ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】 ジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE(2023/1/10) 青木理&加谷珪一

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【永岡浩一さんからの通信】

ジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE(2023/1/10) 青木理&加谷珪一 2023年の日本経済を考察、日銀はアベノミクスの麻薬やり過ぎで出口なし、利上げは市場に押されてやったものの、国際的にも中央銀行がこれほど国債を持っている例はなく、黒田氏の後任はえげつない目にあい、コロナ禍脱却でも戦争などの情勢で今後エライことになる危険性を考察する(+武田砂鉄さんの宮崎県知事の言論弾圧問題考察)


 永岡です、アマゾンミュージック配信のジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE、火曜日の担当はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリスト青木理さんでした(https://music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f1db-5114-443e-8ff9-eb4f6c35dc41/episodes/6b216642-61b8-4bae-98a1-d96bc21de4a1/jam-the-world---up-close-2023-01-10-%E9%9D%92%E6%9C%A8%E7%90%86%E3%80%8C2023%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%81%AE%E8%A1%8C%E6%96%B9%E3%80%8D )。

 本日の赤旗スクープは、軍需産業が自民党に1.6億円献金、https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-01-10/2023011001_01_0.html 1位の三菱重工は安倍氏の秘書官、原子力マフィアの総帥今井尚哉氏が天下り、これ、一種の賄賂(献金して軍事品を政府に買ってもらう)のではないですか。軍事費倍増は汚職で東京五輪と同じ、阻止すべきです。



 大竹まことゴールデンラジオに武田砂鉄さん出られて、宮崎県知事の記事修正問題、河野知事、コロナ感染発覚で、それを宮崎日日新聞に出すな、昨年4選、東国原氏と接戦、投票率も4年前より20ポイント上がり、しかし年始にコロナ感染、がその後初詣に行ったことを宮崎日日新聞に載せるなとして、でも宮崎日日新聞はそれを報じて、知事は喉の痛みがあっても初詣、そして宮崎日日新聞はメールのやり取りを一部伏せて報じて、初詣ではなく、公舎にいたとしてほしいとして、この件発覚、5日に知事は、コロナ感染を深く反省は、感染が問題ではなく、のどの痛みは選挙戦だと責任転嫁、文言を変えさせたことはちゃんと説明せず、初詣に行ったことに反省なし、県民に不安を与えないようにと嘘、職員の判断にして、新聞に送った現行の差し替え依頼をちゃんと説明せず、一昨日知事は療養を終えて会見、職員から公舎にいたとすると責任転嫁、嘘をついて他人に責任転嫁、動静の修正を求めた職員を厳重注意、知事は責任を問われず、これはメディアが官公庁の言いなりにならず、しかし権力はいいなりを求めてばれたら下の責任にして問題、公舎などというものが乱用できる始末、大竹さん怒られて、砂鉄さん、国政もこのような嘘は問題、大竹さん、知事に清廉なものは何もない、保身に奔走、、メディアはアホを追及すべきと説かれました。



 青木さんの回のゲストは経済評論家の加谷珪一さん、2023年の日本経済、日銀黒田総裁の後任、円安など、青木さんは経済の専門家ではなく、借金漬けの日本経済の行方を専門家と考察したい。物価高と円安、海外旅行でエライことになり、コロナ緩和、旅行、観光はどうか、しかし1000兆円の国債を持ち、黒田氏任期満了、何から聞いたらいいか、大発会で暴落、円は急騰、加谷さんは経済について、昨年より不透明感が大きくなり、2022年は悪材料ばかり、小麦、原油高騰で大物価高、しかし悪い中想像は容易、しかし今年はいい材料と悪い材料が拮抗、良い材料は、明確ではないがコロナ脱却、年末年始は皆さん活発、消費が戻ると期待、しかしアメリカはインフレ対策で金利を上げて、景気が少し悪くなり、日本にも影響、コロナ禍から消費回復と、アメリカの低下の影響はどうなるか。青木さん、アメリカは物価高対策で金利を上げて、そして日銀は長期金利を上げて、円安は止まるかと問われて、加谷さん、アメリカが金利を上げて、過度な円安は是正、円が年始に急騰は投機的だが期待して120円台。

