ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】 J−WAVE JAM THE WORLD(2020/10/6) 青木理&石井あらた

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 ニート、引きこもりが限界集落に希望を見つけることを語る、日本学術会議への菅政権の弾圧は日本の科学の進歩を妨害して破綻になることを警告する、津山恵子 トランプ氏のことを語る
永岡です、J−WAVEのJAMTHE WORLD、今日はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんの司会とニューススーパーバイザーでした。
トランプ氏のコロナ感染と退院、大統領選挙について、ニューヨーク在住のジャーナリストの津山恵子さんが報告されました。トランプ氏、退院?選挙運動に復帰というものの、3日ぶりで退院していいのか+陰性の発表なし、津山さん、トランプ氏退院のアメリカ国民の受け止め方は、10/2未明からトランプ氏コロナ感染でニュースは一色、こんな感じかな?日本に伝えたいこと、津山さんはニューヨークでも感染率は低いものの、外出の際に感染しないようにとマスクをしている市民、が、トランプ氏感染+マスクなしは忸怩たるもの。
青木さん、ホワイトハウスがクラスターであり、危機管理なし、トランプ氏は陰性ではない、津山さん、大統領の感染は、何千人もの集会にマスクなしのため、クラスターは危惧されても、世界一安全でないといけないホワイトハウスのクラスター=危機管理パー、主治医、ホワイトハウスからの情報は錯綜して、トランプ氏は軽症だったか重症なのか今もわからない。青木さん、日本だと陰性2回でないと退院はできないのに、トランプ氏を熱狂的に支持する人は歓迎かと問われて、津山さん、トランプ氏が陽性とツイッターで発信後、支持者に無事とツイートして、1日11回発信するトランプ氏、感染後2,3回になり、トランプ氏は大統領らしくやっていると見せて、モーター警護で病院から一時出て、支持者に姿を見せた、入院も選挙活動にしている。
青木さん、トランプ氏の焦りかと問われて、津山さん、その通り、1日1回発信して再選につなげたい。青木さん、トランプ氏の陽性、バイデン氏をどこまで追い上げるのかと問われて、津山さん、データとして、9/29の最初の討論会、直後の世論調査ではバイデン氏がかなりリード、ABCでは14ポイントリード(トランプ氏感染前の数字)。青木さん、ジョンソン氏、ボルソナロ氏は同情か支持率が上がったと説かれて、津山さん、バイデン氏のリードが広がる、アメリカでは、一般の市民は、軽症・中程度だと入院できない(日本と違う)=軽症で入院してトランプ氏は反感を買う。青木さん、トランプ氏はコロナ対策失敗ばかりで、コロナは大したことないと言わないかと問われて、津山さん、トランプ氏はコロナを乗り越えたと激しく発信して、コアな支持者は受けている、槍が降ろうが投票に行く人たちは支持。青木さん、投票まで1カ月、トランプ氏は結果を認めないのかと問われて、津山さん、コロナのせいで選挙運動は激変し、何千人も集めたトランプ氏が感染のため、オンライン、ツイッターで有権者をひきつけるか、前代未聞、バイデン氏も集会は小規模、家で数人の対話、開票日のことは誰も予測できず、新しい形の選挙運動が勝敗にどうでるか問題。
コロナがあり、市民の政治に対する考え方が変化して、津山さんはマスクをつけて、衛生上やっているものの、選挙後のアメリカ社会の変化は注目されると締めくくられました。
トランプ氏、サンデーモーニングの松原さんのお話だとマスクが嫌いなのだそうですが、なら、トランプ氏は仮面ライダーが嫌いなのかとツッコミたくなります(笑)。トランプさん、落選したら日本に来て東映に行ったら仮面ライダーや戦隊ヒーローの怪人やったらいい、着ぐるみなしで行けるので東映も喜びます(笑)。
青木さんの気になったニュースは日本学術会議のことと予想してビンゴ!日本学術会議6人拒否について原則論、学問、科学は真理探究が目的、既成の考え方に異を唱え、政権、社会の常識、多数派、タブーと衝突して新しい発見があり、人類は進歩したのに、社会の多数派、ましてや政権の意に合わない研究者の否定は学問の否定。市民は政治的な意識をもっていいはずで、戦争準備法案や共謀罪に反対して干されたら迫害、理由も明示されず何が原因か、霞が関での忖度、委縮が起きたら日本の科学は進歩せず、しかし原発事故、コロナで政府の対応は間違いが多く、それは違うと原発事故もコロナも解決して、こんなことでは、原発事故では御用学者がはびこり社会には損失。ネットでは日本学術会議の問題を問う声があるが、国会でやったらいい、こんなやり方は学問、科学の衰退になる。リスナーより、国の税金が入っていると言うが、国会議員は税金をもらい政党助成金もあり、杉田水脈氏や河井夫妻のことをちゃんとしろと意見があり、青木さんその通りと説かれました。
UPCLOSE、「山奥ニートやっています」、の石井あらたさんが電話出演でした(石井さんインタビュー、https://book.asahi.com/article/13424151
