【永岡浩一さんからの通信】
文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ（2022/12/5） 森永卓郎 公明党は理念を捨てるのか、敵基地攻撃能力＝憲法違反をひょっとして統一協会と創価学の心中を防ぐために飲んだとしたら支援者への裏切りと憲法違反であること、物価高は貧困層の生活必需品を直撃、日本の教育費の高さは常軌を逸していて、このままだと未来を担う子供は餓死、日本破滅を警告する
永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、本日のもっと言いたい放題は経済アナリストの森永卓郎さんでした。パートナーは阿佐ヶ谷姉妹さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。
今朝のＡＢＣラジオ、三代澤康司さん、軍事費倍増について、統一協会の霊感商法と同じ軍事費出さないと不幸になるぞというのと同じだと言われました。
砂山さん、物価高の影響のアンケート、暖房をつけない、食べるのを我慢、医者に行かない！と命に係わる問題が新聞に載ったと紹介されて、さらに関西電力など4社が談合、ビル需要など相手の縄張りで営業しない、中国電力など課徴金は100億円！過去最悪、値下げを防ぐカルテル、地域独占時代のままとの指摘があり、自力避難者への賠償、国の原子力賠償指針、対応は遅い、不十分、最高裁判決で9年ぶりに見直し、また昨日の朝日の社説は五輪談合批判、発注側と受注側の丸ごと談合はアカン、大竹さん、五輪も電力会社も儲けの囲い込みと怒られて、森永さん、貧困世帯をインフレが追い詰めて、電気料金
食料品など生活必需品に値上げ集中、食品、エネルギーに集中、富裕層は銀座のクラブなどはバカのように値上げなし、しかし生活必需品は貧困層が買わないわけにいかず、弱いものに被害集中、日本でご飯食べられないというのは、森永さん子供時代に稀にあったが、高度経済成長期でなくなり、それが2022年にまた出て、貧困層を政府が救済しないのは無茶苦茶だと怒られて、心配なのは、日本は中学出るまではは何とかなるが、高校だと負担は激増、大学ならさらに大変、そして中卒では就職先はほとんどなく、職業選択の自由を守るためには、せめて高校を出ないとならず、政府は無策。大竹さん、勉強したい子供たちができないのはつらい、森永さん、ヨーロッパは学校教育無料、大学まで無料の国もあり、日本はあまりに冷たい。かつては、森永さん1976年に大学に入り、年間授業料は36000円、今60万円、森永さんは父の会社が倒産して、給付型奨学金をもらい、それで勉強できて、しかし今は国立大学の授業料すらえげつない＋学生ローンもえげつなく、それで子供を持てないと絶望的だと怒られました。大竹さん、食事、野菜を減らしたのは50％。おやつ食べられない、暖房をつけないのは8割、電灯をつけないは5割、医者に行かない、ましてや塾、予備校行けない、お金なく進学をあきらめた…この国の未来を担う子供にこんなことをさせて、政府は何もせずＮＰＯ法人がケアだとこの国つぶれると怒られました。
森永さん、公明党は理念を捨てたのかと指摘、今月2日に自民と公明党は安保関連3文書で敵基地攻撃能力保有で合意、公明党山口氏、国民の安心のためと抽象的なことを言い、しかし敵基地攻撃能力は、敵の地上の基地、潜水艦、アメリカのトマホークミサイル500発を買うが、それを使うためには武力存立危機事態、閣議決定＋国会承認が必要で、先制攻撃はアウト、反撃能力を、保有することで、日本を攻撃したら反撃されるとして、専守防衛の範囲と政府は嘘を言い、しかしウクライナの例を見たら、ウクライナはロシア本土の基地をミサイル攻撃したら全面戦争になり、やられたらやるぞ、そして9条は戦争と、武力威嚇、武力行使を永久に放棄、武力による威嚇も憲法だとアウト、反撃すると威嚇するというのは、法律は普通の日本語で、武力を反撃能力として持ったらダメと読めて、森永さんは公明党がこれに徹底抗戦かと思い、平和と福祉が公明党のアイデンティティ、自民の暴走を止めた来たはずが、今回は無抵抗でこれに賛同、証拠はないが、同じ12/2に政府与党は統一協会の被害者救済法案の修正協議に入り、野党は信者が無法な献金をするのはアウトと入れろとして、これは禁止ではなく、配慮義務、そして最大の問題点は、マインドコントロールの元の献金を返還させるように野党は要求して、親が献金して何もなくなり、子供は教育を受けられないものは返るが、ザル法であり、公明党の支持母体の創価学会も高額献金をもらっていて、しかしこの法律が通ると創価学会もつぶれて、他の宗教団体も同じ、全額返金は何が何でも避けたく、証拠はないが、敵基地攻撃能力を受け入れて、宗教団体をあまりいじめないで、という裏取引になったと、森永さんは証拠はないが、あまりにタイミングはそろい過ぎて、しかし憲法20条は、宗教団体は政教分離を規定＝この裏取引が本当にあったら憲法違反。森永さんは公明党の支援者に言いたく、平和、福祉のためにやってきたのに、敵基地攻撃能力を認めたことを公明党の支持者は認めるのか。大竹さん、統一協会は地方議員に多数関係、その8割は自民、中でも安倍派、さらに山口の自民党は回答せず、創価学会もこのまだと統一協会と同罪だと締めくくられました。森永さんの言われること、おそらく本当だと思います、以上、森永さんのお話でした。
