崎山敏也さんのお話、福本さんの西日本豪雨災害600日報告＆森永卓郎さん、楊井文人さんのコロナ問題提言etc
永岡です、ＭＢＳラジオの、ニュースなラヂオ、第102回今週も新聞うずみ火代表の矢野宏さんの司会、フリーアナウンサーの北口麻奈さんのアシスタントで放送されました。ニュースキャスターは上田崇順さんでした。
ビッグイシュー最新号、福島原発事故10年目の特集で、ホームレスの方が街頭で販売されています、皆さんぜひお読みください、https:/
私の危惧するのは、来週東日本大震災、福島原発事故9年なのに、この分だとテレビはそれを報じずコロナ一色になること、震災のシの字も原発事故のゲの字もテレビから聞こえてきませんし、昨年の1月17日、東京のテレビは稀勢の里引退一色で阪神淡路大震災のことを報じなかった（今年の25年も関西のテレビは大きく報じたものの、東京のテレビは阪神淡路大震災は無視）ので震災のことが忘れられるのが心配です。
大竹まことゴールデンラジオにて森永卓郎さん、安倍総理の学校休校は、安倍氏は専門家の入れ知恵というものの、専門家はそんなことを言っていない、共働き家庭は育児大変＋貧困家庭は給食で食いつないでいる＝放置したら飢え死に、専門家は一律休校を言っておらず、困るのは根拠なし、どこでどれだけの感染か調べていない、なぜ日本はやらないか、検査能力がないのではなく、韓国は1万件／日やっているのに日本は1/10、今からでも感染状況を調べるべき＋学校だけ休みは問題、感染拡大を止めるというものの、保育所、学童保育はそのまま＆親は満員電車、子供たちのウイルスの感染率、致死率は低く、しかし危ないのは高齢者、学校休みで、しかし高齢者のデイサービスは従来通り、高齢者は37.5度が出ても2日間医者にくるなだが、高齢者はすぐに手当てしないと死ぬ、医師もそういっていて、高齢者を放置してなぜリスクの少ない子供のみか＋高齢者は多い、年金も大変で、これで年金を減らすつもりかと大竹さん怒られて、森永さん、仕事休んだ親の所得補償というものの、財源はどうする？非正規はどうする、日本の賃金は7500億／日、1割補填するとしても予備費は400億しかない、雇用保険から出す（国民＋企業）なら財政負担なし、しかし国の有事に、衆院では1円も対策なしなのはおかしい。
厚労省は独自の有給休暇なら正規非正規とも補償というものの、雇用保険から出して国は出さない、安倍総理は記者会見で質問に答えず、森永さん、感染率を測ったらパンデミックとわかり東京オリンピックがパー＋安倍総理のパフォーマンス、桜＋検察で支持率低下、不支持＞支持で、強いリーダーを演出するパフォーマンスなら、安倍政権は末期症状にしても過ぎる、やっている感、東日本大震災の時の民主党政権を安倍氏は批判しても、説得力なし、森永さん、4月までお父さんも全員休み、12兆円で足りる。大竹さん、民間はイベント中止、お弁当屋も大変、これを手当てしろ、森永さん、予算審議ならそれをやれと説かれました。
神戸ではコロナ倒産、神戸港のクルーズ船のルミナス2が倒産です、https:/
ＡＢＣテレビのキャストにて、なぜ大阪環状線に高架でない部分があるのかというものが取り上げられて、該当する地区は大阪城付近、理由はここが軍事物資の工場であり、高架にすると上から見られたらまずい、という理由であり、当時の陸軍の工場は今の大阪城公園の何倍もあり、なるほど、大阪大空襲でやられたわけだ（＝軍隊は戦争を招き庶民を守らない）と納得しました。
ジャム・ザ・ワールド、非常時にはびこるデマについて、ファクトチェック・イニシアティブＦＩＪ（https:/
グローバーさん、コロナはアジアだけでなくヨーロッパもと説かれて、楊井さん、世界でデマが問題になり、国際的な情報交換が必要、日本も中国から翻訳されたものがあり、国際的な協力が必要。マスメディアにも問題ありと楊井さん説かれて、本来はファクトチェックはマスメディアがやるべき、日本のメディアは根拠があるか知ってファクトチェック報道をする、そして不安があるが、メディアは過剰報道、発表報道の弊害、コロナの危険性が煽られると不安になり、そこからデマが出る、メディアの過剰な報道がインフォデミックの原因、どこどこで感染は報じられるが、回復したとは報じられず、調査報道がされないと締めくくられました、以上、楊井さんのお話でした。リスナーより、安倍総理にとって専業主婦の家庭しかないのかとの怒りもありました。