 青木さん、黒田氏の、異次元の金融緩和は、安倍氏の方針のアベノミクス、しかし成長はなく、金融のみしかなく、これについて加谷さん、金融緩和は学術的には効果は検証されて、円安と株高はそのため、しかし現実の政策があり、国民生活が良くならないと、政策で成功しても国民はエライことになり、賃金全く上がらず景気も上がらず失敗。青木さん、1000兆円の国債残高があり、半分を日銀が持ち、円安は、日本は金利を上げられない、財政的に行き詰まりではないかと問われて、加谷さんその通り、黒田氏が金利を上げなかったのは、アベノミクスの建前より、最大の理由は金利をあげると政府の利払いが上がり予算破綻だというのは明確。そして国債の取引が成立せず、金利を0.5%にした。青木さん、金利を上げたのは、自律的ではなく、市場に押されて追い詰めらたれと説かれて加谷さんその通り、金利0.25%=国際価格高く、本来より国債を高くして、市場から見たら国債は割高になり、市場から追い詰められて金利を上げた。青木さん、世界最悪の借金、半分を日銀の限界かと問われて、加谷さんその通り、アメリカは財政規律が厳しく、アメリカのFRBは2割しか国債持てず、ヨーロッパは33%まで、しかし日銀は50%以上、どうなるか予測不能、政策は袋小路、極論は日本円が紙くず、国債紙くずになり、そこまで行かなくても、日本円はエライことになる。

 青木さん、アメリカは景気も悪くなり金利を下げるが、しかし日本円は信用なく下がるかと問われて、加谷さん、平時のマーケットだと円高になり、昨年は過度の円安、しかし日本の国債の、日銀の引き受けが過剰でヤバイとなったら一転してまた円安。青木さん、軍事費倍増で、岸田政権は財源、増税だけでなく、安倍派は国債と言い、借金、そして異次元の少子化対策、しかしイギリスでポンド暴落と同じにならないかと問われて、加谷さん、軍事費倍増は、5年の財源で、増税はわずか、大半は歳出削減で6年後はめどなし、国債でというが、子育て支援何兆円を国債だとすると、日本の財政は危ないと世界に示し、イギリスはまともな市場が、非連続的に暴落になり、株も債券も為替も売られて、どこまで行くと危ないか予測不能、数年何もないことも、すぐにアウトもあり、可能な限り対策は必要。青木さん、1000兆円の国債で、円、株、債券暴落、円が紙切れはあり得るかと問われて、加谷さん、絶対に大丈夫はなく、財政のこと、政府が責任を持ち示さないと恐慌はある。青木さん、プライマリーバランスはコロナで吹き飛び、しかし放漫財政は止めるという姿勢を政治が示さないと危ないと説かれて、加谷さん、コロナのような非常事態では国債は見通しを示してやれば大丈夫だが、それなしだと危なく、市場と政府の力関係は、政府の見通しで市場は変わり、政府は今のままだと危ない。

 青木さん、経済の素人で、インフレなしなら借金はいいMMTもあり、安倍氏や周囲はそれだが、どうかと問われて、加谷さん、政界と世論はその系統、しかし永田町の専門家は、そういう意見が多数と世界に知られたら日本は危機感なしと世界に見られる、青木さん、危機の引き金になると指摘されて、加谷さん、インフレでないなら国債はいくら出してもいいは成り立たない。

 そして、黒田氏、腹の底で何を考えているのか、アベノミクスを守るためか、出口なしか、しかし4月に日銀総裁交代、候補は二人いて、しかし女性総裁というものもあると指摘されて、加谷さん、今の二人の候補、財務省プロパーか日銀のプロパーかになり、黒田氏は財務省プロパー、なら今の副総裁の雨宮氏、あるいはその前の中曾氏になり、どちらでも日銀のプロパーで、政策は微修正。出口はどうか、青木さん、黒田氏の路線修正かと問われて、加谷さん、女性候補もこの二人と同じ考えて、路線は同じ。

