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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】 和歌山放送ラジオ ボックス(2022/12/2) 伊藤宏

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【永岡浩一さんからの通信】
和歌山放送ラジオ ボックス(2022/12/2) 伊藤宏 和歌山の鳥インフルエンザと保育士の事件から、社会の根幹を支えるシステムが崩壊して子供、弱いものにしわ寄せは許されないことを指摘、日本社会に、これをやったおしまいというタガが外れて国民が真綿で首を締められる始末、銃弾なくても平和ではないこの社会を改善しないと民主主義崩壊を語る


 永岡です、和歌山放送ラジオの、ワイド番組ボックス、金曜日のコメンテイターは和歌山信愛女子短期大学副学長、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんでした。司会は赤井ゆかりさんでした。

 金曜日お馴染みの赤旗日曜版12/4のスクープは井野防衛副大臣の政治とカネのデタラメ、日刊ゲンダイに概要があり、https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/315293 井野氏、2014〜17年に香典を300件以上、100万円以上やってもちろん公職選挙法違反、同様のことで菅原経産大臣は刑事責任を問われており、上脇博之さんも本人だけでなく、岸田総理の任命責任も大きいと批判、この5か月、自民党のアホの統一協会ズブズブと政治とカネのデタラメをほぼ毎週赤旗日曜版で見て、しかも井野氏は防衛副大臣、これで軍事費倍増は冗談じゃないです。さらにこの件はどうやら井野氏の陣営の内部告発による発覚のもの、自民党の中がぐちゃぐちゃにやっていると推察されます。また、佐高信さん、統一協会の養子縁組問題で戦前の流れをもう一度の危険性を指摘されています、https://www.mag2.com/p/news/559667?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000001_fri&utm_campaign=mag_9999_1202&trflg=1 私は神戸製鋼にいて、さすがのここまでのえげつないことはさせられなかったものの、自衛隊に体験入隊で新人研修は多くの企業で半世紀以上前からあり、この国に戦前をもう一度、の危険な思考は消えることなく続き、それが統一協会と自民党の一体化につながったと思われます。

 伊藤さん、風が冷たかったと説かれて、赤井さん、サッカー勝ち、伊藤さん、ドイツ戦と同じ展開、伊藤さん、赤井さん、逆転勝ちに盛り上がっておられました。



 伊藤先生の脳に効くニュース、9時20分ごろのコーナー、リスナーのメッセージが来て、和歌山の鳥インフルエンザ、過去最悪の2年前より大変、殺処分の鳥がかわいそう、そして保育士による児童虐待は、人間の命を預かる職業で何かとあり、伊藤さん、鳥インフルエンザは怖いと漠然とした情報で、鶏肉、卵即ダメではなく、こういうことに正しい情報を知り、しかし情報の正しさの判断は市民には困難で、行政はしっかりして、そして市民もちゃんと情報を得て判断してほしい、今回、鳥インフルエンザは最初アドベンチャーワールドで発生、観賞用の鳥で発生して長期間閉演、鳥が殺処分、感染拡大を防ぐために殺処分は仕方ないというものの、コロナだと感染者を殺処分はもちろんなく、そういう観点は人間に必要、動物の医療機関はそれほど整わず、さらに野良犬野良猫のこともあり、福島原発事故の家畜は殺処分、それをさせないための方もいたが、私たちの周りの命を尊重は必須。赤井さん、防止の方法はないかと説かれて、伊藤さん、すべて研究で解決は困難だが、それらの研究を進めて、研究を進めて、鳥インフルエンザでも鳥たちを救える研究は必須。

 そして、保育園の事件、行為は許されず、しかし保育士さんたちは劣悪な待遇で追い詰められて、伊藤さんの短大に保育士養成のコースはあるが、保育士は子供たちの命を預かるのに待遇は悪く、そして少子化でも保育士希望者はなかなか増えず、中でも男性に保育士はアカンと言われる空気、さらに人間の入れ替わりも激しく、一歳児への虐待をした保育士は個人的な特性か、3人でやっていたとの報道もあり、保育士は大変、待遇への不満もなかったか、そういう職場のチェックは必要、保育士、園を批判するだけでは解決せず、保育士を目指す学生さんは子供がかわいいからが理由だが、実際に実習だと単にかわいいでは済まないと分かり、保育士は大変だと知り卒業するが、保育園は待遇、初任給は少なく、伊藤さんの短大で、待遇なら看護師を、になり、しかし看護師の給料も激務には合わず、保育士は激務で、給与は少なく、この事件をきっかけに、事故再発のためには保育士の待遇を改善は必須だと説かれました。



 9時55分ごろのコーナー、こちらもリスナーのメッセージが来て、次から次へと事件があり、弁護士の業務上横領罪、政治とカネ、戦争、人間はどうしてこんなに愚かになったかとあり、伊藤さん、もともと愚かかも知れず、しかし政治の世界では、かつてでは議員辞職ものの議員が議員バッヂをつける、適材適所としていて「これから先はダメというタガが日本全体で外れた」と説かれて、医師、弁護士は人命を救う砦が崩壊、保育士問題も、安心して子供を預ける、保育園は厚労省の管轄、共働き世帯の子供を預かるのに、それが破綻だと社会は崩壊、日本は息苦しい社会になり、中国のゼロコロナ対策に中国国内だけでなく世界的な批判、火事でも消防車来れず、しかし日本社会は、中国ほど急激ではないが、真綿で首を締めるようなもので市民は追い詰められて、抵抗する術のないまま追い詰められて、気が付いたら手遅れ、日本社会は中国よりある意味危険。犯罪行為もあり、その背景を市民はしっかり見据えないと、もっとひどくなり、そうなったら社会崩壊、安心して暮らせない=平和ではなく、「日本は銃弾が飛び交わなくても平和ではない」、12月4日に殺された中村哲さんの意味を、国民は全員再認識すべきと説かれました。以上、伊藤宏さんのお話でした。


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