ニュースなラヂオ、コロナウイルス対策で小中高の臨時休校開始、自治体の判断は違うものの、多くの学校がお休みだが、学校現場は大混乱、うずみ火の読者の中学校の先生は大変、毎日家庭訪問して子供たち、保護者を助けて、子供たち、保護者を励ます、自分たちの努力でやるしかない、モリカケ＋桜＋検察で安倍政権には期待できない、安倍総理の記者会見はデタラメで怒り、悲しみ、安倍総理の中で嵐の中を行くのは悲しい、小学校の子供さんのいる女性、共働きで学童保育を利用して、しかし学校の教室より狭い、弁当もいる、授業打ち切りを家庭教育でカバーできない、家庭に丸投げと怒り、矢野さん、共働き家庭、ひとり親家庭では親も子供たちも大変、最大の犠牲者と矢野さん怒られて、北口さん、休めない親も多く大変と説かれて、矢野さん、政府は責任を担っていないと怒られました。
ニュースピックアップ、上田さんの担当で、コロナばかり、北海道、専門家会議は軽症の人が気づかないうちに感染拡大、35人感染、しかし症状なし＝940人感染と予測されて、若年者感染→高齢者に移す、狭いところには行かないように、であり、安倍総理、一斉休校は専門家の意見を聞かずにやったというもの、安倍氏は自分の責任！でやるというものの、萩生田氏、知らなかった、立憲民主党斎藤氏は場当たり的と批判。
安倍氏は緊急事態条項を検討＝新型インフルエンザ対策措置法を上げて、仰々しい、矢野さん、特別法があり緊急事態条項は要らない。
上田さん、保護者に休業補償、年次有給休暇とは別、従業員のベビーシッターにも補助、26万／月をやり、小学1〜3年。
神戸市のルミナス2、民事再生手続き＝倒産、入金済みの客はコンチェルトで引き受けて、コロナキャンセル、一昨年の台風も打撃。東証は日銀総裁の介入で750円も乱高下、ジェットコースター株価です。
今週の特集は東日本大震災、福島第一原発事故から間もなく9年、福島原発廃炉の現状について〜の予定でしたが、コロナウイルスで予定変更、医療、科学と社会について取材されている、お馴染みＴＢＳラジオの崎山敏也さんが報告されました（こんな急な予定変更は報道するラジオ以来記憶にないです）。
テレビをつけたら右も左もコロナですが、感染拡大で学校お休み、イベント中止、マスク、トイレットペーパー売り切れ、医療や科学と社会を取材される崎山さん、感染症の歴史を振り返るもので、コロナ拡大、ウイルスについてわかっていることは、ＷＨＯが危険性が高いというものの、パンデミックにはならず、様々な数字があり、医療に届かない国、充実した国と差があり、記事には日付が大事、その後変化するもので、ＷＨＯは中国の感染者28000人、8割は軽いor症状なし、14％は重症、6％は深刻、子供の感染例は少なく症状はかるい、20歳以下は2％しか感染せず、しかし50〜60歳以上or持病があると重症化。
矢野さん、政府の対応を問われて、基本方針は当初、イベント中止はしない→中止→安倍総理の全学校お休み、萩生田氏は学校で決めろ、二転三転、崎山さん、なぜ全部休校か、崎山さんは記者会見に行っても質問させてもらえない、しかし子供では重篤ではないのに、なぜか、どういう目標設定、子供が感染しないといいか、大人の感染なしなどの目標設定なし、ＳＡＲＳは数か月で収束だが、2009年の新型インフルエンザは今も少しだが流行り、どこまで行くといいのか？記録、安倍氏は一人で決めたというものの、文科省の実務はどう考えたか、先のわからない感染症はミスしても、後世で検証できるようにしないと、安倍氏のように頑張ったではダメ、ウイルスは収束するが、抽象的に頑張ったと政府が言うのは問題。
リスナーより、学校で手洗いetcした方がいいのではとあり、崎山さん、萩生田氏は異論を言った、いくつかの自治体は休まず、学校で対処したら大丈夫、蔓延しているところでないとＯＫ、人口密集地か、過疎地か、医療機関のたくさんあるところか否か、地域の実情のわかっているところは、根拠を持ち対処すべき、手洗い、うがいでやったらパンデミックにはならない。飛沫感染、接触感染が問題だが、町の中、電車で通常の対応ならＯＫ、子供が心配ならそうすべきなのに、子供に負担を、大人がかからないためにやっている。リスナーより、収束にどれくらいの時間がかかるかと問いがあり、崎山さん、ゼロは困難、インフルエンザも亡くなる人はあり、8割治ったらＯＫだが、インフルエンザに準じた対処に、何か月か、数年かわからず、一斉休校は根拠なし。
矢野さん、一斉休校で、親が医師、看護師だと、北海道の病院は外来を縮小、崎山さん、感染症を取材されて、社会の抱えている課題を顕わにする、子供が学校に行っていたから共働きできた、それが感染症をきっかけに破綻、人類の歴史、路上生活者はリスクが高いのに、なくす改善策なしで感染症拡大、千葉市長が医療崩壊というきっかけを政治が作ったら問題。
矢野さん、クルーズ船、船内隔離に問題、感染拡大と指摘されて、崎山さんはクルーズ船には入っていないが、感染者を広げた、厚労省の職員も感染して、日本全体はクルーズ船を除くと感染者は多くないものの、問題、どこがまずかったか、頑張っています、ではダメ、成果を問うべき、医師は個人として頑張っていたが、一人一人追跡して、どうなったか検証すべき。
リスナーより、日本の検査数が少ないかとあり、崎山さん、韓国より少ないと言われて、韓国では特定地域で広がり、それを広げないように、問題のあるものを手当たり次第に検査、しかし、日本は散発的、手当たり次第は不要。ＰＣＲは大半の人が初めて聞いたもの、93年のノーベル賞もの、わずかのＤＮＡから増幅させて検査できるもの、他の病気でも多用されて、インフルエンザは5分でわかるが、ＰＣＲは時間もかかり、のどの粘膜を取っても、陽性と判断されても本当か、陰性の場合も、新型コロナでは確度は低く、一度陰性→陽性は検査により変わる可能性があり、今はともかく、重くなりそうな人に集中すべき、他のウイルスでも重症になる、インフルエンザでも同様で、軽症の人はなるべく検査より静養＋栄養でＯＫ、医療資源は無限ではなく、重要なところからしないとならず、使用に熟練者が必要、確度に問題があり、崎山さん、医者も検査すべきというのは受けるべきだが、他の病気でＰＣＲのいる例もあり、医療資源は限界があり、その中でベストは感染拡大を防ぐ、重篤者を助ける、今は片っ端から検査は目標ではない、しかし、不安で検査してほしい人が多いのはわかるが、今は限界がある、みんな受けられていないのではない。
矢野さん、気がつかないうちに感染と危惧するのを説かれて、崎山さん、濃厚接触、中国帰還者となら意味はあり、ＰＣＲ機器を増やしているが、やはり、自分のかかりつけ医に行くべき、微熱でコロナでない可能性があり、よく知っているかかりつけ医に相談すべき、不安かも知れないが、恐る恐る日々できることをすべき。あまり、これが正しいというのはない、自分が高熱なら即病院に行くべきだが、厚労省は4日熱なら連絡、進行が遅く、一歩立ち止まって考えるべき。
北口さん、正しく恐れるために必要なものを問われて、崎山さん、中世のペストだと恐れすぎで、治らない→殺せの歴史があり、ハンセン病も最初は原因不明、しかしわかっても恐れるものが残ったのは問題。
矢野さん、安倍総理は予算委員会で緊急事態条項というものの、北海道で鈴木知事が緊急事態宣言、しかし、伊吹氏、憲法改悪の実験台というものを問われて、火事場泥棒と怒られて、崎山さん、重症の方がすくわれるべきで、憲法は関係ない、今ある法律でやるべき事、緊急事態条項はいらないし、あの街に行かないとかダメ、家に引きこもる必要なし。政府も恐る恐るやり、軌道修正しつつやるべきと説かれました。
その他のニュースも上田さんの担当でした。