 )。限界集落に居場所を見つけたニートや引きこもりの経験のある若者たちのことです。概略追跡します。青木さんもお話されるのを楽しみにされていました。社会を良くしようとする若者たちの声を聴くもの、若者たちの新しい生き様を模索するもの、コロナ禍もあるが、限界集落でなるべく働かず暮らしている皆さん、石井さんは山奥ニートを7年されて、石井さんは88年生まれ、教育実習から引きこもり→和歌山に移住、代表が亡くなり、今は真っ暗、鹿の鳴き声がして、石井さんの生活、スケジュールは何もなく、1日炭を作る。朝は何時に起きるのか、今日はラジオに出るので早く起きた、予定があるのは久しぶり、その日その日で何もしないものもあり、山奥ニートを見たら、川でバーベキューもあり、のんびりしている。
共同生活12人、友達とかではなく、メディア、ネットで知りそこで暮らしたいになり、ニートのストレスはどうか、廃小学校にいて顔を合わせず、一人になりたいと自分の部屋に引きこもれて、食事は各自適当に、夜は誰かが全員のものを作る。夕食当番も決まっていない、なんとなく最近作っていないひとがやる、今日はトンカツ、安く肉が手に入りパーティ。
家賃はなし、トンカツはスーパーで買うものの、収入は、食費、光熱費を月に2万徴収して、それは稼ぐもの、石井さんはブログの収入、村の人を手伝う、草刈りなどしてお金をもらい、2万共益費を稼ぐのはそれほど大変ではない、20万は大変だが、近所は高齢者、リスナーより、昔からいる住民は快く迎え入れてくれているかとあり、石井さん、消滅寸前の限界集落、5人で平均年齢80歳、ここに来てくれてありがとう、草刈りなどありがたがれる、台風だと高齢者は水道の修理が大変で、石井さんのところの人がやれて、感謝される。山奥にいる人は変わり者で仲良くしてくれる。
リスナーより、農業、自給自足かと質問があり、石井さん、農業は少しワサビを作っている、水がきれい、家庭菜園はやれるが、ニートなのでそれほど熱心ではないが、青木さんの感覚、地方で農業とは違う、石井さんは山奥は好きではなく都会に住みたいが家賃が高く、山奥を都会にしたい、都会を何が都会たらしめるか、人との出会い、最新カルチャー、集まり、インターネットもあると山奥でも新しい情報、人との出会いもある。しかし、ニート=人と出会うのが嫌ではないか、石井さんは会うのも場合にやって、過度な干渉は嫌い、都会よりこちらの方が充実している。
スケジュールなし、石井さんはニートに、普段何をしているかの質問はむつかしい、社会人が寝るまでの1時間と同じ=何もやっていない。共同生活は2人から始まり、新しい社会になり、時間があるのは大事。ルールを作らず、時間的余裕があるから。
時間がある=ルールなし、新しい社会、リスナーの質問が殺到して、集団は若い時はいいが、高齢化したら、病気だと、緊急時のことを問い、近くに診療所はあり、7年いて事故もあるが、病院に着かえを持って行くことがある。移動は車、スーパー、病院に軽トラックを地域の方にタダで譲ってもらい、地域は高齢者で使わないからともらった。
ゆったりしているから許し合う、明日仕事で早いと食器が洗っていないと何だが、トラブルはなく、女性もいて、ニート、引きこもりは社会に生きづらさを抱えて、石井さんは社会から必要とされていないと思い、それで社会のないところに行こうとした。
人間関係を絶ち、しかし和歌山で新しい社会を作り、フルタイムで働かないのは大きく、世の中でみんなあくせく働くからトラブルになる。労働は国民の義務だが、それで環境破壊、働くは賃金労働以外もあり、使命があったらやれる、大量虐殺も使命としてされた。不幸に人間をするのは労働、人間が人間でなくなる。
12人、出たり入ったりして、個人に変化はあり、明るくなり、石井さん、実家だと喋らず、ここで価値観はあり話も聞いてもらえる、一般の社会から抜け出して、山奥に来る。最低限のものは働き、後はのんびり、今一番楽しいのは、毎日楽しく、炭焼き、鶏を抱っこ。つらいことは、悩みもない。
石井さん、今32歳、この生活は続けられるなら続けたい、目標はなく、その時。後ろでみんなテレビを見て歓談、しかし石井さんがラジオに出るのに関心なし。本では、J−WAVEを聞いて和歌山に行こうかという人は要るか分からないが、見学者は、コロナがあり、地域で高齢者のため今は受け入れはしていない、落ち着いたら受け入れて、くるものは拒まないが、山奥に自力で行くのは困難、バスは行政の予約制のものもあるが、みんなここに来る人は死を覚悟(笑)。和歌山は台風、大雨の被害もあり、孤立集落の危険性はあり、その時はみんなでボードゲームをする(笑)。一人ならしんどいが、みんなでいるとこうなる。
石井さん、下界、慌ただしく働いているものへのメッセージ、今はいい時代、飢えて死ぬことはなく、ホームレスより空き家が多く、技術で食べ物も手に入る。しかし働かないと、何かしないと死ぬと思う下界はおかしい。青木さん、生きづらさを感じる、親とギスギスの人は多数いて、発想を変えたらちがう生き方があると問われて、石井さん、7年働かずやれて、世の中せかせか働かなくていい。明日は予定なし、そろそろ洗濯しないと(笑)なのです。いや、面白いお話で、コロナ後青木さんも行きたい、生きづらい人は発想を変えたらいいと、差し入れもしたいと締めくくられました、以上、青木さん、石井さんのお話でした。

コメント(2)

田舎の自給自足の生活が、見直されることは、いいことですね。原点回帰です。
>>[1]

本来は自然と豊かに触れ合える田舎のほうが人間にあっていますよね。
過疎は厳しい問題を国家が前向きに取り組んでほしい。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

市民運動創造と宇都宮健児ら群像 更新情報

市民運動創造と宇都宮健児ら群像のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング