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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんの通信】 ラジオ関西 時間です!林編集長(2019/3/7)

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 矢野宏 米朝会談決裂の背景、ゴーン氏保釈を語る、沖縄の民意を踏みにじるとヤマトンチュへの安倍政権の弾圧を許すことになる!福島事故処置なしのザマを語る、人権社会から遠ざかる日本社会を危惧する!

 永岡です、ラジオ関西の、時間です!林編集長、今週のコメンテイターは酒を愛し弱者に寄り添うフリージャーナリスト、新聞うずみ火代表の矢野宏さんでした。司会は林真一郎さん、アシスタントは池田奈月さんでした。最初の2時間までフォローしました。

 米朝首脳会談、アメリカがDPRKの譲歩は不足というものの、DPRKは新たな提案をしても、アメリカは拒否とCNNが報じて、DPRKから、核施設放棄を条件に制裁解除を求めて、アメリカは交渉再開に応じず、林さんは事実上の決裂と紹介されて、これについて矢野さん、アメリカは全ての核施設、ロケット廃棄を求めて、まる裸にされて、DPRKが応じるわけはなく、アメリカが破棄を狙いこうしたと説かれて、初日の昼食会にいなかったのがボルトン氏、核施設、ロケット廃棄を強要して、ボルトン氏は軍事衛星から見たDPRKの核施設を見せつけて、トランプ氏はコーエン氏の公聴会で火だるま、心は米朝会談どころではなく、中途半端にDPRKに妥協したら、一番の支持層の保守派に見捨てられるのでこの始末と説かれました。

 ゴーン氏保釈について、検察が驚き、家に監視カメラ、パソコンは弁護士事務所でやるというものの、知り合いの携帯電話を使う抜け穴はあるものの、記者会見見送りは、会見は、今まで検察からゴーン氏は悪いという印象を消すためだが、諸刃の剣、質問でゴーン氏の手の内をさらすことになり、検察のまいたゴーン氏憎しの雰囲気払拭はなかなか難しく、弁護団も打ち合わせを綿密にして、記者会見するなら来週初め、早い方が効果的、しかし日産の取締役会があり、その前にやらないとならず、ゴーン氏は取締役会に出られて、池田さん、検察が一方的にやりたい放題のことを説かれて、林さん、わかるような変装かと説かれて、矢野さん、騙された人も多い、林さん、ゴーン氏は日産の車でない、スズキの車に乗り、矢野さん、特別背任の立証は困難なものもあると説かれました。

 沖縄、辺野古の県民投票、矢野さん元山さんの元で開票を見守り、埋め立て反対の民意が明確になったと元山さん語り、玉城知事、辺野古埋め立て辞めろ+普天間閉鎖しろというのに、工事は止まらず、総面積は甲子園50個分、1500mのV字型滑走路2つ、軍艦も寄港できる=普天間基地になかったたくさんの機能を持ち、政府は辺野古が普天間返還の唯一というものの、2017年に当時の稲田防衛大臣、アメリカと折り合わないと普天間は返還されない、条件は滑走路の長さ、普天間は2000m、辺野古は足りず、那覇を軍事用にされたらたまらない、沖縄は認めない=辺野古ができても普天間は返らない。
 大浦湾は軟弱地盤、77000本の杭を90m打たないとならず、成功例なし、建設費は最低でも2.5兆=ドブ、海に税金が捨てられることになり、元山さん、ウチナンチュの反対の意思が示された今、問われているのはヤマトンチュであり、ヤマトンチュ一人一人が問われていると説かれて、林さん、県民投票はヤマトンチュでは投票の直後以外は話題にならない、池田さん、岩屋大臣は県民投票を無視すると暴挙を説かれて、矢野さん、ウチナンチュの民意を踏みにじったら、我々ヤマトンチュの民意も否定されると説かれました。

 東日本大震災8年、日本財団の調査で、若者の8割が災害に不安を持つものの、備えはまだ、林さん、多発する災害に多くの若者が不安、被災経験のある人の方が多く、日本は災害多発、想定外の災害があり、しかし不安を感じないは36%、被災体験なし32%、自宅は安全な立地が26%、林さんはこれが不安と説かれて、矢野さん、他人事、大きな災害に合わず想像力が問題と説かれて、しかし林さん、国の防災対策は不十分というのが8割と言うのと矛盾、想定を超える災害の頻出、国の防災対策は十分というのは何となくで、防災教育が十分という声もあり、災害時の意識、避難勧告と避難指示の違いはどうか、など不安もあり、林さん、防災教育は実践として役に立っているかと問われて、矢野さん、経験していないと他人事、林さん、経験してからでは遅く、被災地から学ぶべきと説かれて、矢野さん、それがはどうか、など不安もあり、林さん、防災教育は実践として役に立っているかと問われて、矢野さん、経験していないと他人事、林さん、経験してからでは遅く、被災地から学ぶべきと説かれて、矢野さん、それが防災の根幹だと説かれました。
 福島原発3号機からの使用済み核燃料取り出し延期、関係者の話で分かり、大きなトラブルではなく、2020年度中に搬出完了と東電はいい、これについて矢野さん、来週月曜日で東日本大震災8年、福島事故は何十年かかるか、使用済み核燃料は4号機からは取り出せても、1〜3号機に1600本、地下に溶け落ちているものがある+汚染水、40,50年かかる、林さん、汚染水処理の後のどうするか、去年8月に国民の意見を聞く公聴会でトリチウムが残っていると分かり、処理方法は足踏み状態、政府は地層への注入、海に捨てる、タンクで保管の手があり、政府、東電は永久保管は無理として、政府の小委員会は2カ月開かれておらず、その間も汚染水はたまり、矢野さん、敷地にタンクを作る余地は2020年でアウト、政府、東電は海に捨てたく、それで大丈夫ですと言いたいが、他の物質もあり、とんでもない、どういう知恵を出し合うか、海に捨てるしかないとするなら、国民の納得が必要と説かれて、林さん、福島沖の魚の安全性も問われて、福島県のコメは全数検査、農家もそれの維持を求めて、しかし2015年は85%から減り、サンプル抽出などの声もあり、矢野さん、コメだけでなく、野菜も風評被害で福島産は売れない、安く買いたたかれる、その中で安全は消費者には必須、林さん、国や東電も対策せよと言われました。

 矢野さんにとって最大の平成の出来事は阪神淡路大震災、被災地にママチャリで通い、尼崎市も被災地なのに忘れられて、阪神淡路大震災は敗戦50年、どんどん人権社会に向かっていっていたと思っていたが、人権社会から程遠い、取り残された人たちが数多くいて、弱いもの、高齢者、障がい者、被差別部落の皆さんであり、その中で救いのあったことは、朝鮮学校の方が地域と交流して、矢野さんも取材されて、それまで朝鮮学校では定期券使えず、インターハイに出られず、大学に行けず、それが少し改善されて、ところが、逆風が朝鮮学校に吹いて、いじめではあり、今の朝鮮学校を見たら、日本社会が人権社会から遠ざかっているのを危惧すると説かれました。以上、矢野さんのお話でした。





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