関電ダーティーマネー問題、森山氏から高浜町職員も金品をもらい、中元のやり取り、しかし森山氏に便宜をはかっていないとして問題視しないというのです。
ＤＰＲＫが飛翔体を発射、240km飛んで、排他的経済水域の外に飛んだというのです。中国から批判されるのは必至で意外というもの、軍部ガス抜きというのです。
アメリカ大統領選挙、ブティジェッジ氏撤退、アイオワ州で一位、しかしその後伸び悩み、サンダース氏の対抗する中道はどうするか？矢野さん、民主党候補はこれで全員70代、トランプ氏も70代と説かれました。
「10分で現代を解説」、福本晋悟さんの担当で、今週のテーマは2020年、阪神淡路大震災25年、7/17日で9100日、災害発生600日は何か？これは西日本豪雨災害、岡山、広島、愛媛で大被害、倉敷市真備町で川が決壊、60人以上なくなり、有志の住民での定期的な追悼行事があり、白い紙コップに文字を書いてキャンドル、頑張ろう真備、現在は50日に一回、しかし今回の追悼行事はコロナで中止、規模を縮小して、600の文字を型取りＳＮＳに投稿、建物があるのに、電気のついていない街に灯りをとしてキャンドルにして、被災者は夜に家の電気がついていない、水没して家に住んでいない、紙コップの文字、健康で頑張って、子供の絵もあり、ボランティアの方真備以外から800個以上寄せられて、段々と皆さん夜まで残りお話、世話人の平野さん、最初は災害を思い出し泣いた人もあり、その後は子供たちを思うもの。
被災地同士の交流、竹の名産地、阪神淡路大震災追悼の竹灯籠を真備で作り、117本の竹灯籠が真備町から神戸に寄せられて、東遊園地でたてられて、平野さんは竹灯籠に文字、友好元年、来年からも交流というもの、矢野さん、これをご覧になり、福本さん、真備町の竹林から来たもの、平野さん、煙は犠牲者の魂、これからの取り組みは、平野さん、もう600日か、まだ600日かわからないが、行政、国と安心安全な街づくりをしたい。
1000日まで50人規模でやり、その後も慰霊祭をしたい、次回は4月、開催予定ではあり、西日本豪雨災害、人口流出は深刻で、23000人から1200人離れて、今は増加しても、1割いなくなり、真備町の外の方も来ているものがあり、太陽光発電の家もあり、しかし、真備町では4500人が今も仮設住宅、そういう人たちが戻れるのか？矢野さん、私たちのやるべきことは忘れないこと、福本さん、被災地の交流も必要だと締めくくられました。
今週の特集、新型コロナウイルスのこと、リスナーより、地域、職場での感染者差別を危惧する声があり、崎山さん、子供がいじめられた、崎山さんの知り合いの、ドイツ、ヨーロッパで中国人、コロナだと言われていることがあり、ちょっとしたことならいいが中世のペストならユダヤ人の仕業とされて、差別、偏見が感染症で出る、それはウイルスとは無縁、人権感覚で対処すべきと説かれて、矢野さん、人類史はウイルスとの闘いで、勝ったことはあるかと問われて、崎山さん、天然痘、ポリオは克服、九州のみの蔓延もあり、一進一退、社会で偏見、差別は人間の努力で避けるべきと説かれました、以上、ニュースなラヂオの内容でした、この内容、例により、いくらでも拡散してください。明日のジャム・ザ・ワールドは青木理さんです！
永岡です、ＭＢＳラジオの、ニュースなラヂオ、第102回今週も新聞うずみ火代表の矢野宏さんの司会、フリーアナウンサーの北口麻奈さんのアシスタントで放送されました。ニュースキャスターは上田崇順さんでした。
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大竹まことゴールデンラジオにて森永卓郎さん、安倍総理の学校休校は、安倍氏は専門家の入れ知恵というものの、専門家はそんなことを言っていない、共働き家庭は育児大変＋貧困家庭は給食で食いつないでいる＝放置したら飢え死に、専門家は一律休校を言っておらず、困るのは根拠なし、どこでどれだけの感染か調べていない、なぜ日本はやらないか、検査能力がないのではなく、韓国は1万件／日やっているのに日本は1/10、今からでも感染状況を調べるべき＋学校だけ休みは問題、感染拡大を止めるというものの、保育所、学童保育はそのまま＆親は満員電車、子供たちのウイルスの感染率、致死率は低く、しかし危ないのは高齢者、学校休みで、しかし高齢者のデイサービスは従来通り、高齢者は37.5度が出ても2日間医者にくるなだが、高齢者はすぐに手当てしないと死ぬ、医師もそういっていて、高齢者を放置してなぜリスクの少ない子供のみか＋高齢者は多い、年金も大変で、これで年金を減らすつもりかと大竹さん怒られて、森永さん、仕事休んだ親の所得補償というものの、財源はどうする？非正規はどうする、日本の賃金は7500億／日、1割補填するとしても予備費は400億しかない、雇用保険から出す（国民＋企業）なら財政負担なし、しかし国の有事に、衆院では1円も対策なしなのはおかしい。
厚労省は独自の有給休暇なら正規非正規とも補償というものの、雇用保険から出して国は出さない、安倍総理は記者会見で質問に答えず、森永さん、感染率を測ったらパンデミックとわかり東京オリンピックがパー＋安倍総理のパフォーマンス、桜＋検察で支持率低下、不支持＞支持で、強いリーダーを演出するパフォーマンスなら、安倍政権は末期症状にしても過ぎる、やっている感、東日本大震災の時の民主党政権を安倍氏は批判しても、説得力なし、森永さん、4月までお父さんも全員休み、12兆円で足りる。大竹さん、民間はイベント中止、お弁当屋も大変、これを手当てしろ、森永さん、予算審議ならそれをやれと説かれました。
神戸ではコロナ倒産、神戸港のクルーズ船のルミナス2が倒産です、https:/
ＡＢＣテレビのキャストにて、なぜ大阪環状線に高架でない部分があるのかというものが取り上げられて、該当する地区は大阪城付近、理由はここが軍事物資の工場であり、高架にすると上から見られたらまずい、という理由であり、当時の陸軍の工場は今の大阪城公園の何倍もあり、なるほど、大阪大空襲でやられたわけだ（＝軍隊は戦争を招き庶民を守らない）と納得しました。
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ニュースなラヂオ、コロナウイルス対策で小中高の臨時休校開始、自治体の判断は違うものの、多くの学校がお休みだが、学校現場は大混乱、うずみ火の読者の中学校の先生は大変、毎日家庭訪問して子供たち、保護者を助けて、子供たち、保護者を励ます、自分たちの努力でやるしかない、モリカケ＋桜＋検察で安倍政権には期待できない、安倍総理の記者会見はデタラメで怒り、悲しみ、安倍総理の中で嵐の中を行くのは悲しい、小学校の子供さんのいる女性、共働きで学童保育を利用して、しかし学校の教室より狭い、弁当もいる、授業打ち切りを家庭教育でカバーできない、家庭に丸投げと怒り、矢野さん、共働き家庭、ひとり親家庭では親も子供たちも大変、最大の犠牲者と矢野さん怒られて、北口さん、休めない親も多く大変と説かれて、矢野さん、政府は責任を担っていないと怒られました。
ニュースピックアップ、上田さんの担当で、コロナばかり、北海道、専門家会議は軽症の人が気づかないうちに感染拡大、35人感染、しかし症状なし＝940人感染と予測されて、若年者感染→高齢者に移す、狭いところには行かないように、であり、安倍総理、一斉休校は専門家の意見を聞かずにやったというもの、安倍氏は自分の責任！でやるというものの、萩生田氏、知らなかった、立憲民主党斎藤氏は場当たり的と批判。
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上田さん、保護者に休業補償、年次有給休暇とは別、従業員のベビーシッターにも補助、26万／月をやり、小学1〜3年。
神戸市のルミナス2、民事再生手続き＝倒産、入金済みの客はコンチェルトで引き受けて、コロナキャンセル、一昨年の台風も打撃。東証は日銀総裁の介入で750円も乱高下、ジェットコースター株価です。