 青木さん、金融の素人だが、ここで総裁は大変だと説かれて、加谷さん、雨宮氏は総裁を固辞、今の状態では引き受けるのは大変、日銀のプロパーだと、日銀マンの誇りもあり、それでやるかも知れないがいばらの道。青木さん、アメリカは金利の上昇を止めて、それで一息でも、国債は大変、どういう作業になるかと問われて、加谷さん、状況はこれ以上悪化させない、わずかに日銀が金利を上げたのは次の総裁に朗報、金利をさらに上げると政府は大変でも、市場任せでも日銀はまともになるとして時間稼ぎできて、政府が国債をもう出さないという方向にするか。青木さん、プライマリーバランス確保と、出口の模索を示すとしばらく持つかと問われて、加谷さん、その間に市場が激変しない立場で、金利を少しずつ上げることになる。

 そして、個人は賃金上がらず、物価高もあり、老後に生活を守るために何が要るか問われて、加谷さん、物価はさらに上がり、しかし年金は上がらず、高齢者はしんどく、資金運用、増やす、年金のみに頼れず、共働きでないとそれをする、副業をする、家計をコンパクト、コロナで人付き合いをコンパクトにしたが、それしか対処法なし、青木さん、だと景気悪化だと説かれて、加谷さん、ライフスタイルを変えると経済も変わり、市場がコンパクトになると、1億2千万の市場はあり、過度な悲観論にはならない。青木さん、外国人観光客も増えて、短期的に今年の日本経済はどうか、政治の責任、日銀の総裁が誰か、2023年の日本経済はしんどいと説かれて、加谷さん、本気で変わるべき、財政問題は待ったなし、金融緩和はもう無理、企業は内部留保を膨大にためて何もしないと無能、設備投資や賃上げをしないとダメ、青木さん、クラッシュを避けるために、政府、企業、日銀も問われていると説かれて、加谷さん、リーダーの責務が問われているとされて、青木さん、日本経済は危機的、世界最悪の借金、半分を日銀、日本は金利を上げられず、市場のNOで利上げに追い詰められて、政治、日銀、企業の責務、矜持の正念場だと締めくくられました。

 文化放送の、西川文野さんのラジオにも青木さん出られて、青木さんの話しておきたいこと、漬物をどう守るか?青木さん何を言い出すか、青木さん年末年始長野県に帰省、漬物はおいしく、近所の人からもらった大根を母親が漬物、塩とぬか、精米所で長野県はぬかタダで手に入り、精米所で処理、さらに柿の皮などで風味をつけて、茄子の葉っぱも大事、大根は母が畑で作り、究極のSDGs、漬物は凄い文化、長野県では12月に漬物を作り、冬の保存食。しかし年末年始で新聞に気になるニュース、秋田の名物など各地で大ピンチ、2012年に北海道にて浅漬けによる食中毒があり、食品衛生法を厳しくして、2024年から法律は、漬物の製造に、衛生管理、蛇口ではなく自動で水が出る必要があり、しかし秋田の農家では、半分はこれを処置するが1/3は廃業。大根は市場価格が安く、沢庵で高くして、しかしこれら地方の名産品はピンチ。厚労省の検討委員のメンバーが朝日のインタビューに答えて、浅漬けにて、味の歴史がなくなり、他方チーズは伝統のままだと、編集委員の澤さん、漬物の食中毒で、このような伝統の食品を放棄するのは問題、食文化を守る工夫は必要と書いて、青木さん、沢庵を満喫して、地方の名産、食中毒防止というが、その点で融通が利かないは問題と指摘。バービーさん、食品は長期保存のために添加物だと本末転倒だと説かれて、青木さん、フランスのナチュラルチーズは、食文化を守り、一方的に厳しくするのは問題と指摘されました。以上、青木さん、加谷さんのお話でした、これも拡散してください。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

市民運動創造と宇都宮健児ら群像 更新情報

市民運動創造と宇都宮健児ら群像のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング