検事定年延長問題とコロナ特措法問題から法治国家の矜持を問う！検査は医療崩壊を招くのか考えるべき
永岡です、Ｊ−ＷＡＶＥのＪＡＭ ＴＨＥ ＷＯＲＬＤ、グローバーさんのナビゲート、火曜日のニューススーパーバイザーはジャーナリストの青木理さんでした。
森友事件、佐川氏に改竄を命じられて自殺した近畿財務局職員の遺書、元ＮＨＫ、現在大阪日日新聞の相澤冬樹さんの週刊文春への寄稿、概要がネットに出ました、https:/
コロナパニックで、関西でも演奏会中止が相次いでおり、それもいつまでか不明（関西だと、阪神淡路大震災の時に大阪フィルの演奏会中止（楽団員に被災者がいたため）があった程度、こんな長期の中止は前代未聞）、この分だと、演奏家たちがギャラをもらえず、特に大阪の4つのオーケストラは経営が厳しく、行き詰るのが出ないか心配です。
8時台に青木さん登場、昨夜Ｇ７テレビ会議、青木さんは東京オリンピックには懐疑的、万博ともに意味なし、ここで右往左往するのは滑稽、期待する人もあるが、国際的な反応を見ても予定通り７月は無理、逆に言うと、安倍氏はまだ中止、延期と言わないが、選手、観客の安全を主導する動きがあるべき。グローバーさんもアスリートのことを配慮されて、青木さん、開催都市としてそういう点をリードすべきと説かれて、青木さんの気になったニュースは、コロナ関連のニュースがほとんど、ＦＲＢのゼロ金利、リーマンショック以来のものをして、ニューヨークダウは史上最強の下げ、東証も乱高下、青木さんはグローバーさんとお話したいもの、コロナで、メディアにて検査が問題になり、韓国、ドイツではドライブスルーでうまく行き、感染者の多いのはちゃんと検査しているため、しかし日本だとＰＣＲ検査を、限定的にして、政府は方針として広げるとしても進まず、関係者は検査したら医療崩壊と説くのを問われて、グローバーさんは花粉症で医者に行き、やり取りしてきた先生への信頼があり、その医師は検査にはそれほど積極的ではなく、花粉症で微熱の症状があり、熱がこれくらいなら検査、日本は病院によく行く人が多く、かかりつけ医の意見を聞くべきと説かれて、青木さん、現場の医師でも、青木さんの接する人は検査すべきとして、またモーニングショーの取材で、神戸のクリニックで陽性患者が出たら、先生やクリニックの人が検査したいとすると、ひょっとして感染かとするが保健所でダメ、それで、自分が感染していたらとクリニック閉鎖、軽症の人は自宅待機などで対処すべきだが、医療崩壊するから検査しないはダメ、検査して指導すべきであり、神戸のクリニックでは小さな医療崩壊ではあり、きちんと検査すべきなのにせず、検査拒否の論者が台頭しているのは青木さん不安を抱かれて、グローバーさん、世界の医療チームの連携をすべき、中国にはデータがある、青木さん、トランプ氏は孤立主義で国際協調せず、しかし電話会議はトランプ氏も参加して、世界で連携しないと、準恐慌の中にトランプ氏の戻った意味はあると説かれました。
ＵＰ ＣＬＯＳＥ、立憲民主党の山尾志桜里さんが出られました。テーマは青木さんのこだわる黒川氏、検事の定年延長の問題点です。山尾さんは元検察官、１年前にもジャムに出られて、今国会開会中だが、コロナ対策の特措法改悪に、民主党政権の時の法律、それをコロナに適用することは、安倍政権は捻じ曲げばかりのにこれをやり、山尾さんは反対して、立憲民主党の党の縛りはあり、大丈夫かと青木さん問い、なぜ反対したか、法案の中身＝緊急事態宣言は人権蹂躙、休校、イベント中止を強制できて、回数制限なしで続けられる劇薬、言論の自由、結社の自由を蹂躙、国会報告でいいはダメ、国会承認を通すべきなのに、本気の交渉に至らず法案は変化なし。事後に国会報告というものの、山尾さんは宣言だと事後でもいいが、事前に国会を通すべき、決め方、国対政治の悪いところが出た、国会のことを裏取引するのはおかしい、進め方を決めるのはあり得ても、与党と野党の国対委員長が談合したもので、法律を決める際に国民にちゃんと見せるべき、最初から賛成ありきでは国会は要らない、一番の問題は承認でなく報告、野党は少数だから反対できないというのは無責任、野党が責任を負う。青木さん、与党の議員にそこまで馬鹿にされているのか、与党も反対すべきものを、賛成とされるのかと怒られて、山尾さん、安倍政権では与党内で異論を言いにくいのは由々しきこと。
