武田砂鉄＆澤田大樹 インケツ五輪しっちゃかめっちゃか報告、専門家の意見は都合のいいものをつまみ食い、感染拡大の対策は何もなし、支離滅裂で太平洋戦争末期の日本破綻、幻の本土決戦76年ぶりの実現で日本破綻を警告する
永岡です、ＴＢＳラジオの、昨夜のアシタノカレッジ、ニュースエトセトラ、司会のフリーライター、武田砂鉄さんとＴＢＳラジオ記者の澤田大樹さんのお話がありました。全編ユーチューブで公開です（https:/
毎週末のこの企画、1週間のニュースは様々なことがあったが、今週は五輪一本、月曜日に5者協議、五輪の観客数、本来春にやるべきものが緊急事態で6月になり、日本政府はイベントの制限、スタジアムの50％か1万人を上限、今回はそれで決まり、東京、大阪のマンボウは7/1１まで、しかしマンボウ、あるいは緊急事態だと場合によっては無観客。すでに売られたチケットは再抽選。武田さん、田村大臣は昨日緊急事態を選択肢＝無観客はありうる、わずか1週間で激変。
澤田さん、関東の小中学生の参加は1万人の別枠になり、武田さんあきれて、澤田さんわからない、尾身氏は子供なら入れていいという提言だというもの、スタジアムに直行、尾身氏は、五輪、開催地、東京の人間だけにすべきというものと説かれて、武田さん、先生が多数の子供を酷暑で連れてきたら熱中症で倒れると危惧されて、澤田さん、記者会見に出て、専門家の提言無視、別枠の意味はおかしい、五輪はコロナ対策、もっと厳しくすべきであり、澤田さん記者会見で当たり質問、しかし澤田さんの名前は呼ばれず、なぜ専門家の助言をまげてこんなこと決めたかと問うと、橋本氏、国内外のスポーツは観客を入れてやっている、Ｊリーグ、プロ野球を例に出し、しかし尾身氏はそのイベントより、それを期に感染するのを警告しているのに、橋本氏らはそれらを無視。武田さん、スタジアムに来て、大変な人の流れができて、五輪は他のスポーツより影響は大きいと説かれて、澤田さん、橋本氏は尾身氏が中止と言わなかったととして、そして専門家の提言を曲げてまでなぜやるのかと問うと、橋本氏はコロナ対策など支離滅裂、安倍氏はかつて一つの言葉を示したが、橋本氏はコロナで本土決戦の意味をいい、要するに精神論。そして観客を地元限定は無視された。
澤田さん、尾身氏は五輪中止を提言したのに、菅氏がＧ７でやると言ってしまい中止と言えなくなったというものを紹介されて、武田さん、ハシゴを外された、澤田さん、菅氏らは科学を無視、そしてスポーツライターの小林氏、中止なしをラッキーと発言。そして別枠、時事通信の和田さんが質問して、武藤氏、主催者と同じ、無観客でも関係者は入れる、スポンサーの配ったチケット、招待客は入れる支離滅裂。
ＴＢＳテレビの城島さん、橋本氏に無観客のことを追及すると、橋本氏、医療体制に支障なしと言って、そして週の半ばにブーメラン、ＮＨＫ本間記者の質問で観客数、武藤氏は支離滅裂なもの、そして1万人と別枠は死守、ラジオフランスの西村さん、ウガンダ選手の感染を問うと武藤氏、自治体に責任転嫁、そして会場でのお酒の販売をするとして世論反発、お店は大変、飲食店が暴動と立憲民主党枝野氏怒り、与野党問わずお酒をやめろとなったのに、イケイケは丸川氏、ステークホルダー＝スポンサーのためと責任転嫁、そしてスポンサーのアサヒビールに抗議殺到。この日にＴＢＳラジオのセッションに医師の岡部さんゲスト、お酒の話は出ず、出たらやめるべきとして、組織委でちゃんと議論せず、組織委は専門家を都合よくいい、ポジティブな意見は取り入れて、ネガティブなものは無視。
翌日の橋本氏の記者会見、専門家の意見のご都合主義で澤田さん質問して、橋本氏の意見は岡部さんの意見と矛盾、そして追加質問したら、論点をずらして、それはラウンドテーブルではない、しかし書き起こし不可能。尾身氏は会場でのお酒について触れず、都合のいい時のみ専門家の意見を採用はとんでもない、アサヒビールはお酒の提供をやめて、こんな中でお酒は出せない。武田さん、丸川氏のデタラメ発言で抗議に怒られて、澤田さん、そしてチケットの再抽選について、関係者は別枠、理由はどういうふうに減らすかわからない、あるスポンサーは減らして他は減らさないはおかしい、それで別枠。