今週の特集は東日本大震災、福島第一原発事故から間もなく9年、福島原発廃炉の現状について〜の予定でしたが、コロナウイルスで予定変更、医療、科学と社会について取材されている、お馴染みＴＢＳラジオの崎山敏也さんが報告されました（こんな急な予定変更は報道するラジオ以来記憶にないです）。
テレビをつけたら右も左もコロナですが、感染拡大で学校お休み、イベント中止、マスク、トイレットペーパー売り切れ、医療や科学と社会を取材される崎山さん、感染症の歴史を振り返るもので、コロナ拡大、ウイルスについてわかっていることは、ＷＨＯが危険性が高いというものの、パンデミックにはならず、様々な数字があり、医療に届かない国、充実した国と差があり、記事には日付が大事、その後変化するもので、ＷＨＯは中国の感染者28000人、8割は軽いor症状なし、14％は重症、6％は深刻、子供の感染例は少なく症状はかるい、20歳以下は2％しか感染せず、しかし50〜60歳以上or持病があると重症化。
矢野さん、政府の対応を問われて、基本方針は当初、イベント中止はしない→中止→安倍総理の全学校お休み、萩生田氏は学校で決めろ、二転三転、崎山さん、なぜ全部休校か、崎山さんは記者会見に行っても質問させてもらえない、しかし子供では重篤ではないのに、なぜか、どういう目標設定、子供が感染しないといいか、大人の感染なしなどの目標設定なし、ＳＡＲＳは数か月で収束だが、2009年の新型インフルエンザは今も少しだが流行り、どこまで行くといいのか？記録、安倍氏は一人で決めたというものの、文科省の実務はどう考えたか、先のわからない感染症はミスしても、後世で検証できるようにしないと、安倍氏のように頑張ったではダメ、ウイルスは収束するが、抽象的に頑張ったと政府が言うのは問題。
リスナーより、学校で手洗いetcした方がいいのではとあり、崎山さん、萩生田氏は異論を言った、いくつかの自治体は休まず、学校で対処したら大丈夫、蔓延しているところでないとＯＫ、人口密集地か、過疎地か、医療機関のたくさんあるところか否か、地域の実情のわかっているところは、根拠を持ち対処すべき、手洗い、うがいでやったらパンデミックにはならない。飛沫感染、接触感染が問題だが、町の中、電車で通常の対応ならＯＫ、子供が心配ならそうすべきなのに、子供に負担を、大人がかからないためにやっている。リスナーより、収束にどれくらいの時間がかかるかと問いがあり、崎山さん、ゼロは困難、インフルエンザも亡くなる人はあり、8割治ったらＯＫだが、インフルエンザに準じた対処に、何か月か、数年かわからず、一斉休校は根拠なし。
矢野さん、一斉休校で、親が医師、看護師だと、北海道の病院は外来を縮小、崎山さん、感染症を取材されて、社会の抱えている課題を顕わにする、子供が学校に行っていたから共働きできた、それが感染症をきっかけに破綻、人類の歴史、路上生活者はリスクが高いのに、なくす改善策なしで感染症拡大、千葉市長が医療崩壊というきっかけを政治が作ったら問題。
矢野さん、クルーズ船、船内隔離に問題、感染拡大と指摘されて、崎山さんはクルーズ船には入っていないが、感染者を広げた、厚労省の職員も感染して、日本全体はクルーズ船を除くと感染者は多くないものの、問題、どこがまずかったか、頑張っています、ではダメ、成果を問うべき、医師は個人として頑張っていたが、一人一人追跡して、どうなったか検証すべき。
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矢野さん、気がつかないうちに感染と危惧するのを説かれて、崎山さん、濃厚接触、中国帰還者となら意味はあり、ＰＣＲ機器を増やしているが、やはり、自分のかかりつけ医に行くべき、微熱でコロナでない可能性があり、よく知っているかかりつけ医に相談すべき、不安かも知れないが、恐る恐る日々できることをすべき。あまり、これが正しいというのはない、自分が高熱なら即病院に行くべきだが、厚労省は4日熱なら連絡、進行が遅く、一歩立ち止まって考えるべき。