青木さん、改悪案で気になるのはＮＨＫなどに放送内容を押し付けられること＝言論の自由蹂躙、Ｊ−ＷＡＶＥもこうしろ、これは報じるなと危惧を示されて、山尾さん、ＮＨＫ、民放に指定、内容は、３/１１の質問では中身を押し付けられる→２日後にしませんとぶれて、しないのは法的にできないのかどうか、その解釈は変わらないのか、そこまではっきりさせないと安倍政権は暴走する。
東京高検黒川氏の定年延長、政権に近い黒川氏を検事総長にするため、山尾さん、2/10の質問で追及、国家公務員法で、８１年に人事院は検察官には適用されないと追及したら、森法務大臣はデタラメ、法務省は知らなかったのか？山尾さん、解説文には適用されないというのは法務省は見ていても、本質的なものを法務省と安倍政権は知らず、過去の政府答弁を知らないのかと5回聞いても、官僚はメモを出さず、本来なら役所が出す＝気づいていない。
青木さん、法務省と検察庁は一体、検事は司法試験パス、法務省も幹部は検察官であり、山尾さんは元検察官であり、81年のことをチェックしないのかと問われて、山尾さん、通常ならチェックする、山尾さんパソコン検索で見つけたほど、しかし安倍政権の役所仕事は雑or気づいても隠す、定年延長して黒川氏を置きたい安倍政権の意向があり、81年の記録は安倍政権には不都合、内閣人事局で人事を握られた弊害は検察、法務省も同じ。青木さん、81年の答弁を山尾さんが指摘して、女性の役人がデタラメを言い、そこで、安倍氏が2/13に国家公務員法を捻じ曲げと、お得意の法解釈改竄をしたと問われて、山尾さん、解釈変更を2/13にしても、人事は1/13にやって違法、煽りを人事院局長が食らい、それに後藤議員が追及して、山尾さん、2/19に解釈は変わっていないのかと追及したら、言い間違えと答弁、山尾さん、松尾局長に嘘つけとは言えず、森氏、菅氏に責任があり、役所の人間に嘘をつかせて尻拭いは卑怯。
青木さん、モリカケと相似形、安倍氏のデタラメのつじつま合わせを官僚がさせられて、今回は人事院局長が詰め腹切りと説かれて、山尾さん、総理の嘘を隠蔽するために、何百人の官僚が良識を蹂躙されている。青木さん、松尾局長は女性で、シンパシーは感じるかと問われて、山尾さん、シンパシーは感じず、しかし上司の政治家のいる場では松尾氏のみを責められず、元締めの安倍総理や閣僚の責任と、守れない野党の責任もある。
青木さん、森法務大臣は変更を1月だと改竄、法務省が解釈変更について、内閣法制局に紹介して了承という意味を問われて、山尾さん、解釈変更はそこになく、定年延長のみ、この時期に、過去の見解を変えた理由はなく、総理が13日に本会議場で説明するほど、元の解釈が書いていないのは異常、前の解釈を踏襲ではなく、黒川氏の定年延長、過去と違うと示せず、解釈変更の意識は大臣にはなく、役所のどこまで気づいて、あるいは出せなかったか、民主主義蹂躙で深刻な事態。
青木さん、一強政権に人事を牛耳られて、法務検察は、黒川氏が検事総長でなくても、十分牙を抜かれていると問われて、山尾さん、法務省は官邸の筋書きでそれをしていると問い、青木さん、秋元氏が博打場汚職で逮捕、河井夫妻を広島地検が捜査、検察の検事に意気込みはあるのかと問われて、山尾さん、現場の検事は頑張っているが、上層部は腐り、現場の検察官は、検事だと、誰がやっても、正義を貫くべき矜持がある。青木さん、ＯＢ松尾氏が読売新聞で由々しき事態と語り、しかし青木さん、検察ＯＢにインタビューを申し込んで断られて意味を問われて、山尾さん、天下り先、政府と近いと利権がある。青木さん、これだけ批判されている黒川氏が検事総長になったら、佐川状態になり、記者会見できないとの見方があると問われて、強行するか？山尾さん、黒川氏がトップなら仕事にならず、諦める可能性があり、黒川氏も腹を切る可能性がある、青木さん、安倍政権がお願いであり、本人の同意がいると問われて、山尾さん、これだけの疑惑の人事は、黒川氏、受けたら検察崩壊、安倍政権が先に撤回すべき。青木さん、職務への誠実さと、安倍政権の圧力の中で、自殺した近畿財務局職員のようなことのないようにと締めくくられました。青木さん、同じ女性、官僚として、言い間違いとさせられる官僚の問題を説かれて、明日発売の文春に森友事件で自殺した官僚の遺書が出る、官僚が詰め腹を切らせられる社会は異常だと強調されました、大変、面白い内容でした、以上、青木さん、山尾さんのお話でした。これも、例によりいくらでも拡散してください！
永岡です、Ｊ−ＷＡＶＥのＪＡＭ ＴＨＥ ＷＯＲＬＤ、グローバーさんのナビゲート、火曜日のニューススーパーバイザーはジャーナリストの青木理さんでした。
森友事件、佐川氏に改竄を命じられて自殺した近畿財務局職員の遺書、元ＮＨＫ、現在大阪日日新聞の相澤冬樹さんの週刊文春への寄稿、概要がネットに出ました、https:/
コロナパニックで、関西でも演奏会中止が相次いでおり、それもいつまでか不明（関西だと、阪神淡路大震災の時に大阪フィルの演奏会中止（楽団員に被災者がいたため）があった程度、こんな長期の中止は前代未聞）、この分だと、演奏家たちがギャラをもらえず、特に大阪の4つのオーケストラは経営が厳しく、行き詰るのが出ないか心配です。
8時台に青木さん登場、昨夜Ｇ７テレビ会議、青木さんは東京オリンピックには懐疑的、万博ともに意味なし、ここで右往左往するのは滑稽、期待する人もあるが、国際的な反応を見ても予定通り７月は無理、逆に言うと、安倍氏はまだ中止、延期と言わないが、選手、観客の安全を主導する動きがあるべき。グローバーさんもアスリートのことを配慮されて、青木さん、開催都市としてそういう点をリードすべきと説かれて、青木さんの気になったニュースは、コロナ関連のニュースがほとんど、ＦＲＢのゼロ金利、リーマンショック以来のものをして、ニューヨークダウは史上最強の下げ、東証も乱高下、青木さんはグローバーさんとお話したいもの、コロナで、メディアにて検査が問題になり、韓国、ドイツではドライブスルーでうまく行き、感染者の多いのはちゃんと検査しているため、しかし日本だとＰＣＲ検査を、限定的にして、政府は方針として広げるとしても進まず、関係者は検査したら医療崩壊と説くのを問われて、グローバーさんは花粉症で医者に行き、やり取りしてきた先生への信頼があり、その医師は検査にはそれほど積極的ではなく、花粉症で微熱の症状があり、熱がこれくらいなら検査、日本は病院によく行く人が多く、かかりつけ医の意見を聞くべきと説かれて、青木さん、現場の医師でも、青木さんの接する人は検査すべきとして、またモーニングショーの取材で、神戸のクリニックで陽性患者が出たら、先生やクリニックの人が検査したいとすると、ひょっとして感染かとするが保健所でダメ、それで、自分が感染していたらとクリニック閉鎖、軽症の人は自宅待機などで対処すべきだが、医療崩壊するから検査しないはダメ、検査して指導すべきであり、神戸のクリニックでは小さな医療崩壊ではあり、きちんと検査すべきなのにせず、検査拒否の論者が台頭しているのは青木さん不安を抱かれて、グローバーさん、世界の医療チームの連携をすべき、中国にはデータがある、青木さん、トランプ氏は孤立主義で国際協調せず、しかし電話会議はトランプ氏も参加して、世界で連携しないと、準恐慌の中にトランプ氏の戻った意味はあると説かれました。
ＵＰ ＣＬＯＳＥ、立憲民主党の山尾志桜里さんが出られました。テーマは青木さんのこだわる黒川氏、検事の定年延長の問題点です。山尾さんは元検察官、１年前にもジャムに出られて、今国会開会中だが、コロナ対策の特措法改悪に、民主党政権の時の法律、それをコロナに適用することは、安倍政権は捻じ曲げばかりのにこれをやり、山尾さんは反対して、立憲民主党の党の縛りはあり、大丈夫かと青木さん問い、なぜ反対したか、法案の中身＝緊急事態宣言は人権蹂躙、休校、イベント中止を強制できて、回数制限なしで続けられる劇薬、言論の自由、結社の自由を蹂躙、国会報告でいいはダメ、国会承認を通すべきなのに、本気の交渉に至らず法案は変化なし。事後に国会報告というものの、山尾さんは宣言だと事後でもいいが、事前に国会を通すべき、決め方、国対政治の悪いところが出た、国会のことを裏取引するのはおかしい、進め方を決めるのはあり得ても、与党と野党の国対委員長が談合したもので、法律を決める際に国民にちゃんと見せるべき、最初から賛成ありきでは国会は要らない、一番の問題は承認でなく報告、野党は少数だから反対できないというのは無責任、野党が責任を負う。青木さん、与党の議員にそこまで馬鹿にされているのか、与党も反対すべきものを、賛成とされるのかと怒られて、山尾さん、安倍政権では与党内で異論を言いにくいのは由々しきこと。
