市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】文化放送ラジオ　大竹まことゴールデンラジオ（2020/8/22）　武田砂鉄

　疑惑だらけ＋コロナで開催不可能な東京オリンピックのデタラメを告発する、選手の努力で疑惑は解消されない、嘘と金権でゴリ押しする醜態を批判する！
永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、本日の大竹紳士交遊録はフリーライターの武田砂鉄さんでした。パートナーははるな愛さんでした。
報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、神戸で行われている戦没画学生の絵の展示会についてブログで報告されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12626478959.html
武田さんの秋分の日のネタは、相変わらず疑惑だらけの東京オリンピック、ヨーロッパでも感染拡大、来年のオリンピック無理なのに、組織委員会は強行、森氏は安倍氏にポスト！というものの、アスリートファースト無視、レガシーファースト、利権ファースト＋コンサルに東京オリンピック買収の送金が報じられて、アフリカの票の取りまとめであり、休眠状態の口座に、ＩＯＣ大会の時期のみに送金集中、当事者は否定しているものの、ディアク親子に渡ったと招致委員会は認めていなかったものの、贈賄報道、贈賄で竹田会長がフランスの検察に捜査されて、竹田氏は疑惑、残念ではなく、潔白を証明すべきことをせず、これは昨年前半、竹田会長の疑惑が取り沙汰されて、2001年から会長、東京オリンピックまで竹田会長でやるものがズラトン＋トンズラ記者会見は数分、しかしフランス検察に捜査＋竹田氏は海外に行くと逮捕されるのでＩＯＣ会議に行かず、竹田会長はあまりに無責任。
そして、今山下氏が会長で再調査しない、菅政権と同じ、山下氏、公開してきた議事録を非公開にして、インテグリティ、高潔さ（笑）のため＝矛盾。東京オリンピックはスキャンダルめぐり、招致時の安倍総理のスピーチ、福島原発事故はアンダーコントロールは嘘の極み＋無数の問題、竹田会長は、福島は東京と200km離れているというのに、復興五輪と嘘を言い、そしてスキャンダルだらけ＋コロナウイルス感染拡大は止まらず、安倍氏は人類がコロナウイルスに打ち勝った証と言うが、復興五輪はどこに行った？
日本で感染拡大の時に、安倍氏はデタラメ、読売新聞で東京オリンピックについて聞かれて、64年の感動を今の子供に都デタラメ。橋本五輪担当大臣、コロナは収束していないと東京新聞に追及されて、東日本大震災10年とコロナに打ち勝ったというものの、コロナと復興五輪の抱き合わせは無理、物語捏造ばかり、福島原発は収束せず、しかし被災地無視で復興五輪、森氏が安倍氏のためは被災地無視、東京オリンピックを国民が見る環境にないのに、政権は疑惑に答えず、現実を直視せずオリンピックにしがみついている。
太田英明さんも、アスリートの思いはあるが、招致の不正の検証や、福島原発事故処理、現状認識は別問題、それなのに開催ありきで政治利用と怒られて、武田さん、選手の気持ちを、とかいうのはおかしい、池江選手を物語に悪用している、池江選手は病気を克服して、というのを物語にして、東京オリンピックをすべきというのはおかしい、選手が頑張っているのと、疑惑は別次元なのに、選手が頑張っているのに水を差すなはおかしい。太田さんも、池江選手のことで国民は反対しにくいと説かれて、武田さん、選手のためにも疑惑は解明すべきなのに、疑惑に蓋をして権力者がオリンピックを政治利用するのはおかしいと締めくくられました、以上、武田さんのお話でした。
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