こういうゴタゴタ、小池氏ダウン→入院。小池氏は記者会見せず。武田さん、小池氏の病状の情報がなく問題と説かれて、敵前逃亡だと怒られて、澤田さん、バブル方式破綻、ウガンダ選手団感染、9人のうち一人陽性、しかし残り8人は大阪に行き、それでも濃厚接触者ではなく、国のルールで国際線だと前後2列は濃厚接触者になり、立憲民主党がヒアリングしておかしいと問うと、組織委は空港権益の仕事というが、別の部署は事実誤認というもの、要するに感染対策破綻、ウガンダは全員濃厚接触者、バスの引率者も同様、内閣官房は入国時に検疫のはずが破綻、そしてウガンダの選手は感染、そういう対策はなし、どうしてこうなるか、基本的に今どこの国の人も入国禁止、どうしても入ると空港周辺のホテルで10日ほど隔離なのが、五輪だとそれを免除なのに、感染した場合の対策はなし、ＰＣＲ検査はするものの、同席した人の対応も何もなく、責任は地域の保健所に丸投げ、合宿地の保健所が対応して、地元の保健所がやるのでそこの医療子、保健所を圧迫、さらに通訳も要り大変。
澤田さん、城島さんの、橋本氏への医療圧迫の質問は、橋本氏の答えはウガンダの件で破綻、それもわずか9人の選手でこのざま、五輪は最低5万人！来るもの、澤田さん、各自治体もこんなことを想定せず、医療機関を今から探していて、医療破綻。武田さん、どうしてこんなことわからなかったのかと怒られて、神風が吹くのではないと怒られて、澤田さん、選手村での感染は、その中に第2保健所でやるのを想定しても、事前合宿のことは組織委は考えていない、太平洋戦争の際の陸軍と海軍の対立なみ、ウガンダ選手はみんなで会食！
昨日橋本氏に、ウガンダの件を澤田さん問うと、橋本氏、今回の事例を参考にすると逃げたというので武田さんも唖然でした。ここで時間になりました。私も総会屋が社長をしていた神戸製鋼という会社にいて、ある部署でこの五輪並みのデタラメをトップが決めて、それは無謀だというと、そいつは何かあったら会社が何とかしてくれる、竹やりでも頑張ったらＢ2９と戦えると言い出して、要するに狂っていたのですが、菅政権、組織委はそいつとみんな同じです、五輪は幻？の76年前の本土決戦実現、そんなことをしたら日本破綻です、以上、武田さん、澤田さんのお話でした。
永岡です、ＴＢＳラジオの、昨夜のアシタノカレッジ、ニュースエトセトラ、司会のフリーライター、武田砂鉄さんとＴＢＳラジオ記者の澤田大樹さんのお話がありました。全編ユーチューブで公開です（https:/
毎週末のこの企画、1週間のニュースは様々なことがあったが、今週は五輪一本、月曜日に5者協議、五輪の観客数、本来春にやるべきものが緊急事態で6月になり、日本政府はイベントの制限、スタジアムの50％か1万人を上限、今回はそれで決まり、東京、大阪のマンボウは7/1１まで、しかしマンボウ、あるいは緊急事態だと場合によっては無観客。すでに売られたチケットは再抽選。武田さん、田村大臣は昨日緊急事態を選択肢＝無観客はありうる、わずか1週間で激変。
澤田さん、関東の小中学生の参加は1万人の別枠になり、武田さんあきれて、澤田さんわからない、尾身氏は子供なら入れていいという提言だというもの、スタジアムに直行、尾身氏は、五輪、開催地、東京の人間だけにすべきというものと説かれて、武田さん、先生が多数の子供を酷暑で連れてきたら熱中症で倒れると危惧されて、澤田さん、記者会見に出て、専門家の提言無視、別枠の意味はおかしい、五輪はコロナ対策、もっと厳しくすべきであり、澤田さん記者会見で当たり質問、しかし澤田さんの名前は呼ばれず、なぜ専門家の助言をまげてこんなこと決めたかと問うと、橋本氏、国内外のスポーツは観客を入れてやっている、Ｊリーグ、プロ野球を例に出し、しかし尾身氏はそのイベントより、それを期に感染するのを警告しているのに、橋本氏らはそれらを無視。武田さん、スタジアムに来て、大変な人の流れができて、五輪は他のスポーツより影響は大きいと説かれて、澤田さん、橋本氏は尾身氏が中止と言わなかったととして、そして専門家の提言を曲げてまでなぜやるのかと問うと、橋本氏はコロナ対策など支離滅裂、安倍氏はかつて一つの言葉を示したが、橋本氏はコロナで本土決戦の意味をいい、要するに精神論。そして観客を地元限定は無視された。
澤田さん、尾身氏は五輪中止を提言したのに、菅氏がＧ７でやると言ってしまい中止と言えなくなったというものを紹介されて、武田さん、ハシゴを外された、澤田さん、菅氏らは科学を無視、そしてスポーツライターの小林氏、中止なしをラッキーと発言。そして別枠、時事通信の和田さんが質問して、武藤氏、主催者と同じ、無観客でも関係者は入れる、スポンサーの配ったチケット、招待客は入れる支離滅裂。
ＴＢＳテレビの城島さん、橋本氏に無観客のことを追及すると、橋本氏、医療体制に支障なしと言って、そして週の半ばにブーメラン、ＮＨＫ本間記者の質問で観客数、武藤氏は支離滅裂なもの、そして1万人と別枠は死守、ラジオフランスの西村さん、ウガンダ選手の感染を問うと武藤氏、自治体に責任転嫁、そして会場でのお酒の販売をするとして世論反発、お店は大変、飲食店が暴動と立憲民主党枝野氏怒り、与野党問わずお酒をやめろとなったのに、イケイケは丸川氏、ステークホルダー＝スポンサーのためと責任転嫁、そしてスポンサーのアサヒビールに抗議殺到。この日にＴＢＳラジオのセッションに医師の岡部さんゲスト、お酒の話は出ず、出たらやめるべきとして、組織委でちゃんと議論せず、組織委は専門家を都合よくいい、ポジティブな意見は取り入れて、ネガティブなものは無視。
翌日の橋本氏の記者会見、専門家の意見のご都合主義で澤田さん質問して、橋本氏の意見は岡部さんの意見と矛盾、そして追加質問したら、論点をずらして、それはラウンドテーブルではない、しかし書き起こし不可能。尾身氏は会場でのお酒について触れず、都合のいい時のみ専門家の意見を採用はとんでもない、アサヒビールはお酒の提供をやめて、こんな中でお酒は出せない。武田さん、丸川氏のデタラメ発言で抗議に怒られて、澤田さん、そしてチケットの再抽選について、関係者は別枠、理由はどういうふうに減らすかわからない、あるスポンサーは減らして他は減らさないはおかしい、それで別枠。
こういうゴタゴタ、小池氏ダウン→入院。小池氏は記者会見せず。武田さん、小池氏の病状の情報がなく問題と説かれて、敵前逃亡だと怒られて、澤田さん、バブル方式破綻、ウガンダ選手団感染、9人のうち一人陽性、しかし残り8人は大阪に行き、それでも濃厚接触者ではなく、国のルールで国際線だと前後2列は濃厚接触者になり、立憲民主党がヒアリングしておかしいと問うと、組織委は空港権益の仕事というが、別の部署は事実誤認というもの、要するに感染対策破綻、ウガンダは全員濃厚接触者、バスの引率者も同様、内閣官房は入国時に検疫のはずが破綻、そしてウガンダの選手は感染、そういう対策はなし、どうしてこうなるか、基本的に今どこの国の人も入国禁止、どうしても入ると空港周辺のホテルで10日ほど隔離なのが、五輪だとそれを免除なのに、感染した場合の対策はなし、ＰＣＲ検査はするものの、同席した人の対応も何もなく、責任は地域の保健所に丸投げ、合宿地の保健所が対応して、地元の保健所がやるのでそこの医療子、保健所を圧迫、さらに通訳も要り大変。
澤田さん、城島さんの、橋本氏への医療圧迫の質問は、橋本氏の答えはウガンダの件で破綻、それもわずか9人の選手でこのざま、五輪は最低5万人！来るもの、澤田さん、各自治体もこんなことを想定せず、医療機関を今から探していて、医療破綻。武田さん、どうしてこんなことわからなかったのかと怒られて、神風が吹くのではないと怒られて、澤田さん、選手村での感染は、その中に第2保健所でやるのを想定しても、事前合宿のことは組織委は考えていない、太平洋戦争の際の陸軍と海軍の対立なみ、ウガンダ選手はみんなで会食！
昨日橋本氏に、ウガンダの件を澤田さん問うと、橋本氏、今回の事例を参考にすると逃げたというので武田さんも唖然でした。ここで時間になりました。私も総会屋が社長をしていた神戸製鋼という会社にいて、ある部署でこの五輪並みのデタラメをトップが決めて、それは無謀だというと、そいつは何かあったら会社が何とかしてくれる、竹やりでも頑張ったらＢ2９と戦えると言い出して、要するに狂っていたのですが、菅政権、組織委はそいつとみんな同じです、五輪は幻？の76年前の本土決戦実現、そんなことをしたら日本破綻です、以上、武田さん、澤田さんのお話でした。
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