北口さん、正しく恐れるために必要なものを問われて、崎山さん、中世のペストだと恐れすぎで、治らない→殺せの歴史があり、ハンセン病も最初は原因不明、しかしわかっても恐れるものが残ったのは問題。
矢野さん、安倍総理は予算委員会で緊急事態条項というものの、北海道で鈴木知事が緊急事態宣言、しかし、伊吹氏、憲法改悪の実験台というものを問われて、火事場泥棒と怒られて、崎山さん、重症の方がすくわれるべきで、憲法は関係ない、今ある法律でやるべき事、緊急事態条項はいらないし、あの街に行かないとかダメ、家に引きこもる必要なし。政府も恐る恐るやり、軌道修正しつつやるべきと説かれました。
その他のニュースも上田さんの担当でした。
関電ダーティーマネー問題、森山氏から高浜町職員も金品をもらい、中元のやり取り、しかし森山氏に便宜をはかっていないとして問題視しないというのです。
ＤＰＲＫが飛翔体を発射、240km飛んで、排他的経済水域の外に飛んだというのです。中国から批判されるのは必至で意外というもの、軍部ガス抜きというのです。
アメリカ大統領選挙、ブティジェッジ氏撤退、アイオワ州で一位、しかしその後伸び悩み、サンダース氏の対抗する中道はどうするか？矢野さん、民主党候補はこれで全員70代、トランプ氏も70代と説かれました。
「10分で現代を解説」、福本晋悟さんの担当で、今週のテーマは2020年、阪神淡路大震災25年、7/17日で9100日、災害発生600日は何か？これは西日本豪雨災害、岡山、広島、愛媛で大被害、倉敷市真備町で川が決壊、60人以上なくなり、有志の住民での定期的な追悼行事があり、白い紙コップに文字を書いてキャンドル、頑張ろう真備、現在は50日に一回、しかし今回の追悼行事はコロナで中止、規模を縮小して、600の文字を型取りＳＮＳに投稿、建物があるのに、電気のついていない街に灯りをとしてキャンドルにして、被災者は夜に家の電気がついていない、水没して家に住んでいない、紙コップの文字、健康で頑張って、子供の絵もあり、ボランティアの方真備以外から800個以上寄せられて、段々と皆さん夜まで残りお話、世話人の平野さん、最初は災害を思い出し泣いた人もあり、その後は子供たちを思うもの。
被災地同士の交流、竹の名産地、阪神淡路大震災追悼の竹灯籠を真備で作り、117本の竹灯籠が真備町から神戸に寄せられて、東遊園地でたてられて、平野さんは竹灯籠に文字、友好元年、来年からも交流というもの、矢野さん、これをご覧になり、福本さん、真備町の竹林から来たもの、平野さん、煙は犠牲者の魂、これからの取り組みは、平野さん、もう600日か、まだ600日かわからないが、行政、国と安心安全な街づくりをしたい。
1000日まで50人規模でやり、その後も慰霊祭をしたい、次回は4月、開催予定ではあり、西日本豪雨災害、人口流出は深刻で、23000人から1200人離れて、今は増加しても、1割いなくなり、真備町の外の方も来ているものがあり、太陽光発電の家もあり、しかし、真備町では4500人が今も仮設住宅、そういう人たちが戻れるのか？矢野さん、私たちのやるべきことは忘れないこと、福本さん、被災地の交流も必要だと締めくくられました。
今週の特集、新型コロナウイルスのこと、リスナーより、地域、職場での感染者差別を危惧する声があり、崎山さん、子供がいじめられた、崎山さんの知り合いの、ドイツ、ヨーロッパで中国人、コロナだと言われていることがあり、ちょっとしたことならいいが中世のペストならユダヤ人の仕業とされて、差別、偏見が感染症で出る、それはウイルスとは無縁、人権感覚で対処すべきと説かれて、矢野さん、人類史はウイルスとの闘いで、勝ったことはあるかと問われて、崎山さん、天然痘、ポリオは克服、九州のみの蔓延もあり、一進一退、社会で偏見、差別は人間の努力で避けるべきと説かれました、以上、ニュースなラヂオの内容でした、この内容、例により、いくらでも拡散してください。明日のジャム・ザ・ワールドは青木理さんです！
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