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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】 J−WAVE JAM THE WORLD(2020/7/9) 堀潤&石井妙子

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 女帝・小池百合子を語る、メディアらよって作られた小池氏からメディアと平成を問う、豪雨災害から災害問題を語る
 永岡です、J−WAVEのJAM THE WORLD、グローバーさんのナビゲート、木曜日のニューススーパーバイザーはジャーナリストの堀潤さんでした。
 元週刊現代編集長でジャーナリストの元木昌彦さん、J-CASTニュースで週刊誌紹介をされて、週刊文春と週刊新潮の小池氏の批判記事のことを取り上げられています、https://www.j-cast.com/tv/2020/07/09389851.html?p=all
 堀さん8時台に登場されて、豪雨災害、全国で大変、避難生活を危惧されて、さらにコロナ禍、堀さんも発信を続けられて、熊本地震の件で屋根が壊れてブルーシートをかけて、それをカバンにする企画もあり、今回も基金を立ち上げて、ブリッジ熊本(http://bridgekumamoto.com/ )。そして災害時に障害者対策も、聴覚障害者のためのものも行われて、皆さんもどこで被災者がどういう支援を待っているか想像してほしい。九州南部→北部、四国、中部、被害の拡大は大変、ハザードマップを見よう、信頼できるが、水の上がってくる量は想定を越える場合もあり、正常性バイアス、心を守るために不安の情報をシャットアウトする場合があり、避難準備情報が出て避難できるか、運転できない、高齢者が高齢者を避難させるなど、政治が災害時に配慮すべきなのにせず、本当に逃げられるためのインフラ整備は何か、平時に合意形成がいると説かれました。
 UP CLOSE、女帝・小池百合子を書かれたノンフィクション作家の石井妙子さんが出られました。9日の神戸新聞に石井さんのインタビューがありました、https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202007/0013494126.shtml
 堀さんもこの本、先週選挙前に読むべきと説かれて、しかし小池氏、歴代2位の得票数、しかしメディアの作るプロパガンダに支配される日本。カイロ大学卒業は本当か、記者会見ではフリーランス記者のみ問うたもの、石井さんリモート出演、堀さんはこの本、調査報道の一冊、何年も取材したもので、しかし都知事選小池氏圧勝は予想通りだが、これでいいのか?
 堀さん、政治報道の問題を問われて、戦前からのプロパガンダのまま、選挙報道も問うものの、小池氏の学歴、カイロ大学の卒業証書のこと、エジプトで石井さん取材されて、小池氏の学歴詐称は数十年問われて、しかしそれを越えて小池氏は当選して、首席卒業はあり得ず、卒業も怪しい。小池氏とカイロで同居していた女性の証言がキーポイント、この方早川さんの管理されていた日記を読み解き、小池氏のカイロでの足取りを追った物、この記録が取られていたことに感謝、早川さん、それを石井さんに提供されて、大学にどうやって入りやったか追えた。しかし石井さんもこの資料を持つのは怖かった、早川さんも怯えて暮らし、小池氏の疑惑の証拠、早川さんは生き証人、身は大丈夫かと隠れるように暮らして、早川さんの重荷を背負われた石井さんも、早川さんの恐怖を実感された。
 何かしら圧力はあったかと堀さん問われて、石井さん、表立ったものはなく、ネットで誹謗中傷はあった。堀さん、石井さんの書く前に、報道は何をしていた、一人の著者に責任を負わせず、企業ジャーナリズム、東京都の記者クラブは何をしていた?そして、早川さんが石井さんに託されたわけは、早川さん黙っていても、歴史への責任があり、最初ある新聞社に手紙を書いても無視で恐怖、日本のメディアは権力者と一体化と恐怖、と、石井さんの小池氏の記事を見て、石井さんが小池氏の問題に気付いていると思い、連絡をくれた。
 堀さん、小池氏のこと、事業に失敗、政治家たちとのコンタクト、エジプト、中東とのこともわかり、小池氏の父親も事業で必死だが、真っ当なアプローチではない、嘘が嘘を重ねて、しかしメディアはカイロ大学首席のというもので小池氏をスターダムにして、しかし小池氏は悲しい人かと堀さんは感じ、小池氏から何かあったかと問われて、石井さん、小池氏に取材を依頼して断れて、会って一度も取材なし、出版の後も同じ。学歴詐称は2年前に月刊誌で石井さん書いて、小池氏は法的措置と言った物の、訴えていない。
 文春から出た女帝、ベストセラーになり、堀さん、2013年春に安倍政権発足、小池氏は自民党の中では厳しく、インターネットの番組で初回ゲストが堀さんと小池氏、手弁当のスタジオで、小池氏は当時はそういう番組にも出て、メディア、情報発信への執着は凄まじく、メディアと小池氏のこと、小池氏は築地移転反対の女将さんたちの支持を得て、それ反故にしたのに、小池氏はそれでも支持されて、石井さん、築地の女将さんたちに取材、誠実な方が多いところで、信じられない、まさかそんな大きな嘘をつくとは!小池氏は築地に残りたい女将さんたちに5年で戻れると公式に発言して女将さんたちはなら豊洲に行く、が、都議選のあと約束を反故にして、女将さんたちの裏切られ方は尋常ではない、女将さんたちは女性が嘘をついたのにショック。
 堀さん、小池氏の思うことがあるなら、仲間のメディアだけでなく、変わった理由を説明すべき、小池氏は7つのゼロの公約がゼロ達成、小池氏のこれまでを検証された石井さんはどうしてか?小池氏は平気で裏切る、嘘をつく、しかしそれを許すのがメディア、記者会見で厳しく追求すべき、女将さんたちは追求する場はなく、しかしメディアは役割を果たさず、くだらない質問をメディアが記者会見でして、メディアは単なる小池氏の太鼓持ちであり、堀さんもメディアの責任を問われて、小池氏は92年にワールドビジネスサテライトのキャスターから日本新党で出て、細川氏は小池氏の打診に即反応。石井さん、小池氏はテレビの世界でフリーランス、40歳目前、日本のテレビは若い女性を使い捨てなので、小池氏は切り捨てられると思っていたら、細川氏の誘いは渡りに船。
 堀さん、どういう経緯ではあれ、政治家は有権者の声を聞くべき、どういうことに困り、政治家として姿勢を問われて、平成の30年の政治家、小池氏の足跡、防衛大臣、環境大臣をした、そして都知事ではあるが、石井さんは政治家としての小池氏は、小池氏は政治家なのかと疑問、小池氏は政治家を演じている女性、政策、世の中をこうしたいと小池氏から伝わらず、それに興味なし。しかし政界の中で上に行く志向はあるが、世の中をよくしたいという意向はない。
 堀さん、石井さんの新聞インタビューを説かれて、小池氏の闇を問われたもの、苦境の中で生きてきた小池氏、政局だと異様な力で難局を乗り越えて、石破氏も評価、ポスト安倍に小池氏が入るのかいうもので、メディア、有権者、政治家は何をすべきか、石井さん、「メディアはスターを作りたがる」、小池氏はメディアを悪用してのし上がり、テレビに、メディアにどれだけ出られるかで上に行き、しかしコロナ禍でイメージだけで政治家を選んでいいのかと問う。
 リスナーより、全世代の6割も小池氏が得票率は信じられず、これについて石井さん、小池氏の実像が伝わらず、見た目、テレビに出るものだけで有権者は選んでいる。リスナーより、東京は潰れないかと、コロナ対応で東京都の財政はダメ、インバウンドも来ないとあり、石井さん、厳しい4年になり、小池氏は都民のために積み上げる都政をせず、小池氏は自分の政治生命に執着。リスナーより、女帝は見ていないが、引用の許可は得たかとあり、石井さん、ブログから引用、本と同じで事前許可は不要。
 堀さん、公開情報の確認は大変で、石井さん、故人の資料引用も大変。リスナーより、小池氏に取材で来たとして何を聴くかと質問があり、石井さん、どんな気持ちで何を目指しているのか、殺伐とした荒野を歩く小池氏のイメージがある。堀さん、石井さんの凛とした書き方で、小池氏のこと、一人の女性ではなく、平成の30年を考えないといけない、石井さんは何を読者に伝えたいか、民主主義では有権者が立ち上がらないと、情報を絞っているメディアにやられると問われて、石井さん、小池氏の実像を書いて、小池氏の活躍した平成とは何であったか描いて、石井さんは平成を成人として生きて、小池氏の罪は平成を生きたものにも責任がある。堀さん、有権者はなすべきことを問われて、石井さん、政治に関心を持つこと、石井さんも関心がなかった。堀さんも映画を作り、イメージで分断、イメージの中のイエスを打ち破るのは大変、堀さんは女帝を読むのもそれらを突破する一歩と説かれて、石井さん、この本から考えてほしい、考えをめぐらしてくれたら著者としてありがたいと締めくくられました、以上、堀さん、石井さんのお話でした。

コメント(1)

時代の流れか?もう、美濃部時代のような革新都政に戻れないのか?
真に、都民の事を考える知事はもう、出現しないのか?
東京都民のエリート感、地方を見下ろす都民。
せいぜい4〜5年で、出入りの激しい東京都民、あまり、都政に関心がないのかな?

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