンさん、子を持ち残酷さを理解して、子供たちはこの食器に興味を持ち、貴重な体験。
チョンさんのお話を聞いて子供たちは、同年代で家族をなくしてしんどいものを知り、自分たちは幸せに暮らしているが、学校に行くのも大変なチョンさんのお話は貴重だとの感想、差別と戦争はいけない、自分の年齢で爆弾を落とされるなど大変、差別と戦争は人間を否定すると感想を語り、北口さん、戦争と差別は相手に敬意を持っていたら防げる、多様性を認めたら戦争を防げると説かれて、亘さんも戦争と差別は根は一つ、子供たちは自分たちと同じ年代でのチョンさんの戦争体験、戦争で家族が亡くなったら、と、語り継ぎはこういう形のものもあると説かれて、矢野さんも、チョンさんの戦争、差別否定に強いものを感じて、そして76年経っても掘り起こされていないものもあり、しかし76年、体験者は高齢化、残された時間は少ないが語り継がないといけないと矢野さん強調されました。
また、菅政権と総選挙、時事通信解説委員の山田恵資さんが電話出演されました。各メディアの世論調査で支持率はアベスガ政権で最低、政府のコロナ対策に不安は8割、菅総裁の続投を望まないは65％、他方五輪は良かったが6割＋五輪でコロナ拡大も6割、衆参で五輪の委員会が明後日開催、野党は開催経費を追及、安住氏、無駄遣いを追及するという方向です。
ここで、山田さんの解説、菅政権の支持率はどのメディアも3割をほぼ切り、山田さん、五輪で支持率回復を狙い、五輪は評価されても支持率は下がり、自民で菅氏で選挙は無理と水面下で拡散。コロナ対策は菅政権、小池都政不満、五輪でも政治に怒り。
矢野さん、目先を変えて内閣改造はないかと問われて、山田さん、日程的に無理、パラリンピックの後の改造は現実的ではなく、幹事長変更もない。総裁選で世間の注目を集めてから総選挙はどうか、自民で菅氏では選挙を戦えないと思い、先に総裁選との声はあり、菅おろしの構図になる。リスナーより、次期総裁は誰かと問い、山田さん、菅氏の続投は5割、菅氏は粘り、残り5割は誰か難しいが、岸田氏、河野氏、石破氏の3人、しかしその中で誰がベストか？菅氏がやめるというと、河野氏有力、選挙にプラス。岸田氏もやりたく、河野氏がでないと岸田氏はあり、安倍氏、麻生氏も菅氏を支持、しかし菅氏に安倍氏が引導、菅氏がやめる、細田派が主導権を握り、しかしまだ不確定要素が多く、河野氏より岸田氏に安倍氏は乗り、安倍氏、麻生氏は石破氏アンチ。
高市氏は意欲があるが、安倍氏に近く支持が欲しいものの、安倍氏は菅氏を支持して、容易ではなく、しかし安倍氏が菅氏を切ると、細田派の票はどこか、高市氏20人の推薦は困難だが、それを安倍氏が貸す可能性があるが、決選投票では残れない。それで岸田氏の例はある。矢野さん、二階氏が野田氏を担がないと説かれて、山田さん、菅氏が5割の確率で残るなら主導権は二階氏、しかし総裁選で誰がでるか、二階氏、石破氏、ウルトラＣで小池氏もあるが不透明。
矢野さん、自民の支持率は下がらず、野党共闘の前に解散はないかと問われて、山田さん、一か八かの博打は困難、コロナで9月の選挙は豪雨もあり無理、しかし9月に強行の可能性はあるが自民は大敗で、責任論、そして石破氏、その点を狙っている。石破氏、自民の解党を狙い、秋の政局は何でもあり、野党にもチャンスあり。石破氏、推薦人20人集められるか、そして自民の支持者も都議選で投票せず、政党支持率のみでわからないものもあると締めくくられました。
10分で現代を解説、福本晋悟さん、コロナの疑問について、関西福祉大学の勝田吉彰さんに取材されました。
