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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】 和歌山放送ラジオ ボックス(2023/1/20) 伊藤宏

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【永岡浩一さんからの通信】

和歌山放送ラジオ ボックス(2023/1/20) 伊藤宏 戦争はそれ自体犯罪、戦争はダメだと日本は9条から言えて、しかしそれを岸田総理は国際社会で実践しているかを問う、岸田政権の少子化対策は、ここで間違えたら未来にこの国はないことはわかっているか、中古兵器爆買いしている場合ではなく、おかしいことをおかしいと声を上げて投票率を上げないと日本沈没を語る


 永岡です、和歌山放送ラジオの、朝のワイド番組ボックス、金曜日のコメンテイターは和歌山信愛女子短期大学副学長、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんでした。司会は赤井ゆかりさんでした。伊藤さんは沖縄に弾丸出張で行かれて、同行された職員さんは汗だく、沖縄にスーツネクタイだと変質者(笑)、しかし仕事ばかり、またレジャーで行きたい、観光客は国際通りだと増えてタクシーを呼ぶのも大変。沖縄は電車なく、鉄道ファンにはモノレールが楽しみであったもの。赤井さんも沖縄旅行の際にバスで渋滞だと説かれました。リスナーより、伊藤さんに沖縄弾丸出張ねぎらう声がありました



 赤旗日曜版1/22(https://www.jcp.or.jp/akahata/web_weekly/ )は特集にいいもの多く、自衛隊の基地が全国的にどんとん地下になっているもの(1,5,6面)、これは敵基地攻撃の報復対策(=一般の国民は死ね)、そして沖縄、南西諸島に軍備配備のラッシュ、岸田政権は本気で戦争するつもりです(しかし食料自給率もエネルギー自給率も低く、さらに原発を無数持つこの国戦争したら太平洋戦争よりえげつないことになります)、さらに高市氏のデタラメに、虚偽内容で上脇博之さんがまた告発(2面)、そして保守王国富山で市長、知事と統一協会が一体化して家庭条例ゴリ押し(28,29面)、最近統一協会問題はメディアではそれほど取り上げられないものの、もちろん忘れてはならず、貴重な報道でした。

 3月18日に、兵庫県学校厚生会館にて、非核神戸方式48年記念の集いが14時からあり、イ・ジュンキュさんが講演されます、ズーム参加もOK、非核神戸方式決議記念集会実行委員会(メール hikakukobe@yahoo.co.jp )の主催です。神戸は敗戦後米軍に占領されて、母の話だとえげつない野獣のような米兵が町中に無数いて今の沖縄並み、その教訓で非核神戸方式もできました。そして、五百旗頭幸男監督の裸のムラ、明日から元町映画館で公開、神戸新聞に記事あり、https://www.kobe-np.co.jp/news/culture/202301/0015976901.shtml 私は来週見ます。



