報道ヨミトキマンデー インケツ五輪、組織委森氏復帰から多様性＜＜＜保守性の日本の絶望、庶民が政府、組織委、ＩＯＣへの怒りをアスリートにＳＮＳで発している病理、マジョリティがマイノリティを悪しき標的としている病理を考える
永岡です、ジャーナリスト津田大介さんのポリタスＴＶ、報道ヨミトキマンデー、社会学者の富永京子さんとのコラボでした（https:/
テレビでは常軌を逸した五輪中継・報道ばかり、コロナの深刻さで本来ニュース特番もの、これだけ常軌を逸した放送で日本スゴイとやっていたら国民が五輪を歓迎するのは当然、テレビが社会に与える影響力が常軌を逸した大きさの日本の絶望です（五輪中止論がなくなったのはテレビが報じないからです）。
ポリタスＴＶ、立命館大の富永さんとコラボ、五輪選手への誹謗中傷、若者とワクチンなどのネタ、ネタは五輪開会式、富永さんダイジェストご覧になり、ウキウキ？ゲーム雑誌の編集者がゲーム、漫画のつまみ食い的な問題を指摘していたというもの、サブカルチャーからなめられて、五輪はゴタゴタ、それで消費者が浮かれたらダメ。若者のサブカルなどを安易に使用するのは問題。津田さん、組織委の森氏、名誉最高顧問になって、犬山紙子さんが男性ばかり＝ダイバーシティ無視を批判されたと説かれて、多様性がなく、それで森氏を再起させたと津田さん説かれて、富永さん、開き直られた、これだけ言っても届かない無力感、富永さん、本の編集者に抗議するが、これだけ批判しても森氏の復帰は絶望的。津田さん、問題の表面化はあったが、多様性なし、富永さん、国家の保守性＞＞多様性と怒られて、津田さん、広告業界もジェンダー問題を抱えて、広告では審査の際に男女比が考慮されるのに、五輪だと多様性なしと説かれました。
ＳＮＳでアスリートへの誹謗中傷が、主にツイッターで殺到、被爆地をからかうなどあり、背景は五輪ゴリ押しの政治とその裏のＩＯＣへの不満、コロナで日常生活が制限されて、さらに都内だと交通規制で都民は怒り、4連休なのに自粛しろ、そのはけ口にＳＮＳで、東京都、組織委、ＩＯＣではなくアスリートが標的にされて、水谷選手、ＳＮＳでネトウヨ発信をしているもの、これはツイッターで批判されて、これについて富永さん、こんな明確なレイシズム、ナショナリズムがつながる例は珍しい。五輪反対の文脈は、万博、サミットにもある住民運動的なもの、矛先を選手か政府か、そしてナショナリズム反対は五輪になり、五輪は代理戦争、ナショナリズムのための五輪に反対する声があり、その点の問題。
津田さん、ツイッター発信をよく見られて、これは直接のヘイトスピーチではないが、こういう発信をするとヘイトスピーチしたいものを喜ばせる、この点も辻田さん、水谷氏のフォロワーはネトウヨ系、アスリート中傷は、匿名で言いたいものがいて、人間の本性は残念ながらそこにあると説かれて、富永さん、アスリート誹謗中傷にレイシズムがあり問題と説かれて、エゴサーチしないといいではない、伊藤詩織さんが大澤氏に誹謗中傷されて、ネットは生活のインフラで、悪評が流布されるＳＮＳは見ないといいではない。
津田さん、ネットではネガティブな発信が広まる危惧を説かれて、水谷氏のリプライは組織的、ヘイトスピーチを煽る犬笛、中国語圏から水谷氏に発信、中国もツイッターは使えて、これを見て水谷氏の反応の問題点を説かれて、特定の国への差別と特定されないが、問題は問題。五輪反対＝アスリート叩きではないのにそういう方向に取られて、ＳＮＳの問題、ＳＮＳはマスコミと共犯関係のものもあると説かれて、富永さん、社会運動で炎上は問題になり、社会性を無視して炎上と言われるのは問題＋誹謗中傷、反対と異なるものであるべきで、しかし言葉の問題点があると説かれて、津田さん、アスリートの、五輪の政治性との板挟みの問題。そして大坂なおみさんの問題提起が生かされる、大会はアスリートのメンタルに負担。