青木さん、改悪案で気になるのはＮＨＫなどに放送内容を押し付けられること＝言論の自由蹂躙、Ｊ−ＷＡＶＥもこうしろ、これは報じるなと危惧を示されて、山尾さん、ＮＨＫ、民放に指定、内容は、３/１１の質問では中身を押し付けられる→２日後にしませんとぶれて、しないのは法的にできないのかどうか、その解釈は変わらないのか、そこまではっきりさせないと安倍政権は暴走する。
東京高検黒川氏の定年延長、政権に近い黒川氏を検事総長にするため、山尾さん、2/10の質問で追及、国家公務員法で、８１年に人事院は検察官には適用されないと追及したら、森法務大臣はデタラメ、法務省は知らなかったのか？山尾さん、解説文には適用されないというのは法務省は見ていても、本質的なものを法務省と安倍政権は知らず、過去の政府答弁を知らないのかと5回聞いても、官僚はメモを出さず、本来なら役所が出す＝気づいていない。
青木さん、法務省と検察庁は一体、検事は司法試験パス、法務省も幹部は検察官であり、山尾さんは元検察官であり、81年のことをチェックしないのかと問われて、山尾さん、通常ならチェックする、山尾さんパソコン検索で見つけたほど、しかし安倍政権の役所仕事は雑or気づいても隠す、定年延長して黒川氏を置きたい安倍政権の意向があり、81年の記録は安倍政権には不都合、内閣人事局で人事を握られた弊害は検察、法務省も同じ。青木さん、81年の答弁を山尾さんが指摘して、女性の役人がデタラメを言い、そこで、安倍氏が2/13に国家公務員法を捻じ曲げと、お得意の法解釈改竄をしたと問われて、山尾さん、解釈変更を2/13にしても、人事は1/13にやって違法、煽りを人事院局長が食らい、それに後藤議員が追及して、山尾さん、2/19に解釈は変わっていないのかと追及したら、言い間違えと答弁、山尾さん、松尾局長に嘘つけとは言えず、森氏、菅氏に責任があり、役所の人間に嘘をつかせて尻拭いは卑怯。
青木さん、モリカケと相似形、安倍氏のデタラメのつじつま合わせを官僚がさせられて、今回は人事院局長が詰め腹切りと説かれて、山尾さん、総理の嘘を隠蔽するために、何百人の官僚が良識を蹂躙されている。青木さん、松尾局長は女性で、シンパシーは感じるかと問われて、山尾さん、シンパシーは感じず、しかし上司の政治家のいる場では松尾氏のみを責められず、元締めの安倍総理や閣僚の責任と、守れない野党の責任もある。
青木さん、森法務大臣は変更を1月だと改竄、法務省が解釈変更について、内閣法制局に紹介して了承という意味を問われて、山尾さん、解釈変更はそこになく、定年延長のみ、この時期に、過去の見解を変えた理由はなく、総理が13日に本会議場で説明するほど、元の解釈が書いていないのは異常、前の解釈を踏襲ではなく、黒川氏の定年延長、過去と違うと示せず、解釈変更の意識は大臣にはなく、役所のどこまで気づいて、あるいは出せなかったか、民主主義蹂躙で深刻な事態。
青木さん、一強政権に人事を牛耳られて、法務検察は、黒川氏が検事総長でなくても、十分牙を抜かれていると問われて、山尾さん、法務省は官邸の筋書きでそれをしていると問い、青木さん、秋元氏が博打場汚職で逮捕、河井夫妻を広島地検が捜査、検察の検事に意気込みはあるのかと問われて、山尾さん、現場の検事は頑張っているが、上層部は腐り、現場の検察官は、検事だと、誰がやっても、正義を貫くべき矜持がある。青木さん、ＯＢ松尾氏が読売新聞で由々しき事態と語り、しかし青木さん、検察ＯＢにインタビューを申し込んで断られて意味を問われて、山尾さん、天下り先、政府と近いと利権がある。青木さん、これだけ批判されている黒川氏が検事総長になったら、佐川状態になり、記者会見できないとの見方があると問われて、強行するか？山尾さん、黒川氏がトップなら仕事にならず、諦める可能性があり、黒川氏も腹を切る可能性がある、青木さん、安倍政権がお願いであり、本人の同意がいると問われて、山尾さん、これだけの疑惑の人事は、黒川氏、受けたら検察崩壊、安倍政権が先に撤回すべき。青木さん、職務への誠実さと、安倍政権の圧力の中で、自殺した近畿財務局職員のようなことのないようにと締めくくられました。青木さん、同じ女性、官僚として、言い間違いとさせられる官僚の問題を説かれて、明日発売の文春に森友事件で自殺した官僚の遺書が出る、官僚が詰め腹を切らせられる社会は異常だと強調されました、大変、面白い内容でした、以上、青木さん、山尾さんのお話でした。これも、例によりいくらでも拡散してください！
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