 伊藤先生の脳に効くニュース、9時20分ごろのコーナー、リスナーのメッセージが来て、国会も動き、コロナ8波、物価高年金カットも解散もあるかも知れないが、岸田総理で解散のほうが妥当、また17日で阪神淡路大震災28年、全国ネットで取り上げられず、コロナ5類は問題、伊藤さん、関西ほど全国ネットでない、またリスナーより、海外では戦争、そして親子で殺害の事件に戦慄、13歳の少女が母親を殺害、怖い世の中とあり、世界農業遺産に和歌山指定、一昨年の国民文化祭のオンライン交流のものが歌会始に使われたことがあり、伊藤さん、うれしいニュースばかりでなく、暗いニュースばかり、人の命を奪うもの、それも親子、母が娘、娘が母を殺すとやり切れず、福岡のストーカー殺害、それもめった刺しは大変、何度も刺すものは恐ろしく、さらに娘が母親を殺したのもスマホの問題、問題解決で暴力、殺人になり、根底は生命に対して、命の重みは軽くなり、昔は人の命は地球より重いと言われて、人命を奪うのは絶対にダメなのに、それが問い直されている。赤井さん、タガが外れたと説かれて、伊藤さん、戦争犯罪というが、戦争そのものが犯罪、暴力で相手を従わせるのは殺人と同じ、それを国家がやっていて、戦争では殺すのは兵士だが、それを支持するプーチン大統領とゼレンスキー氏は同様に殺人の問題、戦争犯罪の断罪は必須だが、暴力により人命を奪うのは問題、人命軽視だと、人類はいずれ滅ぶ、こういう殺人、戦争、あるいはいじめ、言葉の暴力で人間の存在を否定して解決はダメ、そのためにスポーツなどあり、しかしそれをちゃんと言える国は、日本は9条を持ちそれを言って後ろ指を差されない、日本は武力行使しないと宣言して、しかし岸田総理はバイデン大統領に武器爆買い、G7サミットで首脳を広島の平和祈念公園に招くというが、アメリカは武力で解決してきた国で、戦争そのものが犯罪であり、戦争を起こしたトップは断罪されるべき、プーチン大統領、ゼレンスキー大統領だけでなく、バイデン大統領も同様、それを断罪して、暴力でものを解決はダメだとなり、連続する殺人事件を見て、戦争がいかに犯罪なのだと分かり、岸田総理はG7の国で戦争否定のために尽力して、戦争を犯罪として戦争をなくす方向に行くべきと説かれました。

 

 9時50分ごろのコーナー、こちらもリスナーのメッセージが来て、車を走らせると道沿いの立て看板に決意と実行の、岸田総理のポスター、キャッチコピーと実行は正反対、どうして子供産めないか岸田総理らはわかっているか、子育て世帯の税金を下げるべき、電動キックボード自由化、自転車ヘルメット義務化も疑問とあり、伊藤さん、前半で阪神淡路大震災28年が取り上げられて、28年前の大災害は防災を考えるきっかけになり、地震から命を守り、そして関連死も、尊い犠牲のもとであったのに、政治の世界で防災は、東日本大震災の時に阪神淡路大震災の教訓は、避難所、生活支援では生かされず、今の政権には過去の教訓を生かす政策は必須。

 少子化では、異次元と岸田総理は言うが、岸田総理の見えている国民と違う世界のこと、何が必要か、予算を倍にしてもうまくいかず、親の手で子供が殺されるなど大変、社会は大変、目に見えるところだけにお金をかけてもダメ、子育ては大変、子殺しのようなことの起きる社会を何とかできるか、それを政治に関わる人は考えているか、子供ファーストというが、子供は社会の宝で、それのできない大人社会に問題、それを無視して子供家庭庁など作っても言葉が躍るのみ、少子高齢化は今わかったのではなく、無策を数十年前からやってきたツケであり、大胆な政策実行で、そのために子供ファーストになったと、国家百年の計というが、せめて10年後のためにちゃんとした政策は必須、それができていない、そして資金問題でできず、岸田総理がこれを聞いたら伊藤さんにできるのかというだろうが、そのために予算がいるというが、福祉など切りまくり、そして増税というが、少子化対策というが、ここ数代の総理は言葉だけ、具体的なことを示さず金額のみ。岸田総理はバイデン大統領に評価されたと喜んでいるが、アメリカの中古兵器爆買いのため、しかしひざ元の日本国民は納得していない。今自民の中でも様々な声があり、和歌山だと自民党を支持するものは多いが、岸田総理のポスターは色あせて、華々しく登場した時の言葉は色あせた。赤井さん、岸田総理の暴走を説かれて、伊藤さん、この10年、政権は国会無視、しかし国民も仕方ない、まあいいかとして、それがどうでもいいとなり、これは福島の酪農家が、おかしいことはおかしいというべきと語り、あきらめたらいけない。

 赤井さん、声を上げないといけないと説かれて、伊藤さん、一生懸命の大人を見て子供は育ち、しかしあきらめた大人を見たら子供の未来はなくなり、投票率はこのままだと上がらず、ここで少子化対策を間違えると、未来の日本はないと締めくくられました、以上、伊藤宏さんのお話でした。








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