表彰台で黒人選手の抗議行動にＩＯＣが処罰というのは問題、さらに大坂なおみさん敗退の際のＳＮＳの誹謗中傷はえげつなく、大阪さんうつ病を仮病、日本人ではないというものの、勝ったらそういう連中は日本が勝ったというものと津田さん説かれて、富永さん、すぎやま氏の音楽も海外メディあから見たらヘイトスピーチ作曲家であり、それを意に介さない人をどうするのか、五輪すら多様性の否定だと説かれて、津田さん、大坂さんへは応援が多いが、聖火ランナーの否定もあり、ＳＮＳの誹謗中傷は問題、そしてリベラル的なアカウントが人種差別に批判的ではあったが、大坂さんの聖火ランナーに否定的、どうして受けたかではなく、政治利用、五輪は多様性を否定しているのに、それをオーソライズすることへの批判があったが、そこまで大坂さんに求めるのか、政治的な分断を問うものがあり、結論は出ないものの、富永さん、何でも個人に帰したらダメ、社会運動に参加する若者を褒めるのと同じ、リベラルの批判すべきは個人ではなく行動、若い大坂さんが一人で決断できないと説かれて、津田さん、個人と社会のあり方を説かれました。
国連の井本さん、五輪で女性選手をルッキズムで報じるのに批判記事があり、富永さん、これは男性の識者が言うべき、批判したら容姿のいい人に嫉妬と叩かれて、男性、マジョリティがこの点で発言すべき、女性アスリートの出てくるバラエティー番組は結婚、恋愛ネタばかりなのも変えないといけない。津田さん、数年前からは改善されたが、招致の際から改善すべきと説かれました、ここで止めます、以上、津田さん、富永さんのお話でした。
永岡です、ジャーナリスト津田大介さんのポリタスＴＶ、報道ヨミトキマンデー、社会学者の富永京子さんとのコラボでした（https:/
テレビでは常軌を逸した五輪中継・報道ばかり、コロナの深刻さで本来ニュース特番もの、これだけ常軌を逸した放送で日本スゴイとやっていたら国民が五輪を歓迎するのは当然、テレビが社会に与える影響力が常軌を逸した大きさの日本の絶望です（五輪中止論がなくなったのはテレビが報じないからです）。
ポリタスＴＶ、立命館大の富永さんとコラボ、五輪選手への誹謗中傷、若者とワクチンなどのネタ、ネタは五輪開会式、富永さんダイジェストご覧になり、ウキウキ？ゲーム雑誌の編集者がゲーム、漫画のつまみ食い的な問題を指摘していたというもの、サブカルチャーからなめられて、五輪はゴタゴタ、それで消費者が浮かれたらダメ。若者のサブカルなどを安易に使用するのは問題。津田さん、組織委の森氏、名誉最高顧問になって、犬山紙子さんが男性ばかり＝ダイバーシティ無視を批判されたと説かれて、多様性がなく、それで森氏を再起させたと津田さん説かれて、富永さん、開き直られた、これだけ言っても届かない無力感、富永さん、本の編集者に抗議するが、これだけ批判しても森氏の復帰は絶望的。津田さん、問題の表面化はあったが、多様性なし、富永さん、国家の保守性＞＞多様性と怒られて、津田さん、広告業界もジェンダー問題を抱えて、広告では審査の際に男女比が考慮されるのに、五輪だと多様性なしと説かれました。
ＳＮＳでアスリートへの誹謗中傷が、主にツイッターで殺到、被爆地をからかうなどあり、背景は五輪ゴリ押しの政治とその裏のＩＯＣへの不満、コロナで日常生活が制限されて、さらに都内だと交通規制で都民は怒り、4連休なのに自粛しろ、そのはけ口にＳＮＳで、東京都、組織委、ＩＯＣではなくアスリートが標的にされて、水谷選手、ＳＮＳでネトウヨ発信をしているもの、これはツイッターで批判されて、これについて富永さん、こんな明確なレイシズム、ナショナリズムがつながる例は珍しい。五輪反対の文脈は、万博、サミットにもある住民運動的なもの、矛先を選手か政府か、そしてナショナリズム反対は五輪になり、五輪は代理戦争、ナショナリズムのための五輪に反対する声があり、その点の問題。
津田さん、ツイッター発信をよく見られて、これは直接のヘイトスピーチではないが、こういう発信をするとヘイトスピーチしたいものを喜ばせる、この点も辻田さん、水谷氏のフォロワーはネトウヨ系、アスリート中傷は、匿名で言いたいものがいて、人間の本性は残念ながらそこにあると説かれて、富永さん、アスリート誹謗中傷にレイシズムがあり問題と説かれて、エゴサーチしないといいではない、伊藤詩織さんが大澤氏に誹謗中傷されて、ネットは生活のインフラで、悪評が流布されるＳＮＳは見ないといいではない。
津田さん、ネットではネガティブな発信が広まる危惧を説かれて、水谷氏のリプライは組織的、ヘイトスピーチを煽る犬笛、中国語圏から水谷氏に発信、中国もツイッターは使えて、これを見て水谷氏の反応の問題点を説かれて、特定の国への差別と特定されないが、問題は問題。五輪反対＝アスリート叩きではないのにそういう方向に取られて、ＳＮＳの問題、ＳＮＳはマスコミと共犯関係のものもあると説かれて、富永さん、社会運動で炎上は問題になり、社会性を無視して炎上と言われるのは問題＋誹謗中傷、反対と異なるものであるべきで、しかし言葉の問題点があると説かれて、津田さん、アスリートの、五輪の政治性との板挟みの問題。そして大坂なおみさんの問題提起が生かされる、大会はアスリートのメンタルに負担。
表彰台で黒人選手の抗議行動にＩＯＣが処罰というのは問題、さらに大坂なおみさん敗退の際のＳＮＳの誹謗中傷はえげつなく、大阪さんうつ病を仮病、日本人ではないというものの、勝ったらそういう連中は日本が勝ったというものと津田さん説かれて、富永さん、すぎやま氏の音楽も海外メディあから見たらヘイトスピーチ作曲家であり、それを意に介さない人をどうするのか、五輪すら多様性の否定だと説かれて、津田さん、大坂さんへは応援が多いが、聖火ランナーの否定もあり、ＳＮＳの誹謗中傷は問題、そしてリベラル的なアカウントが人種差別に批判的ではあったが、大坂さんの聖火ランナーに否定的、どうして受けたかではなく、政治利用、五輪は多様性を否定しているのに、それをオーソライズすることへの批判があったが、そこまで大坂さんに求めるのか、政治的な分断を問うものがあり、結論は出ないものの、富永さん、何でも個人に帰したらダメ、社会運動に参加する若者を褒めるのと同じ、リベラルの批判すべきは個人ではなく行動、若い大坂さんが一人で決断できないと説かれて、津田さん、個人と社会のあり方を説かれました。
国連の井本さん、五輪で女性選手をルッキズムで報じるのに批判記事があり、富永さん、これは男性の識者が言うべき、批判したら容姿のいい人に嫉妬と叩かれて、男性、マジョリティがこの点で発言すべき、女性アスリートの出てくるバラエティー番組は結婚、恋愛ネタばかりなのも変えないといけない。津田さん、数年前からは改善されたが、招致の際から改善すべきと説かれました、ここで止めます、以上、津田さん、富永さんのお話でした。
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