デルタとコロナワクチンのこと、第5波拡大は大変、大阪で感染過去最多、若い人の感染が多く、20,30代が多いもの、全体の6割。病床も埋まって余裕なし、感染者増加のため追い付かず、今の第5波について勝田さん、デルタは東京だと95％、関西も置き換え、アメリカのセンターはデルタの感染力が水疱瘡なみと発表、矢野さんは子供の頃頃に感染、一人感染→保育園、幼稚園も全滅、勝田さん、一人から8人に感染、従来は2.5から3、一人から広がり、家族一人感染だと、全員感染。ウイルスが強く、第4波のアルファより強く、従来大丈夫の若い人も感染、土曜日に大阪で重症の7人は基礎疾患のない40,50代、東京では基礎疾患なしで死亡、マスク、手洗い、密を回避、ソーシャルディスタンス、3密ではなく一つでもアウト。
ワクチンは重症化、発症を予防、従来のものにファイザーなどは9割、しかしデルタだと4〜7割でも効果はあり、敵が強い。政府は2回目の接種だと65歳以上は8割でも、国民全体は3割、若い世代はワクチンに不安の人もあり、理由は副反応。発熱、倦怠感、厚労省だと2回目で発熱は7,8割あり、勝田さんは熱が出て耐え忍ばないといけないではない、解熱剤ＯＫ、それも薬局のものでＯＫ、接種は個人の判断に任されても、完治に数週間＋後遺症、副反応は数時間。
ワクチン、3回目はイスラエルで始まったものの、勝田さんは日本では遅いと言われても、日本未満の国は多く、3回目のものを先進国が独占は問題、医学的な観点以外のものも考えるべき、途上国に1回目を優先させるべき。世界はグローバル、先進国のみ接種したではダメ。ワクチンを打てば安全ではなく、マスクは必須、ワクチン接種でも感染のブレイクスルーはあるが、軽症or無症状、重症になる人を減らすために必須と説かれました。
今月のニュースなラヂオ、戦争特集、大雨もあり、リスナーより、大阪空襲を初めて知り、悲惨さを知った、体験は語り継ぐべきとあり、矢野さん、体験を記録に残すべきと説かれて、北口さんも涙して聞かれました、次回は9月6日です、以上、今月のニュースなラヂオでした。これも拡散してください！
永岡です、ＭＢＳラジオの、月刊ニュースなラヂオ第18回（通算125回）、今月も新聞うずみ火代表の矢野宏さんの司会、フリーアナウンサーの北口麻奈さんのアシスタントで放送されました。ニュースキャスターは上田崇順さんでした。概略追跡します。
報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、菅政権のラムダ株隠蔽を犯罪行為とブログで批判されています、https:/
ニュースなラヂオ、上田さん、記録的大雨で大被害、長野県で犠牲者が出て、長崎でも犠牲者、安否不明も出て、梅雨前線は20日までいて、特別警報もあり得ます。
コロナ、緊急事態に7府県を追加と政府決定、9/12まで。パラリンピックの観客で政府、東京都などの会合、無観客の予定。重傷者は過去最多を4日連続更新、デルタで増加ペースは1カ月前の4倍、東京の感染者数は月曜最多、大阪、兵庫も大変。大阪市ではアストラゼネカ予約開始、集団接種、40歳以上の予定です。
特集は敗戦76年、大阪大空襲（1945年6月7日）で家族4人、母親ときょうだい3人を亡くされた在日コリアン2世の空襲被害者チョン・マルソン（鄭末鮮）さん（88歳）のことを矢野さん報告されました。大阪大空襲の犠牲者は15000人以上、その一割は朝鮮人、チョンさんは敗戦後差別と貧困の中で必死に生きて、70歳になり読み書きを覚えて戦争体験の伝承をされていて、今年は滋賀の守山市の小学6年生に語った模様を、ＭＢＳラジオ報道の亘（わたり）佐和子さんが取材されました。
チョンさんの講演（https:/
チョンさん、知らない人の間を逃げられて、当時11歳、小学生たちは同年代なので食い入るように聞き入り、大阪で15000人以上殺されて、矢野さん、第3次、一番えげつない空襲、1トン爆弾が1,2次と異なり使われて、東洋一の大阪の軍事工場を破壊、そして住宅地を空爆の予定が天候が悪くレーダーも役に立たず、それで住宅に1トン爆弾＋機銃掃射、多数の市民が殺されたと解説されました。
チョンさん、その後兵庫に知り合いを頼り行き、8月15日に敗戦、2カ月早く降伏していたら家族は助かった！家族が亡くなったと聞いても11歳の子供には理解困難、後ろに母がいるような気がする・・・とても悲しいものが10年、20年続いた。残った姉妹4人と父親、敗戦から家族の亡くなったことを話せなかった、それほどの傷。
家族の亡くなったのを信じたくない、当時こんな被害者が無数いて、何年も話しできないと亘さん報告されて、チョンさんは70歳の時に人生の転換点、何があったか、戦争体験を話すことができたのは、夜間中学の先生に読み書きを教えてもらい、字を、自分の名前、住所を書けるようになり、読み書きできないのは本当に大変、勉強は大事だと、文字を学んで人生は変わり、大阪では1944年から集団疎開、しかし両親がいじめを懸念してそれをさせず、ひらがなは書けるのみ、貧しく15歳で結婚、日本の名前で通して、そして70歳になり体験を語るようになった。
矢野さんは大阪空襲取材がライフワークでも、朝鮮人の被害者は初めて、日本で生きるのに大変、1950年の朝鮮戦争、講和条約で日本国籍をはく奪されて社会保証なし、そして日本名を名乗らないと生きていけない。しかし空襲被害は日本人も朝鮮人も同じだが、植民地支配で土地を追われて日本に来たことを忘れてはならない。
亘さんの報告、朝鮮人も軍需工場で働いて大変。チョンさんは差別されて、子供たちに、国籍などで差別しては行けない。昔の差別はえげつなく、戦争と差別、人をいじめるのは絶対にいけないと強調されて、当時の食器を見せて、母親が泣いて出したもの、その母は空襲でなくなり、チョンさん、子を持ち残酷さを理解して、子供たちはこの食器に興味を持ち、貴重な体験。
チョンさんのお話を聞いて子供たちは、同年代で家族をなくしてしんどいものを知り、自分たちは幸せに暮らしているが、学校に行くのも大変なチョンさんのお話は貴重だとの感想、差別と戦争はいけない、自分の年齢で爆弾を落とされるなど大変、差別と戦争は人間を否定すると感想を語り、北口さん、戦争と差別は相手に敬意を持っていたら防げる、多様性を認めたら戦争を防げると説かれて、亘さんも戦争と差別は根は一つ、子供たちは自分たちと同じ年代でのチョンさんの戦争体験、戦争で家族が亡くなったら、と、語り継ぎはこういう形のものもあると説かれて、矢野さんも、チョンさんの戦争、差別否定に強いものを感じて、そして76年経っても掘り起こされていないものもあり、しかし76年、体験者は高齢化、残された時間は少ないが語り継がないといけないと矢野さん強調されました。
また、菅政権と総選挙、時事通信解説委員の山田恵資さんが電話出演されました。各メディアの世論調査で支持率はアベスガ政権で最低、政府のコロナ対策に不安は8割、菅総裁の続投を望まないは65％、他方五輪は良かったが6割＋五輪でコロナ拡大も6割、衆参で五輪の委員会が明後日開催、野党は開催経費を追及、安住氏、無駄遣いを追及するという方向です。
ここで、山田さんの解説、菅政権の支持率はどのメディアも3割をほぼ切り、山田さん、五輪で支持率回復を狙い、五輪は評価されても支持率は下がり、自民で菅氏で選挙は無理と水面下で拡散。コロナ対策は菅政権、小池都政不満、五輪でも政治に怒り。