文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ（2022/12/5） 森永卓郎 公明党は理念を捨てるのか、敵基地攻撃能力＝憲法違反をひょっとして統一協会と創価学の心中を防ぐために飲んだとしたら支援者への裏切りと憲法違反であること、物価高は貧困層の生活必需品を直撃、日本の教育費の高さは常軌を逸していて、このままだと未来を担う子供は餓死、日本破滅を警告する
永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、本日のもっと言いたい放題は経済アナリストの森永卓郎さんでした。パートナーは阿佐ヶ谷姉妹さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。
今朝のＡＢＣラジオ、三代澤康司さん、軍事費倍増について、統一協会の霊感商法と同じ軍事費出さないと不幸になるぞというのと同じだと言われました。
砂山さん、物価高の影響のアンケート、暖房をつけない、食べるのを我慢、医者に行かない！と命に係わる問題が新聞に載ったと紹介されて、さらに関西電力など4社が談合、ビル需要など相手の縄張りで営業しない、中国電力など課徴金は100億円！過去最悪、値下げを防ぐカルテル、地域独占時代のままとの指摘があり、自力避難者への賠償、国の原子力賠償指針、対応は遅い、不十分、最高裁判決で9年ぶりに見直し、また昨日の朝日の社説は五輪談合批判、発注側と受注側の丸ごと談合はアカン、大竹さん、五輪も電力会社も儲けの囲い込みと怒られて、森永さん、貧困世帯をインフレが追い詰めて、電気料金
食料品など生活必需品に値上げ集中、食品、エネルギーに集中、富裕層は銀座のクラブなどはバカのように値上げなし、しかし生活必需品は貧困層が買わないわけにいかず、弱いものに被害集中、日本でご飯食べられないというのは、森永さん子供時代に稀にあったが、高度経済成長期でなくなり、それが2022年にまた出て、貧困層を政府が救済しないのは無茶苦茶だと怒られて、心配なのは、日本は中学出るまではは何とかなるが、高校だと負担は激増、大学ならさらに大変、そして中卒では就職先はほとんどなく、職業選択の自由を守るためには、せめて高校を出ないとならず、政府は無策。大竹さん、勉強したい子供たちができないのはつらい、森永さん、ヨーロッパは学校教育無料、大学まで無料の国もあり、日本はあまりに冷たい。かつては、森永さん1976年に大学に入り、年間授業料は36000円、今60万円、森永さんは父の会社が倒産して、給付型奨学金をもらい、それで勉強できて、しかし今は国立大学の授業料すらえげつない＋学生ローンもえげつなく、それで子供を持てないと絶望的だと怒られました。大竹さん、食事、野菜を減らしたのは50％。おやつ食べられない、暖房をつけないのは8割、電灯をつけないは5割、医者に行かない、ましてや塾、予備校行けない、お金なく進学をあきらめた…この国の未来を担う子供にこんなことをさせて、政府は何もせずＮＰＯ法人がケアだとこの国つぶれると怒られました。
森永さん、公明党は理念を捨てたのかと指摘、今月2日に自民と公明党は安保関連3文書で敵基地攻撃能力保有で合意、公明党山口氏、国民の安心のためと抽象的なことを言い、しかし敵基地攻撃能力は、敵の地上の基地、潜水艦、アメリカのトマホークミサイル500発を買うが、それを使うためには武力存立危機事態、閣議決定＋国会承認が必要で、先制攻撃はアウト、反撃能力を、保有することで、日本を攻撃したら反撃されるとして、専守防衛の範囲と政府は嘘を言い、しかしウクライナの例を見たら、ウクライナはロシア本土の基地をミサイル攻撃したら全面戦争になり、やられたらやるぞ、そして9条は戦争と、武力威嚇、武力行使を永久に放棄、武力による威嚇も憲法だとアウト、反撃すると威嚇するというのは、法律は普通の日本語で、武力を反撃能力として持ったらダメと読めて、森永さんは公明党がこれに徹底抗戦かと思い、平和と福祉が公明党のアイデンティティ、自民の暴走を止めた来たはずが、今回は無抵抗でこれに賛同、証拠はないが、同じ12/2に政府与党は統一協会の被害者救済法案の修正協議に入り、野党は信者が無法な献金をするのはアウトと入れろとして、これは禁止ではなく、配慮義務、そして最大の問題点は、マインドコントロールの元の献金を返還させるように野党は要求して、親が献金して何もなくなり、子供は教育を受けられないものは返るが、ザル法であり、公明党の支持母体の創価学会も高額献金をもらっていて、しかしこの法律が通ると創価学会もつぶれて、他の宗教団体も同じ、全額返金は何が何でも避けたく、証拠はないが、敵基地攻撃能力を受け入れて、宗教団体をあまりいじめないで、という裏取引になったと、森永さんは証拠はないが、あまりにタイミングはそろい過ぎて、しかし憲法20条は、宗教団体は政教分離を規定＝この裏取引が本当にあったら憲法違反。森永さんは公明党の支援者に言いたく、平和、福祉のためにやってきたのに、敵基地攻撃能力を認めたことを公明党の支持者は認めるのか。大竹さん、統一協会は地方議員に多数関係、その8割は自民、中でも安倍派、さらに山口の自民党は回答せず、創価学会もこのまだと統一協会と同罪だと締めくくられました。森永さんの言われること、おそらく本当だと思います、以上、森永さんのお話でした。
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