矢野さん、目先を変えて内閣改造はないかと問われて、山田さん、日程的に無理、パラリンピックの後の改造は現実的ではなく、幹事長変更もない。総裁選で世間の注目を集めてから総選挙はどうか、自民で菅氏では選挙を戦えないと思い、先に総裁選との声はあり、菅おろしの構図になる。リスナーより、次期総裁は誰かと問い、山田さん、菅氏の続投は5割、菅氏は粘り、残り5割は誰か難しいが、岸田氏、河野氏、石破氏の3人、しかしその中で誰がベストか？菅氏がやめるというと、河野氏有力、選挙にプラス。岸田氏もやりたく、河野氏がでないと岸田氏はあり、安倍氏、麻生氏も菅氏を支持、しかし菅氏に安倍氏が引導、菅氏がやめる、細田派が主導権を握り、しかしまだ不確定要素が多く、河野氏より岸田氏に安倍氏は乗り、安倍氏、麻生氏は石破氏アンチ。
高市氏は意欲があるが、安倍氏に近く支持が欲しいものの、安倍氏は菅氏を支持して、容易ではなく、しかし安倍氏が菅氏を切ると、細田派の票はどこか、高市氏20人の推薦は困難だが、それを安倍氏が貸す可能性があるが、決選投票では残れない。それで岸田氏の例はある。矢野さん、二階氏が野田氏を担がないと説かれて、山田さん、菅氏が5割の確率で残るなら主導権は二階氏、しかし総裁選で誰がでるか、二階氏、石破氏、ウルトラＣで小池氏もあるが不透明。
矢野さん、自民の支持率は下がらず、野党共闘の前に解散はないかと問われて、山田さん、一か八かの博打は困難、コロナで9月の選挙は豪雨もあり無理、しかし9月に強行の可能性はあるが自民は大敗で、責任論、そして石破氏、その点を狙っている。石破氏、自民の解党を狙い、秋の政局は何でもあり、野党にもチャンスあり。石破氏、推薦人20人集められるか、そして自民の支持者も都議選で投票せず、政党支持率のみでわからないものもあると締めくくられました。
10分で現代を解説、福本晋悟さん、コロナの疑問について、関西福祉大学の勝田吉彰さんに取材されました。
デルタとコロナワクチンのこと、第5波拡大は大変、大阪で感染過去最多、若い人の感染が多く、20,30代が多いもの、全体の6割。病床も埋まって余裕なし、感染者増加のため追い付かず、今の第5波について勝田さん、デルタは東京だと95％、関西も置き換え、アメリカのセンターはデルタの感染力が水疱瘡なみと発表、矢野さんは子供の頃頃に感染、一人感染→保育園、幼稚園も全滅、勝田さん、一人から8人に感染、従来は2.5から3、一人から広がり、家族一人感染だと、全員感染。ウイルスが強く、第4波のアルファより強く、従来大丈夫の若い人も感染、土曜日に大阪で重症の7人は基礎疾患のない40,50代、東京では基礎疾患なしで死亡、マスク、手洗い、密を回避、ソーシャルディスタンス、3密ではなく一つでもアウト。
ワクチンは重症化、発症を予防、従来のものにファイザーなどは9割、しかしデルタだと4〜7割でも効果はあり、敵が強い。政府は2回目の接種だと65歳以上は8割でも、国民全体は3割、若い世代はワクチンに不安の人もあり、理由は副反応。発熱、倦怠感、厚労省だと2回目で発熱は7,8割あり、勝田さんは熱が出て耐え忍ばないといけないではない、解熱剤ＯＫ、それも薬局のものでＯＫ、接種は個人の判断に任されても、完治に数週間＋後遺症、副反応は数時間。
ワクチン、3回目はイスラエルで始まったものの、勝田さんは日本では遅いと言われても、日本未満の国は多く、3回目のものを先進国が独占は問題、医学的な観点以外のものも考えるべき、途上国に1回目を優先させるべき。世界はグローバル、先進国のみ接種したではダメ。ワクチンを打てば安全ではなく、マスクは必須、ワクチン接種でも感染のブレイクスルーはあるが、軽症or無症状、重症になる人を減らすために必須と説かれました。
今月のニュースなラヂオ、戦争特集、大雨もあり、リスナーより、大阪空襲を初めて知り、悲惨さを知った、体験は語り継ぐべきとあり、矢野さん、体験を記録に残すべきと説かれて、北口さんも涙して聞かれました、次回は9月6日です、以上、今月のニュースなラヂオでした。これも拡散してください！
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